まぐろんの東京ブラオヴィーゼ
・いやいや、卒論も終えて後は楽しむだけというサカつく。だいぶ、ゲーム自体がゆったりとなって
きたのでカウンタの上がりも少しづつしか上がらない。まぁ、ここはいつもまぐまぐに来てくれて
いるヴェルディサポよりも自分のためのクラブ年表なのでカウンタが上がろうが、何しようが
別に気にしてはいない。
・まず、サカつくの説明から。このゲームは自分がサッカークラブのオーナーになったつもりで
選手を獲得し、世界でも最強のチームを作り上げる事が目的。大抵は50年ぐらい真面目にやるのだが
、それを過ぎるとヴェルディの選手ばかりを集める傾向になる。目標はネット対戦で初戦を突破
すること。今まで一度も勝った事がないのだ。
東京ブラオヴィーゼの1年目〜10年目
・この表は「最小」フォントでご覧下さい。
年 | J1前 | J1後 | 年間 | ナビ | 天皇杯 |
J1昇格 | J2降格 | 得点王 | MVP | 他 |
1年 | − | − | − | − | − | 浦和/札幌 |
川崎F/FC東 | エメルソン | ピクン | |
2年 | − | − | − | − | − | 東京V/FC東京 |
京都/福岡 | ツゥット | 宮澤ミッシェル | 五輪優勝:イタリア |
3年 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 京都/大分 |
札幌/柏 | 安永聡太郎 | 森岡隆三 | − |
4年 | 横浜 | 名古屋 | 名古屋 | 磐田 | 名古屋 | 柏/市原 |
C大阪/大分 | ウェズレイ | 森岡隆三 | W杯優勝:ブラジル |
5年 | 京都 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 東京V | 新潟/山形 |
鹿島/浦和 | 水沼貴史 | 森岡隆三 | ASIA CLUB TORNAMENT優勝 |
6年 | 磐田 | 横浜 | 横浜 | 東京V | 磐田 | 鹿島/水戸 |
市原/新潟 | 金 鉉錫 | 金 鉉錫 | 五輪優勝:ブラジル |
7年 | 横浜 | 横浜 | 横浜 | 神戸 | 東京V | 川崎F/浦和 |
水戸/山形 | 水沼貴史 | 小沼多喜夫 | 世界TORNAMENT優勝 |
8年 | 東京V(磐田) | 神戸 | 東京V | 東京V(京都) | 東京V(横浜) |
兵庫/水戸 | 広島/鹿島 | 水沼貴史 | ラゴス武威 | W杯優勝:南アフリカ |
9年 | 東京V(磐田) | 東京V(横浜) | 東京V | 東京V | 東京V |
山形/C大阪 | 柏/清水 | 長谷川健太 | 小沼多喜夫 | 南米杯優勝 |
10年 | 東京V(神戸) | 東京V(横浜) | 東京V | 東京V | 東京V(横浜) |
市原/柏 | 川崎F/山形 | 長谷川健太 | ネットァー | 五輪優勝:ドイツ、欧州杯優勝 |
・このように毎年、うちが優勝しちゃうので()書きでJクラブのことも書きます。兵庫もうちと同じで卑怯なぐらい強いから兵庫も
カットします。
東京ブラオヴィーゼの11年目
・一応、10年くぎりで我が東京ブラオヴィーゼの選手紹介でもしましょうか。
監督:ルサカ(SPA)
GK:佐和 涼
GK:小島伸幸
GK:チラバート(PAR)
DF:宮澤ミッシェル
DF:伊藤忠幸
DF:ビハイロビッチ(YUG)
DF:甲斐純哉
DF:辻元孝充
MF:ラゴス武威
MF:ネットァー(GER)
MF:カンター(FRA)
MF:清水康也(EDIT)
MF:重田修司
MF:久地智之
FW:長谷川健太
FW:那智清隆
初期からいまだにうちのチームにいるのはMFの重田だけとなった。なんか愛着が湧いてしまい解雇できずにいる。せめて、引退まで
うちの選手でいてくれ。
・東京都稲城市はだいぶ素晴らしい都市へと変貌しつつあるが、やっぱり稲城市と言えばよみうりランド。水と緑と太陽のよみうりランドだからか、
環境が良い。自然というポイントが高い、よってパーフェクトタウンにしようという夢は早くも費えた。それならせめて風光明媚都市にしたいが
それすらももう動かせない。現在は中途半端に「スポーツ盛況都市」だって。
・今年はワールドチャンピオンズリーグに出場することにした。南米カップや欧州カップを制覇すると出現する大会だ。もはや、Jの舞台では
敵無しなので、世界へと旅立とうと思う。今回も初出場で初優勝を目指し、こんなメンツの敵と戦ったぞ。まず、アルゼンチンのボカ・ジュニアーズ、
フランスのマルセイユ、スペインのバルセロナ、ドイツのバイエルン・ミュンヘン、オランダのアムステルダム(アヤックス)など強豪ぞろい。
どんな相手だろうと勝ってきたまぐろんにとって、へっちゃらだろうと思っていた。無論、3試合目までは普通にやって首位にたった。ところが、4試合目に
バイエルン・ミュンヘンと引き分け・・・最後のアヤックスとも引き分けてしまった。ダメかと思ったが、なんとかバルセロナが最終節でバイエルンを倒して
くれたおかげで初優勝を果たした。今までで一番難しい大会だった。次は果たして勝てるだろうか・・・。
・J1前期も楽に優勝。C大阪にFW廬 延潤が若返っただけでなんにも代わっていない。そして、他のチームも一向に強くならない。十年目の壁とやらは
どこにあるんだか。2位は兵庫、3位は横浜、4位札幌、5位V川崎でした。それとこの直後に駅ビル建設の依頼が来た。京王よみうりランド駅かはたまた
小田急のよみうりランドかは定かではないが、どでかい駅ビルを作ったぞ。あの駅にどうやって作ったんだか。
・Jのオールスターには毎年3人もの選手を送り出してるほど、人気クラブになったものだ。今回はDF甲斐、ビハイロビッチ、MFカンターの3人が選ばれたぞ。
それと同時にW杯の最終予選のメンバーが発表になった。前回のW杯は出場を逃しているだけに国をあげて出場を掴まなくては。東京VからはDF宮澤ミッシェル、
甲斐純哉、MF清水康也の3人が選ばれた。甲斐は代表初選出。
・W杯の最終予選の結果が出た。前回出場できなかったからシードにはならず、かなり厳しい組分けだった。その中で日本は見事2位で予選を突破し、
来年のW杯の切符を掴むことができた。
A組:オーストラリア、カザフスタン/トルクメニスタン、中国、マレーシア、タジキスタン
B組:韓国、日本/イラン、サウジ、マカオ、クウェート
という順位だった。ちなみに日本はイランと同勝ち点同得失点差で総得点の差だけで2位を掴んだ。本来ならかなりの奇跡だぞ。ジョホールバルの奇跡以上の
奇跡をゲームでやってしまった。でも、現実にはこんなヒヤヒヤする予選は決してしないでね。
・ナビスコカップはなんと横浜が優勝。東京Vは準優勝で終了・・・・・な〜んて、これにはあとですごい裏が隠されてるんです。その時にまたご報告しますです。
つまり、わざと負けたってわけです。
・J後期です。ここはわざとなんて負けないですよ。あっさりと優勝です。東京V、G大阪、横浜、兵庫、札幌でした。どうも、横浜はいまだに強いなぁ。あと、
札幌が上がってきてますね。対して何が良いのか知らないけど。
・前期も後期も制覇したのでいきなり年間王者です。4年連続4度目の年間王者達成ってやつです。これって思いっきり嫌われてるだろうなぁ、各チームの
サポーターに。この調子で天皇杯も奪取しました。得点王は三年連続三度目、うちの長谷川健太です。MVPはうちのカンター選手が初受賞です。次点は得点王が
兵庫のエチャベリア、MVPは横浜の小沼でした。代わらぬ顔ぶれです。それと来年のJ2降格は市原と浦和、J1昇格は清水と湘南です。
東京ブラオヴィーゼの12年目
・2月に毎年行われているワールドチャンピオンズリーグ。今年も我が東京ブラオヴィーゼが出場することとなった。今年はスペインのバリャドリッド、
ドイツのブレーメン、イタリアのトリノ(トリノよりユベントス)、フランスのマルセイユ、ブラジルのベロオリゾンテFCが出場した。前回はかなり厳しい大会だった。
今回も連覇できるとは限らない。思った通り全勝でトリノが優勝した。なんか全員知ってる選手で固めていたよ。それでも準優勝がうちね。
・さぁて、Jリーグと行きますか。今回は結構他のチームにも補強がありました。とりあえず下記参照。
湘南:GK山戸(A)、DF高田哲也、和波、FW阿部、松原が若返り。FWアモーディオ(BRA)
名古屋:GK楢崎正剛、DF飯島寿久、MF滝沢邦彦、FW呂比須若返り
京都:DF進藤健仁、MF本村和司
FC東京:FW奥原 崇、FWアマラオは居ない
神戸:FW薮田光教若返り
磐田:FW中山雅史若返り、FW原田博通
V川崎:DF中澤、FWヒョン居ない・・・。
G大阪:MFビタウ若返り
横浜:GK川口能活、DF松田直樹、小沼多喜夫、FW城 彰二、FW柳 想鉄、FWエジミウソン若返り、MF川鞭四郎
J2から上がってくるわけだよ。湘南のブラジル人FWアモーディオはセリエAで得点王に輝いたり、ヴェルディのサテライトに居たので有名なFWアモローゾなん
だもん。あと、全体的にほとんどのクラブが若返りです。一体、いつ強くなるんだか。
・J1前期はあっさりと優勝。だから敵無しなんだってば。優勝は東京V、2位磐田、3位名古屋、4位兵庫、5位札幌でした。同時に稲城市で温泉が湧いたってさ。
飛行場建てたり、駅ビル作ったりしてるのに温泉だって。まぁ、出てきそうな感じはあるけど、どうでしょうね。
・4万5千でまだ足りないというのか!! またもスタジアム拡張します。今度は8万8千人収容のどでかいスタジアムです。屋根も全席覆うような屋根です。
しかし、このスタジアムも全席埋まるんだよな。はぁ〜、うらやましい。
・今年もオールスターは3人選出されました。DF甲斐、MFネットァー、カンターです。そしてヴェルディ〜は山卓、林の2人です。・・・とすぐにカンター、ネットァー、
ビハイロビッチが帰国。W杯のために一時帰国です。今回、代表選出されたのはFW長谷川健太、FW那智清隆、DF甲斐純哉です。那智選手は代表初選出です。
・・・・・・・・・またもW杯最下位・・・。3戦全敗ってやつです。どうも勝てないねぇ。いまだフランスW杯から全敗ですよ。勝ち点1すら上げていない。
まぁ、相手はパラグアイ、イングランド、カメルーンなんだけどさ。ちなみに他の組はこんな感じ。
A組:イタリア、オーストラリア、ノルウェー、ジャマイカ
B組:アルゼンチン、ユーゴ、ナイジェリア、カザフ
C組:韓国、クロアチア、チリ、モロッコ
D組:パラグアイ、イングランド、カメルーン、日本
E組:ドイツ、チェコ、コロンビア、南アフリカ
F組:デンマーク、ウルグアイ、フランス、チュニジア
G組:ルーマニア、スペイン、ボリビア、メキシコ
H組:ブラジル、オランダ、USA、ポルトガル
なんとアジア勢のオーストラリア、韓国が予選突破・・・こんな時代が来たんだねぇ。でも前回王者の南アフリカは全敗。まぁ、そりゃそうだ。そして韓国はベスト8まで
登り詰めるという快挙を成し遂げた。先を越されたのが悔しい。ちなみに決勝はブラジルとユーゴとの間で行われ、見事ブラジルが6度目のワールドカップ制覇を成し遂げました。
・今回は真面目にやろうと思っていたナビスコ杯。まさかの準決勝で札幌に敗れてしまい、早々に敗退。何をやってるんだか。優勝はそのまま札幌が初優勝を決めました。J1後期も
そんなこんなで失敗してしまい、優勝は横浜、2位東京V、3位兵庫、4位札幌、5位磐田でした。年間王者もマリノスに取られてしまった。でもいいもん、あまり年間王者争いだけは
する気無かったし。
・得点王はまたも4年連続4度目の長谷川健太選手でした。次点は横浜のFW城 彰二でした。どうでもいいけど、得点王他にいないのか。MVPは二年連続のカンター選手でした。
次点は横浜の小沼。こいつは若返ってるので何度でもMVP取りそう。
・なんと我が東京ブラオヴィーゼの設立当初からのメンバーであるMF重田修司選手が32才で現役を退くことになった。ネットァーやカンターらが自分のポジションにいることで
ポジション争いに勝てないと悟ったのか、早い引退であった・・・。J2降格はC大阪とG大阪。大阪が揃って降格してしまった。J1昇格は川崎Fと広島だった。
東京ブラオヴィーゼの13年目
・去年、練習試合でイタリアのトリノ(ユベントス)と戦った。その時に、熱い試合を演じたからか、トリノが我が東京都稲城市と姉妹提携を結ばないかと言ってきた。勿論、まぐろんは
トリノとの友好を深めるべく姉妹提携を結んだ。今後、ユベントスに留学、又は合宿を組む事が出来るぞ。
・さぁて、またも懐かしい顔ぶれが出てきました。DF岩井厚裕選手です。一体、誰なんでしょうかね。分かりますか? たしか現在はどこぞの中学校教師になっていると
新聞で読んだ覚えがあります。
・今まで頑張ってくれたルサカ監督が退団した。降任の監督はイタリア・セリアAでも有名なマルチェロ・レッピ監督(リッピのことね)。彼を監督に迎えた事によってACミランもしくはインテルに留学、
合宿を組めることになった。ちなみにペルージャにも留学できるので、あとはローマとラツィオだけだな。
・J1補強状況へと参りましょうか。あんまり今回は無かったので表にはせず、普通に書きます。といっても神戸のFW永島が若返ったとかだけ。大量補強を行ったのは広島。
GK加藤良樹(加藤好男)、DF太崎(A)、MFプリーズ、FWハーパーのイングランド人など。
・J1は全勝で東京Vが制覇。2位が札幌、3位横浜、4位兵庫、5位は名古屋。東京都稲城市のクラブハウス前に稲城警察署を建てた。そんなに治安が悪いのかねぇ。
なんとなく、新旧交代を失敗しそうなほどベテラン揃いだったので若手を大量獲得。イタリア人DFマルティニ、DF玖珂次郎、MF福西崇史、水原優一などを獲得。福西はどうしても
ボランチが欲しくって獲得したんだけど、この後に林 健太郎と北澤 豪が出てきた。もう少し、我慢すればよかった・・・・。
・JのオールスターにはDFビハイロビッチ、MF清水康也、FW那智清隆が選出。地味に人気を集めつつある。そしてUNDER−22には獲得したばかりのMF福西崇史が選出。磐田時代の活躍が
認められて初選出。ベテラン揃いの為に22歳以下の選手自体少ない。22歳以下の選手は獲得したばかりの玖珂、福西、辻元の3人だけ。それも辻元は留学中・・・。その五輪はあっさりと首位で
突破。
・ナビスコは決勝でマリノスに敗れる・・・今回は本気でやったのになぁ。だいぶ、強くなったもんだ。そのかわりJ1後期は東京Vが優勝し、年間王者へ。2位は兵庫、3位は札幌、4位横浜、5位清水
。得点王は5年連続5度目の長谷川健太。こんなに得点とりまくっても代表にはなかなか呼ばれない。可哀想な選手だ。MVPはまたもカンター。得点王の次点はエメルソン、MVPの次点は小沼。
・11月に行われるワールドチャレンジカップ。いろんな大会があるもんだと感心するがそれでも一応タイトルはもらっておこう。相手はリマFC、アスンシオンFC、リスボンFCなど。勿論、全勝で
あっさりと優勝。この際だから全タイトル獲得しますか。(J2に行かないと取れないタイトルもあるんだけど・・・。)来期のJ2降格は柏と神戸。神戸は実質初めてのJ2降格となった。J1昇格はC大阪、
大分。
東京ブラオヴィーゼの14年目
・今年の始めにワールドカップ招致活動を始めようという話になった。しかし、今回はあっさりと失敗に終わってしまう。次のW杯での招致を期待しましょう。
・今年のJ1の補強状況はと言うと・・・
C大阪:MF西村 明、MF瀬水秀雄、MF森島寛晃若返り
V川崎:MF小林慶行若返り
湘南:MF前園真聖若返り
京都:エジーニョ・パク若返り
兵庫:MFダービッド(オランダ)
またも若返りだけど、C大阪にいる西村は西野 朗、瀬水は清水秀彦のこと。顔写真は使えなかったんだねぇ。
兵庫のオランダ人MFはダービッツのことです。それと前回のクイズの岩井厚裕選手は横浜フリューゲルス、アビスパ福岡などで
活躍したCBです。現在は引退しています。懐かしい顔ぶれの中でも横浜Fに在籍した選手って言うのはほとんどこのゲーム内で出てくるようです。
・J1の前期はまたも東京Vが優勝。2位兵庫、3位札幌、4位湘南、5位水戸。オールスターには甲斐、長谷川、那智が選出。そして今回は五輪の本体会が行われました。
残念ながらうちからは一人も選出されませんでした・・・。
・日本はノルウェー、イタリア、ジャマイカと同組で、なんと日本は2位で予選を突破いたしました。最近、日本代表の力が低迷していたのですが、この若い世代は強いですぞ。
ちなみにアジア勢は日本を残して全滅です。最終的に日本は決勝トーナメント一回戦のナイジェリアに惨敗しました。優勝はドイツです。
・ベテランそろいの我がチームに新旧交代の時期、若い選手を獲得して育てましょう。CB森崎 敬、FW高原直泰を獲得。これで終了にしようと思っていたら、何やら妖しげな
選手が登場。FW野毛秀樹・・・のもひでき? まさか野球選手の野茂? まぁ、面白そうだから獲得。なんか知らないけど、よく落ちるシュートを打ってくれそうだ。
・ナビスコ杯は兵庫が優勝しました。ダービッツは良い出来でした。準優勝がうちです。そのかわりJ1の後期はまたもうちが優勝しました。2位が広島、3位が兵庫、4位はC大阪、5位川崎Fです。
だいぶ、今までと違う面子が上がってきました。横浜の黄金時代はもう終了のようですね。ヴェルディは初めて降格争いを最後まで演じてしまいました。
・なんでこんな大会が出てきたのか知らないけど、プラチナリーグというものが出てきた。とりあえず参加していきなり初優勝。プラハ、コペンハーゲン、オスロ、ブダペストあたりが出場したけど、
はっきりいって敵じゃないです。
・得点王は6年連続6度目の長谷川健太。なんでこんなに健太がすごいんだ? なんか知らないけどほとんどごっつぁん的な得点ばっか。それだけで年間30得点以上取るんだけど、毎試合
得点ってやつです。MVPは初めての受賞となったFW那智清隆。得点王次点は三浦知良、MVPの次点はアモーディオ(アモローゾ)。天皇杯は決勝で札幌とあたり、優勝を決めた。
来期のJ2降格は清水と名古屋、名古屋は初めての降格。J1昇格は柏と山形。
東京ブラオヴィーゼの15年目
・我が東京ブラオヴィーゼの監督マルチェロ・レッピが代表監督に就任することになりました。実際は日本代表監督兼東京V監督という微妙な立場になった。まぁ、なんとか両立させましょうか。
勿論、代表に呼んだ選手は我が東京Vのメンツばかり。だって、他のチームの選手じゃ弱いんだもん。
・無事、日本代表として出場した南米選手権も優勝で終わり、またいつもの通りJ1前期から開始していきましょう。補強という補強は全くされていないので表にはしませんが、地味に
良い選手を補強し始めています。例えば、山形がアイルランド出身のロイ・キーリン(リを抜きましょう。)選手を獲得していたり・・・・。まぁ、一人じゃ何もできませんよ。
・EDIT選手の清水康也が光るプレーをした。ドリブルで5人も抜き去り、最後にGKまで抜いて無人のゴールに決めるというカッコイイ技です。いやぁ、実際にしてほしいもんだ。
・J1前期はこれで終了。優勝は東京V、兵庫、札幌、広島、C大阪、京都という順位。札幌が何気に定着したなこの順位に。オールスターにはDF甲斐、MF福西、FW那智が選出されました。
・五輪最終予選が開始されました。日本はB組に組分けされました。試合結果は以下の通り
インドネシア A 3−0
タジキスタン H 0−0
韓国 H 2−1
イラン A 1−1
イラク H 2−1
・これで全チームと一回づつあたった。この次点で3勝2分と首位で折り返すが、2位には勝ち点差2で韓国、3位にイランとかなりキツイもの。2試合目はホームでタジキスタンに引き分けたというのは
かなり国立は荒れただろうなぁ、本当ならこの時点で監督のクビは大丈夫なのかってとこだろう。そして残り結果は・・・
タジキスタン A 0−0
インドネシア H 8−0
韓国 A 1−1
イラン H 0−1
イラク A 2−1
ひやひやものの試合だったが、なんとか予選を首位で突破することが出来た。イラン戦ホームで負けたことによって、首位から引きずり降ろされてしまい、かなり国民の怒りをかっただろう。
ところが、最終節に首位のイランが3位の韓国に負けた事により、大逆転突破となった。もし、日本がイラクに引き分けようものなら突破できなかったのだ。危ない危ない。最終順位はこちら
A組:中国・サウジアラビア/ウズベキスタン、クウェート、マレーシア、マカオ
B組:日本・韓国/イラン、イラク、タジキスタン、インドネシア
組み合わせの時点で辛いのは予想されたが、こんなにも難しいとは思わなかった。それでも来年の本体会の事も考えてもっと強くならねばならない・・・。
・ナビスコ杯は兵庫が優勝を決めて、J1後期の結果は東京V、兵庫、C大阪、広島、札幌ということになった。得点王は那智清隆、時点はアモーディオ、MVPも
那智清隆と代表とJリーグで大活躍をおさめた年になった。天皇杯は札幌を下して、東京Vが優勝。さて、来年のW杯・・・ここがどうなることやら。かなりの長文を
期待してくれ。来期のJ2降格は山形・柏、J1昇格は鳥栖と名古屋。
東京ブラオヴィーゼの16年目 最終回
・DFビハイロビッチがユーゴスラビアのレッドスターへ移籍した。長年、フリーキッカーとして頑張ってくれてありがとう。彼の左足から繰り出されるFKは芸術そのものだった。
世界でも屈指の選手が帰国した・・・。
・さぁて、最後のJ1ってやつです。各チームの補強状況はというと・・・。
鳥栖:MF山勝隆二
横浜:FW水沼貴史若返り
FC東京:コンスタンチノF(BRA)
とまぁ、こんなものだけ。山勝っていうのは神戸の監督である川勝良一のこと。序盤の得点王連覇を果たした悪魔のFW水沼貴史が若返りやがった。あと、FC東京のコンスタンチノとは
ブラジル代表のフラビオ・コンセイソンのこと。こりゃ、強くなるな。
・2年間ドイツでプレーしていたDF玖珂次郎が帰国。また東京Vで活躍することになった。その代わりといってはなんだが、DF辻元をドイツに取られた。
二年契約だって。それと前に獲得を発表したFWの野毛英樹・・・実はのげひできって読むらしい。試合に使ってみたら実況の八塚さんがそう叫んだ。
・J1前期終了。優勝は東京V、2位以降は兵庫、広島、C大阪、湘南でした。オールスターには那智、玖珂、福西が選出された。W杯の為に外国人選手は全員帰国していった。
・さぁ、今年はW杯の年です。頑張って優勝を目指しましょう。日本の組み合わせはチリ、クロアチア、モロッコと強豪国が混ざっていない。これなら番狂わせがあってもおかしくはない。
初戦の相手はチリ。チリの選手にはFWサモラノ・サラス(あれ?前にもいなかったっけ?)、MFアクーニャ、DFエリアス・フェゲロアなど。
・日本代表のメンバーはGK佐和、DF玖珂、甲斐、松田、MF中田浩二、福西、ラゴス、北澤、森島、FW那智、カズ。なんと、後半30分まで防戦一方の我が日本。しかも、相手のアクーニャ
に「光るプレー」を食らってしまうが、GK佐和がそのシュートを光り返して防いだ。その後、後半40分にPKを得た日本が那智の得点で1−0とし、W杯初勝利をおさめた。
・第二戦目は初戦でクロアチアに敗れたモロッコ、ここで日本が勝ってクロアチアが勝てば、最終節を待たずに予選突破を決める事が出来る。それほど、大事な試合だ。ところが、試合が
始まってみると意外にもあっけない。前半にカズ、那智が決めて2−0。後半にもとどめの那智が決めて3−0と圧勝。相手にチャンスらしいチャンスも作らせない完勝だった。これに対して
クロアチアもチリを相手に1−0で勝ったために事実上、日本の予選突破が決まった。日本サッカー初めての決勝T進出である。
・最終節は勿論、ベストメンバーは控えに回してサブメンバーで試合に挑む。しかし、相手はほぼベストメンバーで来た。首位を狙ってるのである。クロアチアの主なメンバーはFWボクシッチ、シュケル、
MFプロシネツキ、MFボバンなど。しかし、意外にも試合は日本ペースで進む。前半、ボクシッチに先制を許すも後半だけで怒濤の3得点。那智、森島、野毛など一気にたたみかけて全勝で予選を
首位で勝ち進む事になった。他の予選は以下の通り。
A組:イタリア、ノルウェー/ジャマイカ、中国(全敗)
B組:アルゼンチン、ナイジェリア/ユーゴスラビア、サウジアラビア(全敗)
C組:日本、クロアチア/チリ、モロッコ
D組:イングランド、パラグアイ/韓国、カメルーン
E組:ドイツ、チェコ/コロンビア、南アフリカ
F組:デンマーク、ウルグアイ/フランス、チュニジア
G組:メキシコ、ルーマニア/スペイン、ボリビア
H組:ブラジル、オランダ/ポルトガル、アメリカ
などなど。面白かった組はF組。最終節でデンマークが3位、フランスが2位だった。ところが、直接対決をデンマークが制した事により順位が変動。しかも、1位のウルグアイも引き分けたために
デンマークが首位に躍り出るという波乱。活躍はニストロップ兄弟(ラウドルップ)のおかげだった。他にはG組も同じく最終節でスペインがルーマニアに破れいつものことながら、スペインは予選を突破できな
かったのである。
・決勝トーナメント一回戦の相手はいきなり強豪国であるイングランド。グループリーグ首位同志を当てる大会って普通あるか? まぁ、それはさておき、イングランド代表のメンバーを少し・・・。
GKバング(ゴードン・バンクス)、MFリンス(ポール・インス)、ケルガン(ケビン・キーガン)、ヒックス(ギグス)、FWチャールズ(ボビー・チャールトン)、マリッシュ(マシューズ)など往年のイングランド
勢が揃っております。その割にはオーウェンやベッカムが居ないぶんまだマシです。前半にFKをチャールズに決められるも、後半開始直後に那智がミドルを決めて同点。最後は我がEDIT選手清水康也が
逆転のVゴールを決めて延長2−1で日本が勝利。いや、ゲームだってばゲーム。他の決勝トーナメントは下記を。
イタリア 2−0 ドイツ クロアチア 1−0 パラグアイ
アルゼンチン 4−0 メキシコ ルーマニア 3−1 ウルグアイ
日本 V2−1 イングランド ノルウェーV2−1 ナイジェリア
デンマーク 0−4 ブラジル オランダ 4−2 チェコ
・ベスト8ってやつです・・・・。まさかこんなとこまで来るとはね。次の相手はなんとブラジルです。メンバーからいっても今大会最強のチームです。それではブラジル代表のメンバーは
GKゲルマール、DFアウダール、ルイスB、セガール、ニュートン、MFファルク、リベイロ、ジード、ソクラウス、FWガンジャ、ロナルト。控えの選手はGKタファー、DFロベルト、MFセレゾン、
ドゥッカ、FWタストンなどです。本名は言わずとも分かるでしょう。もし、分からないなら自分で調べて下さい。試合の方は白熱した試合で、取って取られての内容。結果は3−3(5PK4)で日本が奇跡の
勝利。日本は那智2・森島の得点、ブラジルはガンジャ2得点、タストン1点でした。
イタリア 2−1 アルゼンチン クロアチア 3−2 ルーマニア
日本 3−3 ブラジル ノルウェー 1−4 オランダ
(5PK4)
・日本が準決勝に来ちゃいました。所詮はゲームだ・・・。相手はなんとイタリア、最初から強豪国同志だったものの日本はどれも倒している為に強くなっているはずだ。
イタリア代表のメンバーはGKディノ・ドフ、DFフェラーリ、ナバーロ、シレオ、ジャントーレ、ファケットー、MFアルベルティ、マッツーロ、ジャンベーラ、FWピアジオR、パニョーリ、控えはGK
ピエルーカ、MFディオニジオ、FWルイジ・リーベだそうです。どんな相手でも今の日本にゃ効かないさ。前半早々に北澤のミドル一発で沈めた。1−0であっけなく試合は終了。さすがのイタリアも先制
されると弱いらしい。
日本 1−0 イタリア クロアチア 1−6 オランダ
・日本がまさかの決勝進出。相手は総得点では最高のオランダ。今大会最高の攻撃力を誇るだけあって、気を付けないといけないな。オランダのメンバーはDFロナウド・クルーマン、MFルート・フォーリット、
フランク・リッカート、キースケンス、FWバステン、ベルバーグ、ニュルストヌーイなど。気を引き締めて試合開始・・・・・・・・ところが、いざフタを開けてみると、なんと5−1の圧勝。攻撃力はそこそこ
あったようだが、守備力は無かったようだ。こんな決勝じゃブーイングもんだろうな。結局、日本が初めてのワールドカップ優勝を果たした。とまぁ、これが「サカつく」のゲームです。今回、まぐろんみたいに
強い選手をあらかじめ調べて(前作と変わらないため強い選手は大体知ってる)、かったぱしから強い選手を獲得しまくるというのも有りだし、普通に何も考えず欲しいポジションの選手だけを取ってやるのも有り、
ユース選手だけの生え抜きを集めるのも有り、ヴェルディの選手だけを使ってゲームをするのも良し。今回はJリーグの選手はことごとく能力が高く設定されているから、それだけでも楽しめるかもね。以上、
サカつくでした。
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