2004年 Jリーグ2ndステージ第13節


・さぁ、今日はC大阪です。長居は今年2度も行ってますので、別に来年行かなくてもいいかなとか思ってます。福岡より山形がいいなとか思ってます。すいません、C大阪さん。ここ味スタで・・・落ちてもらいます。

・と言いつつも残留争いの方々には勝ち点を献上しやすいのがヴェルディですから。下位チームとの対戦成績を見てみると・・・
       1st   2nd  
広 島 : △0−0  ×0−3   =  勝ち点4献上
神 戸 : △1−1  ×0−2   =  勝ち点4献上
清 水 : ×1−3  ○4−0   =  勝ち点3献上
大 分 : ○3−1  ○3−2   =  ここは負けてないね
 柏  : ×0−1  ○2−0   =  勝ち点3献上
C大阪 : △2−2  ????   =  勝ち点1献上
・こんな感じです。下位相手に4勝4敗3分と互角です。ただ、あの伝説のナビスコ準決勝で開眼したのか、下位相手に大分、清水、柏と3連勝中です。これはもう下位には負けなくなったと言えるのでは無いでしょーか。(下位にしか勝っていないとも言える) 常勝チーム作りには必須事項、弱者には容赦はせぬ!!引導を渡してくれるわ。

・関係無いけど、今年セレッソの監督を3人見れました・・・。ムズロビッチ→アルベルト→小林伸二監督と全員見たのはいいけれど、監督替え過ぎです。おかげで選手も固定されてないし。

味の素スタジアム
東京ヴェルディ1969
VS
セレッソ大阪
オジー「アルディレス」監督  監督小林伸二
高木義成21GK  GK21伊藤友彦
李 康珍31DF  DFラデリッチ
林 健太郎DF  DF柳本啓成
米山篤志DF  DF15千葉貴仁
小林慶行32MF  MF布部陽功
平野 孝22MF  MF濱田 武
山田卓也MF  MF17酒本憲幸
相馬崇人15MF  MF27苔口卓也
小林大悟MF  FW古橋達弥
桜井直人16MF  FW20西澤明訓
平本一樹11FW  FW10大久保嘉人


・あれ? ウベダが居ない。TVによると家族が帰ってしまったので、メンタル面を考慮してスタメンから外したそうです・・・うーん、何だろこの違和感は。もう、来年は契約しないから、先に家族が帰っちゃったという風にも聞き取れる。 いやいや、いかんいかん。ポジティブに考えよう。年末年始は忙しいから先に帰って大掃除するよって事かな・・・うーん、まだ11月だしな。なにか、ポジティブに考えられる策は無いものか。

        一樹                     一樹    桜井   
                          相馬          
        桜井                ↑↑   平野    大悟   山卓
                          ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑  
  相馬          山卓     攻    ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑
                    →撃→   ↑↑              ↑↑
    平野      大悟       時            慶行 
        慶行     
            
   米山        康珍              米山        康珍   
       やしけん                      やしけん   


        義成                        義成
・よーし、いっちょ圧勝ゲームってのが何なのかを見せてやろーじゃないの。まずは、柳本からのロングフィードを中央で西澤が頭で落として大久保へ。そのまま、右エリアでゴールの位置を確認してからミドルシュート。ゴール左へ飛んだシュートは義成反応しセーブするも、そのままゴールへ・・・0−1。 こらーーーっ!! 広島の悪夢をもう忘れたんかい! 「開始5分守れ」って本当に作っちゃうぞーっ!!

・右サイドからの攻めで混戦模様へ。そのこぼれ球を慶行が右足ボレーで狙う。ゴール右へ飛んだシュートもGK伊藤が横っ飛びセーブで得点ならず。それにしてもコバのシュートは綺麗だね、お手本の様なボレー。しっかりと抑えて蹴ったシュート。・・・だけど、このシュート後に突然交代。なぜ? しかも、コバったら憮然とした態度でタオルを頭からかぶって引き上げてしまった。足も引き摺ってないし・・・何があったのだろうか。

        一樹                     一樹    桜井   
                                      
        桜井                     平野    大悟   山卓
  平野          山卓               ↑↑    ↑↑   ↑↑  
                     攻    相馬   ↑↑    ↑↑   ↑↑
                    →撃→   ↑↑              ↑↑
    やしけん   大悟        時    ↑↑     やしけん
                          ↑↑
                          ↑↑
相馬              柳沢        相馬              柳沢
     米山    康珍                  米山    康珍


        義成                        義成
・はぁ・・・4バックですか。猛毒ヤナギが出てくれたのは嬉しいんですが、最近の4バックはなんか恐いんです。勝ったためしがないので。ともかく、ここはセレッソ相手に「じぇっとすとりーむあたっく」しか無いな。コバは練習の時点でケガしちゃったそうです。

・センターラインで大悟がキープ。最近の大悟が調子良いのはただ「動く」という事だけではなく、遠慮がちだったプレーから自分の個人技を発揮しようと言う攻撃意識が変わったからかと思う。その例はコチラ。必殺技「ナルシストパス」できらきらきらぁ〜。 ウットリと見惚れている間にセレッソDFを切り裂き、裏へ飛び出した桜井が一対一へ。ちょっと、角度がキツかったところでシュートもサイドネットへ。大悟を褒めちぎる監督の気持ちも分からないでもない。昨年はベテラン勢を誉め、今年は若手をベタ誉め・・・何かオジーの 人身掌握術の一旦が見えてきましたな。

・「ハ、ハ、ハヤシさん!」とでも呼びかけたのか、林が中央から右サイドへフィード。これに猛毒ヤナギが飛び出す。スペースが充分に空いていた事も手伝ってか、ヤナギの久しぶりの必殺技発動。食らえ!名前だけ一人歩きの猛毒技「じぇっとすとりーむあたっく!!」もう、名前の由来はどーでもいい。 昔の観戦記でも読んでくれ。これは久しぶり過ぎてボテボテ。これがDFに当たり、中央へこぼれる。ここに待っていた桜井がミドルシュート。ゴール右下を襲う・・・アーンド、たかすぃも押し込むが枠の外へ。オフサイドのオマケ付き。

・ボールを持っている人へのプレスが早い時もあれば遅い時もあるセレッソDF陣。相手の出方を伺ってパスを細かく繋ぐヴェルディスタイルにあって、相手が弱いと勝てないのはプレスの強弱に一貫性が無いから何したらいいのか分からなくなってるのでは。パススピードを早くすることで相手は自然と人に付かなくなるんだけど、 毎試合それは後半にならないと出来ないのさ。そういう事で山卓かたのパスを平野がミドルシュートも外へ。

・ヤナギから縦を一樹へ通す。なんか、物凄く久しぶりな気もするなぁ。でも、一応やりましょか。「おらーっ!どけどけーーっ!!」必殺直線ドリブル発動。途中、行き止まりに当たるが山卓がフォローに来て壁パスで一樹へ。そのまま、右サイドから中央へ一気にドリブル。シュートコースが空いた所で一樹の左足が唸る。 必殺「サテライトキャノン!」どっかーーーんっ!!・・・というよりカキーーーンっ!!とホームラン。いやぁ、サテライトではこういうシュートをゴール左上にブチ込むってのを得意としてたのになぁ。また、久しぶりに見たいな。

・左サイドからもらったパスを桜井が中央へパス。さぁ、ここでフリーじゃないのーっ!一発サテライトキャノンの出番だ!森本みたいな流し込みシュートよりも一発キャノンの方が入りそうな一樹。さぁ、打てぇーーーーーーー・・・・・・って横パス。桜井へワンツーを狙うもDFカット。はぁ・・・やっぱ、ダメか。 右足だったもんなぁ、打ったらホームランだろうと思う。でも、パスするだろうなって予想されちゃってるんだよね。

・セレッソはセットプレイが苦手らしい。うちも高いのは揃ってる訳じゃないのでセットプレイは難しいなぁ。コーナーキックを大悟からニアの山卓が後ろへすらして、ファーサイドの平野がまた折り返す。ここで待っていたのが桜井。一歩も動かずにヘッドで流すもGK伊藤の正面へ。く、くそーっ! もう少しでゴールだったのにぃー。 ってか、セレッソがセットプレイ苦手って言ってるけどさ・・・ヴェルディがセットプレイでこんなトリッキーな事出来ただけでもビックリしてるんですけど・・。

・ヴェルディ猛攻。全てのパスが繋がり、全てがシュートへ持っていける。これがヴェルディのサッカー「パス回し選手権」ですよ。林から山卓へ、山卓から相馬へ。縦に走った平野が左サイド深くまで攻めあがる。そして、センタリング。ファーサイドまで通ったボールを一樹が頭で落とす。・・・ま、まさか、ここまで走ったんですよね。 チームは100%、僕は60%・・・今日のやしけんは一味違う。一樹の落としたボールを右足でシュート。ちょっと当たり損ねたけどGKの裏へ。ゴール左下へ弾んでいく・・・やったーっ! やしけんゴールだーっ!・・・っていう直前でラデリッチがクリア。ちくしょー。

・うおーーー、まだまだ諦めないぞー。ロスタイム、桜井がリフティング気味にボールをキープ。そして、前半はあまり上がって来れなかった相馬がオーバーラップ、ダイレクトクロスを上げる。これをファーサイドまで通して山卓ヘッドでゴールを狙うも外へ。うーん、山卓200試合記念ゴールはならず。なんとなくだが、この試合始まる前から 山卓ゴールは無いだろなとか思ってました。もっと、みんなお膳立てとかしてあげようよ。ヨネのバースデーゴールとかさぁ。そんな余裕も無く前半終了。

*「Magta」のコーナー継続。ちなみに公式記録とは違うよ、なんせ、まぐが良いと思ったヤツしか数えてないし。独断と偏見のコーナーさ。
シュート・・・公式記録に入らないシュートへの意図さえあれば数に含む。
大悟1   山卓2   慶行1   桜井3   柳沢1   平野2   一樹1   林1

繋ぐパス・・・横パス、バックパスなどは含まない。
相馬2   慶行1   大悟2   林3    平野2   柳沢2   山卓2

ゴールへのパス・・・アシストになりそうなパス。
平野2   大悟8   相馬4   山卓2   柳沢1   一樹1

1・2パス・・・ダイレクトなどで繋ごうとしたもの。
康珍1   山卓1   柳沢1   相馬2   平野1

DF・・・失点ものを防いだだけでなく、中盤で奪ったものや遅攻に追いやったものも含む。
林1    康珍2   柳沢2   桜井1   米山1

ナイスプレイ・・・個人技など。
相馬1   平野2   一樹1   米山1   桜井1

両サイドのセンタリング・・・両サイドのセンタリングがどうだったか
直接外へ:2   相手DFへ:3   味方へ:1   





   −後半−
・ヤナギ→大悟→山卓と繋いだボール。山卓が中央へクロス。ここに桜井が飛び出してトラップ・・・と同時に柳本がスライディングタックルでクリア。ぬぬぬぬ、惜しい。前半終了間際の猛攻は後半もまだまだ続きます。チャンネルはそのまま。

・おらーっ!攻めるぞ攻めるぞ攻めるぞーっ!! 山卓→大悟→ヤナギとつなぐ。PA内右エリアという今まで一番近い位置まで入り込んできたヤナギ。こんな至近距離でもやっちゃうよ。この世で一番危険なサイドバックとは何かね?・・・「じぇっとすとりーとあたっく!!」 ぐしゃ。ちっ、スライディングでつぶされた。あ、また柳本だ。

・「最終ラインは李 康珍? (やな感じー)おーいおーい、そりゃ無いってマジ、やな感じ♪。えー、そんなっこっとねー、ちょっとまってみてねー、だったら最終ラインは李 康珍? (イイ感じー)いえー、いえー、ナイスお返事イイ感じ、(ウーン♪)、わかってるね、(クー)、 自分達でもフーなんてね♪」・・・・←これ分かるかなぁ、今の学生さんは・・・オレンジレンジだよな。古いよな。合コンではGAKU−MC出来ないとダメだったんだよ。ま、どーでもいいや。李 康珍がミスって大久保が一対一。シュートはゴールの外へ。ゴール裏でも本当に「ふぅ〜」なんてね。

・林から相馬へフィード。相馬は前半は中々攻め込めなかったが、後半になって高い位置まで上がってこれるようになってきた。4バック自体が久しぶりでちょっと戸惑ったかな。その相馬が例のごとく酒本イジメ。縦に突破してセンタリング。 ここでニアに飛び込んだ桜井がつぶれて裏へ。ここに走りこんだ200試合山卓がチャンス・・・も裏へ下げて、ヤナギにパス。ふっふっふ、心して受けるがよいGKよ。食らえ!「じぇっとすとりーむあたーっく!!」GK横っ飛びセーブ・・・な、なにぃーーーー、必殺技を止めるとは・・・。

     一樹    森本                 一樹  森本  桜井   
                                      
        桜井                相馬   大悟    山卓   柳沢
                          ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑  
   大悟        山卓      攻    ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑
                    →撃→   ↑↑              ↑↑
       やしけん          時    ↑↑     やしけん     ↑↑
                          ↑↑              ↑↑
                          ↑↑
相馬              柳沢        相馬                
     米山    康珍                  米山    康珍


        義成                        義成
・ショートパスのオンパレード。手数を多くしてマーカーを振りほどき相手を混乱に陥れるとともに、相手の運動量を減らしていくパス回し選手権。ヤナギ→山卓→林→大悟→ヤナギ→林→ヤナギと繋ぐ。そして、そのままアーリークロス。 これにファーサイドで待っていた一樹が頭で落として折り返す。ここに山卓が走りこんでもう一度ヘッドで折り返す。さぁ、GKもフラれて腰ガッタガタだよ。もう一度ボールをもらった一樹がヘディングシュート・・・もGK正面へ。 むぅー、何故じゃー。何故、天は一樹の味方をしないんじゃー・・・ってゴールは自らで奪うものって言いますから。次こそは奪っておくれやす。

・ヤナギ→山卓→林と繋ぐ・・・・ここで思った。最近、左サイドのイジメっ子相馬ばかりが目に付いたのだが、今日の試合ってヤナギ→山卓の繋ぎが多くないかい? 昨年、あまり繋ぎが上手く行かなかった両雄。新たなる三角関係(ヤナギと林の関係:ダイジェストより)で敵対か!と 思ったが、やしけんとヤナギの友情は山卓にまでうつったのだと思おう。そうだ、きっとそうだ。やしけんのクロスから中央に飛び出した一樹がヘッドで狙うもクリア並。おーい、サッカーの女神も大久保が好きってか。いつも浮気性の女神も今日は一樹を見てもくれない。

・ヤナギのロングフィードで右サイドの一樹へ。さぁ、こっからじりじりと勝負。そのまま、相手を引き摺ったままPA内右エリア。食らえっ!必殺「サテライトキャノン!」どっかーーーんっ!!・・・というよりカキーーーンっ!!とホームラン。やっぱり、ダメなのかー。 チャンスは人一倍あるんだけどなぁ・・・。これで森本と一樹がフュージョンでもして合体したら強いだろーな。森本の守備意識と一樹の右足が合体したりして・・・使えないっすね。

・森本からのお膳立て・・・これを一樹がもらってDFと一対一。さぁさぁ、いっちょ目の前のDFでも吹っ飛ばしてやろうかい! シュートは枠に行かなくともドリブル勝負、フィジカル勝負なら絶対に負けない!!どかーーーんっ!!・・・一樹予想以上のタックルの激しさに失敗。 残留パワーには勝てなかったか。あ、またまた柳本だ。さっきからこいつばっかクリアしてる。

・ロスタイム。これだけやっても入らないのか・・・どうしたらいいんだ。今日は一樹の日じゃないんだ。右サイドから普通にヤナギが桜井へ。ん? ・・・なんだ、これ?・・・誰も来ないっすね。PA外右エリア。ゴールの位置を確かめてボールの位置を確認して・・・うーん、どうしよ。桜井にバリア発動。半径3m以内に 円を張ったぞ。・・・いっときますか、右足ミドルシュート。ゴール左下へ曲がってワンバウンド。ポストに当たりながらもゴールイン!うおーーー、1−1同点だーーーっ!! サッカーの女神は桜井には微笑んだぞーっ!!さぁ、一気に逆転だーっ!・・・って試合終了。

*「Magta」のコーナー継続。
シュート・・・公式記録に入らないシュートへの意図さえあれば数に含む。
林1    大悟1   柳沢2   山卓1   一樹5   桜井2   森本1

繋ぐパス・・・横パス、バックパスなどは含まない。
柳沢3   一樹1   林2    山卓3   大悟1   一樹1

ゴールへのパス・・・アシストになりそうなパス。
山卓3   柳沢2   大悟7   相馬5   林1    米山1   桜井1

1・2パス・・・ダイレクトなどで繋ごうとしたもの。
大悟2   相馬1   林1

DF・・・失点ものを防いだだけでなく、中盤で奪ったものや遅攻に追いやったものも含む。
康珍1   林2    米山3   柳本7・・・????

ナイスプレイ・・・個人技、ポジションチェンジ、走りこみなど。
桜井1   平野2

両サイドのセンタリング・・・両サイドのセンタリングがどうだったか
直接外へ:1   相手DFへ:1   味方へ:4




11/20(土)J1セカンドステージ
味の素スタジアム

東京ヴェルディ1969
 VS 
セレッソ大阪

前−半

後−半

合−計

(柳沢)桜井直人

 大久保嘉人


   −おまけ−
・ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
こんな試合ばっかだなぁ最近。打てども打てどもゴール出来ず・・・まぁね、監督が選手のせいにしちゃお終いだと常々思っております。一樹、桜井はプレイメーカーだと言ってます。でもね、 ゴールしちゃいけないとは言ってません。ゴールしようよ。そろそろ、爆発しとかないとまずいよ。結果が出せなかったりして、来年に大物外人FWでも連れてきちゃったらどうすんの? ワシントンかどうかは知りませんが、エムボマクラスが 入ってきちゃったらマズイんでないかい? そんなの居なくても俺が何とかしてやる!っていうゴールを期待します。まぐはサテライトキャノンが好きですが、ゴールはボールを枠内にパスするものらしいですよ。忘れてませんか?

   −今日の受賞者−
MOM : FW 桜井直人   6度目/通算14度目
MOM : DF 柳本啓成   広島だってば
MVP : FW 平本一樹   4度目/通算13度目
MVP : MF 山田卓也   5度目/通算19度目


・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
MOMは文句なしに桜井でしょう。最近、桜井のポジションが1.5列目に下がりましたが、もともと桜井はここら辺の位置を得意とするプレーヤーですからね。なんだか、最近イキイキしてますよ。DFの柳本はことごとくヴェルディのチャンスの芽を潰してくれましたよ。 良いボールが入ってきたら柳本、一対一になっても柳本・・・まったく、本当にうっとおしい。こういうタイプだったんだっけ? サイドバックだと思ってた。MVPは人一倍チャンスだけは訪れた一樹。ハットトリックしてもおかしくないチャンスがあっただけでも評価します。 あとはゴールだけなんだから。っていつも言ってます。そろそろ、本当に頼みます。山卓は純粋にヤナギとの繋ぎが意外にも良かったこと。要所要所でヤナギの出番を作ってくれた繋ぎに感謝します。前はここの連携がイマイチだったので心配してました。何だか、4バックでも有りかなと 思っちゃいましたよ。あと普通にヴェルディで200試合ってのが純粋に嬉しいです。山卓ならば300試合も楽勝だね。試合数も増えるし、3年後には300試合だー。

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