氏名 | 林 健太郎「はやし・けんたろー」 |
ニックネーム | 美白のクールガイ、美白のリベロ、やしけん |
背番号 | 4 |
ポジション | ボランチ、リベロ |
出場記録 | Jリーグ:149試合16得点/国際Aマッチ:1試合 |
今期記録 | Jリーグ:14フル出場2途中交代3途中出場2ベンチ_1アシスト カップ戦:3フル出場4途中交代1途中出場 練習試合:10フル出場5途中交代3途中出場_1得点2アシスト |
代表経験 | 1990年:日本代表ユース選出 1995年:加茂日本代表選出 1999年:トルシエ代表候補入り |
過去の経歴 | 桐蔭学園/1989年:国民体育大会準優勝 −駒沢大学− 1993年:関東大学選手権準優勝、総理大臣杯ベスト4、ユニバーシアード選出、全日本大学選抜 1994年:全日本大学選手権準優勝、全日本大学選抜、関東大学リーグベストイレブン 2000年:まぐまぐまぐろん最優秀選手賞
2001年:まぐまぐまぐろんフェアプレー賞 2002年:まぐまぐまぐろんフェアプレー賞 |
特徴 |
・ポジショニング、カバーリング、PK精度など独特なスタイルでの守備能力は圧巻。しかし、運動量やスピードなどの弱点が災いしてしまう試合なども多い。昨年は出番もあったが司令塔の位置での器用だったりと不規則だったためか、不本意なシーズンを過ごした。今シーズンこそはヴェルディの渋すぎるPK職人として復活したい。
ボランチ・リベロどこでもいいからレギュラー復帰を。
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前期結果 |
・前期開幕から小見さん考案、トルシエのフラット3に対抗した「頭脳派スリー」の真ん中で活躍。およそ、4試合で活用。しかし、京都戦を境に美白のボランチに転向。かと思いきやその後はベンチ生活。小見さんはお気に入りだったが、サンドリ監督ではロペスの足つりの交代要員やらで起用はされた。
ナビスコでは富澤の代表選出により3バックで左までも努めた。セカンドは富澤の負傷により、まだまだ出番はありそうだ。
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後期結果 |
・システムが4−4−2になったため、林の出番は無いと思われた。しかし、第6節の名古屋戦に出場停止の成太に代わって久々のスタメン復帰。ここから、成太のポジションを奪う大活躍。ロリ曰く、「成太や山卓は攻撃意識が高いが、林は守備意識が高くボールをサイドに散らしてくれる。」というのが評価だそうだ。
セカンドボール奪取にくわえ、サイドへの散らしを評価されて最後までスタメンを守りつづけた。来期も成太との争いは面白くなりそうだ。林ベストゲームはエメルソンを相手に一歩も動かずにボールを奪取した秘奥義「無想転生」で決まりでしょう。
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必殺技 「無音移動術」 |
・ボールを持っている選手に気配を察知させないでボールを奪い取る技。特徴として取られた選手はまだ足下にボールがあるかのようなプレーをしてしまう。決して、ファールの無いボール奪取テクニックである。
最近では後ろからのスライディングで奪ったシーンもある。 *後に進化し桐蔭学園秘奥義「無想転生」へとバージョンアップした。
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