氏名 | 平本一樹「ひらもと・かずき」 |
背番号 | 25 |
ポジション | FW「直線ドリブラー」 |
代表経験 | 2000年:日本U−19代表候補メンバー 2001年:日本U−20代表メンバー「ワールドユース1試合出場」 2002年:日本U−21代表候補メンバー「1試合出場」 2003年:日本U−22代表候補メンバー「2試合出場1退場」 |
出場記録 | −J1:186試合出場29得点/J2:182試合出場39得点−
1999年:ヴェルディ川崎ユース/J1:6試合出場1得点 2000-07年:V川崎→東京ヴェルディ/J1:120試合出場20得点、J2:43試合出場15得点 2007年:横浜FC/J1:14試合出場3得点 2008-11年:東京ヴェルディ/J1:23試合出場2得点、J2:73試合出場17得点 2012年:FC町田ゼルビア/J2:36試合出場6得点 2013年:ヴァンフォーレ甲府/J1:23試合出場3得点 2014年:東京ヴェルディ/J2:30試合出場3得点 |
過去の経歴 | 1996年:第8回高円宮杯(U-15) 優勝 1998年:全日本クラブユース選手権ベスト8 1999年:全日本クラブユース選手権ベスト8、Jユースカップベスト8
2002年:まぐ最多試合出場選手、まぐベスト11 2003年:まぐ最多試合出場選手、まぐベスト11 2005年:まぐベスト11、まぐ最多ファール賞 2006年:まぐ得点王、まぐアシスト王、まぐベスト11、まぐ最長時間出場選手賞、まぐ最多試合出場選手賞、まぐ最多ファール個人賞 2009年:まぐベストイレブン 2010年:まぐ得点王、まぐベストイレブン 2014年:まぐベストイレブン |
特徴 |
・ドリブラーと言っても誰も信じてくれないぐらい「ポストプレイヤー」という言葉が似合う様になってきた。とにかく、一樹に縦パスを当てておけば、7〜8割型はキープしてくれるほどに逞しくなってきた。壁パスやリンク先で使われる事が多いせいか、最近はGKと一対一になるチャンスもあまり無い。昨年は「決めてくれればアシストだったのに」ランクで1位を獲得するほど、
ラストパスで顔を出す事が多くなっている。とはいえ、一樹の後釜が育っている印象が無いし、替えが効かない選手なので今シーズンもレギュラーは確定だろう。
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必殺技 「直線ドリブル」 |
・スペースがある場合の一対一で行う。相手が足を出してくる前に先にボールをこづき、スピードだけで一気に抜き去る。これを繰り返すとまるで星座の形の様に直線的に見えるのだ。日向小次郎はDFを吹っ飛ばすので同じ物では無い。でも、一樹なら吹っ飛ばす事も出来そうだ。最近はこれのおかげでDFのチェックも緩くなってる。
一度、PKでも取ったらますますびびってくれそうだ。
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必殺技 「サテライトキャノン」 |
・たとえ、GKと至近距離だろうとコースを狙った方が入ると言われ様と・・・かたくなに貫き通した意地。一樹の左足から繰り出される超必殺キャノン。ゴールまで3mも無い位置からGKの真上、ゴールの天井に突き刺して以来気に入ってる。
ただ、本番のJリーグでは思いっきりシュートを打つことを余りせず、サテライトでしか見られない事から命名された。過去には1年に1度ぐらいはロングシュートやミドルシュートで貫いた事もあるが、最近ではあまりお目にかかれていない。
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必殺技 「直角ドリブル」 |
・2004年ナビスコ2節のセレッソ戦で確認。まっすぐ突き進んでおいて90度直角に横に曲がり、なおかつもう一度90度直角に曲がって前を目指す。これでDFと一対一の勝負でも勝てるようになるはずだ。直線ドリブルと併用すれば、なお効果大! 某漫画の某選手が使っていたよーな・・・。
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