2004年 新人戦
・さぁ、土日連チャンだったユース新人戦。おかげでフットサルすら中止になっちゃった・・・。まぐの唯一といえる運動不足解消法なのに。運動不足解消の代わりにストレス解消と行きましょうか。
今日の相手はベイエリア。さぁ、またまた大量得点と行きましょー。
・まぐはいつも車でランドまで行くのですが、普通に休日だと2時間はかかります。渋滞さえ無ければ1時間ちょこちょこで着きます。今回は意外にも新横浜の渋滞は無かった。おかしい、今日はアリーナで「なっち」とかいう人のラストステージじゃないのか?
「ハロプロ」って新しいお菓子じゃないのか? ともかく、2時間も掛からずにランドへ到着・・・するはずだった。あ〜、まぐの前にブックオフなんか作っちゃうと、ふらふらと「ブックオフに寄りたい病」が発症してしまう。・・・そんな訳で成嶋 亮の「軍鶏」を
読んでしまい若干の遅刻。くぅ・・・また、遅刻か。
ヴェルディ土グラウンド
| ヴェルディユース |
VS | ベイエリア |
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代行 | − | 菊原志郎様 | | |
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GK | 21 | 最首雄介 | | |
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DF | 31 | 征矢貴裕 | | |
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DF | 15 | 須藤右介 | | |
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DF | 18 | 志田健太 | | |
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MF | 2 | 富田晋伍 | | |
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MF | 29 | 弦巻健人 | | |
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MF | 12 | 宇佐美 潤 | | |
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MF | 19 | 木野村 拓 | | |
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MF | 10 | 新福 優 | | |
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FW | 11 | 吉村健太郎 | | |
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FW | 9 | 林 陵平 | | |
・運転中、百合丘付近で桜井様からメールが・・・。ぬぬっ、物凄く嫌な予感。案の定、予感的中。「須藤先制!」・・・うわっ、やっちまった。サッカー好きにはやってはいけないタブー。「ゴールを見逃す」という最悪の事態。
これからもサッカー好きを公言するなら、以下の事は気をつけるべし。「遅刻して見逃す」「トイレに行って見逃す」「携帯を見てて見逃す」「椅子の下の飲み物を拾ってて見逃す」などなどがあるぞ。気を付けよう。あ、昨年はゴール決めて喜びすぎてる
間に失点を見逃す事が多かったなぁ。そういう訳で、1−0先制。
林 吉村 林 吉村
新福 たく 新福 宇佐美
たく 宇佐美
攻 志田 富田 弦巻 征矢
富田 弦巻 →撃→ ↑ ↑
時 ↑ ↑
↑ ↑
志田 征矢 志田 征矢
須藤 須藤
最首 最首
・前節の教訓を得て、最初から3バック導入です。そして、右には征矢くんを起用。昨年は右サイドアタッカーだったので今年はFW辺りの起用もあるあかなと踏んでいたのですが、
まさかCBでくるとは思いませんでした。塗師くんも外れてボランチ弦巻という新ポジション、守備を教える意味なんでしょうか。ますます、ファンタジスタでは無くなっていきますね。
良い傾向です。そして、トップ下には新福くんを起用。早くもレギュラーポジション取っちゃうかな?
・どーでもいいが、相手の背番号が52番とかいるんですけど。結構な人数抱えてるんですね。うちは少数精鋭ですから。まず、個人技無いと入れないし。遠くに見える新宿上空には「龍の巣」(入道雲とも言う)を発見。おそらく、萩尾は「とーさんは龍の巣でラ○ュタを見たんだ。とーさんはいるよ。」ってな具合でパズーに着いて行ってしまったと思われる。
左はシータ萩尾では無く、特攻(ぶっこみ)の拓なのはそういう事らしい・・・そうなのか?。そんな妄想を膨らませていると、右サイドを破った吉村健太郎こと「よしけん」が突破。そのまま、ゴールライン深い所をドリブルしてニアサイドへ浮かせたパス。ここに引いておいてニアへ突っ込む動作で林がヘディングシュート。ゴール左下へワンバウンドさせて2−0。
あらま、あっさりとゴール。それにしても、「よしけんからのパスを林がシュート」ってユース見てない人が聞くと、何が何やら・・・。
・相手のベイエリア。物凄いラインの上げ下げ。そこまで一気にDFラインを上げちゃってもいいの? トルシエ流のオフサイドは現在のボールの位置を見て上げ下げを行うと言うタイプだったが、ベイエリアは関係無し。ボールを持って攻撃へと移ったら一斉に前へ上げる。途中で奪われても戻りオフサイドが取れる程だ。なんせ、オフサイドラインがそのままセンターライン
だからね。凄いわっ。こんだけ広いオフサイドラインを名付けて「オフサイドベイエリア」と名付けよう・・・って、そのままじゃねーかっ! 何のヒネリも無いネーミングセンスに怒った「ぷくぷく」が後ろからスライディングでイエロー。強烈なツッコミでした。
・「2試合連続MOM魅せるウサっ!」・・・1年ぶりだが、宇佐美はこんなキャラ設定にしたような気がする。「〜にゃ」「〜モン」「〜だっちゃ」とか語尾に何かを付けるキャラにしたのだ。何か例の一つが古い印象も受けるが気にしないでくれ。語尾だけで元ネタのキャラを当てられたら凄い。そんな訳で宇佐美のカッコイイシーンを紹介。右サイドを得意のドリブルで切り裂いた
ぷくぷく。そのまま、ニアサイドへアーリークロス。これを本来は右サイドをテリトリーにしていた宇佐美が飛び出した。しかも、サッカーでカッコイイシーンの一つに挙げられる「ジャンピングボレー」ではないか。そーれ、決めてやれーっ!・・・すかっ・・・おーいっ!せっかくの宇佐美アピールポイントだったのにぃー。しかも、右足で空振りしたボールは自分の踏み込み足
だった左足にぼこっとぶつかりゴールライン外へ・・・かっこ悪ぃ・・・。そう、サッカーではカッコイイプレー程、難易度も高いので気をつけてね。
・今日も暇な魂の男須藤。心頭滅却すれば火もまた涼しな男ですよ。しかし、ガタイの良さそうな相手FWが突っかけてくる。ドリブル勝負の様だ。さぁ、須藤見せてやれっ!これが魂の男のディフェンスだ・・・どかっ・・・志田がボールを奪い前線へパス。ボールには一切触れず、フィジカルだけで相手FWを吹っ飛ばす。
相手のドリブルに対して真っ向勝負。これぞ、魂の男須藤だ。さぁ、何か魂の叫びを言ってくれぇ!・・・「あ、すまん」・・・謝っちゃったよ、おいっ! 「まぁ、最近の若い子に比べれば、礼儀正しい奴だなぁ」なんてので満足すると思うかーっ! 握手する手を差し伸べておいて、背中を向けた途端にエルボーをかます。
そんなヒールレスラーにしてやろうと思ったのにぃー。んーー、まぐの方が何かの見過ぎで感化されてるんかなぁ。
・「今度こそ名誉挽回、汚名返上といくウサ♪」左から、俺たちの弦巻のコーナーキック。これを見事にニアで待っていた宇佐美へ合わせる。しかも、何故か相手選手は宇佐美を全くマークせず、どフリー状態。「よしっ、コースをちょこっと変えて流し込むウサ♪」 体を後ろへ反らした状態でバックヘッドを狙う宇佐美の体勢はまさに・・・「マトリックス!」
うおーっ!カッコイイぞー宇佐美ぃ!・・・ところがホントにマトリックスの如くボールを避けてしまう。おーいっ!それじゃゴール出来んだろーっ!・・・ぱさぁ・・・あれ?入った。全員が宇佐美マトリックスに見惚れてる間に「よしけん」がゴールに押し込み3−0。ま、結果オーライ。またまた、宇佐美はかっこ悪かった。
・「こ、今度こそ3度目の正直だウサ♪」だが、世間には「2度有ることは3度あーる」という言葉もある。セガのゲームにもサンドアールというものがあった記憶が・・・まぁいい。何気にネタにはされていないがコーナーキックからのゴールが多いような気もする。目立っては居ないが弦巻のキック精度の高さがうかがえるとフォローしておこう。この俺達の弦巻からの
キックにニアサイドへ走りこんだ宇佐美。今度は必殺「マトリックス」では無く、しっかりとヘディングシュートでボールを捉えた。ゴール左上へ。しかし、これにはGKが横っ飛びでセーブ。がーん、またしても宇佐美ゴールならず。しかし、GKがこぼしたボールを何故か頭で無理矢理捻じ込んで林がゴール。これで4−0。地味にアシストだけは重ねている宇佐美だった。
・ここまで100%宇佐美のための観戦記へと変貌している。いやいや、ちゃんと他にも優秀な選手はいっぱいいるんだよ。でもね、上手いか上手くないかではなく、まぐが面白いか面白くないかなんだよ。って、サッカー評価を根底から覆すような発言をしつつ、左サイドから突破するユースっ子。唐突に観戦記に変わる変なサイトだ。よしけんが左サイドから勝負。
しかし、すぐにファーサイドまでクロスを挙げる。そう、ベイエリア必殺「ベイエリア」(なんのこっちゃ)のおかげでラインが高いので裏は通り放題。飛び出した宇佐美へどんピシャ。そして、ここまでラインを上げしまうとGKは広い守備範囲を要求される。つまり、前へ飛び出そうとする訳よ。そこをはなっからループしか考えていなかったであろう宇佐美がトラップ&ループ。
見事にゴール左下でバウンドしてゴールイン。ようやっと、宇佐美の苦労が報われて5−0。これで前半終了。
−後 半−
林 ウサ 林 ウサ
新福 志田 新福 吉村
志田 吉村
攻 たく 富田 弦巻 征矢
富田 弦巻 →撃→ ↑ ↑
時 ↑ ↑
↑ ↑
たく 征矢 たく 征矢
須藤 須藤
最首 最首
・志田とたっくん入れ替え。ゴール出来なかった宇佐美と吉村入れ替え。そう、ゴールさせてあげようという事で宇佐美はFWになったんです。
期待には応えなきゃ。
・とみー。別に玩具メーカーの事ではない。つい最近放送されたキックターゲットで見事に8枚抜きを達成させた猛者だ。一躍、メジャー路線を歩む事になった富田だが、ユースを見まくっているまぐでさえ富田のキャラ設定には苦労させられるのが現状。なんせ、TVでは女の子たちに
「とみたくーん♪」なんて声をかけられて顔を赤くしている・・・そんなキャラとはとても思えないからだ!。まぐのイメージでは「ちっちゃな頃から悪ガキで、15で不良と呼ばれたよ♪、ナイフみたいに尖っては、触る者皆、傷付けた♪」分かってくれとは言わないが、そんなキャラなんです。
そんな富田くんがドリブル突破(前フリ長っ!)。中央を5人以上で固めてる中を突っ走ろうと言う魂胆。しかし、相手に網に引っかかりDFがクリア。しかし、人数をかけて守ったそのクリアが味方に当たってこぼれたボールが見事に右サイドへ。ここに走りこんだ吉村が独走。そのまま、30m以上も独走してPA内へ。
中をちらちらと見ておきながら、強烈なフィニッシュ! ゴール真上に突き上げるシュートで6−0。ここまで紹介しておいて、富田活躍してないじゃん。
・須藤:「志田ーーッ!!声出せよーーッ!!」っていう魂の叫びが続く。見るに見かねた志郎様がポジションを変更。志田と須藤の位置を変えてしまった。すると、どうだろう。いきなり機能しはじめる。富田からのサイドへのさばき。これを大声で呼び込み、PA内に侵入しておもむろにシュート。これはGK正面で終わったものの、
須藤だとボールが動くなぁ。
林 ウサ 林 ウサ
新福 須藤 新福 吉村
須藤 吉村
攻 たく 富田 弦巻 征矢
富田 弦巻 →撃→ ↑ ↑
時 ↑ ↑
↑ ↑
たく 征矢 たく 征矢
志田 志田
最首 最首
・俺達のフィールド・・・いや、俺達の弦巻。またまた、コーナーキック。しかし、これはなんとショートコーナー。宇佐美が助けに来たウサ♪。これをそのまま運んでゴールライン際まで行ってからセンタリング・・・ではなくバックパス。宇佐美の裏を周った弦巻へ。弦巻もダイレクトセンタリングで魅せる。「ごちそーさまでしたァ!!」と何故か叫ぶ桜井様を
横目に林がハットトリック達成のダイビングヘッドでゴール。すでに7−0ですか。こりゃ、とんでもない試合になってきたぞ。まぐが遅刻した分のゴールも取り戻せた。
・何故か、林が訳のわからんコメントを残す。「うっ〜、寒ぃ〜。」いやいや、動いてる林は寒くないでしょ。まったく、林も面白キャラか? その時の状況を再現してみましょう。右サイドを突破した吉村。そのまま、ゴールラインすれすれでセンタリング。ところが、不慣れなポジションのせいかセンタリングは大ホームラン。高ぁ〜〜く浮いたボールは当然GKがキャッチだろと誰もが思った。
しかし、その落下地点には誰も居なかったのだ。そこにぼーっと突っ立っていた宇佐美が両足ジャンプからのヘッド。ゴール左上にぽーんと吸い込まれてゴール8−0。ま、後は若いもん同志で・・・いやいや、GKとDFがお見合いでもしてたかなぁ。その時、宇佐美のゴールを祝福した林が近寄って来て・・・「うっ〜、寒ぃ〜。」と言ったのだ。まったく、失礼な奴だね林って。
ゴール決めた宇佐美に面と向かって言うセリフじゃないよねぇ。「う、さみぃ」なんてねぇ。宇佐美(うさみ)が可哀想だよ、まったく。ん、まぐが間違ってますか?
・まぁ、何かと今話題ですからね。俺たちの弦巻のポジションがボランチという事もあってか、あまり目立つシーンが少ない。ちょっと、さびしい。本人も目立っていないと判断したのか、遠目からロングシュート。もう、すでにこの試合だけで3度目。ところが、3度目のロングシュートは軸足が滑って転んでしまった。
しかし、まぐはその瞬間、転んだときに弦巻の将来性を見た。普通の選手は恥ずかしそうに「やべっ」とか言うもんである。弦巻はそうじゃないんだ。すでに夢の舞台は世界、英語っぽい発音でこう言った・・・「わ〜おっ!」・・・。「WaaaaaaaOh!」とか書いた方がいい? 何気にちょっとマイケルっぽかったです。まぁ、丁度いいか。
ここもランドなんだし。
・昨年も同じ2トップだったんだよ。それなのにこの爆発ぶりは何だ? み、みんな成長してるんだなぁ。それに比べてまぐは相変わらず、似たような観戦記から進歩無し。左サイドを上がったぷくぷく。今日はあんま目立ってない。そこからセンタリング。一度、遠めに位置してから一気にニアサイドを付くというFW必須の動き。プルアウェイを駆使して突っ込む林。
そのまま、高い打点でヘディングシュート。ゴール右上へ飛んでいったボール。しかし、これは相手GKが片手一本でセーブ・・・「な、なにぃ!ボールの勢いが止まらないっ!」「あ〜っと、決まったぁ〜!林くんのヘディングはGKごとネットへ押し込んだのです。」まるで、キャプテン翼の世界。4得点全部を頭でゴールを決める林くん必殺「全角度対応ヘッド」で9−0。
えぇ、鹿島の長○川をパクりましたが何か。
・あ、またゴール見逃した・・・なんて、ことだ。まだまだ、修行が足りんぞ。ノートを見てる間にゴールしてるという最悪の状態。ともかく、よしけんのゴール。これで10−0。
よしけんもハットトリック。
・志郎様ぁ〜っ!!やっぱ、志郎様最高っす! ・・・で隣りには桜井様。志田がセンターサークル付近で何を思ったか足にスライディング。さして、ピンチでも無かっただけに無理せんでも良かったのに。これで志田にイエロー。
すると、志郎様が一喝。「そんな事しちゃ、ダメぇ〜!」・・・か、かわいい。ってか、サッカーを見ろ、サッカーを。
・右サイドじゃないので得意のドリブル突破、まぐも知らなかったセンタリングの精度の高さなどを披露出来ずにストレス溜まりまくりの「とみー」。何を思ったかドリブルで中央突破を敢行。でも、意外と取られずにするすると抜ける。残りあと一人ってところで相手DFも最後の手段に出た。「えいっ!」と富田に抱きついたのだ。しかし、審判は反則を取ってくれずにカウンター。
すると・・・ぷつん・・・どうやら、堪忍袋の緒が切れたらしい。「われ〜、どこに目付けとんじゃい!」「幾ら、もらっとんじゃー、ぼけーっ!」最後のはヴェルディじゃないやね、ともかくこんなセリフを吐こうとした矢先。志郎様が優しくこう言った。「次、出れなくなるぞー。」我に返った。慌てて富田は「えー、とみー、何やったか分かんなーい♪」とばかりに小走りにその場を立ち去る。
ぼーぜんとするベイエリアDF陣と審判が妙に面白かった。
・ゴールしたいのは弦巻も同じらしい。長距離弾ばかりを狙ってアピールしたい弦巻。こういう時に限って絶好球をミスしてしまう、まだ若い証拠か。須藤からのクロスを胸でトラップしたボールはPA内だったのに、トラップミスでPA外へ行ってしまったのだ。ちょっと、恥ずかしそうにボールを取りに行く弦巻くん。あぁ、ちょっと目立とうとしたのが裏目に出たね。・・・とその瞬間、ピカーッと光った。
心臓の高鳴り意外は遠くに居るように聞こえ、周りの視界が限りなく暗くなる。そう、来た来た来たーっ!サカつくの「光プレイ」じゃないですか。相手ゴールに背を向けた状態で光るとは何事?、次の瞬間、ユースを見ていた観客は一様に大歓声を上げる事となる。なんと、振り向き様ダイレクトシュート。ゴール左上へ強烈に飛んだシュートは若干落ちるドライヴシュートのおまけつき。
強烈にネットに突き刺さって11−0。スーパーエクセレントビューティフルゴールッ!(by 八塚アナ)
・やばいっ、相棒の弦巻までゴールした。こうなったら、俺もガンガン上がらなくては。と盛り上がるとみー。右サイドはオーバーラップしてきた征矢くんが上がる。必死で呼び込んでボールをもらおうとしている。その動きをフェイントに利用してシュート。ゴール左下へ飛んでいったが、コースはちと素直過ぎ。あぁ、残念。・・・ぽろっ・・・あぁ〜、入っちゃった。脇の下をくぐり抜けたシュートは
そのまま、ゴールへ。余裕を持って対処しようと思ったのだろうが、バウンドボールは厄介なのよ。あんまり、落ち込まないでねGK。12−0。およそ、サッカーのスコアじゃなくなってる。
・さぁ、今日はコイツに始まり、コイツに終わる。宴もたけなわではございますが、ここらで締めさせて頂きます。さぁ、この会場の幹事よ。オアイソよろしく。富田のミドルシュートがクロスバーに当たって、真下へ叩きつけられる。GKが倒れこんでるので、どフリー。このこぼれを我らが魂の男、須藤が押し込んで13−0。いやいや、本当に皆様方ありがとうございます。
今日は「ごちそーさまでしたーっ♪」
1/25(日)東京都クラブユースU−17選手権ヴェルディ人工芝グラウンド |
ヴェルディユース | VS | ベイエリアFC |
5 | 前−半 | 0 |
8 | 後−半 | 0 |
13 | 合−計 | 0 |
須藤右介(弦巻) | | |
林 陵平(吉村) | | |
吉村健太郎(弦巻) | | |
林 陵平(宇佐美) | | |
宇佐美 潤(林) | | |
吉村健太郎 | | |
林 陵平(弦巻) | | |
林 陵平(新福) | | |
宇佐美 潤(吉村) | | |
吉村健太郎(林) | | |
弦巻健人(須藤) | | |
富田晋伍 | | |
須藤右介(富田) | | |
−おまけ−
・ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
GKの最首くんは今日も一回だけ強烈なシュートが飛んできましたが、危なげなくしっかりとセーブ。ぶっこみの拓、志田、征矢くんは評価しようがないよね。だって、あんま攻め込まれないから暇でしょうがない。
ってか、それよりもベイエリアの選手たちも凄い。なんせ、13−0でやられまくってるのに自分達のサッカーを最後までやり通した。素晴らしいと思うよ。最後までライン高かったし。これをバネにまた頑張って欲しい。
−今日の受賞者−
MOM : FW 林 陵平 初選出
MOM : MF 弦巻健人 初選出/通算2度目
MOM : MF 富田晋伍 初選出/通算2度目
MVP : MF 宇佐美 潤 初選出/通算2度目
MVP : FW 吉村健太郎 初選出
MVP : DF 須藤右介 初選出
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
林、吉村の2トップだけで7ゴール。素晴らしいFWに成長しましたよ。これなら、怪物ロナウド森本くん居なくたって大丈夫さ。今のうちに猛アピールさ。他には得点のほとんどがコーナーキック。
そしてキッカーは俺達の弦巻。見事なアシスト3連発でした。宇佐美は勿論、ネタ王ですから。今後もよろしく。
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