第9回Jユースカップ 第6節


・前日のトップ鹿島戦でくたくたになってしまったが、それでもそのモヤモヤした気分を晴らしたい為にユースの試合に出掛けた。ユースの方は直接対決もあるためJユースカップ予選突破だって夢じゃない。 だからこそユースで盛り上がろうじゃないか!!

・試合前の練習風景。おお、久しぶりに菅野を見るなぁ。ハイボールの処理から前線へのキックの練習をしてる。それにしてもキック精度が妙に高い。コースはサイドに振り分けられるし、なによりセンターサークルよりも遠くまで蹴れるのはスゴイ。 だいぶ成長したと思うぞお世辞無しで。それでも約2〜3割の確立で飛んでも無いキックも蹴る。まさか・・・新必殺技でも考案中なのか。その名も「水平線キック」(しょぼい名前だな。)まるでアレックスのクロスの様な低くて速いゴールキック(それでも途中でフィールドプレイヤーが触れない高さ) だった。ゴールキックからアシストしてもおかしくないぞ、これなら。この時点でトップのGKとポジション争い出来るんじゃないのか? 美声だしね。来年でポジション確保しないと危険だぞ、再来年には昇格だから今の内にレギュラー定着しないと、頑張れ高木!!

ヴェルディ第二グラウンド
 
   東京ヴェルディユース
VS
   ジュビロ磐田ユース
  監督菊原志郎   監督望月一仁  
  GK菅野孝憲   GK松井謙弥  
  DF一柳夢吾   DF峰村拓磨  
  DF保谷吉昭   DF橋本英明  
  DF向山達哉   DF12榎本大介  
  DF小澤良太   MF渥美順仁  
  MF10根占真吾   MF岩本将秀  
  MF小野雄平   MF10船谷圭祐  
  MF田村直也   MF17太田吉影  
  MF林 宏光   MF23徳増欣也  
  FW11大木雄己   FW沼野成吉  
  FW北脇里規   FW19岡本達也  


・3年生の林 宏光が復帰。中盤でゲームメークが出来るので前回とは違う楽しいサッカーが見れるはずだ。個人的には来年の10番候補でもある田村直也と根占真吾、どちらが相応しいかも見物だな。

     北脇    大木                  北脇    大木       
                                           
                             田村        宏光   
  田村          宏光          小澤      小野      一柳
                          ↑↑      ↑↑      ↑↑
                     攻    ↑↑      ↑↑      ↑↑
     小野    根占       →撃→   ↑↑      根占      ↑↑
                     時    ↑↑              ↑↑
小澤              一柳        小澤              一柳
     保谷    たつや                 保谷    たつや


        菅野                        菅野
・攻撃時の小野と根占は常に連動して交互に動く。本来のボランチのカタチ。最終ラインの位置、サイドバックの攻撃参加、ボランチの中継、二列目の果敢な顔出しとフォロー、スペースへ走るFWともらいに来るFW。 当たり前の様にボールに絡んで行く。そう、まぐはこういうサッカーが見たかったのだ。

・前半開始早々、精度の高い保谷のロングフィード・・・というよりただのクリア。しかし、これに諦めないで追っていく大木。ハイボールの処理をノーバウンドで行わないと相手の選手が詰めてくる時間が経ってしまうからだ。 それを狙った大木がワンバウンドで処理しようと磐田DFに必殺の「ぶちかましタックル!!」炸裂。ちっちゃい体でおっきなパワー、まさに小さな巨人ってやつだ。相手DFを吹っ飛ばしてGKと一対一。そこで落ち着いて左下隅に 流し込んで1−0と試合開始早々と先制した。

・先制できたというのもあったのかリズム良くボールがまわるヴェルディ。そうなると個人技だけは達者なチームだから各選手が個人技を披露し始める。左サイドでボールをキープしたりっきー。そのまま、相手を背負い顔だけはキョロキョロと仲間を捜す。 身近に田村がフォローに来たのでパス・・・と思いきや右足蹴ったボールをつま先でピタっと止めて、上半身だけでフェイントを入れてコースを空けると一気に逆サイドの宏光までサイドチェンジ。りっきー独特の「48の幻惑技」の一つだ。間違っても48の殺人技にしないように・・・元ネタはキ○肉マンだが知らないだろうな。 そんなことより・・・味方の田村さえも困惑させる妙技を魅せた。将を射んと欲すればまず馬を射よって感じですか・・・ちと難しかったかな。相手を騙すならまずは味方から、これがリッキーの凄さよ。

・相手のボランチがセンターサークルでボールを持ってパスコースを探る。この時に体をぶつけて来たのが「ちっちゃな巨人」こと大木。これと同時に近くにいた宏光も参加。田村、根占、小野はフォローに近づこうとした選手のコースをさりげなくカット。そして、前線のFWにもしっかりと張り付く。 サイドからオーバーラップしようとする選手には今か今かと小澤や一柳がいつでもパスカット出来る様な前掲姿勢を取っている・・・これじゃ宏光に縦から来られたら迷ってる間に取られちゃうさ。そして、奪ったら速攻。宏光が久しぶりの必殺技「キラーパス」をリッキーへ。前の試合から たった一ヶ月ちょいでここまで強くなるとはビックリだ。

・うーん、まぐのお気に入りのタツヤ君。ちょっとセンターバックがまだ落ち着かないですね。しっかりと仕事はこなしているので守備は問題無い。高さがちょっと欲しいけど空中戦でも負けてはいなかった。課題は攻撃への切り替えかな。目の前にボールがこぼれたり奪ったりした後で菅野がせっかく「フリー!!」と言ってくれてるのに 前へ思いっきりクリアするだけ。しっかりと慎吾や小野、サイドバックにさばけると攻撃に繋がって少し休めるのさ。あとは隣の保谷を見習って技術を盗んじゃえ。

・菅野はいまだ必殺技練習中・・・って本番での実戦経験を積ませようという事なのか。保谷が後ろへ下げたボールを思いっきりクリアする。この時にアウトサイドキックでクリアする。何度か失敗してヒヤヒヤしたけど、いまだ発展途上なので早く覚えたい所だ。 でも、GKでもアウトサイドキックって必要なんだね。新○は出来たかなぁ・・・・・。

・今までと違う改善点。ボールを奪った宏光がくるくる回ってキープしてリズムを狂わせるというシーンが皆無だった。まず、前が開いている時にボールを運ぶドリブルをしながらコースを探せる様になった。そして、周りもそれにあわせて動き回って選択肢を増やさせる。 そうなるとキラーパッサーの宏光に敵う奴は居ない。見事に大木が飛び出してGKと一対一になるも倒されてしまい得点ならず。

・FK蹴るのは宏光。しかし、直接狙うと見せかけて裏へ抜け出したリッキーへのキラーパスだった。トリッキーなセットプレイからりっきーが必殺の「パワーシュート!」(お、久しぶり。)炸裂。しかし、GKの捨て身のブロックでセーブ。こぼれをまたもりっきーが拾ってサイドヘ逃げる。そこから中を良く見てセンタリング・・・と思ったらクロスバーに当たった。 さすがりっきー。りっきー独特の「48の幻惑技」の一つ「シュートリング」を魅せた。三上とは違い狙ったやった技だったようだ。悔しがり方が入ったと思ったのだろう。それよりりっきー技の残りの46個はまぐに聞かないよーに・・・考えるの大変なんだから。

・ヴェルディユースは華やかな個人技を満載にしてる選手が多い。そんななかプレースタイルは結構地味なんだけどオールラウンダーな田村直也。だけど、そんな彼の性格は実は地味なんかではなくヴェルディユースで一番の目立ちたがりなのである。右サイドからふわ〜っとした高いクロス。しかし、これに走り込んだのは田村。届かない 距離では無かったのだが、彼の選んだのはなんと「ジャンピングボレー」だった・・・そう、しかし悲しいかな目立ちたがりな反面おいしい所を逃してしまうという悪癖も覗かせる。見事に空振ってしまいノーゴール。かっこよく決めたくてもオチが付いてしまうそんな田村くんが大好きさぁ〜。(本音:だってネタに尽きないし。)

・現在のサッカーではとかく必殺技は軽視されがちである。中田のCMじゃないけど「つまらないサッカーをしよう・・・」みたいな風潮である。より完璧で弱点の無い選手を重宝したがる。でも、大丈夫。ヴェルディのトップチームには必殺技一本を必至に磨き上げて頑張って来た「直線ドリブラー」の平本一樹がいる。そうだ、そしてユースにも直線ドリブラーは存在する。 脈々と受け継がれてきた必殺技は大木のものなのだ。その大木が必殺「直線ドリブル」でDFを2人もかわしてGKと一対一へ。アウトサイドキックで流し込もうとするもGKの残り足に弾かれてクリア。それにしても見事な直線ドリブルだった。あれはホントFWにとっては最高の武器だよね。

・なんだか田村直也を見てると・・・トップチームの山田卓也と似ている。山田はJの舞台でトータルファイターとして名を馳せている最高の戦士だ。弱点という弱点は存在しない、そして長所は全てという選手。おそらく念能力で言えば「強化系」か? まぁ、それはおいといて。田村直也もおそらく強化系のはず。相手が田村からボールを奪おうと必至で後ろからケズってくる。 そして、最後には強烈なタックルで田村をつぶそうとした・・・しかし、田村は「ぶちかましタックル」をカウンターでお見舞い。念能力の無いエセハンターでは田村の念能力による洗礼では生きて帰れないだろう・・・かわいそうに。これなら少しは元ネタ分かるかな? かなりふざけた観戦記になったけど前半は終了。




   −後 半−
・さあて後半参りましょう!後半スタート!!前半、あれだけ攻めて得点を取れなかったので今度は俄然磐田ペースへ。さすがに磐田もなかなか強い。右サイドからファーサイドへ一気にセンタリング。これを走り込んだ相手FWがボレーも外へ。ちょっとヒヤッとしてしまった。

・もう一つ追加。左サイドでキープするりっきー。これに裏を走るサイドバックの小澤とボールを寄こせと前へ走る田村。小野も根占もフォローは万全だ。しかし、こんなに選択肢があるりっきーは自分でドリブル勝負を挑んだ。中央は固く閉ざされたままだが無理矢理ドリブルで切れ込んでシュート・・・・いや、これが幻惑だったのだ。 実際はシュートモーションのまま逆サイドでフリーだった宏光へのサイドチェンジ。これを宏光が難なくボレーであわせるもDFがクリア。これもりっきー独特の「48の幻惑技」の一つに違いない。段々、名前考えるの面倒になってきた・・・。ここで選手交代。今日は見れなかった大陸横断パスの小野、48の幻惑技をハワイでカメ○メに学んだ北脇里規に代えて 納豆パワーで糸を引くパスを出せるか白山貴俊、なんか髪伸びて誰だか分からんぞ渡辺 献投入。

     ケン    大木                  ケン    大木       
                                           
                             白山        宏光   
  白山          宏光          小澤      田村      一柳
                          ↑↑      ↑↑      ↑↑
                     攻    ↑↑      ↑↑      ↑↑
     根占    田村       →撃→   ↑↑      根占      ↑↑
                     時    ↑↑              ↑↑
小澤              一柳        小澤              一柳
     保谷    たつや                 保谷    たつや


        菅野                        菅野
・選手交代直後、マークが定まっていない中でのFK。見事にどフリーで相手選手が胸でトラップ。GK菅野と一対一を落ち着いてファーサイドへ流し込んで1−1と同点!! 全員がマークの確認を出来ない中でのセットプレイは厳しい。志郎様もFK終わるまで待てば良かったのに・・・。

・この一年間不遇の一年だった・・・あまり試合にも出れない期間が続くし、まぐろんには「午後は○○、思いっきりシュート」なんてくだらない必殺技を作られてしまったし・・・。それでも威力は十分。 田村からのスルーパスにDFが処理を誤ってしまいケンの前へこぼれる。これをケンが必殺技の「午後は○○、思いっきりシュート」を炸裂させる。コースはGK正面となってしまったがそれでもGKはキャッチ出来ずに 前へとこぼす始末。かなり破壊力は十分だ。

・返す刀で同点に追いついた磐田が反撃。相手FWがPA内で倒されてしまい全員が審判の顔を見る。しかし、ゲームは終わっていない。磐田の選手がこぼれ球を押し込もうとシュート。それでも、審判頼みにはしていなかったのはヴェルディにも居たのだ。 このシュートを右手一本でスーパーセーブ。完全に逆を突かれていたシュートだっただけにもの凄いセーブだった。恐らく菅野の右手には強力な磁石が仕込まれていてボールを吸い寄せるに違いない・・・じゃ、ボールは鉄なのかという質問には一切お答え出来ませんのであしからず。

・前半と同じ得点パターン。バックラインからのロビングに二列目から勢いよく飛び出した田村。しっかりと足でトラップしてGKと一対一。まさか自分で浮かせてボレーなんて目立つ事はしないよな・・・なんて思ったら少しトラップが大きすぎた。GKと激突覚悟で突っ込む。しかし、田村が空中で一瞬早くボールを浮かせた。おお、かっこよくループシュート気味になったぞ。 珍しく田村がかっこよく終わるかと思ったが、ちゃんと後ろからケンが走ってきていて頭で無人のゴールに押し込み2−1とヴェルディが逆転・・・またも田村の得点にはならなかった。やっぱ、オチになるんだね。(*本来は折り返したはず、まぐの誇大脚色に騙されないように。)

        ケン                     田村    ケン       
                                           
        田村                   白山        宏光   
  白山          宏光          和田      ゆーま     一柳
                          ↑↑      ↑↑      ↑↑
                     攻    ↑↑      ↑↑      ↑↑
     ゆーま   根占       →撃→   ↑↑      根占      ↑↑
                     時    ↑↑              ↑↑
和田              一柳        和田              一柳
     保谷    たつや                 保谷    たつや


        菅野                        菅野
・ここで選手交代。大木に代えてゆーま。小澤に代えて和田・・・本当は一回ずつ交換したんだけど面倒だから同時交代ね。

・白山がゆっくりと前へドリブルして運ぶ。数的有利だしスペースもあるのでどんどん運ぶ。するといきなり速度を緩めて歩き始めた。もう、疲れたのか?と思ったら歩く動作のままのスルーパス。パスを出すという足のカタチではない。 歩いていたら勝手にボールに当たっちゃったという風なスルーパスである。必殺「シラ(犬?)も歩けばボール(棒?)に当たる」である。磐田DFは全員ひっかかってしまいスルーパスは見事ケンの元へ。ケンがフェイントを入れてGKをかわすと脇の下へ擦り抜けるような 流し込みでゴール。3−1とヴェルディが追加点。ケンもシュートの時に落ち着いて蹴れる様になったなぁ。   (*白山のはスルーパスです、まぐの誇大脚色に騙されないように。)

・これで後が無くなった磐田。リスクをかけてまで攻め込むシーンが増えてきた。しかし、ここに守備の柱でもある大男がそびえ立つ。その名も「一柳夢吾」!! 今すぐトップでも通用しそうな立派なガタイを持つ一柳にもとうとう必殺技を会得し始めた。普通のDFはクリアする時により遠くへクリアしようとするものだ。しかし、夢吾は違う。 その名も本人同様「ハイタワークリア」である。とりあえず、上へクリアするのだ。何度となく後ろのよみうりランドの「バンジージャンプ台」まで運んだだろうか。しっかりと飛距離もあるので効果的だぞ。 ただ、問題は試合に出れないユースっ子が拾いに行かないと行けないのが難点。

・こっからヴェルディユースの個人技のオンパレード。まずは右サイドに開いた宏光。フォローに来る慎吾、裏を走る一柳。しかし、宏光はグラウンダーでGKに向かって一直線の必殺「キラーパス」。しかし、GKが飛び出す。取れそうな位置直前で田村が抜け出してヒールパスでコースを変える。 これに回り込んだケンが必殺「午後は○○、思いっきりシュート!」で狙うも飛び出してきたGKが今度はケンの前まで飛び出してセーブ。見ていて楽しいサッカーになってきたぞ。やっぱ、ケンの必殺技はなんか脱力しちゃうね。それとも「竜巻旋風脚」とかにでもしてあげようかね。

・根占の緩急の付け方が素晴らしい。これだけ攻勢に出ると普通は攻め疲れたり、全員で攻めちゃってカウンターで失点とかになっちゃう。しかし、休む時は休むという姿勢が徹底していて無理にパスを出す必要性を感じない時は根占はすぐに後ろに返したりする。そして、 攻撃の選手が根占に下げた時に中央突破ばかりにならないよう、必ず逆サイドへ振ってからやり直させる。これをトップチームが出来ないんだってばーーー!!慎吾ちゃーん、明日から来る?

・なんだよ慎吾とか菅野とか直也とかみんな活躍してるばっかで俺のとこにふってもくれねぇよ。とスネてしまったのか保谷が禁じ手を使ってしまう。ボールをキープしていた保谷が相手FWへパス。強いパスを相手に渡すことでトラップをミスさせるのだ。するとボールはトラップ失敗の様な カタチになって前へこぼれる。これを保谷が相手ごとスライディングで吹っ飛ばして奪う。どうだ!見たか俺の守備・・・ってやっては行けない必殺の禁じ手「自作自演」をやってしまった・・・。   (*保谷のはミスパスです、まぐの誇大脚色に騙されないように。)

・最後にバックラインのクリアを田村が必殺の「カエル飛び」で後ろのケンへ繋ぐ。これをケンが狙うもGKセーブ。ハットトリックを逃して試合は終了。3−1でヴェルディが勝利しました。それにしてもふざけ過ぎた観戦記でしたかね。

11/18 Jユースカップ
ヴェルディ第二グラウンド

ヴェルディユース
 VS 
ジュビロ磐田ユース

 − 

 − 

 − 

大木雄己(保谷)

 

渡辺 献(田村)

  

渡辺 献(白山)

  


   −おまけ−
・いやぁ〜、トップの鹿島戦での大敗でぐったりとして帰ってきたまぐにとって、このユースの試合は次に切り替えるのに十分な内容だった。実際、鹿島戦の観戦記もなんか壊れた観戦記になったのも このユースの試合を見終わってから書いたから。これならJユースカップでの決勝トーナメント進出も夢じゃないはずだ!!それにしても決勝トーナメントを神戸で一括してやるのは止めてくれ。毎年代えて 今度は横浜とかで行って欲しい。さいたまでもいいから。関東でもやってくれよーー!!

   −今日の受賞者−
MOM : MF田村直也    4度目
MOM : FW渡辺 献    3度目
MOM : MF根占真吾    初選出
MVP : GK菅野孝憲    2度目
MVP : MF白山貴俊    初選出


・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
今日は勿論、田村が大活躍だった。しかし、来年の背番号10番争いでは根占も活躍しただけにいまだにどっちが10番かは微妙だぞ。FWケンは久しぶりにらしさを見れた。思いっきりのいいシュートや積極性も見れた。 途中交代だったけど2得点はさすがだった。でも、ハットトリックも出来たな。GK菅野は見事なセーブで同点を防いだ。こういう所で働くGKっていいね。勝敗を決めるセーブだからね。白山は新必殺技で獲得。



戻る