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年間天皇杯

天皇杯とは最近では特に、必ずJリーグ勢がJFL勢に負けてしまうという
かなり不名誉な記録ばかりが続いている大会であるが、素人である大学、Jリーグの様な
大きなクラブチームではないが、企業のサッカー部なども参加できるとあってか、
かなり予選は白熱している。ちなみに、この大会はJリーグ全チームとJFL上位チームは
必然的に天皇杯予選免除であるが、他のチームは地域ごとの予選に勝たなければ出場する事は できない。



西暦優勝チーム 準優勝チーム決勝結果
第1回1921年東京蹴球団 御影蹴球団1−0
第2回1922年名古屋蹴球団 広島高師1−0
第3回1924年(2月)アストラクラブ 名古屋蹴球団2−1
第4回1924年(10月)鯉城クラブ 全御影師範クラブ1−0
第5回1925年鯉城蹴球団 東京帝国大学(現東大)3−0
第6回1926年大正天皇崩御 のため休止
第7回1927年神戸一中クラブ 鯉城クラブ2−0
第8回1928年早大WMW 京都帝国大学6−1
第9回1929年関学クラブ 法政大学3−0
第10回1930年関学クラブ 慶応BRB3−0
第11回1931年東京帝国大学LB(現東大) 興文中学5−1
第12回1932年慶応クラブ 芳野クラブ5−1
第13回1933年東京OBクラブ 仙台サッカークラブ4−1
第14回1934年極東選手権準備 のため休止
第15回1935年全京城蹴球団 東京文理大学6−1
第16回1936年慶応BRB 普成専門3−2
第17回1937年慶応大学 神戸商大学3−0
第18回1938年早稲田大学 慶応大学4−1
第19回1939年慶応BRB 早稲田大学3−2
第20回1940年慶応BRB 早大WNW1−0
第21回1941年戦争のため 諸行事休止
第22回1942年戦争のため 諸行事休止
第23回1943年戦争のため 諸行事休止
第24回1944年戦争のため 諸行事休止
第25回1945年戦争のため 諸行事休止
第26回1946年東大LB 神経大クラブ6−2
第27回1947年世情不安 のため休止
第28回1948年世情不安 のため休止
第29回1949年東大LB 関大クラブ5−2
第30回1950年全関学 慶応大学6−1
第31回1951年慶応BRB 大阪クラブ3−2
第32回1952年全慶応 大阪クラブ6−2
第33回1953年全関学 大阪クラブ5−4
第34回1954年慶応BRB 東洋工業(サンフレッチェ広島)5−3
第35回1955年全関学 中大クラブ4−3
第36回1956年慶応BRB 八幡製鉄所4−2
第37回1957年中大クラブ 東洋工業(サンフレッチェ広島)2−1
第38回1958年関学クラブ 八幡製鉄所2−1
第39回1959年関学クラブ 中大クラブ1−0
第40回1960年古河電工(ジェフ市原) 慶応BRB4−0
第41回1961年古河電工(ジェフ市原) 中大クラブ3−2
第42回1962年中央大学 古河電工(ジェフ市原)2−1
第43回1964年早稲田大学 日立本社(柏レイソル)3−0
第44回1965年古河電工(ジェフ市原) 八幡製鉄所(両方優勝)0−0
第45回1966年東洋工業(サンフレッチェ広島) 八幡製鉄所3−2
第46回1967年早稲田大学 東洋工業(サンフレッチェ広島)3−2
第47回1968年(1月)東洋工業(サンフレッチェ広島) 三菱重工(浦和レッズ)1−0
第48回1968年(12月)ヤンマー(セレッソ大阪) 三菱重工(浦和レッズ)1−0
第49回1969年東洋工業(サンフレッチェ広島) 立教大学4−1
第50回1970年ヤンマー(セレッソ大阪) 東洋工業(サンフレッチェ広島)2−1
第51回1971年三菱重工(浦和レッズ) ヤンマー(セレッソ大阪)3−1
第52回1972年日立製作所(柏レイソル) ヤンマー(セレッソ大阪)2−1
第53回1973年三菱重工(浦和レッズ) 日立製作所(柏レイソル)2−1
第54回1974年ヤンマー(セレッソ大阪) 永大産業2−1
第55回1975年日立製作所(柏レイソル) フジタ工業(ベルマーレ平塚)2−0
第56回1976年古河電工(ジェフ市原) ヤンマー(セレッソ大阪)4−1
第57回1977年フジタ工業(ベルマーレ平塚) ヤンマー(セレッソ大阪)4−1
第58回1978年三菱重工(浦和レッズ) 東洋工業(サンフレッチェ広島)1−0
第59回1979年フジタ工業(ベルマーレ平塚) 三菱重工(浦和レッズ)2−1
第60回1980年三菱重工(浦和レッズ) 田辺製薬1−0
第61回1981年日本鋼管 読売クラブ(ヴェルディ川崎)2−0
第62回1982年ヤマハ発動機(ジュビロ磐田) フジタ工業(ベルマーレ平塚)1−0
第63回1983年日産自動車(横浜マリノス) ヤンマー(セレッソ大阪)2−0
第64回1984年読売クラブ(ヴェルディ川崎) 古河電工(ジェフ市原)2−0
第65回1985年日産自動車(横浜マリノス) フジタ工業(ベルマーレ平塚)2−0
第66回1986年読売クラブ(ヴェルディ川崎) 日本鋼管2−1
第67回1987年読売クラブ(ヴェルディ川崎) マツダSC(サンフレッチェ広島)2−0
第68回1988年日産自動車(横浜マリノス) フジタ工業(ベルマーレ平塚)3−1
第69回1989年日産自動車(横浜マリノス) ヤマハ発動機(ジュビロ磐田)3−2
第70回1990年松下電器(ガンバ大阪) 日産自動車(横浜マリノス)0-0PK4-3
第71回1991年日産自動車(横浜マリノス) 読売クラブ(ヴェルディ川崎)4−1
第72回1992年日産FC横浜マリノス 読売ヴェルディ延2−1
第73回1993年横浜フリューゲルス 鹿島アントラーズ延6−2
第74回1994年ベルマーレ平塚 セレッソ大阪2−0
第75回1995年名古屋グランパス サンフレッチェ広島3−0
第76回1996年ヴェルディ川崎 サンフレッチェ広島3−0
第77回1997年鹿島アントラーズ 横浜フリューゲルス3−0
第78回1998年横浜フリューゲルス 清水エスパルス2−1
第79回1999年名古屋グランパス サンフレッチェ広島2−0
第80回2000年鹿島アントラーズ 清水エスパルスV3−2
第81回2001年清水エスパルス セレッソ大阪V3−2
第82回2002年京都パープルサンガ 鹿島アントラーズ2−1
第83回2003年ジュビロ磐田 セレッソ大阪1−0
第84回2004年東京ヴェルディ1969 ジュビロ磐田2−1
第85回2005年浦和レッドダイヤモンズ清水エスパルス2−1
第86回2006年浦和レッドダイヤモンズガンバ大阪1−0
第87回2007年鹿島アントラーズサンフレッチェ広島2−0
第88回2008年ガンバ大阪柏レイソル1−0
第89回2009年ガンバ大阪名古屋グランパス4−1
第90回2010年鹿島アントラーズ清水エスパルス2−1
第91回2011年FC東京京都サンガ4−2
第92回2012年柏レイソルガンバ大阪1−0
第93回2013年横浜Fマリノスサンフレッチェ広島2−0
第94回2014年ガンバ大阪モンテディオ山形3−1



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