2003年 新人戦
・さぁさぁ、みなさん。2003年一発目の観戦記でございます。ヴェルディユースは現在、中学3年生が受験勉強のために不出場。よって、人数が足りませんです。そんな中で行われたユースですが、
これを機にユースに少しでも興味を持ってくれれば幸いです。
・都並さんが監督を辞任、お勉強するために留学するみたい。・・・という事は後任はやっぱり志郎様? でも、今日は志郎様もいなかった。誰が監督になるんでしょうか・・・。
ヴェルディ人工芝グラウンド
| 東京ヴェルディユース |
VS | 杉並ジュエントス |
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代行 | − | 松田岳夫 | | |
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GK | 16 | 前川善洋 | | |
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DF | 3 | 向山タツヤ | | |
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DF | 15 | 一柳夢吾 | | |
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DF | 23 | 塗師 亮 | | |
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DF | 6 | 小澤良太 | | |
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MF | 13 | 富田晋伍 | | |
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MF | 14 | 宇佐美 潤 | | |
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MF | 20 | 野中伸基 | | |
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MF | 7 | 小野雄平 | | |
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FW | 11 | 吉村健太郎 | | |
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FW | 17 | 飯川友晴 | | |
・あらま、タツヤが右サイドバック? 一柳がCBだし、塗師もCBだし。ユースのポジションはいっぱいあって本職が薄れちゃいますね。ユース上がりの富澤清太郎がFWだとか、平本一樹の左サイドバックだとかを未だに覚えてる人がいるのは、
こういうユース指導の特徴を理解してくださいね。ま、かんぺーはCBも本職じゃないんだが・・・。もう、自分のやりたいトコやれぃ。
飯川 飯川 吉村
吉村
小野 野中 小野 宇佐美タツヤ
↑↑↑
野中 宇佐美 ↑↑↑
攻 小澤 ↑↑↑
富田 →撃→ ↑↑ 富田 ↑↑↑
時 ↑↑ ↑↑↑
小澤 タツヤ 小澤 タツヤ
塗師 一柳 塗師 一柳
前川 前川
・今回はユースっ子をしっかりと見ようと個人技に注目してみた。まず、タイプだって分からないんですもの。えー、まず3番のタツヤはロングフィードの精度はまずまず、吉村はスピード系FW。でも、ちょっとボール触りたがり症なのか下がりまくる傾向有り。
他には・・・富田のニックネームが「トミー」という事が分かった。え?なんか、関係ないのも混ざってるって?まぁ、気にしない気にしない。「ぷれみありーぐなのよー」でも「とみー2月」でもどっちでもいいさ。あれはトニーか?
・まぐのお気に入り選手の一人、それはファンタジスタ野中。彼がまったりし始めたらピンチの連続、なんせファンタジスタなもんで90分で消えてる事も多い。その代わり、常人には考えも付かないようなトリッキーなパスを出したり、アイデア豊富。
そんな野中がいきなりミドルシュート。今年は狙ってますよー、まぐの2003年初シュートは野中くんでしたー。
・前半の序盤は左でチャンスメークに徹している野中のパス、あと右サイドのタツヤの勢いの良いオーバーラップの2種類のカタチしか作れず。どちらのサイドにもしっかりとボールをさばく富田はかなり調子良さそう。それにしても、時間ずっと小野怒りっぱなし。
こりゃ、今年のキャプテンは小野かなー。でも、美声の一柳も捨てがたいぞー。
・試合はあっさりと仕上がっている。繋ぐ事は繋ぐが、前線で勝負に行かない為に中盤でボール繋ぎまくるダラダラモード。もちょっと、2トップが裏に出る、もらいに来る、サイドに開くという動きが無いとボール持ってる選手が勝負に行くというチャレンジが出来ないよね。
そんなこんなで右サイドをタツヤと宇佐美で切り裂き、簡単にワンツーパスでPA内に侵入。ジグザグドリブルで宇佐美がDF二人をかわしてサイドライン深くからマイナスパス。相手DFの前に入ってきた小野がファーサイドネットに流し込んで1−0。うんうん、なかなか綺麗な繋ぎでした。
でも、これにFWが絡んでないっすねー。オトリになる動きも見えませんでした。
・やっぱり、ネタ候補なのか。左サイドバックの小澤くんがまたもミスパス連発。そう、まぐまぐまぐろんに詳しい人なら気付いたはず。あの、磐田の川口信男、河村崇大をシャットアウトして「試合中に成長した男」として名を馳せたユースっ子ですよー。彼がミスパスを連発した時、それは彼が真の力を呼び覚ました時だ。
・・・・あ、またミスパスした。うーん、おかしいなぁ、もうそろそろ復活するはず・・・あ、またミスパス。しかも、「いやーーーっ。」とか叫んでるし。ま、しばらくは見守りましょう。
・ユースの人気者タツヤくん。なぜだろう、タツヤくんがボールを持って周りを見渡すと・・・小野を筆頭に一斉に競りが始まる。「オイッ!タツヤッ!こっち」「へいっ、足下!」「タツヤ、下げてもいいぞっ!」「タツヤっ、裏ッ!」う〜〜ん、タツヤくんったら人気者だぁ〜。でも、そのせいでタツヤくんがどこに出したらいいのやら迷う迷う。
仕方なく、一番声がでかい小野に出すんだけど人気者は辛いね・・・。
・ところがそんな人気者タツヤくん、すぐに怒られてしまいました。「タツヤッ!上がった後はヤナギのカバーに入れッ!」ところが、すごいのはこの後。タツヤの裏を取った相手選手、一柳が飛び出したチェックする。ここで一柳をかわして突破しようとした瞬間、目の前にはカバーしていたタツヤが奪って終了。
試合中にすぐに言われた事を出来る選手もいる、これだからユースは楽しいんだよねぇ。
・直接FKから一気にカウンターを食らう。しかし、さっきまでミスパス連発の小澤くん。ここでやっと本来の力を呼び覚ました。相手の鋭いカウンターパスを見事な先読みでカット、そのまま、左サイドの裏を通る。富田とワンツーパスで裏を取って左サイドからセンタリング。いつもはここまで精度が高くないはずなのに、見事にファーサイドまで通る。
そして、そのファーサイドにはどフリーで宇佐美がヘッドでシュートも枠の外へ。ここでしっかりと決まればカッコいいのに・・・。前半終了。あれ?大量得点試合のはずが・・・。
−後 半−
・ハーフタイムで「48の幻惑技」を必殺技に持つ北脇里規が戻ってきた。トリッキーなボールコントロールにくわえ、強烈なキャノンも持ち、ポジショニング能力の優れたストライカー。まさにヴェルディユースのウェズレイが戻ってきた。
こりゃ、ユースのFWは北脇と誰を組ませるかにかかってきそうだ。今日はFW陣の目の色も違うんじゃない?
・前半では全く持ってイイトコ無しだった飯川くん、ボール持ちすぎで攻めのカタチを崩してしまった宇佐美くん。ここらへんが交代されちゃうのかなと思いつつも何も変わらず後半開始。おかしい、まぐも久しぶりにサッカーを見たせいか、まぐの目も鈍ったかな。
・後半開始直後、右へのパス。これを野中くんがどフリーでキープ。PAの中でまったりし始めた。そう、野中くんがまったりし始めたらそれは「ファンタジスタ」の合図。何かアイデアが浮かんだ証拠だ。そして、始動。ドリブルで相手選手と一対一を始める。完全に勝負を仕掛ける体勢に出た。まった〜り、まった〜り、まった〜りな〜♪、いそが〜ず、あせら〜ず〜♪、
まいろぉ〜かぁ〜〜♪なんて言ってる側からすぐにシュート。なんと、ドリブルのモーションから何も変わらず、コースだけを狙ったコントロールシュート。これが見事にゴール右下にワンバウンドシュート、GKまでタイミングをズラされてゴール。普通に見えるが、これはビューティフルシュートだった。2−0とやっと2点目。
吉村 阿部 吉村 阿部
野中 宇佐美 野中 小野 宇佐美タツヤ
↑↑↑
↑↑↑
小野 塗師 攻 小澤 ↑↑↑
→撃→ ↑↑ 塗師 ↑↑↑
時 ↑↑ ↑↑↑
小澤 タツヤ 小澤 タツヤ
富田 一柳 富田 一柳
前川 前川
・飯川に代えて9番の阿部くんが登場。そっか、飯川くんには後半になって一回だけ汚名挽回のチャンスもあったんだけど、勝負にも行けないしパスも相手に出しちゃうしで失敗。ま、次はきっと上手く行くさ。
代わった阿部はどうやら完全センターフォワードのポストプレイヤーなのかな。だって、小野が「当てろ、阿部に当てろ」と指示していたし。でも、当ててもキープ技術がもう少し欲しいかな。それと後半は少し布陣いじりましたね。
・これだから、ユースは止められない。昨年の根占の様にたった1本のパス、1回のカット、これだけで歓声が上がる程の技術。見る者全てを魅了する事が出来る選手というのは必ずいるものだ。今年のそれはなんと塗師くん。
左サイドから中央に速くて鋭いパス・・・いや、パスなのか。吉村の胸に向かってシュートを打ったかのような、それでいてコースを付いた見事なものだった。しかし、このボールは吉村がトラップするも、しっかりと足下に抑える
事が出来ずに相手DFがカット。いやぁー、塗師に新しい一面を見ましたよ。こりゃ、ボランチの方がやっぱいいよなー。
林 阿部 林 阿部
須藤 宇佐美 須藤 小野 宇佐美タツヤ
↑↑↑
↑↑↑
小野 塗師 攻 小澤 ↑↑↑
→撃→ ↑↑ 塗師 ↑↑↑
時 ↑↑ ↑↑↑
小澤 タツヤ 小澤 タツヤ
富田 一柳 富田 一柳
前川 前川
・吉村に代わって林投入。この林も吉村同様動き回ってチャンスを作るタイプですね。スタメンの2トップは二人とも決定機無かったですから、交代の2人は少しは作れるかな。
・いきなり人工芝グラウンドに緊張が走った。空中戦を競ろうとした一柳が腰から地面に叩きつけられた。落ちた後、「ヤバイッ」って自分で言ってるので相当酷いケガになってしまうかも・・・。
取り越し苦労で有ってくれるといいんだけど。
林 阿部 林 阿部
須藤 宇佐美 須藤 小野 宇佐美タツヤ
↑↑↑
↑↑↑
小野 塗師 攻 小澤 ↑↑↑
→撃→ ↑↑ 塗師 ↑↑↑
時 ↑↑ ↑↑↑
小澤 タツヤ 小澤 タツヤ
富田 野村 富田 野村
前川 前川
・結局、一柳に代わって野村になりました。やっぱ、酷いのかなー。終了間際にCK須藤からニアサイドへ。このこぼれを塗師がシュート。GKは抜けたんだけど、ゴールの中に相手DFが入っていたのでクリアされたかと思ったが直前でイレギュラーバウンド。
これで相手選手は空振りしちゃってゴールイン。ぼ、ボールが本当に浮いたんだってば。3−0で試合終了。ちょっと、消化不良だな。
1/12 新人戦ヴェルディ人工芝グラウンド |
東京ヴェルディユース | VS | 杉並ジュエントス |
1 | 前−半 | 0 |
2 | 後−半 | 0 |
3 | 合−計 | 0 |
小野雄平(宇佐美) | | |
野中伸基 | | |
塗師 亮(須藤) | | |
−おまけ−
・ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
まだユースは監督が決まってないので結果はどうでもいいんです。攻めのカタチも何も無かったしね。もちょっと、監督が決まってから3ヶ月ぐらい経ってからでないと評価は下せないっすね。
問題はFW陣のポジション争いですね。さぁ、一体誰がFWのポジションを奪い取るんでしょうね。そう、思うとワクワクしてしまいます。
−今日の受賞者−
MOM : MF小野雄平 初選出/通算4度目
MOM : MF野中伸基 初選出/通算2度目
MVP : DF向山タツヤ 初選出/通算2度目
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
やはり、キャプテンシー満タンの小野ですかね。2番手には勿論、野中くん。後半開始早々の時間帯というのが良かった。ゴールだけでなく、全ての流れをあそこで変えてくれた。
他にはオーバーラップ回数だけでタツヤも推しましょうか。右サイドバックなんて出来るのかな〜なんて思ってたけど、上がるタイミングも良かったし守備も怒られながらも最後は落ち着いた。
後はセンタリングの精度ですかね、あまり固定されないサイドバックのポジションを奪うのは誰なんでしょうかねー。
・うわーーーーー、消化不良だーーーーー。そんな訳でまぐの為に(?)急遽、練習試合の後に調整試合を敢行。こりゃ、お得だ。ユースVSジュニアユースの始まり始まり!
阿部 志田 阿部
ゆーや ←志田→
榛地 ↑ 征矢
↑ 榛地
ゆーや 征矢
攻 麻生 木野村
川股 →撃→ ↑↑ 富田 ↑↑↑
時 ↑↑ ↑↑↑
麻生 木野村 麻生 木野村
野村 須藤 野村 須藤
松永 松永
・よぉーーーしっ! まずはジュニアユースの中学生どもを食らってまぐのお腹の足しにしようじゃないか。なんせ、まぐは消化不良だったんでね。
・前半開始早々・・・コーナーキックからあっさりとゴール・・・しかも、ジュニアユースの柴田くん。っておい!決められてどうする!!
・今度はあれから5分と経たずに守備陣のもたつきを突かれて、あっさりとジュニアユースの皆川くんがGKと一対一。冷静にゴール右下隅に流し込んでゴール・・・0−2。
おーーーーーいっ! 消化不良どころか、胃に穴が空いてしまう程に・・・。
・内容でもジュニアユースに圧倒されてしまうユース・・・こりゃ、先が思いやられるな・・・なんて思ってたら、左サイドに開いた逆ベッカムこと中野ゆーや。ゆーやが相手DFを2人も引き連れて、左サイドを突破する。
まだ、相手DFがマークしてコースが無い中でセンタリング。このボールはそのままぐんぐん伸びてファーサイドに走り込んだ征矢の足下へビタリ。久しぶりに見たぞ、必殺技「逆ベッカムクロス」。走り込んだ征矢が右足で思いっきりボレーをたたき込んで1−2。
いやー、まぐはこれを見ただけでもう大満足だー。すげぇーーーー。
・野中と争うしかないファンタジスタの榛地。ユースのファンタジスタはどっちだ? 榛地がボールをタメて左サイドのゆーやへ見事なスルーパス。ゆーやに対して何の披露も与えないで済む程の優しいパス、そっか榛地もファンタジスタ爆発から成長したんだねぇ。
この優しいパスを遠慮なしに「ゆーや」が「逆ベッカムクロス」をダイレクトで狙ってきた。これも相手DFの居ない場所へピンポイントで上げてくる、志田がシュートを打つもDFブロック。それにしてもすげぇや、ゆーやは。
・ジュニアユースのちびっこストライカー新福くん。ちょこまかとドリブルを炸裂・・・おぉー、一人抜いたぞ・・・おぉー、また抜いたぞ・・・なかなか、やるなー。すばしっこいぞ。おぉー、今度はGKも抜いたぞー。一体、何人抜いたら気が済むんだ?
・・・ってあれ? あっ!GKも抜かれてる。そのまま、中へ折り返して他の選手がゴール。おいおい・・・1−3になっちゃった。
林 榛地 林 榛地
征矢 志田 征矢 志田
川股
川股 萩尾 攻 麻生 萩尾 木野村
→撃→ ↑↑ ↑↑↑
時 ↑↑ ↑↑↑
麻生 木野村 麻生 ゆーや? 木野村
ゆーや? 野村 野村
松永 松永
・おいおい、ベッカムクロスのゆーやをCBかい? ま、守備能力の低いゆーやには当然かもしれんけど。スライディングはほとんど殺人だからね。後半開始。
・ちゃんとブロックしたのに・・・。相手が右サイドから突破してきてグラウンダーのボール。野村がなんとかこのボールをブロックして止めたんだけど・・・これにいち早く反応したのはジュニアユースの選手だった。すかさず、振り抜いてゴール・・・くぅ、あんな無理な体勢で決めるとは。
1−4・・・ジュニアユースワンサイドゲーム。おかしい、まぐはこんなのを見に来た訳では・・・。
・ところが終盤になってやっとユースペース。まずは川股のアシストから志田がヘッドで決めてゴール。ロスタイムには榛地の見事なファンタジスタぶりでこねくりこねくり・・・あぁ、また取られるなと思ったら、切り返して狭い所をスルーパスで通した。分かっていたのか、裏へ飛び出した川股が冷静に流し込んで3−4。
よしよし、これで面白くなってきたぞ・・・・ピッ、ピッ、ピィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜。あぁ〜、終わってしまった・・・。
1/12 練習試合ヴェルディ土グラウンド |
東京ヴェルディユース | VS | ヴェルディJrユース |
1 | 前−半 | 3 |
2 | 後−半 | 1 |
3 | 合−計 | 4 |
征矢貴裕(ゆーや) | | |
志田健太(川股) | | |
川股要佑(榛地) | | |
−今日の受賞者−
MOM : −該当者なし−
MVP : MF榛地章久 初選出/通算2度目
MVP : MF中野裕也 初選出/通算3度目
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
なんと言っても逆ベッカムクロスの持ち主とファンタジスタですよ。面白くならない訳が無い。この2人は間違いなく、レギュラーですよ。榛地はクセがあるだけにスタメンフル出場かどうかは怪しいけどね。
ゆーやのクロスは美しいっすわ。サテライトリーグでもトップ相手に通用したぐらいですから、サイドから攻撃するユースかぁ、見てみたいなー。
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