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2002年ヴェルディユース選手名鑑-三年生編-

・ヴェルディのユース選手をもっと知りたい!!そんな要望にお応えして、公式HPの様な選手名鑑を作ってしまいました。きっと、このユースっ子の中から将来とんでもない実力のJリーガーへと育つ日が来るはずさ。 まぐだけでなくユースの魅力にどっぷりとハマる事請け合いです。ここのページは三年生を対象としています。もしかしたら、来年にヴェルディのトップ昇格を果たしているかも知れないよーん。今からチェックだ!!

*出場記録の全39試合はまぐが分かる範囲の公式戦です。公式戦とは新人戦、全日本クラブユース予選、本大会、高円宮杯、Jユースカップ予選、本大会とします。ここでは一年、二年の時の成績という事です。



氏名都並敏史「つなみ・さとし」
ニックネーム監督さんですからニックネームなんかで呼べないっす。
ポジション元左サイドバック
特徴 ・昨年はチーム完成間近で不甲斐ないトップチームへの昇格をしてしまった。そのおかげでトップは残留出来たがユースは方向性を見失い不遇の一年間を味わってしまった。しかし、途中で音を上げる都並さんではなかった。 今年もユース再建の為に監督を引き受けてくれたのだ。今年もやるぜい。システムとかにとらわれず、選手を見て判断するタイプ。それでいてチームのカタチがしっかりしているので期待できる。
必殺技
「天の声」
・ユースっ子がどうしたらいいか迷っている時に天の声としてアドバイスする。普通に聞いたらアドバイスでは無い発言も多数。
必殺技
「アメとアメ」
・勝つごとに都並さんの私物プレゼントコーナーが始まる。プロ意識を芽生えさせる為の技。っていうかまぐも欲しい。



氏名根占真伍「ねじめ・しんご」
ニックネームねじくん・・・いや、まぐが勝手につけた。
背番号8か10
ポジションDMF「守備的ミッドフィルダー やしけん型ボランチ」
出場記録
(公式戦のみ)
全39試合/24試合2途中交代6途中出場0ベンチ 0得点
特徴 ・分かりやすく言うと「林 健太郎」に豊富な運動量を与えた選手。ボランチの仕事はすでにマスター。パスミスと錯覚してしまうほどの巧みな位置取りからのパスカット、サイドヘのさばきなど攻守の切り替えの速さがある。 違う点はボールへの寄せで相手を潰す事ぐらいか。線は細く見えるけど、当たりには強いのだ。U−19代表レギュラーでもある。
必殺技
「シューティングアロー」
・90分で一度か二度ぐらいは攻める。そのさい、ミドルシュートが曲がらず落ちずどこまでも一直線に飛んでいく事から名付けられた。多少、遠くても入りそうだ。





氏名菅野孝憲「すげの・たかのり」
ニックネームあるのか?
背番号
ポジションGK「攻撃的ゴールキーパー」
出場記録
(公式戦のみ)
全39試合/17試合2途中交代、1途中出場5ベンチ
特徴 ・GKに大事な5つの要素全てを持っている最高のGK。セービング能力は言うに及ばず、縦への反応の良さ&スピード、ディフェンスラインの統率・コーチング、前線の動きだしの指示、美声。 どれをとっても一級品。
必殺技
「グレートキック」
・低くて速いセンタリングの様なゴールキック。FWがDFの裏へ走ればアシストもんのキックも生み出す。



氏名保谷吉昭「ほうや・よしあき」
ニックネームほや・・・あだ名は無いってこと。
背番号
ポジションCB「主にスイーパー」
出場記録
(公式戦のみ)
全39試合/33試合2途中交代2途中出場0ベンチ 0得点
特徴 ・一年の頃から腰をぐっと落として守備をするので注目していた。足も太くがっしりとした体なのでストッパーとしては十分・・・だが、実際は頭を使ったスイーパーの仕事が多いのも注目部分。 カバーリング能力に長け、フィジカル重視センターバックと組むと本来の実力を発揮する。
究極奥義
「自作自演」
・技ではない。特に大量得点していると発動する。相手にパスをしてピンチを作り、すぐに奪い返す。今までこれで失点したことは無い。ちょっとでも暇になるとやってしまう。



氏名白山貴俊「しらやま・たかとし」
ニックネームしら
背番号10かも
ポジション攻撃的MF「ゲームメーカー」
出場記録
(公式戦のみ)
全39試合/22試合9途中交代7途中出場1ベンチ 3得点
特徴 ・良くも悪くもヴェルディらしい選手。足でこねくりまわすキープ力は2〜3人に囲まれても取られない。とかく、足下の技術に自身があるためフリーになったら決定的な仕事もこなす。 最大の武器はセットプレイからのアシスト。やはり、フリーだと素晴らしい。
幻惑技
「レインボーフリーキック」
・これも技ではない。セットプレイでの蹴る瞬間に摩訶不思議なポーズを取りながら蹴るだけのこと。相手選手はなんだ何をしたかったんだ?と疑問に思った瞬間にはゴールに入っているという恐ろしい技。
得意技
「納豆シリーズ」
・納豆シリーズ。本人が納豆好きな所から由来。先ほどもあげたようにキープ力はすさまじい。ドリブルで相手を抜き去る時も足にボールが吸い付くような技術。まるで糸を引いているかのように見えるのだ。



氏名田村直也「たむら・なおや」
ニックネームタム
背番号8かも
ポジションDMF/OMF/FWだったが、今年はFW不足によりFWでの出場。
出場記録
(公式戦のみ)
全39試合/36試合12途中交代10途中出場0ベンチ 11得点
特徴 ・どこでもこなすオールラウンダー。フィジカルが強く当たり負けしない事から今年はFWでのプレー。一年生の頃もFWでプレーしているだけに難なくこなせるだろう。 派手好きだけど結果は地味で終わるなどキャラ作りは割と楽。
必殺技
「エリアルレイブ」
・オーバーヘッドやボレーシュートなどチャンスがあれば必ず狙うのだが、いつも空振りしたり枠の外など入った試しが無い。しかし、カッコイイ技は入らないのにその後、無理矢理泥臭くゴールだけは決める所が必殺技なのだ。 ようは空中技っすわ。ネタは某格闘ゲームの必殺技。



氏名中島ファラン一生「なかじま・ふぁらん・いっせい」
ニックネームファラン・・・また、そのままか。
背番号9かも
ポジションFW「センターフォワード」・・・前は二列目でも起用された。
出場記録
(公式戦のみ)
全39試合/9試合1途中交代7途中出場3ベンチ 1得点
特徴 ・顔はいいのに当たり勝負を挑む。相手を必ず背負いながらプレーするのを好むので出足がいつも遅い。最近はストライカー型よりも得点重視のセンターフォワードになってきている印象有り。
魅惑技
「きらきらビーム」
・さっそうと走るその姿は走った後にキラキラが見えるのだ。フィギュアスケートの表現力で採用されている。ちなみに1キラキラ=0.1点らしい。 別にサッカーとは何の関係もない。



氏名大木雄己「おーき・ゆーき」
ニックネームおーき・・・別にニックネーム無いなら作らなくてもいいか。
背番号知らない
ポジションFW「一点突破型ストライカー」
出場記録
(公式戦のみ)
全39試合/16試合3途中交代6途中出場1ベンチ 2得点
特徴 ・チャンスメーカーがボールを持ったら大木は何も考えずに裏だけを狙う。そして、一対一では常に勝負。足の速さ、裏を狙うタイミング、ドリブルでの必殺技など得点を取る為の選手。 しかし、現在は重大な負傷の為、試合には出れず。
必殺技
「直線ドリブル」
・ヴェルディユースでは伝説として語り継がれている平本一樹の必殺技。この直線ドリブルをユースでも引き継いでいるものがいる。それが大木だ。彼も独特のリズムでボールをキープすると相手DFの出す足よりも 先に前へボールを蹴り出す。その後で一直線の速さを利用して抜き去る。弱点は反則を受けやすく負傷も多いこと。



氏名谷内悠真「たにうち?、やない?・ゆーま」
ニックネームゆーま
背番号
ポジションMF/SB「バランス型サイドバック」・・・今年からサイドバックへ
出場記録
(公式戦のみ)
全39試合/5試合1途中交代3途中出場0ベンチ 1得点
特徴 ・前はMFだったが、今年からサイドバックへコンバート。バランス重視型サイドバックで攻撃も守備もタイミングで上がる選手。去年はオーバーラップしまくりのサイドバックだったので今年は安心して見れる。
必殺技
「安全運転」
・オーバーラップでの縦のスピードを落としたドリブル。前に危険があるとすぐに横パスするのだが、それでも縦へあがる。するすると上がるオーバーラップは見事。



氏名高崎亮平「たかさき・りょーへー」
ニックネームごっつ
背番号知らない
ポジションFW「猪突猛進突貫小僧系ストライカー」
出場記録
(公式戦のみ)
全39試合/0試合0途中交代0途中出場0ベンチ
特徴 ・ちっちゃくてFWをやると言ったら、このタイプ。後先考えずに突っ込む突っ込む。故にケガが多いのも事実。高崎は去年をケガで一年間費やしてしまった。今年こそ突貫小僧ぶりを見たい。
必殺技
「日向小次郎ドリブル」
・本来は日向小次郎の技を直線ドリブルと言うのだが、あえて別の物とした。理由は直線ドリブルは反則をせずスピードだけで抜くタイプ。それに比べて日向小次郎ドリブルは相手がいても、それを吹っ飛ばすドリブルということだ。 このゴッツ高崎はドリブルの際に相手をなぎ倒して突き進むパワーがあるのだ。そのせいでケガも多い。
必殺技
「魂のダイビングヘッド」
・どんなものかはクリタさんしか知らない。そして、クリタさんも絶賛したほどだという。ちなみに必殺技名は自称です。いつか、まぐもその必殺技にお目にかかりたいものだ。



氏名玉乃 淳「たまの・じゅん」
ニックネームしらない
背番号知らない
ポジションOMF「トップ下、司令塔というイメージ」
特徴 ・ボールを扱う時の姿勢が良く視野が広い。ボールテクニックは言うに及ばず、スルーパス、キラーパスなどパスに関するテクニックはすでにトップクラス。後はフィジカルの問題だけで線が細すぎ。 スペインでもまれてきただけに期待大。






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