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１９８０年キリン杯

日本で初めて開催される国際大会がこの大会。当時はジャパンカップという名称で 世界的なクラブと日本代表を戦わせる大会だった。出場チームは日本代表、 フジタ工業(天皇杯優勝で出場。現：ベルマーレ平塚)、中国代表、ミドルスブラ(ENG)、 エスパニョール(SPN)、アルヘンチノス・ジュニアーズ(ARG)。大会名称が「ジャパンカップ ・キリンワールドサッカー」という名称に変わる。

１９８０年キリン杯
・グループＡ
順位チーム名勝負分 得失差勝点
１位エスパニョール２００ ４０４４
２位中国代表１１０ ３２１２
３位フジタ工業０２０ ０５-5０


・グループＢ
順位チーム名勝負分 得失差勝点
１位ミドルスブラ２００ ６１５４
２位日本代表１１０ ４３１２
３位アルヘンチノス０２０ １７-6０

・準決勝
ミドルスブラ　３−１　中国代表
エスパニョール　０−０(４PK３)　日本代表

・決勝
ミドルスブラ　１−１(４PK３)　エスパニョール

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