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東京ヴェルディ
の2001年1STステージ
練習試合
ハインドマーシュスタジアム |
南豪州選抜 | VS | 東京ヴェルディ1969 |
1 | − | 3 |
1 | − | 3 |
2 | − | 6 |
ピローネ | 得点 | 三浦淳宏2 |
ヤッテ | 得点 | 永井秀樹 |
| 得点 | 小倉隆史 |
| 得点 | 桜井直人 |
| 得点 | 飯尾一慶 |
試合は立ち上がりの5分、ゴールやや左で得た約25メートルのフリーキックを三浦が直接叩き込んでヴェルディが先制。しかし直後の8分、
右サイドからのロングスローを二アですらしたところを逆サイドから入ってきたピローネに押し込まれて同点に追いつかれる。相手の激しいプレッシャーに
立ち上がりてこずったものの、徐々に冷静なボール回しで試合の主導権を握るヴェルディ。28分、ペナルティエリア付近、相手DFを3人ひきつけた三浦がフリーの永井へスルーパス、
これを相手DFがたまらず倒してPK。永井が自ら決めて、再び勝ち越しに成功する。続く41分には、中央ドリブルで上がった三浦が、ボールへの寄せが甘いと見るやすかさずロングシュート、
これがゴール左隅に決まって3−1、ヴェルディ2点のリードで前半を折り返す。
後半に入って、菊池に代わって本並、三浦に代わって平本、石塚に代わって前園を投入平本が左サイドバック、
山田がボランチ、北澤を2列目へとそれぞれポジションチェンジ。49分、自陣でボールを奪った平本がそのままサイドライン沿いを駆け上がると、前園から出たボールを中央へ絶妙なクロス、
これを小倉がヘッドで押し込んで4−1とリードを広げる。もう後がなくなった南オーストラリア州選抜も前がかりになって攻めてくるが、ヴェルディはこれをしっかり守って対応、
コーナーキックのクリアを自陣ペナルティエリア付近で拾った桜井が相手マーカーを振り切って独走、キーパーまでかわして無人のゴールへ迫ったところを戻ってきた相手DFが
倒してPKをゲット。これを桜井自ら決めて5−1、ロスタイムには矢野からのスルーパスを受けた飯尾がディフェンスラインを突破、こちらもキーパーまでかわしてゴールを決めて6−1、
東京ヴェルディ1969が見事に勝利を収めた。[ヴェルディ公式HPより]
・メンバーはGK菊地新、右SB山田、CB中澤・廣長、左SB菊地利、守MF北澤・林、攻MF永井・石塚・三浦、FW小倉・・・。
う〜ん、恐い想像通りの展開だ。まぁ、それはいいとして、新加入のアツ、オグ、永井が活躍したのは良かった。このままケガ無しで行って
くれよ。特にオグ。途中交代組では一樹、矢野、飯尾などが頑張っているようだ。ただ、問題なのは前園。途中交代で後半から入ったにも関わらず
、試合出場時間はわずか27分間。何かとんでもないことをしたのだろうか。交代の交代というのは滅多にない事だぞ。そして、もっと大問題
なのは米山・・・。ケガなのか、いや、ケガだと言ってくれ。それとPKは獲得した本人が蹴るという事になったみたいですね。もう、やしけんの
PKは見れないのか。
練習試合
ハインドマーシュスタジアム |
シティフォース | VS | 東京ヴェルディ1969 |
1 | − | 1 |
0 | − | 2 |
1 | − | 3 |
ペルーラ | 得点 | 山田卓也 |
| 得点 | 石塚啓次 |
| 得点 | 矢野隼人 |
ヴェルディの先発はGK菊池(新)、DF菊池(利)、中澤、米山、平本、中盤のボランチには山田、林、攻撃的なポジションに北澤、永井、三浦、ワントップに小倉という布陣。
ヴェルディは22分山田のミドルシュートで先制点を上げるが、しかしその直後の26分、ゴール正面やや右でのフリーキックをゴール左スミに直接決められ同点に追いつかれる。
技術で上回るヴェルディは完全に中盤を支配、試合の主導権を握るが、アデレード・シティーフォースの激しいプレッシャーの前に得点を奪うことができず、前半をそのまま1−1で折り返す。
後半に入り66分、ペナルティエリアわずか外からのフリーキックを三浦が直接狙うが、キーパーが間一髪セーブ。続く70分、中央ドリブルで攻めあがった石塚がミドルシュート。
これが豪快にゴール左スミに突きささりヴェルディが再び1点をリードする。87分にも途中出場の矢野が、石塚からのスルーパスを右45度からライナー性の強いシュートで追加点、
試合はこのまま3−1でヴェルディが勝利を収めた。また、今日の試合では新人の、羽山、小林(大)の両選手が初出場。後半開始から左サイドバックに入った羽山は、落ち着いたプレーで
その存在感をアピール。また71分に三浦と代わって入った小林(大)も2列目からの積極的なプレーで、パスにドリブルにと持ち味を十分に発揮。78分には、ペナルティエリア付近で
こぼれ球を拾って思い切りよくミドルシュート。これは惜しくもバーをたたき得点には至らなかったがすばらしいシュートであった。
[ヴェルディ公式HPより]
・二試合とも勝利を収めた事は収めたが、いかんせん自分で試合を見ないと納得のしようがないんだよな。一刻も早く練習試合を見てみたいもんだ。それよりも矢野の活躍が目に付くけど、
まさか得点を取るための動きが出来るようになったのだろうか。それならばFW争いも過酷になってくるぞ。それとヨネが試合に出場できたみたいですね。廣長を入れるなら中澤と交代かと思っていた
通り、やっと気付いたようですね。でも、中澤と廣長・・・・ヨネが扱い易い方が試合に出れそうだ。
練習試合
ハインドマーシュスタジアム |
コンサドーレ札幌 | VS | 東京ヴェルディ1969 |
0 | 前 半 | 0 |
1 | 中 半 | 1 |
1 | 後 半 | 0 |
2 | 合 計 | 1 |
ビジュ | 得点 | 山田卓也 |
奈良安剛 | 得点 | |
試合形式は変則の30分×3本で行われました。メンバー、得点などは下記をご覧ください。
1本目はお互いに出だしをうかがうように静かな立ち上がり。25分ウィルが飛び出してゴールを決めるものの、オフサイドの判定でノーゴール、0−0のまま1本目を終了する。
2本目に入り40分、ヴェルディ左サイドからクロスを上げられると、混戦のこぼれ球を拾われシュートを打たれるが、この決定的なピンチを本並がファインセーブで防ぎ失点を許さない。
50分、右からのコーナーキックを逆サイドの武田がヘディングで折り返すと、中央でフリーになった山田がヘッドで押し込んでヴェルディが先制点を挙げるが直後の56分、
コーナーキックからのこぼれ球をビジュに蹴りこまれ同点に追いつかれる。29分、武田が相手選手へのファウルで退場になり10対11になり、数的不利な状況に陥ってしまう。
3本目に入ってひとり少ないながら攻撃で良い形を作るヴェルディも、ラストパスの不正確さや相手のディフェンスの頑張りなどもあり、得点を奪うには至らない。このまま終わるか
と思われた87分、深川がヘディングで落としたボールを奈良がボレーで決めて1−2、コンサドーレに逆転を許してしまう。試合はそのまま、1−2で終了、ヴェルディが惜しくも敗れてしまった。
[ヴェルディ公式HPより]
・一本目のメンバーはGK菊地新、DF山田、米山、廣長、MF菊地利、林、羽山(平本)、北澤、永井、FW石塚、小倉
二本目のメンバーはGK本並、DF山田、米山、廣長、MF杉山、林、平本、北澤、永井(桜井)、FW石塚(矢野)、武田
三本目のメンバーはGK高木、DF菊地利、廣長、米山、杉山、MF山田、林、北澤、桜井、FW武田
武田が退場処分になったはずなのに、三本目にも出場している・・・しかも、一人少ないし。松木さんのお気に入り選手ってのがだいぶ分かってきたような気もするな。
練習非公開試合
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | LAギャラクシー |
1 | 前 半 | 1 |
2 | 後 半 | 1 |
3 | 合 計 | 2 |
前園真聖 | 得点 | ビクトリン |
林 健太郎 | 得点 | チン |
武田修宏 | 得点 | |
GK菊池(新)、DFが右から菊池(利)、米山、廣長、羽山、中盤のボランチには山田、林、攻撃的なポジションには永井、北澤、ツートップに小倉、前園という布陣で今日の試合に挑むヴェルディ。
試合は序盤の8分、右サイドを得意のドリブルで攻めあがった永井がディフェンダーをふたりかわすと、オフサイドぎりぎりのタイミングで飛び出した前園にスルーパス。これを前園が落ち着いてゴールに
流し込んでヴェルディが先制点を挙げる。ヴェルディはボールを支配するものの、パスの出し手と受け手の呼吸が合わず、決定的な形を作り出すことが出来ない。また、ギャラクシーの効果的なプレッシングを受け、
追加点を奪うには至らない。一方のギャラクシーは同点に追いつくべく徹底したサイドからの攻撃で切り崩しを図る。ヴェルディはこの攻撃に対してサイド、クロスが上がったときのゴール前と丁寧なマークで対応するが、
前半ロスタイムに突入した44分、右サイドをバルデレス ジュニアに突破されると、中央のビクトリンへ絶妙なクロス。これをビクトリンが打点の高いヘッドで決めて1−1、同点で前半を折り返す。
立ち上がりの7分、中央に走りこんだチンのマークがずれたところにベンガーがスルーパス。これをチンが決めてギャラクシーが逆転に成功する。その後、ヴェルディは武田、桜井、小林(大)を投入、リズムを引き戻そうとするが
ヴェルディの時間に出来ないまま試合は終盤を迎える。88分、永井がペナルティエリアに侵入すると、ディフェンダーがたまらずファウル、このPKを林が決めてヴェルディが同点に追いつく。そしてこのまま
終了するかとおもわれたロスタイム、オフサイドからのリスタートのボールを武田がディフェンダーから奪い取ると、フリーキックを蹴るためにキーパーが上がっていたところをすかさずロングシュート。
ヴェルディが土壇場で再び勝ち越しに成功する。試合はこのまま終了、ヴェルディが3−2で勝利を収めた。
また、75分からは山田選手に代わってサテライトチーム所属の高橋勇菊(ゆうき)選手が出場。約15分の出場だったがハツラツとした動きを見せた。
[ヴェルディ公式HPより]
・ふ〜ん、どうやら武田のおかげで勝利だけはモノにしたらしいが、緒戦は練習。結果を出したということだけを喜びましょう。メンバーもだいぶ固定されてきた。左サイドには平本が候補に上がっていたがケガっぽいので
試合には出してくれず羽山が入った。他には前園が先発で結果も残した。未だにまだメンバーが絞れていないように思えてしまうんだよなぁ。早く自分の目で見たいなぁ。
練習試合
ヴェルディ第一グラウンド |
東京ヴェルディ1969 | VS | 全北現代 |
1 | − | 0 |
1 | − | 0 |
2 | − | 0 |
永井秀樹 | 得点 | |
武田修宏 | 得点 | |
・まぐろんにとって今年初めてのトップ練習試合。今まで豪州でのキャンプでは不可解な選手の起用やら、いつまでたっても試してばっかでメンバーを固定しない作業が続いている。
そう、この論争に決着を着けるには自分の目で見に行くことが先決である。今回はまぐろんの観戦記もありますので、どんな試合内容かはそこを読んでね。
*観戦記有り
*出場選手表
練習試合
ヴェルディ第一グラウンド |
東京ヴェルディ1969 | VS | 川崎フロンターレ |
中 | − | 止 |
中 | − | 止 |
中 | − | 止 |
| 得点 | |
・試合前の大雨が原因で試合自体が中止になってしまいました・・・。実際は家を出てから晴れてきたのでランドに向かい、到着したら試合は中止だと聞かされてしまいました。
中止ならもっと早くに決めろよ・・・。まぐは家を出るのが試合時間の二時間前なんだからさぁ・・・。
練習試合
ヴェルディ第一グラウンド |
東京ヴェルディ1969 | VS | 東京ヴェルディサテ |
0 | 一本目 | 0 |
0 | 二本目 | 0 |
2 | 三本目 | 0 |
2 | 合 計 | 0 |
飯尾一慶 | 得点 | |
小倉隆史 | 得点 | |
・えぇ〜、まったくもって試合があるという事すら知りませんでしたッス。色々、他のHPで書かれていた観戦記を参考にして書いてみましょうか。
前半は全北試合時と同じ布陣。その上、アトランタさん曰く、「一歩進んで二歩下がるサッカー」という名言通り試合内容は全北戦となんら変わらないという
印象を受ける。個人的には小倉のキープ、前園の起用、アツのドリブルというのは早いトコなんとかしないと・・・開幕で活躍してくれるんだろうな。
二本目は石塚・飯尾が投入されることによって、試合がスムーズになったらしい。勿論、石塚の指示で無理矢理動かされる廣長、そして永井。これがサイドからの攻撃を
加速させる。途中から代わった利三、山卓らも攻撃参加に積極的に出たらしい。途中から入った武田から動きが悪くなり後半が終了。(うぅ〜、タケさんのお約束発動か・・・・。)
三本目からケガで戦列を離れていた西田が復帰している。そして、左サイドに山田を起用。MFに石塚を入れて、FWは小倉・飯尾。そうだろう、これなら開幕戦のメンバー
って言われても納得できる。RAINさんはこの三本目が一番面白いと応えているとおり、これが開幕スタメンになってくれることを願おう。
第1節
東京スタジアム |
FC東京 | VS | 東京ヴェルディ1969 |
0 | − | 1 |
1 | − | 0 |
0 | 延長前 | 0 |
1 | 延長後 | 0 |
V2 | − | 1 |
呂比須ワグナー2 | 得点 | 三浦淳宏 |
・まさかの敗戦・・・・後半44分までうちの勝ち試合であった・・・。だが、試合とは非情なもの。新吉が相手FWを倒してしまいPK。
これを呂比須に決められてしまい、そのままズルズルと行ってしまったあげくに延長Vゴール負け。FC東京ファンしか納得しない試合だろうな。
それもなんて劇的な勝利をプレゼントしてしまったんだ。勿体ないなぁ。
*観戦記有り
*出場選手表
第2節
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | 鹿島アントラーズ |
0 | − | 1 |
1 | − | 0 |
0 | 延長前 | 0 |
1 | 延長後 | 0 |
V2 | − | 1 |
石塚啓次 | 得点 | 小笠原満男 |
米山篤志 | 得点 | |
・いやぁ、ここで勝てるならFC東京に負けてもいいかぁ。それにしても、松木さんもやっとメンバーは
これの方がいいと気付いてくれたんですね。さぁ、このベストメンバーで突き進んでくれい!!
*観戦記有り
*出場選手表
第3節
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | 清水エスパルス |
0 | − | 1 |
1 | − | 1 |
1 | − | 2 |
西田吉洋 | 得点 | 横山貴之2 |
・・・・前回、松木さんを持ち上げて置いて、これですか。完全に松木さんの考えの裏目に行った試合でした。今回、結果論としては
松木さんの戦術での敗戦だったが、前に松木さんが言った言葉「守備をする前園は見たくない。」まぐろんとしては「守備するアツは見たくない」の方が
強いです。
*観戦記有り
*出場選手表
ヤマザキナビスコ第一回戦第1レグ
三ツ沢球技場 |
横浜FC | VS | 東京ヴェルディ1969 |
1 | − | 0 |
0 | − | 1 |
1 | − | 1 |
森田真吾 | 得点 | 飯尾一慶 |
・・・・おいおい・・・・。もう何も言うまい・・・・。
*観戦記有り
*出場選手表
第4節
室蘭入江競技場 |
コンサドーレ札幌 | VS | 東京ヴェルディ1969 |
2 | − | 0 |
0 | − | 0 |
2 | − | 0 |
ウィル | 得点 | |
播戸竜二 | 得点 | |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・んん!思ったよりは後半のサッカー良かったじゃん。
あとはいかにして前半もこのサッカーをやれるようになるかだな。
*観戦記有り
*出場選手表
第5節
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | 柏レイソル |
0 | − | 0 |
1 | − | 0 |
1 | − | 0 |
西田吉洋 | 得点 | |
・誰だ!枠に飛ばないシュートの持ち主とか失礼な事を言ったヤツは!もう、二得点も決めてるじゃないか!
福岡も素晴らしい選手を放出してくれたもんだ。
*観戦記有り
*出場選手表
ヤマザキナビスコ第一回戦第2レグ
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | 横浜FC |
0 | − | 1 |
0 | − | 1 |
0 | − | 2 |
| 得点 | 横山博敏 |
| 得点 | 佐藤正美 |
・あははははははははは、J2に負けてやんの! なんかすっげえ笑える。アウェーで分けてホームで負けるってか。なんてホーム意識の無いチームざんしょ。
と〜どろきへ行こう〜よ♪と〜どろきへ行こう〜よ♪と〜どろきへ行こう〜よ♪みんなで行こう〜♪・・・・・うううぅ。(泣)
*観戦記有り
*出場選手表
練習試合
ヴェルディ第一グラウンド |
東京ヴェルディ1969 | VS | ブラソットインフォマティカFC |
5 | 前−半 | 0 |
4 | 中−半 | 0 |
4 | 後−半 | 0 |
13 | 合−計 | 0 |
石塚啓次 | 得点 | |
三浦淳宏 | 得点 | |
関 貴史3 | 得点 | |
武田修宏2 | 得点 | |
矢野隼人6 | 得点 | |
・30分×3本で行われた今日の練習試合。開始早々から地力で勝るヴェルディが一方的に試合を支配、1本目に5点、2本目に4点、3本目に4点を奪う猛攻で、13−0とヴェルディが勝利を収めた。
今日の練習試合にはトップチームの選手だけではなく、望月、松原、高橋といったサテライトの主力選手たちも出場。なかでも先発出場したFWの関は35分間の出場にとどまったが、目の前のチャンスを確実に
決める勝負強さを発揮し3得点。明日のサテライトリーグ、ジェフユナイテッド市原戦につながる活躍を見せた。一方のトップチームは、明日はオフ。29日(日)のアビスパ福岡戦から始まるゴールデンウィークに備えます。
・サテライトの関が「オレをトップへ呼べ!!」と言わんばかりのハットトリック。相手が陽気なブラジリアンだろうが、アマチュアだろうがそんなことはおかまいなし。結果さえ出せばいつか認めてくれるさ、多分・・・。
他にはトップの矢野隼人が練習試合ではあるがダブルハットトリックを見せた。そろそろ和製ロナウドらしいところも見せていかないとね。矢野のキャノンがたくさん見れたであろうこの試合をまぐろんは見逃している。
*出場選手表
練習試合
ヴェルディ第一グラウンド |
東京ヴェルディ1969 | VS | ヴァンフォーレ甲府 |
1 | 前−半 | 0 |
3 | 中−半 | 0 |
1 | 後−半 | 1 |
5 | 合−計 | 1 |
石塚啓次2 | 得点 | デイリ |
関 貴史 | 得点 | |
山田卓也 | 得点 | |
羽山巧巳 | 得点 | |
・代表やケガなどで主力選手の数名を欠くヴェルディは、サテライトの松原、望月、関を起用、またボランチには若手の瀬沼がスタメン出場した今日の試合、両チーム共に球際への積極的な仕掛けを展開、立ち上がりから試合はこう着状態に入る。
14分、ヴェルディゴール前のフリーキックを得たヴァンフォーレ、トリックプレーから放たれたシュートはあわやゴールかというきわどいシュートだったが、わずかのところでゴールをかすめノーゴール。22分、右サイド西田からのクロスを中央で
関がディフェンダーと競り合うと、こぼれ球を石塚が左足で叩き込んでヴェルディが先制する。43分、左サイド関がドリブルで切れ込んで中央へグラウンダのクロスを上げると、走りこんだ三浦が逆サイドであわせてシュート。
決定的な形だったがこのシュートがポストに嫌われて追加点ならず、1点リードのまま1本目を終了する。2本目に入り、開始早々から猛攻をかけるヴェルディ。46分、右サイド北澤からのクロスを中央の関が頭で合わせて2−0、
50分には右サイド西田からのクロスを石塚が右足で蹴りこんで3−0、続く53分にも左からのコーナーキックをニアサイドの山田がヘディングで押し込み4−0、7分間でリードを一気に4点に広げる。
3本目に入り108分、松裏がヴェルディの左サイドをドリブル突破、マークについたふたりの選手をかわし中央に折り返したボールをデイリが冷静に決めてヴァンフォーレが1点を返す。しかしその直後の112分、
ヴェルディはペナルティエリア内でボールを受けた羽山が相手DFをドリブルでかわしてシュート、再びリードを4点としヴァンフォーレを突き放す。試合はそのまま終了、5−1でヴェルディが勝利を収めた。
・前節と同じように「オレをトップへ呼べ!!」と言わんばかりに関が得点。サテライトと言えどもここまで結果を出しているのはさすが。あとはサテライトリーグでも得点を決めてやってくれ。
他にはこの試合自体が控え選手の場なのだろう。レギュラーどころはいなかった。負傷明けの石塚、北澤らが出場しているのでJでも復帰できるだろう。
*出場選手表
第6節
博多の森球技場 |
アビスパ福岡 | VS | 東京ヴェルディ1969 |
1 | − | 0 |
0 | − | 0 |
1 | − | 0 |
山下芳輝 | 得点 | |
・アビスパ福岡の眠れる獅子復活。「神を見た夜」では神が降臨した奇跡の男がこの日も奇跡を起こした。(奇跡ばっかで失礼か)
しかも、この山下の得点を守り切った福岡が見事に勝ち星を挙げた。対して、ヴェルディはサテライトのハングリー男「関 貴史」
を起用するも、笛吹けど踊らず・・・。神の子には下克上パワーも効かなかったようだ。それにしても、J1残留争いを演じる者同志の対戦だけあってここで負けたのは痛い。
J2の横浜FCに負けて福岡にも負けてすっかり負けグセが付いてしまったか?
*この試合を境に監督へ進言した林 健太郎が博多遠征から外されてしまった。監督の構想から外されてしまった模様。他人の意見にゃ耳も貸さないってか。同じく練習試合にも出してくれなかった一樹も
監督への怒りをあらわにて構想外へ。これで杉山・林・一樹の三人が干された。
*出場選手表
第7節
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | 横浜Fマリノス |
2 | − | 1 |
0 | − | 2 |
2 | − | 3 |
永井秀樹2 | 得点 | 永山邦夫 |
| 得点 | 上野良治2 |
・これで公式戦3連敗となった・・・・(横浜FC戦も含む)。いずれも相手は格下相手だったにも関わらず敗れた。つまり、格下なのはヴェルディだということ。負けた理由は観戦記に書くこととし、
なによりも次の駒場に行くのが嫌になってきた。それにしても黄金カードと言われた試合ですか、これが。
*観戦記有り
*出場選手表
第8節
駒場スタジアム |
浦和レッズ | VS | 東京ヴェルディ1969 |
2 | − | 0 |
2 | − | 2 |
4 | − | 2 |
永井雄一郎 | 得点 | 永井秀樹 |
トゥット2 | 得点 | 三浦淳宏 |
田中達也 | 得点 | |
・・・・・・・「は・や・し!! (ドンドンドン) は・や・し!!(ドンドンドン) は・や・し!!」というコールを駒場で叫んだ。松木はいつになったなら辞めるんだ? コンフェデ杯を待たずして辞めてくれ。
こんなにサッカーを知らない監督だとは思わなかった。いや、知っていた。少しぐらい期待してたのに。まぐの想像以上のダメ監督だったわけだ。ハッキリ言おう。試合終了しても我々は選手へのブーイングはしない。
なんせ、選手は何も悪くないからだ。教える迷監督が原因だから。たとえ、次の2試合で勝ったとしても解任要求をしたい。ここまで解任して欲しいと思ったことはないぞ。坂田社長!仲がいいからって同情はダメだ。
ここはチームの為に鬼になるんだ。鬼の坂田になれ!! まぐはそんな社長になら着いてくぜ!
*観戦記有り
*出場選手表
第9節
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | ジェフ市原 |
0 | − | 1 |
1 | − | 1 |
1 | − | 2 |
武田修宏 | 得点 | 崔 龍洙 |
| 得点 | 林 丈統 |
・・・・・・・これで4連敗・・・(横浜FC含めて5連敗)。もう、何も言うまい。今までと違い林、一樹など造反組が試合に出ているだけでも進歩はしてる。(?)
あとは次の広島で勝って中断に入ろうよ。頼むよ。救世主ヨネが復帰すれば間違いなく勝てる・・・はずだ。
*観戦記有り
*出場選手表
第10節
広島スタジアム |
サンフレッチェ広島 | VS | 東京ヴェルディ1969 |
2 | − | 1 |
0 | − | 1 |
0 | − | 0 |
1 | − | 0 |
V3 | − | 2 |
コリカ | 得点 | 武田修宏 |
森崎和幸 | 得点 | 石塚啓次 |
駒野友一 | 得点 | |
・・・・・・・・・・・・これで5連敗。あと2つでチーム最多か・・・なんて悪い方へ考えちゃダメだな。・・・ふぅ。もう、辛いだけだな。
今まで以上にこの連敗は応えているな。さすがにそろそろ愛想も尽きてしまうよ。
*観戦記有り
*出場選手表
練習試合
ヴェルディ第一グラウンド |
東京ヴェルディ1969 | VS | 佐川急便東京SC |
0 | − | 0 |
0 | − | 1 |
0 | − | 1 |
| 得点 | OWN GOAL |
・・・・・・・・・・・・おいおい・・・確かに相手はJFLでも上位のチームかもしれんが、負けるなよ。
練習試合だからいいようなものの。相変わらずの拙いサッカーでまたも敗戦。まぐは見に行かなかったけど、
詠さんは行ったらしいので詳しくは詠さんのページで。
*出場選手表
親善試合
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | ブラジル代表 |
0 | − | 0 |
0 | − | 2 |
0 | − | 2 |
| 得点 | ワシントン |
| 得点 | ジュリオ・バティスタ |
・ま、お祭りだよ。親善試合なんだからそうムキになるなよ・・・ってこれでいいのかブラジル代表は。前評判からブラジル代表Bチームとか言われてたけど、
それ以下じゃねえか? トラップも下手な奴がいるし、センタリングはフカすし、シュートは枠に行かないし・・・。これじゃ栄光のセレソン
にゃなれねぇよ。それにしても林、米山の頭脳はCB陣だとオフサイドも取れるし見てて安心できるね。Jでもこの2人に任せればそこそこ勝てたんじゃねえの?
なぁ、M木さんよぉ〜。
*観戦記有り
*出場選手表
富山合宿練習試合
富山南運動公園 |
YKK FC | VS | 東京ヴェルディ1969 |
0 | − | 3 |
0 | − | 6 |
0 | − | 9 |
| 得点 | 小倉隆史2 |
| 得点 | 永井秀樹2 |
| 得点 | 前園真聖 |
| 得点 | 石塚啓次2 |
| 得点 | 菊地利三 |
| 得点 | 桜井直人 |
・どういうわけか詠さんが富山遠征するというとんでもない遠征を敢行。まぐには絶対に出来ない事だな。それでも、詠さんレポやらまりこさんレポやら4645レポ
やら読ませて頂きましたが、みなさん楽しそうでうらやましいな。もう、チームの情勢なんか分からないし。だって、開幕前だって練習風景だけは明るかった。
意図の分からない練習だったけど・・・。
*出場選手表
富山合宿練習試合
富山南運動公園 |
北陸アローズ | VS | 東京ヴェルディ1969 |
0 | − | 2 |
− | − | − |
0 | − | 2 |
| 得点 | 佐野裕哉 |
| 得点 | 矢野隼人 |
・おいおい!!佐野ってまさか試合出てるんですか! うおおおおお!!見てぇ〜!!佐野見てぇ〜!! しかも、大悟と同時起用じゃないの!
やっと、お友達同士仲良く試合に出れたね。でも、次からはスタメン争いに熱くなってくれ。大悟も遠慮すんな!!
*出場選手表
練習試合
ヴェルディグラウンド |
東京ヴェルディ1969 | VS | アルビレックス新潟 |
0 | 前−半 | 1 |
1 | 中−半 | 2 |
0 | 後−半 | 0 |
1 | 合−計 | 3 |
前園真聖 | 得点 | ? |
| 得点 | ? |
・何のための富山か・・・まさか、「やまと」さんら4645メンバーの為の合宿なのか!ちょっとうらやましいな、すぐに富山へ行こうとして行ける詠さんら
大人には敵わない・・・精神年齢高いじゃんとか言うなよ! ふぅ、一体何書けばいいんだよ。J2の新潟に負けちゃったんだよ。もう他に何も書くことはないよ。
このまま松木さんで行く限り。傷口を広げるだけ広げたあげく次の監督へ押しつけられちゃ敵わないな。
*出場選手表
第11節
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | セレッソ大阪 |
0 | 前−半 | 0 |
2 | 後−半 | 1 |
2 | 合−計 | 1 |
(武田)小倉隆史 | 得点 | 西谷正也 |
(武田)小倉隆史 | 得点 | |
・ぬっふっふっふっふっふ。まぐは所用にて観戦出来なかったが、なんのなんの疫病神まぐろんが見に行かなかったということで見事ヴェルディが快勝。
しかも、ゾノを外して武田が入ってから流れが変わったということもあって、タケさんファンの自分としては最高の結果です・・・でも、何故見てない時に・・・。
*出場選手表
第12節
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | ヴィッセル神戸 |
0 | 前−半 | 0 |
0 | 後−半 | 0 |
0 | 延前半 | 0 |
1 | 延後半 | 0 |
V1 | 合−計 | 0 |
石塚啓次 | 得点 | |
・これでヴェルディ二連勝!そして最下位ともおさらばだ!! そういえば松木にはセレッソ時代同様、「ノリ」だけでなんとかしようとしてなんとかなるという側面も持つ。
現在のヴェルディならノリだけでなんとかなる状況だ。このままノリでサッカーをしようじゃないか!!だけど石塚らはしっかりとサッカーしてくれよ、上手いんだから。二連勝の要因となった
石塚のド迫力キャノンシュートはまさに圧巻でしたね。石塚の調子が良い証拠でもあるシュートでした、まるで去年の清水戦のようだ。次も決めてくれよ!! *でも
渋すぎるPK職人、美白のボランチこと林 健太郎がPKを止められてしまいました。練習試合でも止められたそうで相手もそろそろ待ってみようと思ったか。これからはどのGKも
最後まで待たれちゃうな。前に言っていた通り、もっときわどいコースを狙えやしけん!!
*出場選手表
第13節
万博記念競技場 |
ガンバ大阪 | VS | 東京ヴェルディ1969 |
4 | 前−半 | 0 |
1 | 後−半 | 0 |
5 | 合−計 | 0 |
吉原宏太2 | 得点 | |
二川孝広 | 得点 | |
ビタウ | 得点 | |
稲本潤一 | 得点 | |
・・・・・・・大敗、惨敗。なんじゃこりゃ。確かに三浦淳宏や山田卓也が出場停止だったとはいえ・・・こりゃないぜ。前半20分ですでに3失点と最悪の状態。
TVでも観戦出来なかった為に何があったのかは全く分からず。よく考えるとヴェルディってこういうすばしっこいFWなどのスピードプレイヤーにはよくやられる
傾向があるようだ。残り2試合だがなんとしても勝ち点を積み重ねないと・・・。
*出場選手表
第14節
磐田スタジアム |
ジュビロ磐田 | VS | 東京ヴェルディ1969 |
0 | 前−半 | 0 |
1 | 後−半 | 1 |
1 | 延長前 | 0 |
− | 延長後 | − |
V2 | 合−計 | 1 |
中山雅史 | 得点 | 林 健太郎 |
藤田俊哉 | 得点 | |
・先制点は取ったのに終了間際で同点、そして延長で逆転と磐田にとっては最高に面白い試合でしょう。なぜなら、前節で優勝を決めてるんですから。
もう、どこまでも上を目指すがいいさ。そしてこの試合で二度目の最下位に転落・・・凋落ヴェルディを救ってくれるのは何時の日か。ただ、唯一の救いは
MF富澤清太郎のJデビューという事だけか。
*出場選手表
最終節
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | 名古屋グランパス |
0 | 前−半 | 2 |
0 | 後−半 | 1 |
0 | 合−計 | 3 |
| 得点 | ウェズレイ2 |
| 得点 | 森山泰行 |
・まぐが久しぶりに見に行ったらこういう事になってしまうのか・・・。ピクシーことストイコビッチお別れ会になってしまい、東京スタジアムがおっきな瑞穂競技場と化していました。
ま、色々とあったけどストイコビッチよ。あんたの事を想うより・・・今はヴェルディの建て直しの方が重要なのだよ。J初の最下位なのだよ。
*観戦記有り
*出場選手表
2001年1stステージ順位表
たらみオールスター
豊田スタジアム
| J−WEST |
VS | J−EAST |
|
監督 | − | 早野宏史 | (G大) | 3回目 | |
監督 | − | 岡田武史 | (札幌) | 初出場 |
|
コーチ | − | ピッコリ | (福岡) | 初出場 | |
コーチ | − | ベルデニック | (市原) | 初出場 |
|
GK | 1 | 楢崎正剛 | (名古屋) | 5回目 | |
GK | 1 | 川口能活 | (横浜M) | 7回目 |
|
DF | 3 | 平岡靖成 | (名古屋) | 初出場 | |
DF | 3 | 秋田 豊 | (鹿島) | 初出場 |
|
DF | 4 | 森岡隆三 | (清水) | 初出場 | |
DF | 2 | 中西永輔 | (市原) | 7回目 |
|
DF | 5 | 宮本恒靖 | (G大) | 4回目 | |
DF | 4 | 中澤佑二 | (東京V) | 3回目 |
|
DF | 6 | 服部年宏 | (磐田) | 初出場 | |
MF | 5 | 中田浩二 | (鹿島) | 2回目 |
|
MF | 12 | 望月重良 | (神戸) | 初出場 | |
MF | 7 | 明神智和 | (柏) | 2回目 |
|
MF | 7 | 岡山哲也 | (名古屋) | 2回目 | |
MF | 8 | 永井雄一郎 | (浦和) | 初出場 |
|
MF | 8 | アレックス | (清水) | 初出場 | |
MF | 6 | 三浦淳宏 | (東京V) | 初出場 |
|
MF | 10 | 藤田俊哉 | (磐田) | 4回目 | |
MF | 10 | 中村俊輔 | (横浜M) | 4回目 |
|
FW | 14 | 小島宏美 | (G大) | 初出場 | |
FW | 11 | 播戸竜二 | (札幌) | 初出場 |
|
FW | 11 | 三浦知良 | (神戸) | 5回目 | |
FW | 8 | 小倉隆史 | (東京V) | 2回目 |
|
| | | | | |
| | | | |
IN |
MF | 2 | 尹 晶煥 | (C大阪) | 初出場 | IN |
DF | 14 | 洪 明甫 | (柏) | 2回目 |
OUT |
MF | 10 | 藤田俊哉 | (磐田) | 4回目 | |
DF | 4 | 中澤佑二 | (東京V) | 3回目 |
IN |
FW | 9 | 中山雅史 | (磐田) | 9回目 | IN |
FW | 13 | 柳沢 敦 | (鹿島) | 3回目 |
OUT |
FW | 11 | 三浦知良 | (神戸) | 5回目 | OUT |
FW | 8 | 小倉隆史 | (東京V) | 2回目 |
IN |
FW | 15 | 吉原宏太 | (G大阪) | 3回目 | IN |
FW | 9 | 崔 龍洙 | (市原) | 初出場 |
OUT |
FW | 14 | 小島宏美 | (G大) | 初出場 | OUT |
FW | 11 | 播戸竜二 | (札幌) | 初出場 |
IN |
MF | 13 | 中払大介 | (福岡) | 初出場 | IN |
FW | 15 | ケリー | (F東京) | 初出場 |
OUT |
MF | 7 | 岡山哲也 | (名古屋) | 2回目 | OUT |
MF | 7 | 明神智和 | (柏) | 2回目 |
IN |
GK | 16 | 下田 崇 | (広島) | 初出場 | IN |
GK | 16 | 櫛野 亮 | (市原) | 初出場 |
OUT |
GK | 1 | 楢崎正剛 | (名古屋) | 5回目 | OUT |
GK | 1 | 川口能活 | (横浜M) | 7回目 |
8/4たらみオールスター豊田スタジアム |
J−WEST | VS | J−EAST |
2 | 前−半 | 1 |
1 | 後−半 | 3 |
3 | 合−計 | 4 |
三浦知良(尹 晶煥) | | 明神智和(小倉) |
アレックス(PK) | | 柳沢 敦(PK) |
中山雅史(PK) | | 柳沢 敦(崔) |
| | 柳沢 敦(中村) |
この試合の内容
・・・とその前に・・・、今回は始まる前から有名選手がいないなど散々言われた大会であった。なぜなら、この時期に浦和の小野、G大阪の稲本らの海外移籍、名古屋
MFのストイコビッチの引退、日本代表10番名波、福岡の若手DF平島の負傷などで相次ぐ有力選手が辞退してしまったのだ。負傷選手の代わりに磐田の藤田、福岡の
中払が選出されました。
今度こそ試合の内容
・何故か副音声で東京Vを解任された松木安太郎が解説してるという東京Vファン全員を敵に回すという愚行もあった。内容にいきましょー。前半16分、小倉がじっくり
キープ、中央から走ってきた明神へラストパス。これを明神が競り勝ち、GK楢崎の股間を通す絶妙なシュートで流し込み0−1とEAST先制。前半23分、アレックス
のヒールパスを受けた尹 晶煥が中央のカズへ見事なスルーパス。これをフリーでもらったカズが流し込みすぐさま1−1と同点。前半33分、PA内でキープしたカズ
が倒されてPK、点を決めたのでアレックスへ譲ったPKを難なく決めて2−1と逆転して終了。後半、選手交代して入った柳沢が爆発。まずはGKに倒されて得たPK
を自ら決めて2−2の同点、後半27分には絶妙な中村のファーサイドをクロスを柳沢が流し込んで2−3、後半31分は崔 龍洙のつぶれパスから拾った柳沢が何度も蹴り
込み2−4とあっさり逆転。その後、MVP級の大活躍をした主審ディック・ヨルさんの本日三本目のPKを中山が押し込んで3−4。試合はこれで終了。面白みの
ある試合ではあったが、TV朝日のサッカー中継が民放各社の中で最低のレベルだということも再確認できた。
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