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2006年ヴェルディユース選手名鑑

・ヴェルディのユース選手をもっと知りたい!!そんな要望にお応えして、公式HPの様な選手名鑑を作ってしまいました。きっと、このユースっ子の中から将来とんでもない実力のJリーガーへと育つ日が来るはずさ。 まぐだけでなくユースの魅力にどっぷりとハマる事請け合いです。もしかしたら、来年にはヴェルディのトップ昇格を果たしているかも知れないよーん。今からチェックだ!!ユース出身選手も多くなってきたし、 人気出てくるかな。

*出場記録の「全106試合」や「警告」「アシスト」はまぐが分かる範囲での記録です。公式戦とはイギョラ杯、新人戦、全日本クラブユース予選、本大会、高円宮杯、Jユースカップ予選、本大会とします。



氏名柴田 峡「しばた・けー」
ニックネーム熱血? 長渕?
ポジション監督、元FC東京U−18監督、前FC東京強化部
実績 ・現役の頃は全日空、東京ガスに在籍。もしかすると、全日空時代に李さんや唐井GMあたりとの繋がりで呼ばれたのかも。その後、指導者の道を歩み FC東京U−18で尾亦、馬場、梶山、呉、李などを要して日本一に輝いた実績を持つ。典型的なセクシーサッカーをユースっ子に広めた。 「ヴェルディは巧いんだけど・・・・」というのがどこの人も思うヴェルディユースのイメージ。それを根底から覆す事に成功。マリノスサポからは「ヴェルディに走り負けるとは」というお言葉を頂いたほど。その要因となってるのはランドの山登り。あの山を降りたり登ったりを 繰り返させた事によるスタミナ。これで2つのタイトルを手中に収めた。
特徴 ・速いプレスと全員守備、徹底的にリスク排除、相手の長所を消すサッカー。試合毎に選手・システム・戦術などを変え勝利絶対主義を貫く。攻めの基本は放り込みとサイドアタック。FC東京仕込みのセクシーサッカーを緑色に染めあげた。 事実、結果を残して福島の日本クラブユース選手権優勝、高円宮杯優勝と2冠達成。とりあえず、まぐは柴田さんを長渕 剛キャラクターにしていこうと思っている。
結果 ・昨年の黄金世代が抜けただけでなく、今年は主力のケガに泣かされた。柴田さんが1年でレギュラーに据えた河野の離脱、前線でポスト役となりタメを作れるオサマの離脱。前半は堅い守備でじっくりと戦い、後半は一気呵成に攻撃へ出るという戦い方が出来ず、後半もそのまま相手ペースになる事が多かった。 とくにFC東京や横浜マリノスなど同じ相手に負け続けてしまったのは頂けない。それも今年は大差で力負けも多かっただけに来期への奮起を期待したい。やっぱ、主力の離脱は不運な感じもしたしね。



氏名菊原志郎「きくはら・しろー」
ニックネーム志郎様
ポジション現在:ヘッドコーチ。元OMF。「元祖:十年に1人の逸材」
特徴 ・引退してユースっ子を指導。現役の頃は類い希なボールタッチとコントロールで史上最年少で日本リーグへ出場した経験を持つ。そのせいか、ユースっ子が一時期技術中心主義に偏った事があるが、それは志郎様の功績なのである。 ちなみに幼少の頃、急な階段を全速力でリフティング降りをやったことで有名。今では伝説となっている。
必殺技
「説教」
・ユースっ子の首根っこを掴んではじっこに連れていき説教を始める。説教じゃない時もあるらしい。まぐも志郎様に説教をされてみたい。



氏名中村 忠「なかむら・ただし」
ニックネームコーチ
ポジション元京都サンガ
特徴 ・京都サンガで現役を引退した中村 忠。やはり、現役時代の伝説といえば、名古屋戦でのストイコビッチすっぽんマークでは無いだろうか。ユースっ子にも最後まで諦めずにすっぽんマークをする技術を教えてやって欲しい。



氏名西ヶ谷隆之「にしがや・たかゆき」
ニックネーム西ぽん?・・・は違うな。
ポジションヴェルディユースコーチ、元筑波大学コーチ
特徴 ・現役時代はケガに泣かされた。ヴェルディでは李時代に在籍。普通にCBのレギュラーだろうと考えていたのだが、ケガでまともに試合に出れなかった。その上、治った頃にはボンバーヘッドなる「中澤」がポジションを 奪っていた。結局、その後もケガのせいで満足なシーズンをおくる事も出来ずに引退。大学サッカーの指導者をしていたらしい。福岡時代に都並さんとはチームメイトになっているので、そのあたりの繋がりだろう。 現役時代の伝説としては、J1参入決定戦でロスタイムゴールを決めた山下の上を一瞬のうちに飛び去っていった謎の飛行物体だった事か。



氏名中村和弥
特徴 ・ベンチで腕を組み足を組み、ふくれっつらでサングラス、グラウンド全体に響きそうな程「何やっとんじゃ〜っ!」と大声を出して怒る。ハッキリ言って怖そうです。あぁ、李さん張さんと並んだら まさにマフィアっすわ。・・・で特徴は外見だけじゃなく、実に楽しそうな飽きさせない練習を組み、ユースでは菅野を指導したことでも有名。ただ、なにぶん外見に特徴有りすぎちゃって、他のトコをあんま見てなかったりするんだな。
必殺技
「蹴り蹴り蹴り」
・ユース観戦記を見返して発見した。今ごろになって必殺技に追加です。初めて見た方はびっくりするかも。GKを横に寝かせる・・・その不安定な体制から蹴る!蹴る!蹴る!、一拍置いて蹴る!蹴る!蹴る! うっひゃー♪、選手に向かって何て事をするコーチなんだと ぶったげたもんです。実際はボールをキャッチさせて、それを蹴っている練習だったのです。これがまた、人を蹴る姿が妙にマッチしてたのです。蹴られて菅野は立派になったのです。







2006年ヴェルディユース選手名鑑−三年生編−


氏名村杉聡史「むらすぎ・さとし」
ニックネームボブ・ウィルソン・村杉
背番号
ポジションDMF「ボランチ」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中56試合出場−
41フル出場30途中交代18途中出場6ベンチ_14得点6アシスト2警告3退場
サテライト:5フル出場
トップ練習:1途中出場
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中32試合出場−
19フル出場13途中交代1途中出場1ベンチ_2得点4アシスト1退場
サテライト:1フル出場1途中出場
代表2004年:日本代表U−16メンバー、U−16ナショナルトレセン
タイトル2004年:まぐユース新人王
2006年:まぐユースベストイレブン
特徴 ・ゴールドセイント(黄金世代)の一人。バランスの良いボランチ。保谷タイプかな。ブラジルから来た出稼ぎボランチ、カポエラ使い、とっとこ?・・・色んな言われはあるけれど、これら全てはネタですから。 見るものを幸せにする可愛がられるボランチです。公式プログラムではダイナモとか書かれてる。まぐとしては実力的にはパスも出せる技巧派ボランチとして評価したい。昨年はゴール数も飛躍的にアップしている。
目標 ・FKの際に蹴りたそうにしているが、蹴らせてもらえないなどネタでだいぶ重宝した。しかし、今年は長期負傷などから脱却し、年間全試合をベースにハードに鍛えていきましょう。他の選手みたいに 成長目的にポジションをあえて変えてみるっていうのもありそうな感じがする。
結果 ・主にボランチとして起用されていたが、たまに攻撃的MFっぽい位置まで攻めあがることの多かったシーズンだった。奥田も後ろに控えているだけにやや攻撃的。主力のケガなどもあってかDFラインにも入ることもあった。 守備のアプローチに誰よりも積極的に行い、アシストという記録にはならない一歩手前のパスで散らしてくれた。地味ではあったが、非常に頼もしいボランチとして今年も君臨。そのせいか、ネタは例年よりも乏しいものがあったねぇ。もっと、笑わせてくれぃ。



氏名金沢真吾「かなざわ・しんご」
ニックネーム
背番号
ポジションDF「ガタイが良い上にスイーパー」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中90試合出場−
63フル出場14途中交代13途中出場12ベンチ_2アシスト3警告2退場3停止
トップ練習:2途中出場
サテライト:5フル出場
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中33試合出場−
27フル出場4途中交代2途中出場3ベンチ_1アシスト1退場1停止
サテライト:1フル出場
代表2004年:U−16ナショナルトレセン
タイトル2005年:まぐまぐまぐろんユースベスト11
2006年:まぐまぐまぐろんユースベスト11
特徴 ・ゴールドセイント(黄金世代)の一人。前に見たときはセンターバックだったが、右サイドにもチャレンジ。足元のテクニックから巻いて入るセンタリングも披露。結局、何でもやらせりゃ出来る子なんだよ。坂口が相手に突っかかり、金沢が後ろで引いてカバーする。 フィジカルや上背もあるけど、スイーパー的なCBでもあった。昨年は「FW5番金沢真吾」という不可解な起用もあったが、きっと柴田さんも何か考え合っての配慮だろうと思う。うん、そうだ、そうに違いない。
目標 ・恐らくは今年はCBだろうと思う。どうせ、FWにするなマサでしょう。今年は坂口もいないので、スイーパー的な役回りだけでなくストッパーとして相手FWとやらかす事も期待しましょう。それとたまに危なっかしい所もあるので、安定感を求めたいがユースだからそこはチャレンジも必要か。 失敗して覚えよう。後ろには吉田らも控えているので負傷は即ポジションが無くなるので注意を。
結果 ・序盤はCBとしての起用が中心。さすがに今年はFW5番金沢真吾という案はやらなかったね。とにかく、序盤はCBで出場していたのだが、どういう訳か大会本戦で負傷してしまっているのか出番が無い事があった。福島Jヴィレッジでも数試合で欠場、高円宮杯でも同様だった。 そして、Jユースカップ以降はボランチなどでの起用もあったりと試合出場数自体は結構出てるんだけど、何かタイミングの悪いケガが多かった様に思う。



氏名エルサムニー・オサマ
ニックネームぴちぶー(ウェズレイのニックネームだね、これ)
背番号11
ポジションFW「パワーストライカー」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中81試合出場−
30フル出場30途中交代21途中出場3ベンチ_55得点4アシスト4警告
サテライト:1フル出場2途中交代6途中出場_3得点
トップ練習:1フル出場1ベンチ
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中27試合出場−
14フル出場7途中交代6途中出場_17得点4アシスト1警告
サテライト:2途中交代3途中出場_3得点
タイトル2005年:まぐユースベスト11、まぐ得点王
2006年:まぐユースベストイレブン
特徴 ・さすが沖縄。プレースタイルはまさに日向小次郎。ボールをもったら一直線。ゴールへ向かって怒涛の突破。オサマの通った後は、吹っ飛ばされたDFの屍。ぺんぺん草も生えない。無理矢理突き抜けて行ってゴールを陥れる生粋のストライカー。 その割にGKと一対一では落ち着きはらってテクニックで流し込む。きっと、沖縄の荒波に向かって裸足でシュート練習してるだろうからキャノン系だと思ったのに。などとネタはこの辺にして。 パワーストライカーでごりごりごりごり・・・・という姿は激減。昨年はポストプレイヤーへ。放り込みのボールに関しては競らない、追わない、飛ばないぐらいのものだったのに一変しました。おかげでキープ力に関してはトップクラス。
目標 ・FWとしてクサビを覚えた以上、オサマに敵は居ない。最近、ゴリゴリゴールが無いのは若干寂しいが、世界基準のストライカーになるには我慢我慢。点差をつけてからはいつでも確変していいからね。とにかく、今年はゴール数にこだわりたい。 全試合で何得点取れるのか、分かりやすい結果を求めよう。
結果 ・今年はケガで終盤にはあまりお目にかかれませんでした。オサマが居ない事がそのままJユースカップでの予選敗退に繋がったと言っても過言ではない。今年は非常に安定して得点をしてますが、昨年に比べたら得点数も少なく得点王も逃しています。ただ、これは相方の征矢にゴールを取らせたという事と、 新人戦が無い事での体力得点試合が少なかった事があげられますね。そもそも、去年取りすぎた。前半、全く機能しないチームで後半入ってきてワンタッチ目でゴールなどと伝説も残した。来期はトップ昇格、オサマはいきなりトップで通用すると思うのでどれだけFW陣を荒らせるか・・・非常に楽しみだ。



氏名古川将大「ふるかわ・まさひろ」
ニックネーム流し込みのマサ
背番号
ポジションFW「ポスト&ストライカー」、CB「人に球際に強いストッパー」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中63試合出場−
45フル出場18途中出場6ベンチ_9得点3アシスト4警告
サテライト:2フル出場1途中出場1ベンチ
トップ練習:1フル出場
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中33試合出場−
28フル出場5途中交代1ベンチ_1得点2警告
サテライト:1フル出場1途中出場
特徴 ・ヴェルディではあんまり聞き慣れないクサビのプレーが出来るし、裏へも飛び出す。FWとしての基本動作はそこそこ出来てる。思ったよりガタイもいいし、上背もありそう。じっくりと育てていきましょう。新人戦ではFWとして起用され4試合で7得点と荒稼ぎ。 だが、FWだったのは1年までで。現在はセンターバックとしてフィジカルの強さを武器にストッパーをやっている。これがまた意外にも人に強いし、球際にも強いんですよ。いやはや、参りました。後に誰もいなくなった右サイドバック争いでマサが起用された。ついつい、ハメを外し過ぎてFWに行ってしまうのも御愛嬌。
結果 ・いやぁ、ほんとマサってケガも無く安定して1年間起用出来る選手ですね。これは楽だよね、守備を考える上でマサは固定ってなもんですよ。DFラインでは全てのポジションを担当し、CBから両サイドバックまで全部こなしました。今年はややセンターバックの方が多かったかな。 まるで、ヴェルディのコロ・トゥーレってなぐらいの使い勝手の良さ。マサが守備で一対一などを迎えてもさりとて恐いとも思わなかったし、非常に信頼出来るDFへと成長しましたよ。最初の頃は流し込みのマサなんて名前付けられた大量得点ストライカーだったのにね。さぁ、次はどこのポジションやるんでしょ。
必殺技
「流し込みのマサ」
・説明しよう、CBマサ古川は相手のPA内に入るとFW「流し込みのマサ」へ変身してしまうのだ。こうなると、もうマサはセンタリングなんか上げない。PA内にどうやってでも潜り込んで流し込みゴールを決めてしまうのだ。さぁ、シュートを外したら元気に右サイドバックの位置まで全力疾走で戻るのだ。




氏名小林裕紀「こばやし・ゆーき」
ニックネームゆーき
背番号
ポジション左MF「クロッサー型MF」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中59試合出場−
50フル出場32途中交代20途中出場6ベンチ_10得点14アシスト3警告
トップ練習:1途中交代
サテライト:1フル出場
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中35試合出場−
21フル出場13途中交代1途中出場_6得点5アシスト1警告
サテライト:1フル出場
タイトル2005年:まぐユースベスト11、まぐ最多試合出場選手賞
2006年:まぐアシスト王、まぐ最多試合出場数、まぐベスト11
特徴 ・繋ぐ事の多いヴェルディに緩急を付けられる選手。柴田サッカーには絶対に必要であるロングフィードの正確性においてはユースでもトップレベルを誇る。そして、柴田サッカーの長所でもある「複数のポジションをこなす」意味での柔軟性も兼ね備える。 昨期、小林裕紀はボランチ、センターバック、二列目、左右サイドバックにと色々任された。そのどれもが遜色ないレベル。
目標 ・さばくタイプのパスを多く出来る小林の存在は大きい。きっと征矢貴裕級の大活躍の予感。昨年は色々なポジションを試す年となったが、今年は二列目の右サイドを主戦場として何本も良質なクロスを送りたい。ただ、替えの効かない選手なので今後負傷などは絶対に避けたい。
結果 ・性格ゆえか、もっと我が強い選手だったなら前へ前へ攻めあがってきて戻らないという事もあるだろうがバランスの良い選手だ。しっかりと守りもするし、下がりもする。ただ、守備の意識が強すぎてか終盤は途端に数字という結果が出なくなってきた。アシストという数もほとんど無くなってしまった。 負けてる時とかはもっと裕紀を中心に組み立てればもっと簡単なのになぁ・・・というシーンが目に付いたかな。裕紀はまだまだ伸びるはずなので今後の成長に期待しましょ。



氏名皆川翔太「みながわ・しょーた」
ニックネームカンバリョッタ
背番号22
ポジションFW「ムードメーカー型FW」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中68試合出場−
7フル出場34途中交代27途中出場7ベンチ_17得点3アシスト
サテライト:1途中出場
トップ練習:1途中交代1途中出場1ベンチ
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中24試合出場−
1フル出場20途中交代3途中出場_8得点
特徴 ・ムードメーカー型FWって何だ。とにかく、目立ちたがり屋。それでいて、試合のスタイルは献身的・・・なんじゃ、そりゃ。もっと、こう我が強いというか、俺様タイプかと思いきや、一生懸命に走って掻き回すタイプ。サイドでボールをキープしたユースっ子の周りをまわってオトリになる 動きなどは完璧。オフ・ザ・ボール男になんとか陽の目を。
目標 ・フォローにカバーに裏を回ったりと走りまくるFW。ヴェルディではこういうタイプは結構重宝されるもんだけどね。今年こそはレギュラーとして試合に出場したい。オサマ・征矢の牙城を崩せるか。左右にフォローにまわったり、運動量を要する前線は面白い存在だと思うんだけど。 結局、河野との兼ね合いになる可能性。
結果 ・今年は思った以上に試合で活躍。やっぱ皆川は出てるだけでかなりチームを助けてくれる。性格とはうってかわって献身的なプレーぶり。特にサイドの裏へ開いてくれるプレーは随所で効いていた。Jユースカップではほとんど起用されなかったが、起用されていた中盤ではオサマも征矢もいる状態だったので 逆に起用が難しかった印象。3トップという策で起用してはいたが、終盤は皆川居ればなぁ・・・ってな感じも。



氏名落合広輝「おちあい・ひろき」
ニックネームオチ
背番号
ポジションDF「突破型サイドバック」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中38試合出場−
7フル出場12途中交代19途中出場7ベンチ_2得点3アシスト1警告
サテライト:1フル出場
トップ練習:1途中出場
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中20試合出場−
2フル出場4途中交代14途中出場_1得点2アシスト1警告
特徴 ・昨年の新人戦では左サイドバックなどでも起用。高円宮杯などから右サイドバックとして活躍。その後、Jユースカップ以降は出場機会に恵まれなかった。いまだ混沌としている右サイドバック争いに名乗りをあげたい。 突破力が魅力だがクロスの質が高い時に限って、誰も合わせてくれないなど不幸な点も多い。
結果 ・年間通して試合に出場出来なかった。おそらくはケガであろうが、中盤に至っては途中出場すら機会もなく。左サイドバックのポジションは平やマサなどが務めました。平もそうでしたが、落合も何故かオーバーラップして見事なセンタリングをあげてくれるのだが、 中に人が居ないとか走りこんでいないとか不運なシーンも多かったな。今年の不調にサイドバックの固定もあげられるかもね。とにかく、オチをもうちょっとしっかりと見たかったねぇ。



氏名古川圭司「ふるかわ・けーじ」
ニックネーム花の圭司
背番号15
ポジションDF「ちょこまか系右サイドバック」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中18試合出場−
2フル出場4途中交代12途中出場6ベンチ_2アシスト
トップ練習:1途中出場1ベンチ
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中6試合出場−
3途中交代3途中出場3ベンチ_1アシスト
特徴 ・タマちゃん走りなので見ればすぐに分かる。足元の巧みなタイプとお見受けしました。こねくりドリブルも得意なので技術系とも思えるし、攻撃的にサイドを突破する攻撃力もある。突破タイプだとお見受けしました。 運動量と攻撃的なスタイルで右サイドを駆け上がる。
目標 ・古川圭司といえば右サイドバック。昨年は結局試しに試しぬいた右サイドバックのポジション。誰かが奪うという形にはならなかったが、それにしても惜しむらくは古川の負傷。序盤から中盤にかけての長期離脱を余儀なくされた。 貴重な右サイドバックだけに全試合を軸として試合に出たい。
結果/TD> ・新人戦で2試合こなした後に長期欠場。終盤になってベンチ入りすることは出来たが、その後はまた欠場。サイドバックが固定できなかったのは圭司がいなかったのも影響有りだね。そういえば、かなりサイドバックの能力では買っていたものの、 3年間でかなりケガで費やしてしまったかの様にお見受けする。もうちょっと、見たかったねぇ。



氏名成田久人「なりた・ひさと」
ニックネーム
背番号14
ポジションFW
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中35試合出場−
6フル出場13途中交代16途中出場18ベンチ_4得点3アシスト
サテライト:1途中出場1ベンチ
トップ練習:1途中出場1ベンチ
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中23試合出場−
5フル出場11途中交代7途中出場6ベンチ_1得点2アシスト
タイトル2006年:まぐユースベストイレブン
特徴 ・主にスーパーサブとしてプレー。公式プログラムには泥臭いプレーが持ち味だってさ。左右の高い位置でプレーすることが多く、ウィング的な活躍が多い。
結果 ・今シーズンは左のサイドアタッカーとして大活躍。序盤は出場に恵まれなかったが終盤にかけてスタメンとして出場。主にサイドアタッカーではあるが、一気に駆け上がりサイドへ開く姿はさながらウィングの様だ。数字として残ってはいないが、今年のヴェルディユースを語る上でかかせない選手。 前線からの守備、フォローなどで常に顔を出していた。もう、ほとんどFWってな位置にもいたし。



氏名高橋賢人「たかはし・けんと」
ニックネームケント、ユタ州
背番号12
ポジションMF
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中49試合出場−
8フル出場12途中交代29途中出場17ベンチ_4得点7アシスト
サテライト:3フル出場1途中出場1ベンチ_1退場1停止
トップ練習:2途中出場
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中12試合出場−
2途中交代10途中出場6ベンチ_1得点1アシスト
特徴 ・サイドへするすると潜り込んで決定的な仕事を行う。気付くとFW?ってなぐらいまで高い位置にいることもある。ドリブル突破でサイドからの起点を作れるタイプだ。 起用ポジションはボランチ、トップ下、左右サイドバックと何でも屋として起用。クロスの質も高い事からサイドバック起用の方が多い。ただ、本職はMF。
結果 ・何でも屋として使い勝手は充分だったはずなんだけど、今回はそれが仇になったか。1年通してベンチ。途中出場でスーパーサブ的な活動ばかりでした。それでも、チャンスメーク有り、ゲームメーク有りとヴェルディユースらしい選手だったんだけどね。 んで、結局本職はどこだったのかは謎である。



氏名中根 良「なかね・りょー」
ニックネーム
背番号16
ポジションGK「PKストッパー」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中37試合出場−
35フル出場1途中交代1途中出場21ベンチ
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中20試合出場−
20フル出場14ベンチ
特徴 ・1試合に1度以上は必ずスーパーセーブしてくれる神タイプのGKです。でも、予選とかは大概GKの出番が無くて暇な事が多かったのに、中根が守ると必ずミドルシュートが枠へ来てしまう。ある意味、運の悪いGKとも言えるよーな。 ま、それもきっちりと防ぐんだけどさ。
結果 ・安定感のあるGK中根がスタメンに復活。1試合1神セーブ男で有名だ。昨年は高木にポジションを譲っていたが、今期は久しぶりに中根となった。あまり、高校生年代で安定感は求めないそうだが、やはり中根の方がしっくりきていた。 ここらへんがGKは経験という事を良く言うが、若くして落ち着いてる子もいる訳で。その上、運の悪さも相変わらず。失点するときにスーパーゴールが飛び出してしまうんだよなぁ・・・。



氏名二瓶考太郎「にへー・こーたろー」
ニックネーム2へぇー
背番号21
ポジションGK「攻撃型ゴールキーパー」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中8試合出場−
7フル出場1途中出場7ベンチ
サテライト:2ベンチ
昨期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中0試合出場−
1ベンチ
サテライト:2ベンチ
特徴 ・ムードメーカータイプなのはルックスを見て大体分かる。Mさんとこの写真からも面白さが滲み出る。その割に試合では前へ前へと飛び出す攻撃的GK。数試合しか見ていない上に余り攻められなかった事もあってか、評価は保留しておく。それでも、噂によると 新吉がかなり評価しているらしい。守備的GKで黄金時代を築いた新吉が攻撃的GKを育てるとはね。そして、ヴェルディスタ兼ユース選手という特殊なポジションでもある。



氏名新福 優「しんぷく・ゆたか」
ニックネームぷくぷく
背番号19
ポジションMF「こねくり型ドリブラー」
出場記録
(公式戦のみ)
−全131試合中10試合出場−
2フル出場7途中出場1途中交代3ベンチ_2得点1アシスト
サテライト:1ベンチ
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中1試合出場−
1途中出場
特徴 ・ゴールドセイント(黄金世代)の一人。新人戦デビューでいきなりループシュートを決めた猛者。いきなり、まぐお気に入り衆に大抜擢。ちょこまか系ドリブラー。まだ、2試合しか見ていないがヴェルディらしい「小さいのにキープが上手い」というタイプかも。 こればかりは好みが分かれるところだが、「こねくり」などの面で柴田さんの選手起用の基準に合わないのか試合出場は満足のいくものではない。



氏名山村和士「やまむら・かずと」
ニックネーム
背番号28
ポジション
今期記録
(公式戦のみ)
−全38試合中1試合出場−
1フル出場2途中交代2途中出場_1得点
特徴 ・・・・新人戦の時にもうちょっとしっかり見ておけば良かったか。



氏名林 崇裕「はやし・たかひろ」
ニックネーム
背番号
ポジション
特徴 ・気付いたら公式ホームページに掲載されてました・・・すまん、まぐったら見た事あるかしら。




2005年ヴェルディユース選手名鑑−二年生編−


氏名河野広貴「かわの・ひろき」
ニックネームちびって呼ばれてる?
背番号10
ポジションMF「突貫小僧」
出場記録−全86試合中57試合出場−
5フル出場12途中交代17途中出場_7得点4アシスト2警告
今期記録−全38試合中23試合出場−
6フル出場4途中交代13途中出場_1得点2アシスト2警告
サテライト:1途中交代1途中出場
タイトル2005年:まぐユースベスト11、まぐ新人賞
特徴 ・恐ろしいまでの得点力・決定力でサテライトを震撼させた。上背こそ無いものの、ちょこまかと色んなシーンで顔を出す運動量とスペースへの侵入が魅力。細かいテクニックと勝負への姿勢などから前線を活性化させる。 スーパーサブとして途中交代でも結果を出してくれる選手なので非常に重宝する。今年から黄金聖闘士(ゴールドセイント)として代表へも顔を出している。
結果 ・今年は別の大会で結果を出しましたね。アジアユース、延長から河野の2得点を決めての優勝。あのドリブルからの左アウトサイドキックでGKの脇を転がしたシュートは圧巻。こういうシュートされるとGKは辛いわな。 とにかく、代表では素晴らしい結果を残したが、ヴェルディでは別。ケガで序盤から中盤は欠場。終盤には代表選出で欠場とユースレベルではスーパーサブ扱いで終わりました。らしいプレーもあんま無かったし。



氏名征矢智和「そや・としかず」
ニックネームヴィエリ征矢、アドリアーノ征矢
背番号
ポジションFW「森本型ストライカー」
出場記録−全86試合中71試合出場−
23フル出場26途中交代22途中出場_36得点8アシスト3警告
サテライト:1フル出場2途中出場
トップ練習:1途中出場
今期記録−全38試合中35試合出場−
16フル出場12途中交代7途中出場_19得点2アシスト1警告
サテライト:1フル出場
タイトル2005年:まぐユースベスト11
2006年:まぐユース得点王、まぐユースベスト11
特徴 ・風貌はまるで森本?ってな具合ですが、プレースタイルもまさに森本ってな具合。森本を兄貴と慕う。本当に兄貴である征矢貴裕と仲がいいかはあやしいところ。赤い着物か白い着物・・・ご一緒させて頂きます。仁義抱きましょ、男の世界。 ネタはともかく、強引な突破をした方が抜く事が出来る化け物タイプ。左足の強烈なシュートはユースレベルを遥かに超えている。現在の課題は安定感、たまに消えている時間があるのが難点。ボールが無くても目立つ河野をお手本に。
結果 ・相変わらずゴール数は安定して稼いだ。35試合で19得点なら満足だろう・・・ただ、まぐは満足しないぞ。このゴール数は序盤と中盤の毎試合2得点という荒稼ぎが原因。終盤の15試合で3得点というのは頂けない。途端にゴールが取れなくなったばかりか、新たなる怪物っぷりも影を潜めた。 ゴリゴリドリブルもなくなった。オサマのかわりにポスト役をこなさなければならないのも分かる。でも、FWはゴールも取るんだぜ。来期こそは、またゴリゴリゴールが見たいっす。




氏名高木 駿「たかぎ・しゅん」
ニックネーム
背番号
ポジションGK「美声攻撃型ゴールキーパー」
出場記録−全86試合中49試合出場−
48フル出場1途中交代21ベンチ
今期記録−全38試合中17試合出場−
17フル出場17ベンチ
タイトル2005年:まぐユースベスト11
特徴 ・まさか、正守護神の座を奪うとは思いませんでした。反射神経、セービング、前への飛び出し、タイミング・・・そのどれも突出しているし、コーチングなどで守備陣も引っ張る頼もしい存在。 ただ、今のところ難点なのが安定感に欠けるとこかな。さすがにそこは中根と比べてしまうからかもしれないけど、GKのミスで失点というのはやはり目に付いてしまう。思い切りがいい、迷いが無いのは評価したいけど、結果としてね。
結果 ・中根のとこでも書いたが、高校生年代から別に安定感は求めない。ただ、逆にそこで中根に譲ってしまったか。彼の身体能力・GKスキル・反射神経どれをとってもトップクラスの実力。迷い無く飛び出しての攻撃的GKっぷりで昨年は1年生でレギュラーとなった。 しかし、終盤にはそれが裏目に出て失点の原因も作ったりもしてしまった。今年はそういう意味でも貴重なサブ組だったかもしれない。これで高木は来期、また一段と飛躍出来るはずだから。なーんて、言っておいてちょっとだけネタっぷりも見たい。



氏名奥田大二郎「おくだ・だいじろー」
ニックネーム
背番号
ポジションMF「守備的MF」
出場記録−全86試合中57試合出場−
42フル出場10途中交代5途中出場4ベンチ_2得点2アシスト4警告
今期記録−全38試合中34試合出場−
28フル出場5途中交代1途中出場_2得点2アシスト3警告
タイトル2006年:まぐユースベスト11、まぐ最優秀選手賞
特徴 ・1年でボランチのど真ん中を奪い取った。非常に落ち着いた守備、繋ぎ役にもなれるし、スペースを埋める事も出来るし、カバーもしっかり入る。およそ、指導する事は無いんじゃないかと言えるぐらいに 出来上がったボランチと言えよう。3年間はボランチは安泰だといえるね。
結果 ・今年も攻守両面全ては奥田から始まり、奥田で終わるというシーズンでした。やっぱり、守備の底に奥田がいると頼もしい。今年は昨年以上に色気も出して初ゴール初アシストも記録しましたね。 これだけの活躍からまぐ最優秀選手賞も受賞させちゃいました。いやぁ、かなりのひいきですね。まぐはこういう選手大好きなんですよ。今後も「まぐまぐまぐろんは奥田大二郎を応援します。」で行きます。意味わかんねーな。




氏名笠松亮太「かさまつ・りょーた」
ニックネーム
背番号
ポジションCB「スイーパー」
出場記録−全86試合中58試合出場−
35フル出場18途中交代5途中出場6ベンチ_5得点5警告
今期記録−全38試合中29試合出場−
23フル出場6途中交代_3得点1警告
タイトル2006年:まぐユースベストイレブン
特徴 ・吉田を影で操る人物。的確にカバーを行う選手。とにかく、守備に関する事なら何でも出来るために便利屋としてサイドバックなどでの起用もあった。
結果 ・とにかく、今年もDFラインでは何でも屋として君臨。シーズンを通してケガもなく、安定して試合に出場出来るので頼もしい。本職はスイーパーなのだが、今年は序盤から右サイドバックとしての起用が主。 オーバーラップ自体はそこそこ仕掛けるが、決定的な仕事まではさすがに出来ない。中盤から終盤にかけてCBに戻ってきてからが本来の活躍でした。来年はいよいよ、吉田・笠松体制の試合が見れるので二人の連携にも注目したい。



氏名吉田啓祐「よしだ・けーすけ」
ニックネーム
背番号18
ポジションCB「ストッパー」
出場記録−全86試合中38試合出場−
20フル出場8途中交代10途中出場5ベンチ_3得点3警告
サテライト:3フル出場
今期記録−全38試合中28試合出場−
17フル出場6途中交代5途中出場1ベンチ_3得点2警告
サテライト:3フル出場
タイトル2006年:まぐユースベストイレブン
特徴 ・ヴェルディの壁として最終ラインに鍵をかけてくれるであろう選手・・・に育ってくれい。まだ1年生で182cm、2年で186cm。今すぐヴェルディのトップでも活躍出来そうな大型DF。吉田の肩に少しでも触れた瞬間、相手は粉微塵に吹き飛ぶであろう。ヴェルディはとかく上背はあまり気にしないチームだが、 大台の190cm代に突入してくれたら嬉しい。
結果 ・とにかく、ヴェルディのCBでこれだけ上背のある選手は珍しい。今年はしっかりとレギュラーとして起用。まだまだ、粗い印象だけどここはじっくりと育てたいところだ。今年はユース初ゴールでもあるヘディングシュートも決めているし、 コーナーキックでの得点源にもなれる。後は相手FWをふっとばしまくって伝説の1つや2つも残してくれると助かる。
必殺技
「猛虎覇極道」
・相手FWと肩を並べて走った時に発動する必殺技。片方の肩をめいっぱいパンプアップして筋肉の塊とし、ファールにならない程度に相手FWにタックルをかます。相手はきっとコンクリートの壁にも埋まるぐらいに吹っ飛ぶであろう。 元ネタはテムジンと北斗の拳2の序盤の敵。



氏名高橋大樹「たかはし・だいき」
ニックネーム
背番号25
ポジションDMF「ボランチ」
出場記録−全86試合中30試合出場−
2フル出場11途中交代17途中出場11ベンチ_4得点4アシスト1警告
サテライト:1ベンチ
今期記録−全38試合中8試合出場−
2途中交代6途中出場_2得点2アシスト
特徴 ・主にボランチとしての試合出場が多く、ロングフィードなどのパスも多彩。普通に放り込むだけでなく、DF陣の裏へ通すロングフィードなどが武器。柴田サッカーにおいてフィードの正確性は必須事項なので、今後もコンスタントに活躍していきそう。




氏名石井裕紀「いしー・ゆーき」
ニックネーム
背番号
ポジションSB
出場記録−全86試合中28試合出場−
11フル出場5途中交代12途中出場3ベンチ
今期記録−全38試合中24試合出場−
11フル出場5途中交代8途中出場1ベンチ
特徴 ・サイドバックの石井ちゃん。機を見たオーバーラップからチャンスを作る。
結果 ・今年はそこそこの出番有り。主に右サイドバックとして起用されて出場機会を得た。とにかく、プレーぶりが必死。石井ちゃん、頑張れ!と何か応援してあげたくなるぐらい。 主に序盤から中盤にかけては途中出場が多かったが、Jユースカップ以降は右サイドバックでフル出場する姿も見ており、来期の右サイドバックとして石井ちゃんの名は覚えておこう。




氏名久保木 優「くぼき・ゆー」
ニックネーム
背番号
ポジションFW
出場記録−全86試合中16試合出場−
1フル出場1途中交代14途中出場_2得点1アシスト
今期記録−全38試合中11試合出場−
1途中交代10途中出場_2得点1アシスト
特徴 ・数試合見た程度だが、サイドの二列目で起用され細かいテクニックで相手を抜こうとする勝負タイプの選手に見えた。PA内でもDFと向き合ってからの勝負、絶対に縦へ縦へ勝負する姿勢は結構好きだぞ。
特徴 ・松葉杖をついてる姿を何度か拝見したんだが、そんだけ酷いケガだったんでしょーか。お大事に。



氏名寺田卓哉「てらだ・たくや」
ニックネーム
背番号
ポジションDF
出場記録−全86試合中1試合出場−
1フル出場
今期記録−全38試合中0試合出場−
1フル出場
特徴 ・前に数試合見た時はCBのポジションからサイドへのフィードを非常に狙っていた。精度に関しては確率悪かったけど、あれを狙うというチャレンジ精神は◎。あのフィードが当たり前に出来る様になったら武器だからね。





2005年ヴェルディユース選手名鑑−一年生編−


氏名平 智広「たいら・ともひろ」
ニックネーム
背番号29
ポジションDF「頑なに折り返すサイドバック」
出場記録−全38試合中18試合出場−
3フル出場7途中交代8途中出場6ベンチ_1得点1アシスト
特徴 ・オーバーラップからのセンタリングというオーソドックスSB。ニアへファーへ蹴り分けてる精度の高いSB。どっちかというと勝負よりもクロッサー?1試合で何本センタリングあげたよ!ってぐらいに魅せた試合有り。 結構、良い具合に上がるボールなのに結果がついてこないのは何故だろう。何本もセンタリングあげてるんだから決めてくれよ。
結果 ・なかなかに将来楽しみな左サイドバック。序盤から中盤にかけてはバッチリとレギュラーポジションを奪っていたのですが、終盤は完全にベンチにもいませんでしたね。これはケガでしょうか。とにかく、今年の1年生では 彼が一番試合に出場しましたよん。



氏名和田拓也「わだ・たくや」
ニックネーム
背番号17
ポジションMF「一瞬の輝きにかけるサイドアタッカー」
出場記録−全38試合中14試合出場−
3フル出場3途中交代8途中出場8ベンチ_2得点
特徴 ・黄金聖闘士(ゴールドセイント)の1人。カカトにロケットエンジン。じりじりと相手DFと距離を詰めておいて、相手が足を先に出すまで動かずに縦へ一瞬の速さで抜けるタイプ? マリノス戦で多用してた。 ロナウジーニョがよくやる技でサイドでの勝負にかける。
結果 ・まだまだ、安定して力を発揮できてはいないが、今年の1年生ではもっとも魅力ある選手であろう。とにかく、サイドでボールを持ったら何をするのかを見ておこう。まぐが初めて見た試合ではまるでカカトにロケットでも ついているかの様な一瞬の速さだけで相手を抜き去った。こういうシーンを今後ももっと見たいぞ。




氏名山ア文人「やまざき・ふみと」
ニックネーム
背番号30
ポジションMF「トップ下」
出場記録−全38試合中14試合出場−
2フル出場6途中交代6途中出場3ベンチ
特徴 ・トップ下としてスペースへ走る動き、カバー、フォローなどを得意とする。後は二列目からPA内への飛び込みが見てみたい。今はまだ遠慮しているのか強引な突破とか、スルーパス、ゴールを狙う動きは観た事が無い。 フォローとか裏方の仕事ばかりの印象。



氏名宮川勇貴「みやがわ・ゆーき」
ニックネーム
背番号
ポジションDF
特徴 ・まだ見た事無いっす。でも、黄金聖闘士(ゴールドセイント)の1人。U−15ね。




氏名真野亮二「まの・りょーじ」
ニックネーム
背番号FW
ポジション
出場記録−全38試合中7試合出場−
3途中交代4途中出場1ベンチ
特徴 ・まだ見た事無いっす。でも、黄金聖闘士(ゴールドセイント)の1人。U−15ね。公式プログラムによると「スピード豊かな切り込み隊長」らしい。



氏名富所 悠「とみどころ・ゆー」
ニックネーム
背番号
ポジション
出場記録−全38試合中14試合出場−
1途中交代9途中出場_1得点1警告
特徴 ・何試合か見た事あるけど、まだ特徴書けるには至ってないです。もうちょっと、勉強します。




氏名本田大雅「ほんま・たいが」
ニックネーム
背番号26
ポジションGK
出場記録−全38試合中0試合出場−
2ベンチ
特徴 ・まだ見た事無いっす。名前がタイガーなので早くもまぐの目には眼帯を付けた胸に傷のあるイメージだ。公式プログラムでは「動物的反応を持つ野生児」らしい。



氏名佐藤功貴「さとー・こーき」
ニックネーム
背番号30
ポジションFW
出場記録−全38試合中1試合出場−
1途中出場
特徴 ・まだ見た事無いっす。公式プログラムでは「不思議な得点感覚でゴール量産」らしい。それよりも顔立ちから婦女子からキャーキャー言われそうなので、ヴェルディユース特有のギャル男にならないよーに守らねば。




氏名高塚捺生「たかつか・なつき」
ニックネーム
背番号29
ポジションDF
特徴 ・まだ見た事無いっす。公式プログラムでは「次期、闘将候補筆頭」らしい。名前から想像するにヤングマガジンだのヤングジャンプだので水着姿になりそーな、可愛らしい名前のたかつかなつきちゃん。 ・・・の割には次期闘将ですか。しかも、筆頭って言葉がまた懐かしい。あーー、アイツは!!柴田男塾一号生筆頭の高塚捺生ぃぃ!!みたいなキャラにしよーか。まだ、見た事無いのに書きすぎだな。



氏名鈴木健人「すずき・たけと」
ニックネーム
背番号31
ポジションMF
特徴 ・まだ見た事無いっす。公式プログラムでは「独特のリズムで中盤を支配」らしい。一文字間違えると、日産のサイドバックになってしまうな。




氏名山越享太郎「やまこし・きょーたろー」
ニックネーム
背番号35
ポジションMF
出場記録−全38試合中2試合出場−
2途中出場3ベンチ
特徴 ・まだ見た事無いっす。公式プログラムでは「磨けば光る原石」らしい。



氏名藤井雄斗「ふじー・ゆーと」
ニックネーム
背番号33
ポジションMF
特徴 ・まだ見た事無いっす。公式プログラムでは「逞しく、荒削りなプレーが魅力」らしい。因島出身らしいので囲碁の実力は最強クラスだ。本因坊サッカーでヴェルディユースを変える。・・・どーでもいいけど、 昔の漫画みたいだよね、まぐの発想って。近畿出身だったら、高野山で修行したとか言いそうだな。昭和の匂いがする。




氏名久利研人「くり・けんと」
ニックネーム
背番号36
ポジションDF
出場記録−全38試合中1試合出場−
1途中出場
特徴 ・まだ見た事無いっす。公式プログラムでは「パワフル&ダイナミックな大型ラテラル」らしい。うーん、ツッコミどころが多いっすね。なんで、ブラジル風味なの? サイドバックでいいじゃん。 パワフルとかダイナミックって・・・タカアンドトシなみにツッコミたい、欧米か!。



氏名木下広翔「きのした・ひろと」
ニックネーム
背番号
ポジションMF
特徴 ・まだ見た事無いっす。




氏名熊坂拓也「くまさか・たくや」
ニックネーム
背番号
ポジションDF
特徴 ・まだ見た事無いっす。





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