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2002年FIFAワールドカップKorea/Japan

世界中の国と地域がサッカーの世界一を目指して戦うスポーツ最大の大会。今やオリンピックをしのぐとさえ言われている大会で今までも数々の名勝負を繰り広げてきた。 今大会は開催国が一つではなく初の共同開催で韓国と日本で行われる。開幕戦を韓国で、決勝戦を日本で行う事になっている。 勿論、前回優勝のフランスは予選を免除。開催国の韓国と日本も予選を免状ということになっている。

各国代表選手名鑑


2002年FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN GROUP:F 第1節
カシマサッカースタジアム
 
アルゼンチン
VS
ナイジェリア
  監督マルセロ・ビエルサ   監督フェスタス・オニグビンテ  
  GK12パブロ・カヴァジェロ   GKアイク・ショルンム  
  DFマウリシオ・ポチェッティーノ   DF16エフェトボル・ソジェ警告 
  DFロベルト・アジャラ   DFタリボ・ヴェスト  
  DFワルター・サムエル警告  DFアイザック・オコロンコ  
  MF14ディエゴ・シメオネ警告  DFセレスティン・ババヤロ  
  MFハビエル・サネッティ   MF10オーガスティン・JJ・オコチャ  
  MFファン・パブロ・ソリン   MFヌワンコ・カヌー  
  MF11ファン・セバスチャン・ベロン   MFジョセフ・ヨボ  
  MF10アリエル・オルテガ   MF11ガーバ・ラワル  
  FWクラウディオ・ロペス   FW17ジュリアス・アガホワ  
  FWガブリエル・バティストゥータ   FWバソロミュー・オグベチェ  
 
IN MF18クリスチャン・キリ・ゴンサレスIN MFピウス・イケディア
OUT FWクラウディオ・ロペスOUT MFヌワンコ・カヌー
IN MF16パブロ・アイマールIN DF15ジャスティス・クリストファー
OUT MF11ファン・セバスチャン・ベロンOUT DF16エフェトボル・ソジェ
IN FW19エルナン・クレスポ
OUT FWガブリエル・バティストゥータ


6/2(日)GROUP:F 第1節
カシマサッカースタジアム

アルゼンチン
 VS 
ナイジェリア

前−半

後−半

合−計

ガブリエル・バティストゥータ

  


   −おまけ−
・試合内容をちょろちょろと・・・
前半はアルゼンチンらしさとナイジェリアらしさを魅せ合うもドロー。見せ場でもある勝負は後半から。アルゼンチンの攻めの流れがスムーズに行った矢先、CKをバティストゥータが難しい角度からのヘッドを押し込んで1−0と先制。 その後は多彩なパスでベロンが起点となり、独特のドリブルで切り崩すオルテガにやられてしまい、成す統べなくナイジェリア敗北。このまま、1点で試合が決まった。 それに対してアルゼンチンは幾度もあった追加点を決めきれないシーンも目立ったが、死のグループを何事もなく勝ち点3を得た意味は大きい。

   −今日の受賞者−
MOM : MFアリエル・オルテガ       (アルゼンチン)
MOM : FWガブリエル・バティストゥータ  (アルゼンチン)
MVP : MFファン・パブロ・ソリン     (アルゼンチン)
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
やっぱ、オルテガ上手いわ。あの人をおちょくったドリブルを見てるとおもわずユニフォームを掴んでしまいたくなるね。しかも、まぐの力でも十分倒せそうだし、退場しちゃいそうだし。 触れただけで倒れそうだから、当たれない。そして、抜かれる・・・嫌な選手だね。バティはゴールを評価。ソリンはまぐが見て、一番目立ってるように思ったから受賞。


2002年FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN GROUP:F 第2節
埼玉スタジアム 2002
 
イングランド
VS
スウェーデン
  監督ズベン・ゴラン・エリクソン   監督トミー・セーデルベリ  
  GKデヴィッド・シーマン   GKマグヌス・ヘドマン  
  DFダニー・ミルズ   DFウロフ・メルベリ  
  DFリオ・ファーディナンド   DFヨハン・ミャルビー  
  DFソル・キャベンル警告  DF15アンドレアス・ヤコブソン警告 
  DFアシュリー・コール   DF16テディー・ルチッチ  
  MF18オーウェンリー・ハーグリーブス   MFトビアス・リンデルート  
  MFデヴィッド・ベッカム   MFニクラス・アレクサンデション  
  MF11エミール・ヘスキー   MFフレドリク・リュングベリ  
  MFポール・スコールズ   MF17マグヌス・スベンソン  
  FW10マイケル・オーウェン   FW10マルクス・アルベック警告 
  FW20ダリウス・ヴァッセル   FW11ヘンリク・ラーション  
 
IN MF23キーロン・ダイアーIN MFアンデシュ・スベンソン
OUT MFデヴィッド・ベッカムOUT MF17マグヌス・スベンソン
IN MF19ジョー・コールIN FW22アンドレアス・アンデション
OUT FW20ダリウス・ヴァッセルOUT FW10マルクス・アルベック


6/2(日)GROUP:F 第2節
埼玉スタジアム 2002

アルゼンチン
 VS 
スウェーデン

前−半

後−半

合−計

ソル・キャベンル

 ニクラス・アレクサンデション


   −おまけ−
・試合内容をちょろちょろと・・・
観戦記有り

   −今日の受賞者−
MOM : FWヘンリク・ラーション     (スウェーデン)
MVP : MFフレドリク・リュングベリ   (スウェーデン)
MVP : FWダリウス・ヴァッセル     (イングランド)
MVP : MFデヴィッド・ベッカム     (イングランド)
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
ラーション最高!! リュングベリ最高!!ヴァッセルは怪物でした!!以上!!


2002年FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN GROUP:F 第3節
神戸ウイングスタジアム
 
スウェーデン
VS
ナイジェリア
  監督トミー・セーデルベリ   監督フェスタス・オニグビンテ  
  GKマグヌス・ヘドマン   GKアイク・ショルンム  
  DFウロフ・メルベリ   DFジョセフ・ヨボ  
  DFヨハン・ミャルビー警告  DFタリボ・ヴェスト警告 
  DF15アンドレアス・ヤコブソン  DFアイザック・オコロンコ  
  DF16テディー・ルチッチ  DFセレスティン・ババヤロ  
  MFトビアス・リンデルート   MF10オーガスティン・JJ・オコチャ  
  MFニクラス・アレクサンデション警告  MF14イフェアニー・ウデゼ  
  MFアンデシュ・スベンソン   MF15ジャスティス・クリストファー  
  MFフレドリク・リュングベリ   FW21ジョン・オタカ  
  FW10マルクス・アルベック   FW17ジュリアス・アガホワ  
  FW11ヘンリク・ラーション   FWバソロミュー・オグベチェ  
 
IN FW22アンドレアス・アンデションIN MFヌワンコ・カヌー
OUT FW10マルクス・アルベックOUT DFセレスティン・ババヤロ
IN MF17マグヌス・スベンソンIN MFピウス・イケディア
OUT MFアンデシュ・スベンソンOUT FWバソロミュー・オグベチェ


6/7(金)GROUP:F 第3節
カシマサッカースタジアム

スウェーデン
 VS 
ナイジェリア

前−半

後−半

合−計

ヘンリク・ラーション

 ジュリアス・アガホワ


   −おまけ−
・試合内容をちょろちょろと・・・
アルゼンチン戦では何も出来なかったナイジェリア。今回は攻撃をメインにスウェーデンを相手に勝ち点3を取りに行くサッカーを展開。JJオコチャからの起点で様々なアフリカンパワーを披露。個人技の強さ、高さでは郡を抜いている。 対してスウェーデンは何とか守って守ってラーション頼みでやっていきたい。前半から予想通りのナイジェリアペース。その流れの通りに先に先制点、右サイドからのセンタリングにコースを代えるヘッドでアガホワがきめた。そのまま、前半を 終えるかと思われたが前半からスウェーデンがラーションの突破で同点へ。その後、後半も序盤でPKをラーションが決めて逆転。理想通りの展開となるも、ここから先は完全にナイジェリアペースでそのまま試合終了。同点にされそうなぐらいのピンチを 切り抜けてスウェーデンが勝利した。ナイジェリアはこれで予選敗退となった。

   −今日の受賞者−
MOM : MFアンデシュ・スベンソン       (スウェーデン)
MOM : FWヘンリク・ラーション        (スウェーデン)
MVP : MFオーガスティン・JJ・オコチャ   (ナイジェリア)
MVP : DFジョセフ・ヨボ           (ナイジェリア)
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
アンデシュはなかなか中盤での起点となり、二列目からの突破もあり、パスもありと何でもこなすタイプの選手。守備での貢献が目立ったので受賞。他には誰でもつけるであろうラーション。 オコチャはこのパフォーマンスをアルゼンチン戦でやれれば、負ける事は無かっただろうと思うぞ。敗退決まっちゃったけど、次節イングランド戦でもみものだ。ヨボはなんか目立ってた。


2002年FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN GROUP:F 第4節
カシマサッカースタジアム
 
アルゼンチン
VS
イングランド
  監督マルセロ・ビエルサ   監督ズベン・ゴラン・エリクソン  
  GK12パブロ・カヴァジェロ   GKデヴィッド・シーマン  
  DFマウリシオ・ポチェッティーノ   DFダニー・ミルズ  
  DFワルター・サムエル   DFリオ・ファーディナンド  
  DF13ディエゴ・プラセンテ   DFソル・キャベンル  
  MF14ディエゴ・シメオネ   DFアシュリー・コール警告 
  MFハビエル・サネッティ   MF21ニッキー・バット  
  MFファン・パブロ・ソリン   MF18オーウェンリー・ハーグリーブス  
  MF11ファン・セバスチャン・ベロン   MFデヴィッド・ベッカム  
  MF10アリエル・オルテガ   MFポール・スコールズ  
  FW18クリスチャン・キリ・ゴンサレス   FW10マイケル・オーウェン  
  FWガブリエル・バティストゥータ警告  FW11エミール・ヘスキー警告 
 
IN MF16パブロ・アイマールIN MFトレヴァー・シンクレア
OUT MF11ファン・セバスチャン・ベロンOUT MF18オーウェンリー・ハーグリーブス
IN FW19エルナン・クレスポIN FW17テディ・シェリンガム
OUT FWガブリエル・バティストゥータOUT FW11エミール・ヘスキー
IN FWクラウディオ・ロペスIN DF14ウェイン・ブリッジ
OUT FW18クリスチャン・キリ・ゴンサレスOUT FW10マイケル・オーウェン


6/7(金)GROUP:F 第4節
札幌ドーム

アルゼンチン
 VS 
イングランド

前−半

後−半

合−計

 

 デヴィッド・ベッカム


   −おまけ−
・試合内容をちょろちょろと・・・
前半は全くの互角の内容。しかし、前節全く活躍出来なかった男が復活を果たしていた。まるでマルキーニョスのごとく別人になっているのだ。それはイングランドFWオーウェン。 一対一では必ず勝負をしかける。それが前半終了間際にPKを得るという絶対的なチャンスを得た。そして、例のごとくPKはベッカム。GKが足を伸ばすよりも早く通過するほどのスピードボールで決めて 0−1。イングランドが先制。後半はアルゼンチンの猛攻かと思いきや、イングランドが追加点を取れるかというぐらいの攻勢。しかし、残り10分というところでエリクソン監督が狙った作戦は1点で守る切るという 作戦だった。そして・・・その策は成功した。イングランドがアルゼンチンに勝った。

   −今日の受賞者−
MOM : DFソル・キャベンル        (イングランド)
MOM : FWマイケル・オーウェン      (イングランド)
MVP : MFハビエル・サネッティ      (アルゼンチン)
MVP : MFパブロ・アイマール       (アルゼンチン)
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
キャンベル強すぎ。後半の怒涛の空中戦攻撃を全てはね返す守備。アルゼンチンにとってCKやFKの連続にヴェロンを代えてしまったのは早計だったか。幾らサイドからフリーであげてもキャンベルの一山を越える事は出来なかった。 他には前節の動きとはうってかわって最高のPKを獲得したオーウェンの動き。一対一での勝負を狙う積極性は見事だった。他にはアルゼンチンのシメオネはイングランドサポから大ブーイングで迎えられたせいもあって、 サネッティが仕事を代行していた。他にはボールを何度ももらいスルーパスを連発したが結果に結びつかなかったアイマールも受賞。ベッカムは正直セットプレイ要員のみの起用という感じ。ベッカムの超必殺技「ベッカムフラッシュ」はGK に対する目眩まし効果も期待出来るのだ。今回のPKもベッカムフラッシュのおかげかな。


2002年FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN GROUP:F 第5節
宮城スタジアム
 
スウェーデン
VS
アルゼンチン
  監督トミー・セーデルベリ   監督マルセロ・ビエルサ  
  GKマグヌス・ヘドマン   GK12パブロ・カヴァジェロ  
  DFウロフ・メルベリ   DFマウリシオ・ポチェッティーノ  
  DFヨハン・ミャルビー   DFワルター・サムエル  
  DF15アンドレアス・ヤコブソン  DF22ホセ・チャモ警告 
  DF16テディー・ルチッチ  MFマティアス・アルメイダ警告 
  MFトビアス・リンデルート   MFハビエル・サネッティ  
  MFニクラス・アレクサンデション   MFファン・パブロ・ソリン  
  MFアンデシュ・スベンソン   MF16パブロ・アイマール  
  MF17マグヌス・スベンソン警告  MF10アリエル・オルテガ  
  FW10マルクス・アルベック   FWクラウディオ・ロペス  
  FW11ヘンリク・ラーション警告  FWガブリエル・バティストゥータ  
 
IN FW22アンドレアス・アンデションIN FW19エルナン・クレスポ
OUT FW10マルクス・アルベックOUT FWガブリエル・バティストゥータ
IN MF18マティアス・ヨンソンIN MF18クリスチャン・キリ・ゴンサレス警告
OUT MFアンデシュ・スベンソンOUT MFファン・パブロ・ソリン
IN FW21ズラタン・イブラヒモビッチIN MF10ファン・セバスチャン・ベロン
OUT FW11ヘンリク・ラーションOUT MFマティアス・アルメイダ


6/12(水)GROUP:F 第5節
宮城スタジアム

スウェーデン
 VS 
アルゼンチン

前−半

後−半

合−計

アンデシュ・スベンソン

 エルナン・クレスポ


   −おまけ−
・試合内容をちょろちょろと・・・
怒涛の攻撃アルゼンチン。そして、鉄壁守備のスウェーデンという構図。ほぼ、予想通りの展開というカタチ。前半はスウェーデンに決定機は無く、アルゼンチンの猛攻ばかり。オルテガ、アイマールからクラウディオ・ロペスという黄金パターンを幾度も演出。 しかし、いずれもロペスが外しまくり0−0で前半終了。後半始まっても内容はかわらず。後半13分、直接FK、ちょっと遠目の位置からA・スベンソンが狙ってゴール。1−0とスウェーデンがリード。ここから前以上に攻め込むアルゼンチン。 オルテガが倒されてPK。それをオルテガが外すもクレスポ決めて1−1と同点。ここから無理矢理攻め込みながらも決定機を活かせずに1−1の同点。ロスタイムに逆転のロペスのシュートがサイドネットで試合終了。スウェーデンが首位で 突破したのに対し、アルゼンチンが予選敗退という大番狂わせが起きた試合だった。

   −今日の受賞者−
MOM : DFヨハン・ミャルビー   (スウェーデン)
MOM : FWヘンリク・ラーション  (スウェーデン)
MOM : GKマグヌス・ヘドマン   (スウェーデン)
MVP : FWクラウディオ・ロペス  (アルゼンチン)
MVP : MFアリエル・オルテガ   (アルゼンチン)
MVP : MFパブロ・アイマール   (アルゼンチン)
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
アルゼンチンの攻撃陣を相手に見事守りきった。空中戦で勝ち続けたミャルビーはバティに仕事をさせない最高のプレーだった。他には攻撃はこいつだけというラーションに負けないセービングのヘドマン。 アルゼンチンはやっぱPK取ったオルテガとアイマール。そして、戦犯扱いになりそうなクラウディオ・ロペスも一応入れました。


2002年FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN GROUP:F 第6節
長居スタジアム
 
ナイジェリア
VS
イングランド
  監督フェスタス・オニグビンテ   監督ズベン・ゴラン・エリクソン  
  GK22ヴィンセント・エニアマ   GKデヴィッド・シーマン  
  DFジョセフ・ヨボ   DFダニー・ミルズ  
  DFアイザック・オコロンコ   DFリオ・ファーディナンド  
  DF16エフェトボル・ソジェ   DFソル・キャベンル  
  MF20ジャンヌ・オビオラ   DFアシュリー・コール  
  MF14イフェアニー・ウデゼ   MF21ニッキー・バット  
  MF15ジャスティス・クリストファー   MFトレヴァー・シンクレア  
  MF23フェミ・オパブムニ   MFデヴィッド・ベッカム  
  MF10オーガスティン・JJ・オコチャ   MFポール・スコールズ  
  FW17ジュリアス・アガホワ   FW10マイケル・オーウェン  
  FW18ベネディクト・アクウエブ   FW11エミール・ヘスキー  
 
IN MFピウス・イケディアIN FW17テディ・シェリンガム
OUT MF23フェミ・オパブムニOUT FW11エミール・ヘスキー
IN FW20ダリウス・ヴァッセル
OUT FW10マイケル・オーウェン
IN DF14ウェイン・ブリッジ
OUT DFアシュリー・コール


6/12(水)GROUP:F 第6節
長居スタジアム

ナイジェリア
 VS 
イングランド

前−半

後−半

合−計

 

  


   −おまけ−
・試合内容をちょろちょろと・・・
むーん、つまらん。ナイジェリアはメンバーを落とし、最後の試合を経験の場というものに変更したのだ。イングランドは勝つか引き分けで突破出来るのでリスクを負わずに攻めるという最低限サッカーを繰り返す。 カタチだけのシュートは何度か魅せたものの決定機も無く前半終了。後半に入ってイングランドがシェリンガムを入れて、少しは攻勢に出る。ところが、得点も入らないまま反対側のスウェーデン先制の報を 聞いたのか、もっとリスクを背負わない展開へ。残り10分ぐらいでやっと本気モードになったが、得点は入らずスコアレスドロー。あんま盛り上がらない試合だったが、しっかりとイングランドが予選を突破した。

   −今日の受賞者−
MOM : なし
MVP : なし
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
眠くなったのだ・・・まぐだけか? 面白くないと感じたのは。


2002年FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN GROUP:F ベストイレブン

  監督ズベン・ゴラン・エリクソンイングランド 
  GKデヴィッド・シーマンイングランド 
  DFダニー・ミルズイングランド 
  DFヨハン・ミャルビースウェーデン 
  DFソル・キャベンルイングランド 
  DFセレスティン・ババヤロナイジェリア 
  MF14ディエゴ・シメオネアルゼンチン 
  MF10アリエル・オルテガアルゼンチン 
  MF10オーガスティン・JJ・オコチャナイジェリア 
  MFデヴィッド・ベッカムイングランド 
  MFアンデシュ・スベンソンスウェーデン 
  FW11ヘンリク・ラーションスウェーデン 


・あ、ちなみにこれは公式見解じゃなくてまぐのベストイレブンですので・・・。
ここは本来、4チームでわかれると思ったけど、完全にイングランド・スウェーデンで固まってしまった感じ。そりゃ、まぐが見に行った試合だもの当たり前だ。次点はGKパブロ・カバジェロ、 ソリン、アシュリー・コール、ヤコブソン、ファーディナンド、サネッティ、リンデルート、アイマール、リュングベリ、クラウディオ・ロペス、ダリウス・ヴァッセルです。バティやオーウェンが入ってないのも特徴 の一つですね。


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