2001年ヴェルディユース練習試合


・う〜ん、久しぶりのユースの試合。そう、前回は浦安か。長い事ユースを見逃してたんだね。それにしても朝早いな・・・。 まず、グラウンドに着いてびっくりした。なにって、ユースはこんなに人数いたのかってぐらいベンチに人がいる。全部で30人ぐらいはいるんじゃないかってぐらいだった。 また色んな所から連れて来たんだな。それと今日の相手はなんと四日市中央工業高校、小倉繋がりで呼んだのかな。

ヴェルディ第二グラウンド
 
   東京ヴェルディユース
VS
   四日市中央工業高校
  監督都並敏史  
  GK16本間康貴  
  DF和田 洋  
  DF保谷吉昭  
  DF12一柳夢吾  
  DF25松浦裕生  
  MF田村直也  
  MF25かわまた?  
  MF10林 宏光  
  MF20谷内悠真  
  MF25リッキー?  
  FW渡辺 献  


・メンバーを見てみると何かおかしいことに気付きませんか? そうです。背番号25番な選手が3人もいます。まったく、区別しづらくてしょうがない。 それとまぐろん初お目見えの選手もいますね。まずは、DF一柳選手。ジュニアユースではぶいぶい言わせてたみたいだけどユースでは果たして上手く行くかな? 他には本名を未だ正確には知らない「かわまた」くん。名前が分からないとずっと変な名前で呼ばれるから気を付けないと。あとは「ゆーま」くんもお初です。自然に目が行く アフロヘアーの男の子、そう名前はリッキー・マーティンくん・・・って呼びたくなるけど、そこまで濃ゆくない。なかなかネタに尽きない選手が勢揃いで嬉しい限りです。

        ケン                           ケン
                             リッキー
                                     
    ゆーま   リッキー             ゆーま    宏光      和田
                                          ↑↑ 
                     攻    松浦              ↑↑
  かわまた  田村   宏光     →撃→   ↑↑  かわまた   田村   ↑↑
                     時    ↑↑              ↑↑
                          ↑↑              ↑↑ 
松浦              和田        松浦              和田
     一柳    保谷                  一柳    保谷


        本間                        本間
・リッキーはFWなのかMFなのかよく分からず。横には並んでいないので、縦に並ぶFWなのかも。あ、いきなり本間くんがキックミス・・・。 菅野は今日はベンチでうろうろしていた。出たかったみたいだけど、ま、しょうがない。それとDFラインで目立つのは一柳のデカさ。初めてみたけど、 カラダがしっかりしているのでこれからも起用は多そう。田中も保谷も、うかうかしてられないな。ちなみに主審は石栗さんです。

・田村から一気に前線のケンへロングフィード。これがまた綺麗なフィードでよろしい。もう一人のボランチの「かわまた」くんも負けじとサイドへのさばきを見せる。 この「かわまた」くんはカラダが小さいので当たられると厳しい。それでも、頑張ってサイドへさばく姿はよろしい。それに足下も柔らかく必死さが伝わる。 何度も倒されては起きあがり、母性本能をくすぐられる選手だぞ。(まぐろんは男です。)

・いきなり四日市の17番坊主なFWがミドルシュート。これを本間がナイスセーブ。この本間くん、ちゃんと指示もしてるし声も出してる。ただ、あまり面白い事を言わないので、 菅野と比べると正統派GKという印象。本間を柔とすると菅野は剛、本間が陽とすると菅野は陰、本間が聖とすると菅野は・・・ってなんか菅野が悪者みたいだ。ただ、ネタになるかならないかの 違いを問われるとまぐろんの選択は決まってしまいそうだ。

・リッキーが前半、結構フリーでいる時間が多い。それなのにボールが来ないのは仲間にボールをくれと催促しないから。もっと何か言ってもいいかも。

・前半、やっとヴェルディの攻めのカタチが出てくる。右サイドでのスローインから抜け出した宏光がダイレクトでパス。これをケンがキープし中央のリッキーへパス。これをリッキーが相手(ゴールも)を背に右足でトラップ、 この際わざとボールをふわっと浮かせてそのまま相手に体重を乗せたまま、カラダを反転させてシュート。相手は完全に体重がかかってるので足も出せず。しかし、シュートは枠の外。さすが、リッキー。こういう技術はやっぱ 生まれ持ったセンスだからどうしようも無いんだよね。

・CKからのこぼれ球を奪った田村がそのままドリブルで独走。そして、相手DFを引きつけておいて、裏を狙ったケンへスルーパス。そのまま、ケンがGKと一対一でシュート。しかし、これはGKにセーブされ枠の外へ・・・。 これが一番決定的なシーンだった。ここまで四日市はあまり攻め手も無いという感じだ。

・センターサークル付近でクリアミスを奪い取った和田が何かを感じ取って輝いた(サカつくの光るゴール)。そのまま、ドリブルであえてDFがいっぱいいるところを狙った。そのままDF4人の間をさっとかわすと そのままGKと一対一でシュート。シュートはダフったおかげでGKも取れずにそのままゴールへ。ヴェルディが1−0と先制点をあげた。まさか和田がドリブル突破でこんなに抜けるとは思わなかった。あえてボールを相手の取りやすい所へ ボールを運び、相手がじれて足を出したらひょいっとボールを動かす、これだけで最後まで抜き続けた。和田の攻撃力恐るべし。

・保谷も積極的に前線へのロングフィードを狙う。しかし、今回は選手を越えてしまった。本人は悔しそうだったが、大丈夫。トップのとある頭のデカイ選手は最近になってやっとフィードというのを覚えたぐらいなんだから 気にしない。え?ボンバーのことかって? ま、気にしない気にしない。

・あまり、試合としては単調に時間が過ぎた感じだけど、一つすごいシーンを見たので書いておく。相手の選手が一柳にチャージしたときに一柳に逆に吹っ飛ばされた。ちょっと、一柳は今年一年生の選手なんだけど強すぎ・・・。 他の選手では「ゆーま」くんがちょっと空回りしてる感じだった。もちょっと落ち着こう。



−中半−

・後半試合開始で一気にメンバーが変更。FWのケンに代わって17番のFWとMF田村に代えてDF3田中 潤が登場。

     17   リッキー                 17   リッキー
                              
                                  宏光
   ゆーま       宏光            ゆーま            和田
                                          ↑↑ 
                     攻    松浦              ↑↑
     保谷   かわまた      →撃→   ↑↑   保谷   かわまた  ↑↑
                     時    ↑↑              ↑↑
                          ↑↑              ↑↑ 
松浦              和田        松浦              和田
     田中    一柳                  田中    一柳


        本間                        本間


・後半開始直後、DF田中 潤の見事なループシュート炸裂。まさか潤にこんな器用なループシュートなんて打てるとは思わなかった。これは必殺技に認定かーー!?って思ったけど、 実は自陣のゴールに向かってやってたりするんだな、これが。GKに返そうと蹴ったボールがたまたま浮いてしまい、たまたま力を入れすぎてしまいこんな結果になってしまった。

・そう、思った直後、田中に新しい必殺技を認定する出来事が発生。それは掌底(しょうてい)である。手のひらで相手を押すという技だが、それを見事な使い方をしていたのが田中。なんと 空中戦で相手と競るときに一瞬遅く走り相手が自分の前に来た時、相手がジャンプする前(空中に居るときではない)であらかじめ押しておく。すると、相手は目測を誤ったジャンプをしてしまう。 その間、田中はゆっくりとトラップしてボールを自分のものにする。あまりに見事な為、相手も押されたと審判には決して言わない。見事な技だ。

・なんだか、松浦が張り切っている。本間や田中の元に有るときでさえボールを要求する。逆サイドの和田ばかりが目立つのでシャクだったのか、今度は松浦がオーバーラップしまくってる。 ここが倉澤だと安定するけど、どっちも攻撃重視だと難しいね。

・眠っていたファンタジスタの宏光がようやく目覚めた。いつも、後半になってから活躍する宏光だが、今回もそうだった。でも、活躍するときはとんでもないぐらいの実力なのだ。まず左サイドから ドリブル開始。そのまま、中央に向かってジグザグドリブル発動。マークしている相手を左右に振りまくるため相手のDFは腰がガッタガタでした。んで、結局抜かれて必殺技のキラーパスもダブルで発動。 右サイドから「ゆーま」がこのパスを切り返してシュートもDFカット。こぼれをリッキーがシュートも外へ。宏光が輝き始めた・・・。

・DF一柳がキレキレのディフェンス。ちょっと今までにいないタイプのDFかも知れない。まず、CBの田中と比べるとまず、ファールをしない、落ち着いている、指示されずとも動く、フォローもすると正統派DFだ。 まず、一年生じゃないだろ、この動きは。つまり、一柳を柔とすると田中は剛、一柳が陽とすると田中は陰、一柳が聖とすると田中は・・・ってなんか田中が悪者みたいだ・・・ん?さっきも言ったな。

・CK松浦のキックからファーサイドの保谷へクロス。これを保谷がなんとどフリーでヘッド。見事にゴールへ突き刺さる直前でなんと相手のDFがゴール内でクリア。よっぽど自信があったのか、ヘッドを打った体勢の まま保谷が固まってしまった。保谷が一歩も動かない・・・悔しかったんだろうな。でも、そのせいでピンチを迎えてたりもするけど、まぁ、悔しんでなさい。得点の機会もそんなに無いんだし。

・ここで一気に選手交代。ほんとは少しづつ小出しに出てきたけど、面倒だから一斉に交代。これからエンジンがかかるのに・・・宏光交代、他には元気いっぱいだった松浦、固まった保谷、ボールにすら触れず17番、 まぐろんが一目で気に入ったリッキーが交代。代わりに知らない選手が2人、23番と22番。おなじみの白山、直線ドリブラーの大木、あまり見た覚えのない「ごっつ」こと高崎が投入。今回は色んな選手が見れてよろしい。

        大木                        大木
                            高崎 
        高崎                        白山
  ゆーま        23            ゆーま         23 和田
                                          ↑↑     
                     攻    22              ↑↑
     白山   かわまた      →撃→   ↑↑     かわまた     ↑↑
                     時    ↑↑              ↑↑
                          ↑↑              ↑↑ 
22              和田        22              和田
     田中    一柳                  田中    一柳


        本間                        本間
・う〜ん、名前が分からない・・・公式HPでいいから早く名鑑を立ち上げてくれ。それか背番号を固定してくれ。 このメンバーでは最初あまり調子の良くなかった「ゆーま」も目立ち始める、運動量だけは豊富にあるらしく走り回ってました。

・何気なく周りの選手を見渡していたら、四日市の17番の坊主がミドルシュート一閃。しかもこれがゴール左上隅に突き刺さる弾丸シュートであっさりと 同点ゴール・・・一発で決められてしまった。これで1−1の同点。

・高崎は動きから左ウィングという感じで常に左サイドを狙う仕草を見せていた。それよりもこの高崎はなんだか一直線ですな。ボールを持っている選手へ まっしぐら。しかも、止まらず必ず当たっておく。アイススケートで止まれないから壁に激突して止まるという感じ。そうだな「猪突猛進突貫小僧」とでも覚えて頂きたい。 見ればなんとなく分かるから。そして、この選手もネタにしやすそうだ・・・・くっくっくっく。

・DF一柳は前線へのロングフィードも得意中の得意。一柳が左サイドでフリーで待っていた白山へ正確なフィードを見せる。そのまま、白山がDF一対一の状況で勝負。この試合では 勝負に行くときに行かなかったり、無謀な勝負をしたりが多かったけど、この白山の勝負は的確だった。そのままDFも抜き去りすぐさまシュート。しかし、相手GKの好セーブで得点には至らなかった。

・高崎のドリブルはなんか面白いぞ。たった、ドリブル一つにこれほどまでに個性というものがあるとは思わなかった。今回の高崎ドリブルは言うなれば「日向小次郎ドリブル」とでも言おうか。 相手がスライディングやタックルに行っているにも関わらず、相手を吹き飛ばすドリブルなのだ。さぁ、前みたいに講座でも開くか。

  −これであなたも日向小次郎ドリブラー−
1.まず、運動量をあげて下さい。
2.特に足腰の筋力、相手に引っ張られても振り払える程の筋力を持って下さい。
3.相手が自分の前に居るときに、とりあえず自分の体より先にボールを通す。
4.相手がボールを取りに後ろを向いた瞬間、強烈なショルダータックルで相手の体制を崩す
5.これで一人抜く事が出来る。日向小次郎ドリブルは1人・2人でも抜ければそれでいい。
・とまぁ、勝手にこんな事をやってしまったが、これもまた産まれ持ったセンスだから今から努力して覚える事は出来ないだろうな。っていうかまぐろんは覚える気か?

・ここで試合終了・・・1−1で引き分けということになりました・・・・ってあれ?なんだかまだベンチが騒がしいぞ。おお!なんと今日は40分変則3本マッチだったのだ。これはなんか得した気分だ、 まぐろんが見てるからってなんて粋な計らいをしてくれたんだ、こりゃもう都並さんに感謝感謝。毎回こうしてくれると観戦記も書きやすいんだけどな。(ユースっ子は迷惑だろうが・・・。)



−後半−

・ハーフタイムに貴重な情報をゲット。なんと去年までユース在籍の岩見・林こーへー・康也は今年から国士舘大学へと進学。みなさんも一度は観戦してみてはどうでしょうか?なんとなくだけど、「こーへー」は すぐにレギュラーが取れそうだと思ってしまうけど気のせいかな。後半になって、よりいっそう選手交代が激しくなりました。GK本間、DF和田、一柳、MFかわまた、白山、ゆーまが交代、GKに新人くん、CBに大場、 SBに倉澤、MF15番の選手、小野くん、ついさっきまで線審をやってた20番の選手が投入された。

     高崎    大木                        大木
                               高崎
                                  
   線審        23              線審        23 22
                                          ↑↑     
                     攻    倉澤              ↑↑
     15    小野       →撃→   ↑↑   15    小野   ↑↑
                     時    ↑↑              ↑↑
                          ↑↑              ↑↑ 
倉澤              22        倉澤              22
     田中    大場                  田中    大場


        ??                        ??
・後半、始まっていきなり大木が裏へ抜け出した。GKと一対一で落ち着いてシュート。見事にゴールに流し込んだがこれはオフサイド。今日の大木は常に裏を狙う姿勢を 続けていたが成功したのはこれだけだった。

・新しいGKくんはまだぎこちない。相手のFK、対したことないシュートだったにもかかわらず、思いっきりファンブル。しかも、もったいない事にCKまでプレゼント・・・まだまだ、GKとしては中村和哉コーチに学びましょう。 これで得たCK、ファーサイドへあげたクロス。大場くんが空中戦でかぶってしまい、裏にいた相手選手15番をノーマーク。この選手が胸でトラップして思いっきりゴールネット天井突き刺す強烈なゴールで1−2と四日市が逆転・・・。

・しかも、この得点した四日市の15番、FKを直接狙ってクロスバーに当てるほど目立ってる選手だった。それよりも面白いのがGKコーチの中村和哉コーチ。コーチの菊原志郎さまはちぢこまって座り込んじゃってるし、監督の都並さんは せわしなくノート書きながらうろうろしてる。どのスタッフよりも一番監督らしかったのがパイプ椅子にふんぞりかえっていた中村コーチ。「君臨すれども統治せず」という妙な雰囲気を醸し出していたのだが、今日はこのGKに対して かなり手厳しい指示を飛ばしまくっていた・・・やっぱ、この人は恐いよ。

・大木の必殺技「直線ドリブル」が発動。DF2人があっさりと抜かれた。ずっと高崎の日向小次郎ドリブルでドリブルに対して恐怖心があったDF陣はこれも恐いと勘違い、ちょっと距離をおいて守ろうとしたら真ん中を抜かれた。 そのまま、大木がPA内に侵入。だが、追いついたDFが後ろからチャージして転倒。ところが、グリさんはPK取らず・・・。大木も伏せながら「PK取ってよ・・・・。」っていう悲しい目をしていた。それと関係ない話だけど、 高崎のドリブル後には必ず砂ぼこりが起きる。これでますます、日向小次郎ドリブルに磨きがかかるね。

・ここでまたまた横道にそれる話。さっきまで目の前で線審をやっていた野中くん。ほっぺが真っ赤で可愛らしい顔をしながらもかなり激しくやり合うタイプ。どうして、こう顔のいい子達はプレースタイルが荒いんだろうね。 またまたファランくんだけでなくこの子も一部マニアな方々の格好の餌食にされるんだろうな。え?まぐろんもマニアだって? うーん、どうだろう・・・。

・後半終了間際、相手のFWがドリブルで抜きにかかる。しかし、田中がこれを落ち着いて処理。え、いつもの田中なら真っ先に奪いに行こうとするのに、じっくりとボールを見て奪ったよ。遅攻というのを覚えたか潤。 これだけじゃなく、サイドからの突破にも自分は先には行かず、縦だけ切り他の仲間に横から当たってもらうという守備をしていた。なにげにCBの争いは熾烈だぞ。このまま、試合は終了。疲れちゃったけどだいぶユースの試合を 堪能できましたとさ。

練習試合
ヴェルディ土グラウンド
ヴェルディユース VS 四日市中央工業高校
          1前−半
          0中−半
          0後−半
          1合−計
和田 洋得点
 得点


 ・おまけ
・この試合は相手が強いとかそういう問題じゃなかった。こっちも相手もメンバーが半レギュラーだったため試合結果はどうでもよかったのだろう。 まぐろんとしてもこれだけ初めて見る選手が出てきてくれて助かった。あとは名前が分かればいいんだけどね。ま、分からなかったら分からなかっただけ 勝手に命名しちゃうけどさ。でも、名前間違ってたらしょうがないな。今のトコ、途中で出場したFWの17番は完全に分からず、サイドバック担当の22番は「オサ」?とか 言われてたけど、小澤のことかな? あとは23番は黒くて小柄な全日の川田みたいな感じ、あ、礒貝も足すといい感じかも。

   −前半の受賞者−
MOM : DF和田 洋   
MVP : DF一柳夢吾   


   −中半の受賞者−
MOM : 該当者無し   
MVP : MFリッキー   


   −後半の受賞者−
MOM : DF田中 潤   
MVP : 線審野中   


・いやぁ〜、相変わらず適当な受賞ですな。別に何もあげてないし。MOMの和田くんは文句無し。あの得点を決められちゃ何も言うこと無しです。あのドリブルは素晴らしかった。 最後のシュートシーンだけはツイていたとしかいいようが無かったけど、結局ケンが押し込もうとしてたから結局は得点にはなっていたでしょう。後半は守備に大活躍していた田中 潤で 決まり。1−2でもう一点取られたら試合は終わりという場面で何度も助けた。潤もこういう内容なら必殺技のループシュートも忘れてくれるだろう。

MVPは完全にまぐろんの独断と偏見で選んで ますのでこういう事になりました。前半の一柳は素晴らしいです。なんなら中半のMOMでも良かったぐらいの大活躍。この選手は間違いなく将来のトップ昇格候補の選手へと成長すること間違い無し。 中半のリッキーはこれからも見てみたいと思えるほど、なかなか柔らかいので期待大です。この試合で一番シュート本数多かったのもリッキーだったし積極性はユースの中でも高い方かな。 後半の線審野中くんはまぐろんの好みで付けちゃいました。それでも、この選手は試合中に色んな選手から指示を受けて大忙し。ちょっとポジショニングに難有りだったけど、ボールがまわってきたときは 左サイドから攻めのカタチを作っていたし、足下の技術もまぁまぁ。これで線審の仕事からの脱却をはかりたいところだ。

・どうやら、都並さんってば練習試合の申込みを断らないみたいで次々に試合が組まれているそうです。 まぐろんが見に行けるのは日曜日だけなので、もしユース情報が分かる方がいましたらまぐまぐまぐろん掲示板・メール・もしくは ケリーさんのところでも 書き込んでやってくださいまし。それと今までユース見なかった人も是非、チェックしておいて損は無いと思いますよ。

・後日、リッキーくんはジュニアユース出身のFW北脇里規選手と言うことが判明。みんなは「りき」と呼んでたのね。勝手にリッキーと勘違いしてしまった。

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