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第24回日本クラブユース選手権本戦

日本クラブユースとはU−18(高校生以下)の選手たちが在籍するサッカークラブ同志の 大会である。各地域から予選を突破した24チームが選ばれ、福島のJヴィレッジで頂点を 目指す。最近サッカーの見る視点が変わりつつある。ワールドユースで日本が準優勝したこともあってか 、これからはユースの年代からチェックしなければ・・・。それと文字サイズを最小にしてにしてください。トーナメントが化けます。

日本クラブユース選手権決勝トーナメント一回戦
決勝トーナメント一回戦
ヴェルディユース VS 浦和レッズ
          0 − 
          0 − 
          0 − 
  小林陽



決勝トーナメント一回戦
京都サンガ VS 鹿島アントラーズ
      0 − 
      2 − 
      2 − 
矢野  
小原  



決勝トーナメント一回戦
サンフレッチェ広島 VS 横浜Fマリノス
          0 − 
          0 − 
          0 − 
  斎藤
  坂田
  後藤



決勝トーナメント一回戦
ガンバ大阪 VS 柏レイソル
       0 − 
       2 − 
       0 − 
       − − 
       2 − V3
西村 宇野沢
浅野 塚本2





   −感想(別に見に行ってはいないよ。)−
・決勝トーナメント一回戦で勝てば高円宮杯への出場が決まるという大事な試合。だがヴェルディユースは浦和に敗れてしまい、 高円宮杯への進出のためには敗者復活戦で5位にならないと出場は出来ないことになった。ただ、この試合の結果により、 浦和レッズ、京都サンガ、横浜Fマリノス、柏レイソルの4チームは自動的に高円宮杯への出場を決めた。ちくしょう、 こうなったら5位へ目指すしかない。次の相手は鹿島アントラーズだ!!


日本クラブユース選手権決勝トーナメント準決勝・順位決定戦
決勝トーナメント準決勝
京都サンガ VS 浦和レッズ
      0 − 
      0 − 
      1 − 
      − − 
     V1 − 
小原  



決勝トーナメント準決勝
横浜Fマリノス VS 柏レイソル
        1 − 
        1 − 
        2 − 
斎藤  
坂田  



決勝トーナメント順位決定戦
鹿島アントラーズ VS ヴェルディユース
          0 − 
          0 − 
          0 − 
          − − 
          1 − V2
田中(翔) 富沢2



決勝トーナメント順位決定戦
サンフレッチェ広島 VS ガンバ大阪
          0 − 
          1 − 
          0 − 
          1 − 
         V2 − 
三山 西村
寺内  





   −感想(別に見に行ってはいないよ。)−
・なんとか順位決定戦を延長で制したヴェルディユース。これで次の高円宮杯に出場することが決まった。ところが5位で終了すると相手が 多々良学園、6位で終わると相手は富山第一高校・・・・・。5位の方がいいなぁ。なんとしてでも勝ってもらいたい。 注目の優勝争いは京都サンガと横浜Fマリノスとの間で争うことになった。そして最後に得点王争いも気になる。 あぁ、見に行きたいなぁ・・・。


日本クラブユース選手権決勝トーナメント決勝戦
 
京都パープルサンガユース
VS
横浜Fマリノスユース
  監督美濃部達彦   監督安達 亮 
  GK土屋明大17歳  GK榎本哲也17歳 U-17 (第二種)
  DF東 広樹18歳  DF数馬正浩18歳 (第二種)
  DF矢野文康18歳  DF小原章吾17歳 (第二種T)
  DF松本昴聡16歳 U-17  DF金子勇樹18歳 (第二種)
  DF角田 誠17歳 U-17(第二種) MF田中隼磨18歳 U-19 (第二種)
  MF六井洋平17歳  MF越智隼人18歳 (第二種)
  MF10山本翔平17歳  MF飯田紘孝18歳 (第二種)
  MF13橋爪 祥17歳  MF斎藤 優17歳 (第二種)
  MF14村尾雅人17歳  FW10後藤大輔18歳 (第二種)
  FW20小原 昇17歳  FW11坂田大輔17歳 (第二種)
  FW23桜井鍾吾16歳  FW12鈴木達也18歳 (第二種)
SUBGK16伊藤 理17歳 SUBGK16千葉航一16歳
SUBDF林田真吾17歳 SUBDF松井拓未17歳 (第二種)
SUBDF大竹口明大15歳 SUBDF15栗原勇蔵16歳 (第二種)
SUBMF11小寺一生17歳 SUBDF17樋口裕樹16歳
SUBMF12菅野将太16歳 SUBMF13片野賢二17歳 (第二種)
SUBMF15桑野 裕16歳 SUBFW14蒲谷広樹16歳 (第二種)
SUBFW19井上正輝18歳 SUBFW18北野 翔16歳 U-16


決勝トーナメント決勝戦
京都サンガ VS 横浜Fマリノス
      0 − 
      0 − 
      0 − 
  坂田
  越智
U-19とは日本代表19歳以下のアジアユースの選抜、U-17というのは国際ユースサッカー選抜、 U-16は日本代表16歳以下のアジアジュニアユースの選抜。(第二種T)とは第二種登録でJリーグのトップチームに出場できる 選手のこと。(第二種)とはサテライトに出場できる選手のこと。


   −感想(別に見に行ってはいないよ。)−
・優勝は横浜Fマリノスに決まった。トップチームも前期逆転優勝を果たしているだけに、マリノスにとっては来期のユース昇格組も 期待できるであろう。そして京都サンガも何気にユースの力をアップさせてきている。今までのユース勢力図が変わりつつあるのか・・・。 それと例年通りの順位決定戦って無いの? 普通は3,4,5,6位の順位づけするはずなのにな。それに順位決めないと高円宮杯の 組み合わせも組めないのに。

・上のスタメンはTVK神奈川TVで録画放送をやっていたので分かりました。あとはヴェルディ公式HPを待つとしますか・・・多分、 やらないだろうなぁ。ちなみに上の決勝戦をなんと日本代表監督のP・トルシエが視察に来ていた。


得点ランキング
順位選手名 チーム名得点数
田中(翔) 鹿島アントラーズ
西村 ガンバ大阪
小原 京都パープルサンガ
富沢清太郎 ヴェルディユース
阿部 鹿島アントラーズ
寺内 サンフレッチェ広島
浅野 ガンバ大阪
小林 浦和レッズ
小寺 京都パープルサンガ
新保 ヴィッセル神戸
島川 ガンバ大阪
宇野沢 柏レイソル

・得点ランクトップは鹿島の田中とガンバの西村で決まりました。あと一得点で富沢も得点王になれたのに惜しいなぁ。 大会得点王は上記の通りだけど、大会MVPは横浜Fマリノスユースの坂田大輔選手が輝きました。そして印象に残った 選手としてMIPには京都パープルサンガの山本翔平が選ばれました。

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