2004年 サテライト第7節


・先日、市原までわざわざ行ったにも関わらず、勝てずにふてくされていたまぐです。帰りにまぐの地元のラーメン屋に行ったんですけど、中学時代に「ここのラーメン屋、絶対ぇつぶれてるべ! 空いてんの見たコトねーもん!」と笑いながら話したもんだ。 まさか、TVで貧乏ラーメン店改造計画!みたいな番組で今や「行列の出来る店」に早かわりしてるとは・・・むむむ。参った。知らなかったよ・・・肉美味ぇ、もちょっと濃いめでも良かったかな。

・ランド駐車場がいっぱいです!! どこに停めたらいいんですか? それでも、ヴェルディグラウンド前の駐車場は若干空いていたので助かりました。今までで2番目ぐらいの混み具合ですね。そう、一番駐車場がとんでもない事になってたのは・・・ランドで 松浦亜弥のデビューライブをやっていた時でしょうかね。あの時は「松浦亜弥? 誰だよ!!ソイツ、知らねーよ!」とか思ってましたよ。まったく、今じゃエライ事になってますけど・・・。

ヴェルディ第一グラウンド
東京ヴェルディ1969
VS
コンサドーレ札幌
ベルトラン監督  監督財前恵一
岸野靖之コーチ  コーチ忘れた・・・
水原大樹GK  GK26阿部哲也
柳沢将之13DF  DF18河端和哉
塗師 亮DF  DF佐藤 尽
富澤清太郎DF  DF15吉瀬広志
相馬崇人14DF  MF19鈴木智樹
小野雄平MF  MF10野田達郎
小林大悟MF  MF岡田佑樹
玉乃 淳16MF  MF17尾崎祐司
廣山 望MF  MF21鎌田安啓
ウーゴ10FW  FW23斉川雄介
飯尾一慶11FW  FW20藤田征也


・札幌の方達が大挙して押しかけてますよ。応援団を引き連れてワイワイ騒ぐという札幌の方達には脱帽です。まぐにはそんな真似出来ませんよ。サテライトを見に・・・札幌まで。無理だよなぁ。 でも、上野動物園を越えたらしいアイデア動物園に行きたいので1年だけでいいから札幌昇格してみて下さいよ。人が動物を見るんじゃない、動物が人を見るんだ!

        飯尾                     飯尾    廣山 
                                    
  ウーゴ         廣山           相馬     ウーゴ    柳沢
                           ↑↑  玉乃    大悟  ↑↑
                           ↑↑            ↑↑ 
    玉乃      大悟             ↑↑            ↑↑
        小野           攻     ↑↑     小野     ↑↑
                    →撃→    ↑↑            ↑↑
                     時     ↑↑            ↑↑
相馬              柳沢            
     富澤    塗師                  富澤    塗師


        水原                        水原
・うおーーーーっ!!飯尾だよ、飯尾! ちびちび復活ッ!!「ちび、ちびぃ〜♪ 泣いてないでーぇ♪耳澄ませて聞いておいでー♪」うーん、歌が古いか? ちなみに公式応援歌じゃありません。他にはマリノスの下部組織の子達が散々騒いでいた「アレ、廣山じゃん!」の声。そう、廣山じゃん。市原戦であえて出してやって、 市原ゴール裏からのネタを聞きたかったのに。他には大悟、ウーゴ、相馬など前節市原戦出場メンバーも登場してますよ・・・これは面白くない訳がない。

・やばいよー、大悟どうした? 最近の大悟の空回りっぷりは見ていて辛いっす。自陣でのバックパスが必殺技になってますよー。必殺「ナルシストパス」発動・・・パスの美しさ故に誰もがうっとりしてしまい動けなくなる技・・・。あ、ヴェルディDF陣があまりものキラーパスぶりに固まってる。それもそのはず、CBの間を通す見事なキラーパスだからだ・・・塗師と富澤の間にね。 ・・・これは塗師とかんぺーのCBコンビのおかげで2度も同じ状況をクリアしてくれて助かる。うーん、スタメン外されてるのがショックなのかな。

・これぞ、ヴェルディの必殺「パス選手権」開催でーす!! ヴェルディ自陣の右サイドでヤナギが持って開会式。ヤナギ→大悟→ヤナギ→廣山→大悟→廣山と全部がワンタッチでちょんちょんちょんちょん・・・凄ぇーーーーーーっっ!!サテライトなのに思わず、「おぉー!」っていう歓声付き。おらーっ! 繋げ繋げ繋げーぇ!!!!好きにやれーっ!!!(←この言葉出ると好調の証)

・まるでラグビー。札幌の選手達も球際への寄せの早さ、運動量などではなかなかの強さがありそうです。そんなチーム相手には滅法弱いヴェルディ。でも、この試合は全然違うよ。精度の相馬が一気にオーバーラップでサイド深くまで侵攻。サテライトで何本も見てきた一撃、流れとか完全に無視して一本上げるだけでゴール出来る電光石化センタリング。略して「電光石化(センタ)」と名付けよう。サンタみたいだな。 これをニアでウーゴがヘッドで下げる。そこには玉乃が腕をぶらんと下げてノーガードドリブルの体勢に入った、そーれ食らえ「蛇使い!」 ・・・も玉乃も横パスで中央へ。後ろから全力で走って小野っちょミドルどっかーんっ!!も外へ。こういうシーンで小野のゴールっていうのをユースで何度も見たなぁ。

・右サイドでのFK。そっか、FK蹴るのが二人もいるんだ。右足ならば大悟、左足ならばウーゴ、遠めならかんぺー、タマちゃんも出来そう。これはセットプレイだけでも楽しみです。蹴ったのはウーゴ。PA内中央に放り込んだボールに全員が争う様に飛び込む。飯尾、かんぺー、廣山+相手GKが競り合う・・・・ぱさぁ・・・ボールはふわっとゴール中央へ。・・・ヴェルディ先制1−0。 さぁ、誰だ? ゴールしたのは誰? ・・・飯尾? かんぺー? 廣山?・・・ってか、誰か喜べ!! 分からないじゃないかーっ!! 飯尾らしいというのを試合後に聞きました。

・タマちゃんがサイドへさばく。そこにはオーバーラップしてきた相馬がボールを持つ。さぁ、今日も元気に精度の高いクロスボールでも送りますか。流れとか完全に無視して一本上げるだけでゴール出来る電光石化センタリング。略して「電光石化(センタ)」。PA内中央に送ったボールにGKが飛び出してきてパンチング・・・しかし、タイミングがズレたのかパンチングの先には大悟。ボールも蹴りやすそうなもの。 大悟、大きく振りかぶって蹴ったーっ!!まるでキャプテン翼の様に大きなモーションでボレーシュート! 地面に突っ伏しているGKの真上、ゴールど真ん中にぱさぁ・・・これで2−0とヴェルディ追加点。ほんとは色々攻めまくったんだけど、面白すぎてノート取り忘れました。前半終了。超ヴェルディペース。




   −後半−
     陵平    飯尾                  陵平    飯尾
                                    
                           相馬 大悟      廣山 柳沢
   大悟        廣山            ↑↑     玉乃     ↑↑
                           ↑↑            ↑↑ 
                           ↑↑            ↑↑
     玉乃    小野        攻     ↑↑     小野     ↑↑
                    →撃→    ↑↑            ↑↑
                     時     ↑↑            ↑↑
相馬              柳沢            
     富澤    塗師                  富澤    塗師


        水原                        水原
・デカッ!! ちょっと待てっ!!林 陵平ってば、また一段とデカクなってないか!? 札幌DFの佐藤 尽がサバをよんで身長誤魔化して居なければ、林 陵平の身長はおよそ185cm以上はあるんじゃないかと。いやぁ、高校1年生の頃から見てるけど3年間で物凄い成長っすね。まぐは中学3年生で165cm・・・高校3年で165cm・・・何でだっ!! 羨ましいぞ、林 陵平!!永遠の成長期を持つ男・・・。まぐなんて「成長を期待するだけ酷です」とか言われそう。

・後半開始、ヴェルディ猛攻。まだまだ、2−0じゃ面白くないっす。ガンガン行くぜ!! 右サイドを深く攻め上がった廣山・・・ん? 出るか出るか? 廣山の必殺技を・・・サイドでスピードに乗った彼は止められない。パラグアイからフランスまで走れる必殺技「クレイジータクシー」発動。たまたまリュックベッソンのタクシーやってたから命名された。どうせ、モンペリエ。 札幌サテライトも追いつけずにどんどんサイドを走ってしまう。そして、センタリング。ファーサイドまで通ったボールにGK飛び出し、飯尾へ。さぁ、後は無人のゴールに押し込むだけ・・・ってとこでGKとDFをかわすためシュートフェイントでドリブル。上手ぇ!と思ったがドリブルした方向に札幌DFが走ってきていてごっつんこ。二人ともに倒れる・・・もボールはゴール左下へ。 自殺点で3−0・・・うーん、入ったけど微妙。

・ヴェルディの左サイド精度の相馬。中盤でボールをまわしてパス回し選手権。しかし、一向にフリーの相馬へボールが来ない・・・サイドに散らす必要も無いほどに中央で大悟と玉乃、小野が遊んでる。すると・・・シビレを切らした相馬が一言。・・・「おいっ、早く来いよ!!」ひや〜〜〜〜〜〜〜〜!!やばい、やばい、やばい・・・相馬を怒らせちゃダメじゃないか。 ユースエボリューションのメンバーだぞ、後で何されるか分からんないぞ。・・・と言っても、こんなに恐いキャラの相馬って警告はあんまりもらわないんだよねぇ。

・そんな相馬の気持ちも知らずに右サイドアタック。猛毒ヤナギがオーバーラップ。一気にDFラインの裏へ飛び出して単独ドリブル。そのまま、GKと一対一のチャンスに持って行くかと思いきや、右サイドへ離れていく。そして、サイド深くまで走ってから中央へ「優しい優しい優しいグラウンダーパス」。これでもかと緩いパスを「どうぞ♪」と送り出す。 PA内ニアサイドへ全力疾走してきた飯尾には届かず・・・しかし、中央に同じように走りこんできていた永遠の成長期「林 陵平」が右足ダイレクトでゴール右下へ流し込んで4−0。うおーーーー、林ゴール!!サテライトでも遜色無く出来てますね。

     陵平    玉乃                  陵平    玉乃
                                    
                           相馬 須藤      廣山 柳沢
   大悟        廣山            ↑↑     大悟     ↑↑
                           ↑↑            ↑↑ 
                           ↑↑            ↑↑
     須藤    小野        攻     ↑↑     小野     ↑↑
                    →撃→    ↑↑            ↑↑
                     時     ↑↑            ↑↑
相馬              柳沢            
     富澤    塗師                  富澤    塗師


        水原                        水原
・「ちび♪ちび♪ 慌てないで〜ぇ♪ 男同士のインフォメイション♪」誰の歌か知ってる人は凄いっす。飯尾にかえて、魂の男須藤登場。

・レッツダンシング! ・・・とは言ってもウーゴは前半で交代。あまり目立ちませんでした。今度ダンシングしてるのは左サイドの相馬。札幌選手3人ぐらいで相馬を囲むのだが、ここで相馬が勝負。いつもなら遠慮してボールを下げてしまうのに、今年に入ってからは積極的に勝負出来るようになったのだ。まさに才能開花、今年に入って急激な成長を遂げている者がいますってか。 精度の相馬が勝負も出来るし、サイドへ突破出来るし、センタリングは精度高いし・・・。その精度の高いセンタリングをニアサイドのタマちゃんへ。しかし、タマちゃんの足には届かず。

・こっからヴェルディフィニッシュ連続。右サイドからヤナギと廣山の突破にたじたじ。二人だけで繋いで行き、廣山が右サイドのヤナギへさばく・・・フリをしただけで前が空く。そのまま、一人で突破してミドルシュートも外へ。枠に飛んでさえいたならば、きっとゴール出来るだろう鋭さのシュートもゴール右上へ。負けじと相馬−大悟のラインで突破。 相馬がまたも勝負してDFをかわすとゴールラインからマイナスパス。大悟のシュートもホームランなど・・・。いやぁ、ラストパスも連発、入らないまでもフィニッシュも連発・・・こいつぁ楽しいや。

     陵平    玉乃                  陵平    玉乃
                                    
                           相馬 須藤      廣山 柳沢
   大悟        廣山            ↑↑     大悟     ↑↑
                           ↑↑            ↑↑ 
                           ↑↑            ↑↑
     須藤    根占        攻     ↑↑     根占     ↑↑
                    →撃→    ↑↑            ↑↑
                     時     ↑↑            ↑↑
相馬              柳沢            
     富澤    塗師                  富澤    塗師


        水原                        水原
・うわお♪、中盤のダイナモこと小野っちょにかえて・・・ポストやしけん、これぞ守備的MFの代名詞「根占」登場。いやぁ、長かったよぉ。一度、復帰したけど、またケガしちゃって。ってか、あなたは普通に中盤の守備的MFでレギュラークラスにあるんだから、もっとJの舞台に出てきましょうよ。 ケガが慢性化してるけど、大丈夫っすか? 拾う、さばくのプレーを忘れちゃってはいないよね。

・札幌唯一のチャンス? CKからのクロス。思ったよりボールが伸びて中央で誰かがヘディングシュート。どんピシャで強烈なヘッドという感じではなく、ふわっとループ気味のもの。ゴール右上へぽわ〜んと行ったシュート、これを横っ飛びでスーパーセーブ・・・かと思いきや、水原がいきなり猫パーンチ!! しかも、何故か目の前へ猫パンチしてこぼす。普通、横か上に弾いてコーナーキックにするだろ・・・何故に前へ落とすかなぁ。 これが大ピンチになってしまうも、DFの頑張りでクリア。決定的なシーンを演出。そんな水原にまぐは大人気無く「猫パンチは無いだろーっ!!」と叫んじゃいました。意味分からなかった人いたかもなぁ。

     陵平    玉乃                  陵平    玉乃
                                    
                           相馬 須藤      廣山 柳沢
   弦巻        廣山            ↑↑     弦巻     ↑↑
                           ↑↑            ↑↑ 
                           ↑↑            ↑↑
     須藤    根占        攻     ↑↑     根占     ↑↑
                    →撃→    ↑↑            ↑↑
                     時     ↑↑            ↑↑
相馬              柳沢            
     富澤    塗師                  富澤    塗師


        水原                        水原
・最後に弦巻登場。そして、いきなりやってくれます。左サイドのセンターラインでもらった弦巻が、必殺の「つる〜パス」炸裂。まぁ、まぐのネーミングの誉められたもんじゃないけどねぇ、アナタも相当キテますよ元RAINさん。こっち側の人間ですよ、おいで〜おいで〜。・・とふざけるのはここまでにして。PA外右エリアへ走りこんだ永遠の成長期林にどんピシャのスルーパス。DFの間を通す見事なパス。 これがPA外右サイドまで流れてしまい、そこからセンタリング。一気に走りこんでPA内左エリアに入り込んだ弦巻へ返す。そして、一瞬タメを作ってマイナスパスのところを縦へ突破。マークしたDFもフラれてしまい抜かれる。そして、GKと一対一のシーン角度の無い所からゴール右下へ流し込んで5−0。・・・さぁ、札幌サポの悲痛な叫びを掻き消すかのごとく、弦巻を応援してやりましょか。それでは、お願いします桜井様。 「俺達ぃ〜の弦巻ぃ〜♪ 弦巻ぃ〜♪ 弦巻ぃ〜♪、俺達ぃ〜の弦巻ぃ〜♪ 弦巻ぃ〜♪ 弦巻ぃ〜♪・・・・」これで試合終了です。



9/12(日)サテライトリーグ
ヴェルディ第一グラウンド

東京ヴェルディ1969
 VS 
コンサドーレ札幌

前−半

後−半

合−計

(ウーゴ)飯尾一慶

  

(相馬)小林大悟

  

(廣山飯尾)OWN GOAL

  

(柳沢)林 陵平

  

(林陵)弦巻健人

  


   −おまけ−
・ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
いやぁ、なんのなんの・・・面白かったですぅ〜!!!! こんな大勝すんの久しぶりです!! この前の柏の葉も面白かったけど、こっちの方がもっと好きです。個人技キラリ☆、運動量キラリ☆、全力疾走キラリ☆、サイド攻撃キラリ☆、そして決定力キラリ☆ですよー、奥さーんっ!!何が凄いってヴェルディサッカーの細かい繋ぎっぷりもしっかりと残ってます。おいおい、そんな狭いとこ通すのかい?ってな ものも有りです。ヴェルディのサッカーをもう一度見つめなおすならサテライト観戦をお勧めします。とはいえ、そっくりそのままトップのメンバーの○○選手いらねぇーから、サテライトの○○を入れようという発想は嫌いです。だって、相手もサテライトだもん。まずは、このサテライトという場で通用してはじめてトップの選手、レギュラーの選手に対してレギュラー取りの勝負が出来るんです。まずは、 その第一段階なのですから。ここでサテライトの相手選手を圧倒出来る力がなければ、J1の猛者達に通用する訳が無いんです。そういう訳でも、今日の圧倒劇はレギュラーに対して、素晴らしい追い上げになるはずです。

   −今日の受賞者−
MOM : DF 相馬崇人     4度目/通算6度目
MOM : MF 小林大悟     4度目/通算6度目
MOM : FW 林 陵平     4度目
MVP : FW 飯尾一慶     2度目/通算9度目
MVP : DF 柳沢将之     3度目/通算15度目
MVP : MF 玉乃 淳     3度目/通算7度目


・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
大悟のゲームメイクに脱帽です。途中まで酷い仕上がりでいつ相手にアシストしちゃうのかっていうぐらいのダメダメ加減。しかし、2回ほどアシスト未遂をしてからはいつもの素敵な大悟☆スターダストへと戻った。ワンタッチで華麗にプレーする大悟はサテライトレベルじゃありません。サイド攻撃が物凄く活きてましたよ。あのボレーシュートもカッコイイし。 相馬はフルで攻め上がりまくり、欲求不満なのか札幌の右サイドの選手が可哀想なぐらい攻めまくり。市原戦で起用されなかったのがよっぽどショックだったんかな。永遠の成長期こと林。新しいニックネームついてよかったね。最近の結果の出しっぷりといい、なかなかやりますな。ヘッドでのゴールも希望。そして、飯尾。ケガからの復帰でいきなりヘディングゴール。それでも、この試合は 随所にサイドへ開くウィングプレーといい、ヴェルディで一番上手いと言われるポストプレーの質も高く上々の出来。相馬ほどに回数多く攻め込んだわけじゃないけど、きっちりと結果を残すヤナギ。林への超スローパスなんか絶品。タマちゃんは最近ボランチのプレーが多いんですが、献身的にボールをサイドへさばきますね。相馬がオーバーラップの素振りを魅せたら、タマちゃんのフィード。 これがお約束になってましたよ。相手の高いDFラインも手伝ってましたけどね。


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