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2007年ヴェルディ選手名鑑-MF/FW編-

・ここではヴェルディのトップ選手を紹介していきたいと思います。市販されている選手名鑑を丸写し+まぐの主観で捉えた選手の特徴なども詳しく掲載したいと 思います。ちなみに出場記録は99年以降からの途中交代、途中出場、ベンチ、カップ、サテライト、練習試合の記録もカウントしています。



氏名菊原志郎「きくはら・しろー」
ニックネーム志郎様
ポジション現在:ヘッドコーチ。元OMF。「元祖:十年に1人の逸材」
特徴 ・引退してユースっ子を指導。現役の頃は類い希なボールタッチとコントロールで史上最年少で日本リーグへ出場した経験を持つ。そのせいか、ユースっ子が一時期技術中心主義に偏った事があるが、それは志郎様の功績なのである。 ちなみに幼少の頃、急な階段を全速力でリフティング降りをやったことで有名。今では伝説となっている。
必殺技
「説教」
・ユースっ子の首根っこを掴んではじっこに連れていき説教を始める。説教じゃない時もあるらしい。まぐも志郎様に説教をされてみたい。



氏名菊地新吉「きくちしんきち」
過去の経歴2003年:日本U−16代表GKコーチ、ヴェルディユースGKコーチ(2005年まで)
特徴 ・守備的GKとして長くヴェルディの守護神として君臨。黄金時代を支えた人物。その後、本並と攻撃的GK vs 守備的GK対決を繰り広げた。この構図は現在のサッカーにおいても争いがある。コーチとしての新吉は同様に守備的GKを指導する事が多いと思いきや、 ユースでは攻撃的GKの高木 駿を指導したりとこだわりがある訳では無さそう・・・でも、トップチームではGKは水原になってる・・・。やっぱ、守備的GKがお好き?





氏名名波 浩「ななみ・ひろし」
ニックネームナナ
背番号
ポジションDMF「ゲームメイカー」
代表経験−代表キャップ:67試合9得点−
1991年:バルセロナ五輪代表
1996年:アジアカップ日本代表
1998年:フランスワールドカップ日本代表
1999年:南米選手権日本代表
2000年:アジアカップ日本代表
海外記録−ヴェネツィア(イタリア)−
セリエA:24試合出場1得点
出場記録J1リーグ:301試合34得点−
J2リーグ:1フル出場16途中交代_3警告
カップ戦:66試合出場3得点
サテライト:1フル出場1途中交代
練習試合:3フル出場1途中交代2途中出場
今期記録J2リーグ:1フル出場16途中交代_3警告
カップ戦:1途中交代
サテライト:1フル出場1途中交代
練習試合:3フル出場1途中交代2途中出場
タイトル1996年:Jリーグベストイレブン、ナビスコニューヒーロー賞
1997年:Jリーグベストイレブン
1998年:AFC年間ベストイレブン、Jリーグベストイレブン
2000年:AFC年間ベストイレブン
2002年:Jリーグベストイレブン
特徴 ・レジェンド獲得ぅー♪ 日本最高のゲームメイカーですよ。左足だけでボールをタッチしてプレーし、右で蹴れゃいいのに左のアウトサイドでフィードする姿を早く見たい。広い視野とボールコントロール、スルーパスなども見れるかもしんない。とにかく、動いてるだけで神なので今年は彼の為にお金を使おう。
目標 ・全試合出るのは不可能。後半30分頃には途中交代になるでしょー。足に慢性的なケガを抱えているので、試合を休む事も多くなるでしょーね。今シーズン限りで引退を仄めかしているので、試合に出た際にはしっかりと目に焼き付けておきましょう。
結果 ・やはりケガというか、慢性的な足の状態ではフルシーズン活躍することは不可能でした。途中でケガも重なり、連敗以降の様々な戦術変更についていけなかった事もあるでしょーね。ずっと、練習では監督の様なコーチングを披露していたそうで。 ポジションもゼ・ルイスが欠けた後ですら菅原で固定されてしまったしね。スタミナや守備面で消費される事が多かったので名波は見れただけで幸せだと思おう。



写真提供:「ヴェルディ写真記」さん
氏名ホセ・ルイス・ダ・ビスタコン「ゼ・ルイス」
ニックネーム
背番号
ポジションボランチ
出場記録J2リーグ:34フル出場2途中交代_4得点1アシスト7警告1停止
練習試合:3途中交代_1得点1アシスト
昨期記録J2リーグ:19フル出場2途中交代_1得点1アシスト4警告1停止
タイトル2006年:まぐまぐまぐろんベストイレブン
特徴 ・ゼ・ルイスの風貌から見ると体格ががっしりで中盤でどっかーんっ!と体当たりを食らわしてくれるかと思いきや、技巧派ボランチでした。拾って繋いでさばいてと繋ぐの大好きなボランチの様です。運動量に関しては問題なく、セットプレイではやたらと動き回って俺に合わせろ的な動きをします。 それとブラジル人ですから徐々にポジションが前がかりになっていきます。
目標 ・今年も全試合出てもらいますよ。カカト痛いでしょーけどね。スタイル的に大丈夫かとは思うけど、累積警告とケガだけには気をつけてもらわないと。中盤の底を任せるのはゼ・ルイスだけしか居ないしね。今年は名波との兼ね合いもあってボランチは迷わなくてすみそうだ。 ・・・・第3クール終盤でサンパウロへ完全移籍。



氏名菅原 智「すがわら・とも」
ニックネーム知らない
背番号
ポジションDMF「スペースを埋めるボランチ」
出場記録公式記録:231試合出場_4得点
J2リーグ:46フル出場16途中交代4途中出場_11警告1停止
カップ戦:59試合出場/1フル出場
サテライト:1途中交代
練習試合:4フル出場22途中交代9途中出場
昨期記録J2リーグ:27フル出場4途中交代2途中出場_6警告1停止
サテライト:1途中交代
練習試合:4フル出場10途中交代
タイトル2007年:まぐまぐまぐろんベストイレブン
特徴 ・岸野ユース時代の教え子。その後、レオン監督にも気に入られてサントスへも移籍した経験を持つ。体を張った守備、運動量豊富にしつこくマークしてくるぺたぺた型。ボランチというより守備的MFと言った方がイメージしやすいかも。 たまに出るミドルシュートや、上背もそこそこなのにヘディングゴールなどもある。
目標 ・一通り、守備と名のつく仕事は平均的に出来るので出番は割りと多そうな気配。サイドバックやボランチ、3バックや緊急事態でならセンターも任せられるので便利そう。昨年は左サイドバックでの起用が多かったが、今年は服部の獲得があるのでボランチ起用で固定されそう。 ただ、ボランチにはゼと名波。ベンチからのスタートが多くなりそうだ。
結果 ・7連敗時には起用されず控えにも入れなかったものの、システムを変更しサッカーを現実的にしてから菅原の実力は発揮された。今までと違いスペースを埋めることで相手のサッカーをさせない働きが出来た。 これでヴェルディの連敗はおろか、やるべきサッカーの土台となったわけだ。ある意味、影の救世主といえるかもしれないね。



氏名金澤 慎「かなざわ・しん」
ニックネーム 
背番号15
ポジションDMF
出場記録J1リーグ:17試合出場

J2リーグ:76試合出場5得点/15フル出場15途中出場20途中交代12ベンチ_3得点13警告3停止
カップ戦:11試合出場/2フル出場1途中交代_1警告1退場
サテライト:4フル出場1途中交代1途中出場_1警告
練習試合:15フル出場16途中交代4途中出場_4得点3アシスト
昨期記録J2リーグ:3フル出場3途中交代14途中交代5ベンチ_3得点13警告
カップ戦:1フル出場_1退場
サテライト:4フル出場1途中交代1途中出場_1警告
練習試合:7フル出場4途中交代1途中出場_2得点
タイトル2006年:まぐまぐまぐろんベストイレブン
特徴 ・当たりが激しく、人に強く、中盤で相手の攻撃の芽を摘む・・・そんなイメージ。だが、色んなサイトで調べてみると攻撃的な選手だったり、サイドチェンジを多用するさばき役だとか書かれている。うーん、どっちなんだろ。 ともかく、開幕以降に見てみた印象としては、縦パスなど細かいパスの技術はそこそこ。繋ぐサッカーには的していないよーに思えた。何となく、適当なクリアがやたら目立つ。とにかくアプローチアプローチ。ボールを持って目の前に人がいたら当たりに行かずには入られない。
目標 ・昨年はボランチで起用されてきたが、今年はライバルにゼ・ルイスと名波、大野と強敵揃い。果たして試合に起用されるのか心配だ。菅原とのベンチ争いという感じだろう。
結果 ・出番は第2クール、途中出場ながら出番はあった第3クール。これだけが金澤の活躍でしたね。最大の活躍は札幌戦での途中出場でした。今年はボランチというよりちょっとだけ前めでの出場で攻撃的なセンスが開花しましたね。 だけど、人の記憶は悪い方ばかり見入ってしまうもので。湘南戦でのロスタイム決定的チャンスを外した事が何より悔やまれる・・・



写真提供:「VERDY plus」さん
氏名新村純平「しんむら・じゅんぺい」
ニックネーム 
背番号38
ポジションDMF
昨期記録カップ戦:1ベンチ
サテライト:5フル出場1途中出場1ベンチ_1警告
練習試合:8フル出場12途中出場
特徴 ・まだ練習も試合でも見た事無いんです・・・
目標 ・まだ練習も試合でも見た事無いんです・・・
結果 ・プレーぶりはほとんど見て居ないのにもかかわらず、練習試合での出場試合数だけは稼いでますね。新人ながらケガにもあわずにすくすくと成長しています。



氏名大野敏隆「おーの・はるたか」
ニックネームファンタジスタ
背番号11
ポジショントップ下
代表経験日本U−20代表「ワールドユースマレーシア」
出場記録−公式記録:232試合25得点−
J1リーグ:177試合19得点
J2リーグ:26フル出場19途中交代11途中出場12ベンチ_6得点2アシスト7警告1退場2停止
カップ戦:43試合7得点/2フル出場
サテライト:1フル出場1途中交代
練習試合:7フル出場12途中交代2途中出場
昨期記録J2リーグ:8フル出場17途中交代9途中出場6ベンチ_3得点2アシスト3警告
サテライト:1フル出場1途中交代
練習試合:2フル出場9途中交代2途中出場
タイトル2007年:まぐまぐまぐろんベストイレブン
特徴 ・大野が良い時は勝ち、悪いときは負けるというイメージだった。そして、セットプレイを中心に1試合で3アシストとかを平気でやってのける選手。加藤 望からはポジションを奪ったが、監督次第で起用すらされないなど万人受けする人では無さそう。 ヴェルディとの最終節では見事に全得点に絡む活躍を魅せ付けた。
目標 ・さぁ、今シーズンの大野はさすがに前で使うでしょーね。名波とゼにボランチは任せて今年ばかりはファンタジスタっぷりを魅せてもらいましょーよ。昨シーズンもケガの影響で満足に試合に出場出来ませんでしたが、今年こそは全試合キャプテンマークをまいて戦ってもらいたいですな。 左にディエゴ・ソウザも獲得してるんでますます4−4−2の右MFで使いたい。
結果 ・昨年よりも今年はしっかりと出番がありました。序盤こそは前めのポジションでの起用もあり、今年はボランチではなく柏時代さながらのチャンスメイクの仕事を任された。第二クールこそは出番を失うものの、第3クール以降は名波・ゼの抜けた穴を補うべくボランチで起用された。 守備力は本職な方よりは劣るものの、リンクマンとしての繋ぎ役は万全。菅原とのコンビが安定してることもあり、終盤はスタメン90分での起用も増えてきた。ただ、やっぱりまぐには大野の本来のプレーが出来るポジションに移ってもらいたいんだがなぁ。



氏名廣山 望「ひろやま・のぞみ」
ニックネームのんび、イロジャマ
背番号
ポジション右サイドバック、右サイドハーフ、FW
代表経験1995年:日本U−18代表
1996年:日本U−19代表
1997年:日本U−20代表
1998年:日本U−21代表
1999年:日本U−22代表
2001年:日本A代表「2試合2ベンチ」
海外記録−セロ・ポルテーニョ(パラグアイ)−
リベルタドーレス杯:1フル出場2途中出場1途中交代1ベンチ_2得点1アシスト
コパ・メルコスール:4フル出場2途中出場1途中交代
フィリグラナ杯:1フル出場1途中出場_1得点1アシスト
パラグアイリーグ:6フル出場15途中出場2途中交代_3得点5アシスト

−スポルチ・レシフェ(ブラジル)−
*市原との契約の関係で公式戦出場出来ず練習生

−スポルティング・ブラガ(ポルトガル)−
ポルトガルリーグ:1フル出場6途中出場2途中交代1ベンチ
ポルトガルカップ:1途中交代1ベンチ

−モンペリエ(フランス)−
フランスリーグディビジョン・アン:1フル出場1途中出場4途中交代5ベンチ
フランスカップ:1途中交代1ベンチ
出場記録−公式記録:198試合23得点−
J2リーグ:21フル出場22途中交代16途中出場_11得点1アシスト5警告
カップ戦:2途中交代2途中出場
サテライト:1ベンチ
練習試合:7フル出場22途中交代7途中出場_16得点5アシスト
昨期記録J2リーグ:10フル出場16途中交代6途中出場_7得点1アシスト2警告
カップ戦:1途中出場
サテライト:1ベンチ
練習試合:3フル出場8途中交代1途中出場_7得点
タイトル2006年:まぐまぐまぐろんベストイレブン
2007年:まぐまぐまぐろんベストイレブン
特徴 ・右サイドアタッカーという印象。ドリブルなどでサイドを突破して、中央に切り込んでくるタイプ。センタリングよりドリブル突破というイメージが強い。 ヴェルディには無い動き出し、経験から来るアイデアの豊富さ、ゴールまでのイメージは誰よりも強い。右サイドでの一対一勝負は目を見張るものがある。
目標 ・この位置に置いてるけど実際に昨年大活躍したのはMFというよりFWのポジション。右サイドへ開いてくれる為、非常にもらい所として充分な活躍だった。幸治郎との相性も良く右サイド攻撃は活性化された。 ゴールという結果も魅せてくれたりしたもののレギュラー扱いではなかった。今期はまずレギュラーでFWを争う事になりそうだ。
結果 ・へぇー、廣山って第1クールでは出番無かったんですね。知りませんでしたよ。7連敗後、船越負傷も手伝ってポジションはFWでの起用となった。この頃、ゴール数も増えていてなかなかのシステムかとも思ったのだが、 今度は4−5−1への変換。すると、今度は右のサイドMFとして起用された。まぁ、結局は試合に使われてるだけまだマシ。でも、まぐとしてはFWでの起用もなかなか良かったと思ってますよ。



氏名永井秀樹「ながい・ひでき」
ニックネーム褐色のスナイパー、マイケル、社長
背番号10
ポジションチャンスメーカー
出場記録公式記録:238試合36得点
J1リーグ:183試合25得点
J2リーグ:2フル出場8途中交代38途中出場9ベンチ_4得点3アシスト3警告1退場1停止
カップ戦:65試合19得点/1途中交代2途中出場_1警告
サテライト:1途中交代_1警告
練習試合:2フル出場15途中交代7途中出場_4得点3アシスト
昨期記録J2リーグ:19途中出場6ベンチ_3得点3アシスト1退場1停止
サテライト:1途中交代_1警告
練習試合:6途中交代2途中出場
代表経験1992年:バルセロナ五輪予選
過去の経歴−国見高校−
1986年:全国高校体育優勝、全国高校サッカー選手権優勝
1987年:全国高校サッカー選手権優勝
−国士舘大−
1989年:関東大学リーグ優勝、新人王
1990年:全日本大学選手権準優勝
1991年:関東大学リーグ優勝、総理大臣杯準優勝、MVP
特徴 ・特徴はスピードに乗ったドリブル。主にセカンドボールを奪ってから一気に前線へと運ぶ為のドリブルが得意。そもそも、彼の場合は人を抜き去るドリブルでは無く、相手の守備を全員引き連れる事が出来るのが特徴。そこから繰り出すスルーパスの方がチャンスになるのだ。 そのため、彼はドリブラーでは無くチャンスメーカーになっているのだ。
目標 ・誰よりもラモスのサッカーを分かってるという事で結果を出したり勝敗を左右するプレーをしたりと救われた。ただ、終盤は結果も出なくなり途中出場自体がギャンブルとまで言われました。今年も困った時の永井頼みがきっとあるはずだ。スーパーサブとしてベンチには置いておくだろう。
結果 ・出番は第1クールから第2クールまででした。ケガもあったのか序盤だけの起用ではありましたが、相変わらずの出来でした。使ってみないと良し悪しが分からず、出場したとしても全くボールに触れず存在感が無いこともあれば、たった数分で数タッチだけで結果を残す事もあった。 昨年ほど結果は出なかったものの、ベンチにいるだけで何か起きるかも知れないと思えるだけに今年も面白かった。
必殺技
「スピードドリブル」
・ボールを運ぶ為のドリブルの事。彼の運ぶドリブルはまるでボールも無く、ただ全力疾走してるのと変わらないスピードを持つ。今年は見れるのか。



氏名弦巻健人「つるまき・けんと」
ニックネーム俺達ぃ〜の鶴巻ぃ♪
背番号10
ポジション左MF、トップ下「歌って踊れるアイドル」、ボランチ
出場記録
(公式戦のみ)
−全122試合中98試合出場−
61フル出場22途中交代12途中出場_38得点40アシスト9警告1退場1停止
Jリーグ:2途中出場
カップ戦:1ベンチ
サテライト:2フル出場3途中交代9途中出場_1得点
トップ練習:1フル出場2途中交代1途中出場2ベンチ_1警告
昨期記録J2リーグ:1ベンチ
練習試合:24フル出場6途中交代13途中出場_14得点8アシスト
代表2003年:日本代表U−16メンバー
2004年:日本代表U−17メンバー
タイトル2003年:国際ユース大会MVP、まぐユースアシスト王、まぐユースベスト11
2004年:まぐユースアシスト王、まぐユースベスト11
2005年:まぐユースアシスト王、まぐユースベスト11
特徴 ・ゴールドセイント(黄金世代)の1人。ヴェルディナンバーワンの技巧派、キープ力、広い視野、取れそうで取れないコースへ飛ぶ精度の高いコーナーキック・・・などなど。ネタが無く真面目なキャラ。 昨年は才能開花の年、決めて良し、渡して良し、走って良し・・・何でも一人でこなせるタイプへと成長。ヴェルディらしい10番から、歌って踊れるアイドルへ。
目標 ・J2デビューならず。ベンチ止まりでした。今年こそはトップ下の位置でスルーパスを出してみたい。サテライトで地味に活躍するしかない。・・・開幕直前でファジアーノ岡山へレンタル。がっくし・・・。
必殺技
「つる〜パス」
・まぐのネーミングセンスの無さはどーでもいい。弦巻がゴールに向かってボールを持った時はつるーぱすの絶好のタイミング。たとえ、どんな狭いエリアでも綺麗に通すキック精度、相手の状態・スピードなども考慮にいれた優しいパス。まさに天使。別名:天使パス。 老若男女問わず虜になること間違い無し。今年は誰が弦巻の援助を受けるんでしょーか。FWは楽だよ。



写真提供:「VERDY plus」さん
氏名吉武 剛
ニックネーム
背番号38
ポジションFW、右WG
出場記録
(公式戦のみ)
公式記録:138試合出場10得点
J2リーグ:3途中交代2途中出場_1得点
カップ戦:12試合出場4得点
サテライト:1途中交代
練習試合:2フル出場4途中交代2途中出場1ベンチ_3得点
昨期記録J2リーグ:3途中交代2途中出場_1得点
サテライト:1途中交代
練習試合:2フル出場4途中交代2途中出場1ベンチ_3得点
特徴 ・横浜FCでは右ウィングとして活躍し、背番号が若い番号なのにFWだったりもしたのはその為。右サイドアタッカーというポジション。縦への突破、一対一への勝負などが武器。
目標 ・うーーん、どんな選手なんでしょーか。とにかくは試合を見ましょ。
目標 ・まぁ、伝説を残しましたね。国立での湘南戦で途中出場でいきなりゴール。スタイルはサイドアタッカーだろうなっていう程度の選手でしたが、いきなり結果を出した事で今後の出番に期待した。 そこで今期絶望クラスの大怪我をしてしまい終了。千羽鶴などのイベントにも参加しましたが、まぐはまだプレースタイルを把握していない。



写真提供:「VERDY plus」さん
氏名柴崎晃誠「しばさき・こーせー」
ニックネーム
背番号27
ポジションOMF、DMF
出場記録J2リーグ:5途中出場3ベンチ_1アシスト1警告
カップ戦:1途中出場
サテライト:7フル出場
練習試合:14フル出場2途中交代11途中出場_3得点
昨期記録J2リーグ:5途中出場3ベンチ_1アシスト1警告
カップ戦:1途中出場
サテライト:7フル出場
練習試合:12フル出場1途中交代8途中出場_3得点
代表経験2002年:日本代表U−18
過去の経歴−国見高校−
2000年:インターハイ優勝、全国高校サッカー優勝
2001年:高円宮杯優勝、全国高校サッカー得点王
2002年:高円宮杯優勝、インターハイ準優勝、全国高校サッカー準優勝
特徴 ・高校2年生の頃に有名になりましたね。全国高校サッカー得点王ですよ。平山相太なんか目じゃないぜ。国士舘大学で4年間活躍してのヴェルディ入団という事で、まずはプレースタイルを把握せねば。今年期待の新人だぞ。
目標 ・まぁ、とにかく早いとこデビューを見たいですね。
結果 ・彼も新人。健介や井上ほどの活躍は残せなかったものの出番というかチャンスを与えてもらった。もともとは攻撃的なポジションを得意とするが、出番は主にボランチのポジション。 まだ伝説を残せる試合はこなせていないが、辛抱強く試合に出るチャンスをもらうしかないね。



氏名ディエゴ「ディエゴ・デ・ソウザ・ガマ・シウバ」
ニックネーム
背番号10
ポジションMF「セカンドストライカー」
代表経験2003年:ブラジル代表U−20
出場記録公式記録:90試合34得点
J2リーグ:44フル出場3途中交代_13得点9アシスト7警告1停止
練習試合:3途中交代
昨期記録J2リーグ:44フル出場3途中交代_13得点9アシスト7警告1停止
練習試合:3途中交代
タイトル2007年:まぐまぐまぐろんベストイレブン
特徴 ・パルメイラスからヴィッセル神戸へ移籍したものの、レオン監督の辞任などもあり出場は1試合も無く帰国。次の年にJ2の柏へと移籍して才能開花。21得点11アシストという脅威の記録を残した。J1昇格の立役者と言ってもいい人材だが、柏は移籍金を払えずに獲得を断念。 そこを横からかっさらったのがヴェルディって分けよ。二列目からの飛び出しでゴールを量産する姿を緑色のユニで見れるぅ♪
目標 ・まぁ、2ケタゴールはやってもらいましょ。2ケタアシストもやってもらいましょ。柏なみの実力を発揮してもらいましょ。全試合に絡むのは当然、J2得点ランクをフッキと争ってもらいましょ。目標は物凄く高く設定しても大丈夫。
結果 ・目標であったアシスト数やゴール数には及ばなかったものの、第4クールでの大車輪の活躍は素晴らしかったですね。本来の自分の動きと言えば、フッキに預けて飛び出してゴールを奪うというスタイル。ただ、今シーズンで言えば預けたつもりのボールを直接決めてしまう事が多かったのでディエゴの結果にはならなかった。 それでも、終盤には服部との黄金コンビが冴え渡り無くてはならない存在である。唯一、残念なのがシーズン序盤のあの重さ。ケガ明けってのも差し引いても大丈夫なんだろうか。



氏名佐藤悠介「さとー・ゆーすけ」
ニックネーム
背番号13
ポジション左MF
出場記録公式記録:238試合出場30得点
J1リーグ:35試合出場1得点
J2リーグ:11途中交代16途中出場7ベンチ_1アシスト4警告1停止
カップ戦:17試合出場1得点
サテライト:4フル出場2途中交代_1警告
練習試合:4フル出場5途中交代2途中出場_1得点
昨期記録J2リーグ:11途中交代16途中出場7ベンチ_1アシスト4警告1停止
カップ戦:1フル出場
サテライト:4フル出場2途中交代_1警告
練習試合:4フル出場5途中交代2途中出場_1得点
特徴 ・まさかの読売ジュニアユース出身選手が戻ってきましたよ。だいぶ遠回りさせてしまいましたがお帰りなさい。色々とチームを転々としているが山形時代に才能開花、湘南でボランチという新しいポジションを覚えてヴェルディへ。 アツいタイプの選手らしくラモスとの相性が心配。FKやロングフィードなどキック力、精度ともにレベルが高い。
目標 ・ボランチで左利き。これはまさに名波とかぶる。いや、かぶるというより名波のバックアッパー的な獲得なのだろう。それでも、湘南でスタメンを2年間張り続けた選手をよく獲得できたな。ヴェルディではとにかく常にベンチに席を持っておきたい。 名波が1年間出場出来るほど持つとは思えないので、コンディションだけは常に万全にしておいてもらいたい。
結果 ・もともと、名波の控えという位置での獲得であった。序盤は望み通り名波にかわっての途中出場であった。なかなかにセンスを感じるプレーを魅せたりとしていたが、やはりボランチの左で使われる選手ではないね。大野同様、本来輝くべき場所で起用してあげたいねー。 途中で4−2−3−1というシステムにかわった際にチャンスすら与えてくれなかったしね。飯尾で固定されちった。



氏名フッキ「ジバニウド・ビエイラ・デ・ソウザ」
ニックネーム超人ハルクからHULK、ポルトガル語読みでフッキ
背番号
ポジションFW「パワーストライカー」
出場記録公式記録:89試合出場63得点
J1リーグ:9試合出場1得点
J2リーグ:38フル出場4途中交代_37得点16アシスト12警告1退場6停止
カップ戦:6得点3得点
練習試合:1フル出場2途中交代1途中出場_5得点
昨期記録J2リーグ:38フル出場4途中交代_37得点16アシスト12警告1退場6停止
練習試合:1フル出場2途中交代1途中出場_5得点
タイトル2007年:J2リーグ得点王、まぐアシスト王、まぐMVP、まぐベスト11、ベストゴール賞
特徴 ・川崎時代から化け物と呼ばれていた。しかし、外国人枠の関係上試合での出場は僅かだった。年齢もまだ若い事からJ2の札幌へとレンタルした事でフッキの伝説が始まった。ほとんど1人でプレーしてゴールまで陥れるタイプで、相手のDFを弾き飛ばし、強烈なシュートでフィニッシュする。リーグでも25得点をあげるなど結果も魅せた。 今年からヴェルディがレンタルの対象となった。
目標 ・J2得点王は必須事項。一樹との2トップで何得点取るのか興味津々。ただ、同じ左利きなので1トップでの配置とかになりそうでちょっと不安。トップ下か左MFに配置されるであろうディエゴとのコンビも今から非常に楽しみだ。 後は何試合出れなくなるのかが不安。退場とか多いんだよね。
結果 ・化け物。フェノメノ。彼を冠する言葉が思いつかない。とにかく、サッカーに存在する流れというものをぶった切ってゴールを取ってしまうのだ。ミドルシュートの決定力も凄まじく、西が丘の山形戦で魅せたバズーカシュートは語り継がれていくであろうゴールだった。 7連敗で崩壊したチームを立て直す手段として、フッキだけに攻撃の全てを担うという方法。まさにこれをやってのけてしまったわけだ。そして、昇格のMVPを手放す事になってしまうのだ。ヴェルディ史上でも稀に見るFWでした。



写真提供:「ヴェルディ写真記」さん
氏名齋藤将基「さいとー・まさき」
ニックネームマーティン
背番号23
ポジションFW「泥臭型ストライカー」
出場記録J2リーグ:8フル出場8途中交代18途中出場4ベンチ_7得点3警告
カップ戦:1フル出場1途中出場1途中交代
サテライト:2フル出場2途中交代1途中出場_1警告
練習試合:9フル出場7途中交代12途中出場_20得点2アシスト
昨期記録J2リーグ:5途中出場
カップ戦:1途中交代
サテライト:2フル出場2途中交代1途中出場_1警告
練習試合:3フル出場1途中交代5途中出場_4得点
特徴 ・浦和東高校からブラジルのモンチ・アズー、静岡FC、広東雄鷲(中国)、静岡FCという経歴。都道府県リーグでは静岡リーグ得点王にも輝いているらしい。最初に見たときは何でもやりたがるタイプのFWに見えた。 しかし、あの西が丘戦で見せた初ゴールなどから、貪欲にゴールに迫る泥臭いタイプのストライカーの様だ。細かい足元のテクニックなぞ気にせずに相手GKへ突っ込んでくれぃ。
目標 ・昨シーズンは気持ちの強さもあり何試合も起用はされた。しかし、決定力という部分ではやはりまだまだなので、シウバ獲得後は出場機会は激減していった。今年はフッキと一樹になるだけでなく、飯尾も帰ってきたし船越も獲得してきた。 まずはベンチのポジションを確立する意味で早めの結果が重要だ。
結果 ・FWのポジションは非常に熾烈。フッキは固定としても船越や一樹ですらポジションをものにできなかった。齋藤にいたってはベンチに入ることすら至難の技だった。 第1クールでは船越と井上にとられ、しまいにゃ廣山までFWに。第3クールではようやっとベンチの位置を確保したものの、終盤は再び控えにまわってしまった。チャンスは与えてもらっただけに残念。


氏名船越優蔵「ふなこし・ゆーぞー」
ニックネーム
背番号23
ポジションFW「ポストプレイヤー」
出場記録−公式記録:147試合出場30得点−
J1リーグ:30試合出場7得点
J2リーグ:4フル出場17途中交代5途中出場7ベンチ_8得点1アシスト5警告1停止
カップ戦:20試合出場_3得点1警告
サテライト:4フル出場1ベンチ_1得点
練習試合:5フル出場2途中交代2途中出場_2得点
昨期記録J2リーグ:4フル出場17途中交代5途中出場7ベンチ_8得点1アシスト5警告1停止
カップ戦:1フル出場_1警告
サテライト:4フル出場1ベンチ_1得点
練習試合:5フル出場2途中交代2途中出場_2得点
過去の経歴−国見高校−
1993年:全国高校サッカー選手権準優勝
代表経験1993年:U−17世界選手権日本代表U−17
特徴 ・やはり194cmもの身長があれば狙う所はヘディングでございます。ただ、上背があるからと言ってヘディングが得意とは限らない。実際、船越のゴールは頭より足が多いそうだ。ポスト役は当然としても、電柱などと呼ばれない様に活躍して欲しい。
目標 ・フッキと一樹の牙城を崩すのは厳しいか。昨年は負けてる時の力技が無かったのでパワープレイ要因として期待しましょー。何試合で何得点出来るかでポジション争いにも影響しそうだ。 少しは一樹を脅かせるか。
結果 ・非常に紙一重のシーズンでした。開幕からスタメンの位置を与えられ、ゴールという結果もコンスタントに稼いだ。途中、ケガで試合から離れたこともあったが、負けてる時の頼みに起きたい事からベンチの席も必ず与えられていた。しかし、 第4クールでまさかのシウバ復帰と1トップ。これで出番は減ってしまい、更に天皇杯での大チョンボで来期の契約まで危ぶまれた(まぁ、ゴール裏の戯言さ)。天国から地獄なみのシーズンだったが、最後に昇格を確定させる2ゴールでヴェルディを昇格に導く結果を魅せた。 いやー、あれだけで船越に大満足ですよ。



氏名飯尾一慶「いいお・かずのり」
ニックネームちび
背番号16
ポジションFW「昔懐かしウィング」
出場記録−公式記録:123試合15得点−
J1リーグ:71試合6得点
J2リーグ:34試合5得点/15途中交代12途中出場2ベンチ_3得点1アシスト3警告
サテライト:3フル出場3途中交代1途中出場_1得点
カップ戦:10試合2得点/1途中交代1途中出場
練習試合:5フル出場7途中交代5途中出場_17得点3アシスト
昨期記録J2リーグ:12途中交代6途中出場1ベンチ_2得点1アシスト2警告
サテライト:3フル出場3途中交代1途中出場_1得点
練習試合:3フル出場5途中交代4途中出場_9得点
代表経験2000年:日本U-19代表メンバー「アジアユース2試合出場6得点」
2001年:日本U-20代表メンバー「ワールドユース3試合出場」
2002年:日本U-21代表候補メンバー
過去の経歴−ヴェルディユース−
1998年:全日本クラブユース選手権ベスト8
1999年:全日本クラブユース選手権ベスト8、Jユースカップベスト8
特徴 ・昔懐かしウィングです。昔は裏へ飛び出す突貫小僧だったが、途中からサイドに開いて待っているというウィングへ。サイドから切り込んでゴールというのが好きらしいが、このプレースタイルになると、チャンスメーカー色が強くなるので飯尾のゴールが見れなくなる。 それとFC東京相手には無類の勝負強さを見せる・・・が昔の話になってきた。ヴェルディの中で一番ポストプレイ、キープなどが出来ちゃうからという理由で間違った使い方をしていないか心配されている。
目標 ・いやいや、J1福岡で活躍しましたよ。そもそも、飯尾はウィングチックなプレーを中心に戦ってきましたが、福岡では普通にストライカーという仕事を求められた。飯尾はここまであまりゴール数はありませんでしたからね。ただ、それでも福岡が降格してしまったのが残念。ともかく、今年はヴェルディではそこまで活躍出来なかったけど、飯尾個人の成長にはなった1年でしたよ。 フッキが退場になった暁には妄想2トップ(一樹&飯尾)を実現してもらいたいなー。
結果 ・えー、結局実現しなかった飯尾 & 一樹。それでも、飯尾は序盤こそ我慢だった。試合にはたびたび使われるも時間稼ぎ要員程度だった。練習試合でこつこつと結果を残しじっとチャンスを待った。そして、ファイナルクールでとうとう飯尾に春が訪れた。 4−2−3−1の左MFとしてレギュラーとしての活躍。最終節でのC大阪戦でのヤナギを抜いてのゴールはまさに伝説。飯尾自身でも最高のゴールじゃないだろうか。まだまだ、飯尾の才能は眠ってるだけなんだ。こっからだね。



写真提供:
「ヴェルディ写真記」さん
氏名ジウマール・シウバ・サントス「シウバ」
ニックネーム
背番号17
ポジションFW「スピードストライカー」
出場記録J2リーグ:16フル出場8途中交代6途中出場_10得点2警告
カップ戦:1途中交代
練習試合:1フル出場5途中交代1途中出場_4得点
昨期記録J2リーグ:1フル出場5途中交代6途中出場_1得点1警告
練習試合:1フル出場2途中交代1途中出場_1得点
特徴 ・サントスから来た選手だが、サントスの選手名鑑に載っていないという怪しい選手。特徴はスピード豊かな飛び出し、前線から相手選手へ詰め寄る守備、スペースへの走りこみなど惜しみない運動量で前線を活性化させる。 まだ、彼自身にオーラを感じないがゴールを量産すれば少しは頼れるかもしれない。
目標 ・ブラジルではスーパーサブ的な起用しかされていないシウバ。日本では勿論、スタメンでのFW起用なのだが果たしてどうなるか。昨年はストライカーとしての結果は残せた。2試合に1得点ペースの成果はなかなかのものではある。スピードやテクニックも申し分無い。 ただ、細かいところでの判断能力がちと課題。無謀な突っ込みなどが多く、もうちょっと周りが見れるといいんだけどねー。
結果 ・あれーー、中身が変わったのかと思えるほどの決定力の無さ。ゴール裏に笑いをもたらしてくれました。第4クールのピリピリとした雰囲気を和ませてくれましたね。まぁ、ネタはここまでにしてっと。 とにかく、スピードだけは素晴らしいがドリブルテクニックがある訳でも無く。無謀な突っ込みは相変わらず。しかも、決定力が無くなった時点で飯尾と廣山の方が良かったと思わせてしまった。



氏名井上 平「いのうえ・たいら」
ニックネームぺー
背番号28
ポジションFW「スピードストライカー」
代表経験2002年:日本代表U−19
過去の経歴−法政大学−
2005年:関東大学リーグ得点王、ベストイレブン
昨期記録J2リーグ:1途中交代11途中出場1ベンチ_1アシスト
カップ戦:1途中出場
サテライト:3フル出場2途中交代1途中出場_1得点
練習試合:8フル出場5途中交代5途中出場_10得点
特徴 ・とにかく前線で走り回ってチャンスを作るすばしっこいFW。最終ラインの裏を目指すタイプのストライカー。
目標 ・まずは試合か練習で見てみないと。・・・開幕からまさかのデビュー。その後もコンスタントに出番を与えられるものの何故か初ゴールには嫌われている。今年中にゴールだ!!
結果 ・第1クールから起用され続け、新人FWとしてはめずらしくチャンスに恵まれた選手でした。それでも、何故かゴールには嫌われてしまう選手でしたね。一対一で流し込もうとしてノーゴール、今度はループを狙ってもノーゴール、思いっきり狙ってもノーゴール。 何とか、井上に初ゴールを!と意気込んでましたが、最後までゴール出来ず。まぁ、とにかく来期もチャンスを与えてくれるのを待つしかないねー。練習試合では10得点もあげてるのがちょっと意外でしたー。



氏名エルサムニー・オサマ
ニックネームぴちぶー(ウェズレイのニックネームだね、これ)
背番号11
ポジションFW「パワーストライカー」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中81試合出場−
30フル出場30途中交代21途中出場3ベンチ_55得点4アシスト4警告
サテライト:1フル出場2途中交代6途中出場_3得点
トップ練習:1フル出場1ベンチ
昨期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中27試合出場−
14フル出場7途中交代6途中出場_17得点4アシスト1警告
サテライト:2途中交代3途中出場_3得点
タイトル2005年:まぐユースベスト11、まぐ得点王
2006年:まぐユースベストイレブン
特徴 ・さすが沖縄。プレースタイルはまさに日向小次郎。ボールをもったら一直線。ゴールへ向かって怒涛の突破。オサマの通った後は、吹っ飛ばされたDFの屍。ぺんぺん草も生えない。無理矢理突き抜けて行ってゴールを陥れる生粋のストライカー。 その割にGKと一対一では落ち着きはらってテクニックで流し込む。きっと、沖縄の荒波に向かって裸足でシュート練習してるだろうからキャノン系だと思ったのに。などとネタはこの辺にして。 昨年はポストプレイヤーを学んだ。放り込みのボールに関しては競らない、追わない、飛ばないぐらいのものだったのに一変しました。おかげでキープ力に関してはトップクラス。
目標 ・まずはトップ相手にどれだけ通用するのかをじっくりと見ましょ。
結果 ・そういや、練習試合でも起用されてないね。ケガでもしてしまったんだろうか・・・。



氏名木島良輔「きじま・りょーすけ」
ニックネーム 
背番号33
ポジションFW「猪突猛進突貫小僧系アタッカー」
出場記録J1リーグ:76試合11得点
J2リーグ:27試合8得点
カップ戦:28試合3得点
サテライト:2途中出場_1得点
練習試合:3フル出場3途中交代8途中出場_8得点2アシスト
昨期記録サテライト:2途中出場_1得点
練習試合:1途中交代1途中出場
特徴 ・イメージとしてはマリノス時代かしら。右サイドを果敢に突破突破。テクニックで相手をかわすというよりかは、単独で無理矢理突っ走る。「猪突猛進突貫小僧系」と勝手に呼んでおります。 サイドを起点としてプレーする印象なので、スタイルは違うのだが若干飯尾とかぶる様な気もする。
目標 ・解雇されたはずだけど終盤にどういう訳か復帰しました。
結果 ・・・・で、何で契約したのかしら? 一応、サテライトでは結果も出したけどねー。



氏名喜山康平「きやま・こーへー」
ニックネーム 
背番号38
ポジションFW「わたし待つわ♪ストライカー」
出場記録−全122試合中51試合出場−
ユース:21フル出場18途中交代14途中出場_13得点8アシスト2警告
サテライト:1フル出場1途中交代2途中出場1ベンチ_1得点
トップ練習:2フル出場1途中交代1ベンチ_2得点
昨期記録J2リーグ:1途中出場
練習試合:12フル出場4途中交代20途中出場_30得点10アシスト
代表2003年:日本代表U−15メンバー
2004年:アジアジュニアユース「1フル出場1途中交代1ベンチ」、U−16ナショナルトレセン
特徴 ・ゴールドセイント(黄金世代)の1人。サッカーの流れというものを良い意味で断ち切るストライカー。圧倒的に攻められてチャンスが無いにも関わらず、マークされた状態で左足を振りぬいてゴールを決めるFW。オフ・ザ・ボールでは「わたし、待〜つ〜わ〜♪」ってなぐらいの運動量で待ち、PA内で 周りと同化する。そして、一気に豹変して泥臭いまでもゴールだけは奪っておく。得点だけを期待して良い生粋のストライカーだ。
目標 ・今年こそは流れとは全く無関係なのにいきなりゴールが見れると思ったのに・・・ファジアーノ岡山へレンタル移籍です。
超必殺技
「覇王翔吼拳」
・さっきまで消えていたはずの喜山。いや、それはずっとボタン押しっぱなしで氣力を溜めていただけさ。サッカーの流れを完全に無視出来る力がある一発。そりゃ、入らないだろっという状態でも構わずに振り抜く。体格に似合わずのGKふっ飛ばし弾でゴールを陥れる技だ。かと思いきや、振りかぶっといてボテボテの時もあるのだが入る。 とにかく、結果だけはしっかりと残してくれる技だ。結構、無理矢理な体勢でも打ってみると入るのが強み。ワシを倒したくば、覇王翔吼拳を会得せん限り倒せぬぞ。




氏名平本一樹「ひらもと・かずき」
ニックネーム生え抜き魂
背番号11
ポジションFW「スピードアタッカー」
出場記録公式記録:183試合39得点
J1リーグ:40フル出場59途中交代40途中出場6ベンチ_23得点16アシスト15警告4退場10停止
J2リーグ:32フル出場3途中交代9途中出場_14得点1アシスト8警告2退場6停止
カップ戦:16フル出場18途中交代8途中出場1ベンチ_9得点6アシスト6警告3停止
サテライト:10フル出場9途中交代_2得点1アシスト1警告2退場2停止
練習試合:26フル出場34途中交代32途中出場_36得点17アシスト5警告
昨期記録J1リーグ:8フル出場1途中交代5途中出場_3得点3警告(*横浜F在籍時)

J2リーグ:1フル出場2途中出場_1アシスト1警告1退場1停止
カップ戦:1フル出場(*横浜F在籍時)
練習試合:1フル出場2途中交代1途中出場_1得点
代表経験2000年:日本U-19代表候補メンバー
2001年:日本U-20代表メンバー「ワールドユース1試合出場」
2002年:日本U-21代表候補メンバー「1試合出場」
2003年:日本U-22代表候補メンバー「2試合出場1退場」
過去の経歴−ヴェルディユース−
1998年:全日本クラブユース選手権ベスト8
1999年:全日本クラブユース選手権ベスト8、Jユースカップベスト8
2002年:まぐ最多試合出場選手、まぐまぐまぐろんベスト11
2003年:まぐ最多試合出場選手、まぐまぐまぐろんベスト11
2005年:まぐまぐまぐろんベスト11、まぐ最多ファール賞
2006年:まぐ得点王、まぐアシスト王、まぐベスト11、まぐ最長時間出場選手賞、まぐ最多試合出場選手賞、まぐ最多ファール個人賞
特徴 ・彼の武器は縦への突破。スピードを活かした攻めは魅力。直線ドリブル、空中戦、前線からのプレス、強烈なシュートなど伸び伸びと試合をやっている印象。誰よりも利点があるとすれば、FWの相方に誰とでも組めるのが大きい。 ケガも軽いものばかりなので長期欠場という事が無いのも大きいし。課題は助っ人外人にありがちな、難しいシュートは入るのに、簡単なゴールを外す事でしょうか。これさえ、無くなればエースストライカーと呼んであげよう。
目標 ・昨年はラモスの逆鱗に触れてしまい数試合干されたりもした。そして、今年もオフシーズンはベタ休み。これでキャンプ中に負傷してしまい、今年も出遅れるという事態に。まぁ、一樹らしいと言えばそれまでだが、昨年FWに入った廣山、今年新加入の船越とFWは多いのでポジションを心配した方がいいと思う。 ・・・・まさかの横浜FCレンタル移籍。
必殺技
「直線ドリブル」
・スペースがある場合の一対一で行う。相手が足を出してくる前に先にボールをこづき、スピードだけで一気に抜き去る。これを繰り返すとまるで星座の直線的に見えるのだ。日向小次郎はDFを吹っ飛ばすので同じ物では無い。でも、一樹なら吹っ飛ばす事も出来そうだ。最近はこれのおかげでDFのチェックも緩くなってる。 一度、PKでも取ったらますますびびってくれそうだ。
必殺技
「サテライトキャノン」
・たとえ、GKと至近距離だろうとコースを狙った方が入ると言われ様と・・・かたくなに貫き通した意地。サテライトでしか見られない事から命名。一樹の左足から繰り出される超必殺キャノン。ゴールまで3mも無い位置からGKの真上、ゴールの天井に突き刺して以来気に入ってる。 昨年は左足アウトサイドで無理矢理曲げてポストにブチ当ててゴールに入れたり、右サイドから強烈なものも決めたりと2度も決めてる。今年も出るかな? そろそろ名前もサテライトってのは酷いか。
必殺技
「直角ドリブル」
・2004年ナビスコ2節のセレッソ戦で確認。まっすぐ突き進んでおいて90度直角に横に曲がり、なおかつもう一度90度直角に曲がって前を目指す。これでDFと一対一の勝負でも勝てるようになるはずだ。直線ドリブルと併用すれば、なお効果大! 某漫画の某選手が使っていたよーな・・・。





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