2005年 ヤマザキナビスコカップ第5節
・この試合前にガンバ大阪が敗戦。ふっふっふ、いつもヴェルディの邪魔をする広島がやってくれたぞ。これで順位表はこのとおり。
順位 | チーム名 | 勝点 |
勝 | 負 | 分 | 得 | 失 | 差 |
1位 | ガンバ大阪 | 10点 |
3 | 1 | 1 | 15 | 11 | +4 |
2位 | 川崎フロンターレ | 5点 |
1 | 1 | 2 | 12 | 10 | +2 |
3位 | 東京ヴェルディ1969 | 5点 |
1 | 1 | 2 | 10 | 11 | −1 |
4位 | サンフレッチェ広島 | 4点 |
1 | 3 | 1 | 7 | 12 | −5 |
・これでこの川崎戦に勝利すると自力での予選突破が可能となる。勝ち点が8になる上に最終節は首位のガンバと試合だからだ。勝たせてもらうぜ、フロンタよ。
・・・と同時に今回は用事で遅れた上に忘れ物をした。そう、それは替えの服。天気予報では最初から大雨で雷もなるという予報だった。つまり、最初から雨が降るのを知ってる訳で。それなら、濡れるのを覚悟で応援するためにも替えの服は必須。
そして、濡れた身体を拭くタオル。うがー、今回もズボンを脱いでパンツ一丁で応援しますか・・・あ、ポンチョはちゃんと着てるよ。中には本当にパンツ一丁曝け出して応援してる方もいましたが・・・。
等々力陸上競技場
川崎フロンターレ |
VS | 東京ヴェルディ1969 |
---|
関塚 隆 | − | 監督 | |
監督 | | アルディレス |
相澤貴志 | 28 | GK | |
GK | 21 | 高木義成 |
伊藤宏樹 | 2 | DF | |
DF | 6 | 戸田和幸 |
寺田周平 | 13 | DF | |
DF | 3 | 戸川健太 |
箕輪義信 | 5 | DF | |
DF | 19 | 上村健一 |
山根 厳 | 6 | MF | |
MF | 4 | 林 健太郎 |
中村憲剛 | 14 | MF | |
MF | 32 | 小林慶行 |
長橋康弘 | 20 | MF | |
MF | 22 | 平野 孝 |
アウグスト | 4 | MF | |
MF | 2 | 山田卓也 |
今野 章 | 18 | MF | |
MF | 7 | 相馬崇人 |
ジュニーニョ | 10 | FW | |
FW | 15 | 町田忠道 |
黒津 勝 | 24 | FW | |
FW | 9 | ワシントン |
・森本がワールドユースのために離脱。平本一樹が出場停止。試合中は知らなかったが、久場が新たにケガで離脱。選手層の薄さは深刻です。おかげでベンチに三原直樹登場。前節の弦巻同様に出番はあるのでしょーか。そして、もう一人。2日前に正式契約をかわした
韓国の練習生FW文 済天「ムン・ジェチョン」選手もベンチ入り。明日のサテライトにも出てくれよー。
シト 町田 シト 町田
相馬
↑↑ 山卓
相馬 山卓 ↑↑ 平野 慶行 ↑↑
攻 ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
平野 慶行 →撃→ ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
やしけん 時 ↑↑ やしけん ↑↑
上村 戸田 上村 戸田
戸川 戸川
義成 義成
・トレスボランチで林の両脇のスペースを埋める布陣。これなら、以前の様な3−1−4−2崩壊システムでは無くなるね。平野のオリジナルポジションがだいぶ下がった格好。これなら、守備の混乱も少しは減るかもな。
・雷も鳴り始めて大雨。・・というより等々力の屋根の上からバケツで水を撒いてるような感じ。どしゃ振りという言葉も当てはまらない雨。そのせいか、せっかくビデオに撮ったこの試合も序盤の数分は・・・「信号が受信できません」の文字が。
そんな、試合見れないじゃん。
・センターサークルで林が相手ボールをカット。このパスカットの具合がカッコイイのよ。フットサルでもまぐはだいぶ真似してます。パスをカットが同時にスルーパスってやつね。これを左エリアで待っていたワシントンへつなげる。ここでシトンが一対一を果敢に勝負してDFをかわす。
PA内へ侵入してGKと一対一。飛び出してきたGKもかわそうとして倒されるもファール無し・・・こぼれを町田シュートも外へ。町田は少しフロンタ戦ということもあってか力入ってるね。
・フロンタのシステムも裏を取られるとサイドと一対一になりやすい。3−5−2の弱点だね。山卓が相手DFと一対一になる、山卓はDFと勝負する前にアーリークロス。ニアサイドへ走った町田へどんピシャのクロス。上背こそ無い町田は何故に空中戦であそこまで飛べるのか・・・一体、どうしてなのか。検証してみよう。
空中戦をリプレイしてみると、よく分かる。それは普通にジャンプした後に、空中でもう一度足で掻いているのだ。つまり、カエル飛び。今日もカエル気分でジャンプヘッドも外へ。それにしても、高いヘッドだ。
・またしても、林のスルーパスからシトンへ。ボランチの位置に慶行や平野がいるおかげで、やしけんがフリーとなり得意のパスも如何無く発揮出来るようになった。PA内左エリアまで侵入するもゴールへ迎えずに背負ってしまう。ここから、左へ下げて相馬がクロス。このこぼれを平野が拾って中央へ。
DFがカットするも、このこぼれが山卓の前へ。トレスボランチの作用か、山卓が一気に攻めあがってPA内に侵入してるケースが目立つ。そうだよ、これだよ、これ。山卓はPA内に走り込んでこそ二桁得点が出来るのよ。そーれ、これから山卓の得点力も爆発だーっ!ってシュートは外へ・・・。
・シュートは外してしまったが、今日の注目は山卓 vs アウグスト。前回、ミスでは無いのだが、山卓が奪われてアウグストに決勝点を取られてしまった。あの時の借りを返す。アウグストが左サイド深くをえぐって勝負。山卓を抜こうと勝負、フェイントを織り交ぜて何とかかわそうとするも最後は身体を入れられて山卓勝利。
まずは、1対1で負けない事。そして、それを実際にできるのが山卓よ。見てろ、アウグスト。これで前半終了。
*「Magta」のコーナー継続。ちなみに公式記録とは違うよ、なんせ、まぐが良いと思ったヤツしか数えてないし。独断と偏見のコーナーさ。
シュート・・・公式記録に入らないシュートへの意図さえあれば数に含む。打った後でオフサイドも含む。
町田2 山卓2 シトン1
繋ぐパス・・・横パス、バックパスなどは含まない。縦パス重視。
慶行3 町田1 平野1
ゴールへのパス・・・アシストになりそうなパス。ラストパスの意図さえあれば含む。
相馬3 林2 シトン1 山卓2 平野3
1・2パス・・・ダイレクトなどで繋ごうとしたもの。
慶行2 相馬1
DF・・・失点ものを防いだだけでなく、中盤で奪ったものや遅攻に追い込んだものも含む。
上村5 林2 平野2 戸川4 山卓2 戸田2
ナイスプレイ・・・個人技、フォロー、テクニック、必殺技など。
シトン2 山卓2 平野1 相馬1 慶行1
−後半−
・ん? なんじゃー、こりゃー!!ポンチョを着ているにもかかわらず服はびしょびしょ。これって染み込むんですか? 水を弾いてくれないんですか? 結局、替えの洋服はおろか、下着の替えが無いので結局意味無し。
ジーパン脱いでいた意味が無くなりました。今度は替えの服を持っていこう・・・そうすれば、濡れても楽しいだけさ。あはははは。・・・で、後半から晴れてるし。18時キックオフじゃなくて、19時キックオフなら何の問題も無かったんじゃないの?
シト シト
相馬 大悟
大悟 ↑↑ 山卓
相馬 山卓 ↑↑ 平野 慶行 ↑↑
攻 ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
→撃→ ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
平野 慶行 時 ↑↑ やしけん ↑↑
やしけん
上村 戸田 上村 戸田
戸川 戸川
義成 義成
・町田にかえて大悟投入。これで念願叶って3−6−1の布陣に戻りました。それにしても、3−6−1というより・・・3−3−3−1? うがーーーっ!!数字遊びは好きじゃないんでね。ま、こんな感じに見えたよっと。
・「ヴェルディの不調=大悟の不調」・・まるでこんな感じに調子を落としていった。その後、大悟は腰痛でリタイア。それもそのはず、調子の悪い大悟のプレーは本当に寂しかった。カウンターの起点になってしまうわ、90分で「居たっけ?」という印象の試合もあったほど。どれどれ、大悟はどこまで復調したのかも注目してみましょ。センターサークルで大悟が3人に囲まれるもキープ。狭いコースから林へパス。
と同時に裏へ走り出して林からワンツーでもらう。ここで走りながら、顔を上げてパスコースを探し、右サイドの山卓へスルーパス。DFも届きそうで届かない嫌らしいスルーパス。これを山卓が折り返すもDFカット・・・しかし、出した後に大悟はPA内まで走り込んでいたのをまぐは見逃さなかったぞ。いつものパスだと出したら動かなかったからね。大悟も完全回復したんかな。
・対して、フロンターレの黒津が魅せてくれる。黒津って健康に良いんだよね・・・そうそう、リンゴ入りだとかで気軽に飲めるし・・・って、それは黒酢。ヴェルディに対しては良い方向には作用してくれなさそうだ。戸川の前で軽くリフティングしてみせる。ほーれ、取れるもんなら取ってみろ。ってな感じでわざわざ戸川の前でやる。それも戸川もフラれちゃったもんだから、完全におちょくられている。
引っかかるまいと動きを止める戸川。あれ? もう取りに来ないの? つまんないのーと右エリアに走りこんだジュニーニョへパス。しかし、これは戸田がクリア・・・ん? 絶好のチャンスでパスをミス? 完全な1点もののアシストを黒津がミスした?・・・おかしい、リプレイでじっくりと見てみる・・・あ、何食わぬ顔して戸川がユニフォーム引っ張ってる。戸田と上村を従えて美味しいトコだけカットする、業界一の策士を舐めんなよ。
・困った時のワシントン。彼はいつも良いトコでゴールしてくれるから信じて待とう。決して、「動かない」とか「競らない」とか「キム・ヒョンソクみたい」とか言わないぞー。山卓がヘッドで慶行へ繋ぐ。慶行もダイレクトで山卓へ返す。中央から左エリアへ走りこんでいた平野へスルーパス。
ちょっと、大きくなったが平野がゴールラインぎりぎりで間に合い中央へ折り返す。GKとDFの間をするすると抜けたボールは、ファーサイドどフリーで待っていたワシントンの下へ。ほーれ、見ろ。きっとワシントンはゴール出来るのさ・・ばんざーいっ!・・・でトラップ。おーい、トラップですかい・・・その後シュートはDFカット。
・大悟の位置は本当にフリーで至るところで顔を出す。何だか、天皇杯の頃の大悟に戻ってきたかな。大悟がクリアボールを広いに行き、センターラインの林へパス。これを林がもらって左サイドの裏のスペースへ放る。さきほど、林へ預けた大悟がすぐに走り出していたのでフリーで大悟まで通る。ここで大悟も時間をかけずにPA内ニアサイドで待っていた慶行へクロス。
ノーマークで放ったヘディングシュートは枠の外へ・・・むー、これでも入らないか。それにしても、後半はフィニッシュの形も多く作れてるし、きっとゴール出来るはず。
・ほーら、ゴール出来た・・・って決まったのは相手。そんなに難しくないボール。左でもらったアウグストが山卓にマークされながらも放ったアーリークロス。これがぐんぐん伸びてファーサイドまで通る。はっ、こんなの大した事無いよ、適当にあげただけだろ?・・・って黒津のヘディングシュートがゴール右下へ突き刺さって1−0。
あれ? なぜにマーク付ききれてないの? それとも、黒津の動き出しがそんなに速かったのか・・・うーん、ヴェルディペースだっただけに悔やまれる失点。
・まずい、まずいぞー。今度は立て続けにアウグストからスルーパス。これで左エリアを飛び出した黒津がチャンス。GK義成が一対一。これを黒津がGKを抜いてかわそうとするも義成が倒してしまいPK・・・うわっ、やっちまった。これはまた退場かなぁ・・・なーんて、思ってるとノーファール。ふぅー、こいつぁ助かった。
*後日、VTRで見直すと黒津が義成に向って倒れこもうとしているシーンだった。義成が避けようとしてる分だけわざとらしい。でもさ、普通に抜く事に成功してるんだから無理してでも決めちゃえば良かったのに・・・勿体無い。
・右サイドで得たFK。これをやしけんが蹴る。PA内中央でワシントンがジャンプするも届かずにつぶれてしまう。しかし、これがまるでゴン中山みたいに効果抜群。このまま、こぼれたボールはファーサイドに走りこんでいた山卓へ。角度の無い所で非常に難しいボールだったが、これをヘディングでゴール右下へ。ポストに当たりながらもゴールイン。
うぉーーーーー、まだまだ諦めないぞーっ! これで1−1。うーん、山卓のゴール裏を煽るパフォーマンスなんて嬉しいやねー。
シト シト
相馬 大悟
大悟 ↑↑ 玉乃
相馬 玉乃 ↑↑ 慶行 山卓 ↑↑
攻 ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
→撃→ ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
慶行 山卓 時 ↑↑ やしけん ↑↑
やしけん
上村 戸田 上村 戸田
戸川 戸川
義成 義成
・平野にかえて玉乃投入。玉乃は右サイドへ開いて両サイドからの攻撃を活性化させるための交代。
・玉乃を投入してから、しばらくはバランスを崩してしまう。流れを失ってしまったのだが、ここをフロンタが狙う。山卓とのマッチアップを避けた訳じゃないだろうが、アウグストが中央へ中央へ絞る様になってきた。DF2人をかわして右エリアの今野へスルーパス。これはGK義成と一対一になるも義成の神セーブでクリア。
その後、ジュニーニョがダイレクトで右サイドの長橋へ。長橋もえぐっておいてマイナスパス、ここにまたしても今野がダイレクトでシュートを狙うも外へ。2失点もののピンチがあったが、いずれも今野の決定力不足に救われる。
・ロスタイム、こっから慣れてきたのかヴェルディペースへ。ってか、遅いな。コバ→林→大悟と中盤で繋いで縦パス。PA内右エリアへ飛び出した玉乃へスルーパス。それでも一瞬遅れたせいか、DFにコースを防がれてしまいシュートも折り返しも出来ずにDFカット。このCKも大悟からファーサイドでフリーだったワシントンがボレーもホームラン。
そ、そんなー・・・確かに体勢は充分ではなかったけど、これを外しちゃお終いよ。んで、実際にお終い試合終了。今まではワシントンに救われたが、今回は絶不調でした。この試合後に帰国してしまったそうで、ゆっくりと休んで下さい・・・ほんとは休んでる間もなく合宿して欲しいとこだけど。
*「Magta」のコーナー継続。ちなみに公式記録とは違うよ、なんせ、まぐが良いと思ったヤツしか数えてないし。独断と偏見のコーナーさ。
シュート・・・公式記録に入らないシュートへの意図さえあれば数に含む。打った後でオフサイドも含む。
シトン2 慶行2 山卓2 林1 相馬2
繋ぐパス・・・横パス、バックパスなどは含まない。縦パス重視。
林5 山卓4 慶行7 大悟4 シトン1
ゴールへのパス・・・アシストになりそうなパス。ラストパスの意図さえあれば含む。
山卓3 大悟6 平野1 林2 相馬1 玉乃2
1・2パス・・・ダイレクトなどで繋ごうとしたもの。
林4 慶行1 山卓2 大悟1
DF・・・失点ものを防いだだけでなく、中盤で奪ったものや遅攻に追い込んだものも含む。
山卓2 戸田2 戸川3 義成3 上村3 林1
ナイスプレイ・・・個人技、フォロー、テクニック、必殺技など。
大悟2 シトン1 相馬1 玉乃1
6/4(土)ナビスコカップ−第5節−等々力競技場 |
川崎フロンターレ | VS | 東京ヴェルディ1969 |
0 | 前−半 | 0 |
1 | 後−半 | 1 |
1 | 合−計 | 1 |
黒津 勝 | | 山田卓也(林) |
−おまけ−
ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
・前半は繋ぐ川崎に、ロングボールのヴェルディという全く逆のサッカーをお互いがやっていた。それは大雨なども考慮に入れての作戦だったのかは分からない。それでも、前半は0−0で良いという判断なのはまぐも思っていたので構わないが。
後半になるとヴェルディもフロンターレもお互いに自分達の時間を持てた。決定機も同じ数だけ訪れているので、オジー風に言えば「引き分けが妥当」なところだ。でも、これだけ引き分けると「打倒!引き分け」なのだが。この試合お互い一番決定的なチャンスを得たのが
ワシントンと今野。お互い、1点でもいいから決めていれば首位の可能性もあっただろうに。そんで、次節ワシントン欠場。ケガのために帰国したそうだ。案外、これでFWに玉乃でも入ろうもんなら普通に勝ってしまうだろうな。
−今日の受賞者−
MOM : MF 山田卓也 初選出/通算18度目
MOM : FW 黒津 勝 川崎じゃん
MVP : MF 小林慶行 3度目/通算16度目
MVP : MF 小林大悟 3度目/通算17度目
MVP : MF アウグスト 川崎じゃん
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
山卓はこの試合アウグストとのマッチアップに加えてFKからの初ゴールを評価。1週間の休暇は少しぐらい効果あったみたいだね。その他は自由にパスをまわしていた林と慶行のコンビ。途中交代の大悟も見事でしたよ。久しぶりに繋ぐサッカーらしさも見えたし。
やっぱ、これがヴェルディよ。何でもいいから勝て勝ては好きじゃない。
*観戦記を書かなかった2試合の受賞者もあわせて掲載します。一応、まぐが忘れちゃうから。
−Jリーグ:柏レイソル戦の受賞者−
MOM : GK 水原大樹 初選出/通算2度目
−ナビスコ:サンフレッチェ広島戦の受賞者−
MOM : FW ワシントン 6度目
MVP : FW 平本一樹 2度目/通算15度目
・以上でした。あまりの過密日程でまぐが観戦記を書けないほどに忙しかった。これじゃ、選手も怪我するわな。
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