2005年 J1リーグ第6節


・今日の試合は2連敗同志の対戦。3連敗だけは免れないといけない・・・そのため、まぐは前日にランドへ練習見学に行ってみた。すると、どうだろうビッグサプライズがあるじゃないか。なんと、一樹の位置を下げての3トップ。ほとんど、トップ下にも近いシステム。これは楽しみですぞ。

・そうそう、大宮といえば「電車ジャック」をしようという計画が持ち上がりました。開門前に並ぶ事は不可能なのが辛いところですが、ハーツさんやヴェルディスタ以外で参加したい方の為に時間を遅らせたそうです。そういう訳で下の画像はその時の風景です。湘南新宿ラインの電車に乗った方々ご迷惑をおかけしました。 でも、車内で歌ったりとか広告外したりとかの迷惑好意はしておりません。そこらへんは某チームと違ってわきまえてますよ。



・うん、ちょっと混んでるって感じ。でも、なかなか楽しい感じだし大宮サッカー場まで向う時は心強いですよ。コンビニも一時混雑しちゃったり、大宮のグッズショップでぬいぐるみ買ってるバカ者もいたし。 また、やりたいもんですね。次は浦和か、千葉、柏あたりですかね。やれるとしたら。

大宮サッカー場
大宮アルディージャ
VS
東京ヴェルディ1969
三浦俊也監督  監督 アルディレス
荒谷弘樹20GK  GK21高木義成
西村卓朗DF  DF13柳沢将之
トニーニョDF  DF米山篤志
奥野誠一郎DF  DF20李 康珍
富田大介MF  DF22平野 孝
デイビッドソン純マーカスMF  MF32小林慶行
金澤 慎MF  MF小林大悟
藤本主税11MF  MF山田卓也
久永辰徳16FW  FW11平本一樹
クリスティアンFW  FWワシントン
トゥット10FW  FW17森本貴幸


・4バックに3トップ。いきなり、布陣やら何やらを変更したのだが、大宮は変更無し。さぁ、果たしてどっちが上手く行くかな? 一樹の動きに注目。それと今日はやっと町田の出番が来ましたよ。待ってましたとばかりに町田の応援歌を高らかに歌う。お、お、お、おお、おお、おお、まちだただみち♪・・・ひろみの歌だけにみんなの覚えも早い。ってか、川崎の頃から知ってるよっていう人もいるんかな。 とにかく、町田の応援歌を練習がてらに歌ってみる・・・すると、満面の笑みで嬉しさを表現して手を振ってくるではないか。まさに億千万、百万ドルの笑顔って感じさぁ〜。何度もしつこく歌ってあげるとちらちらとこっちを伺っている。うぅ・・・やばい・・・可愛い。ちょっと、大きな犬っころみたいだ。構ってあげたくて仕方無い。

     森本    シトン                 森本    シトン
                                  一樹 
                                          柳沢
        一樹                                ↑↑
                     攻        山卓      大悟  ↑↑  
                    →撃→   平野              ↑↑  
    山卓      大悟       時    ↑↑      慶行      ↑↑ 
        慶行                ↑↑              ↑↑
                          ↑↑              ↑↑  
平野              柳沢        平野              柳沢
     康珍    米山                  康珍    米山


        義成                        義成
・4−4−2にも見えるけど、シトンが下がれば一樹が飛び込むを実践していたし、FWで3列になる事もあったので4−3−3ですね。ただ、これって林が復帰したら普通の4−4−2になってしまいそうですね。トップ下に大悟が入るだけだし。

・うーん、また山卓ってばゴールのサイドを逆にしたね。これで前半からかもんかもん♪をやるハメに。あんまり、勝率良くないんだよなコレ。ま、そうはいっても山卓には何かしらの策があるに違いない。眩しいとかそういう感じだろうね。事実、こっちのアウェー側は眩しかったし。

・試合開始早々、米山があっさりとボールを奪われてカウンター。主税からのボールをクリスティアンがシュートも外へ。それだけでなく、全選手がボールを奪われまくり。 うーん、広島戦の時と変わらない試合内容。ボールを途中で奪われるとフィニッシュというかラストパスまで持っていかれる始末。やばーい。

・前半15分近くまで大宮ペース。ところが、サッカーって分からないもんだよね。こっから最初の反撃が先制点に繋がる。一樹がトニーニョから奪ったボールをワシントンへつなげる。シトンが壁となり一樹へパスを返す。ここに一樹がPA内右エリアへ大きく蹴り出して突破を狙う。ここに大宮のDF奥野がスライディングで阻止しようとするところ、再度大きく蹴り出してPK狙いに行く一樹。 ・・・「桜井様、見てくれたかなぁ・・・俺の転びっぷり・・・」受け継いだ桜井のPK奪取能力、この平本一樹がもらった。そして、見事PK。桜井様、いや師匠・・・本日この日より平本流の看板掲げさせてもらいますっ!!・・・でも、蹴るのはワシントン。まるで、やしけんの如くゆったりとしたPKをゴール右下へ流し込んで0−1と先制。流れは確実に大宮だったが、ラッキーな先制点。

・米山はケガ明け?・・・ノンノン、今でもケガの真っ最中。つまり、強行出場。なんせ、前日の練習でさえ欠場したのに今日出るかい。そのせいか、米山のコンディションは最悪。李 康珍が奪われたボールをクリスティアンが独走。このボールを奪おうと近寄るがあっさりと抜かれてしまう・・・軽っ。うぅ・・いつものヨネじゃなーいっ!本当なら遅攻にするぐらい簡単に出来るはずのヨネが・・・。 よっぽど、コンディション悪いんだな・・・ってか、戸川もケガって時点でスイーパー出来る人いないし。やっぱ、塗師をアルバイトで呼び戻すか。時給1000円でJリーグのスタメンの仕事やんない?

・中盤で大悟→一樹→大悟と壁パス。うんうん、ラッキーな形で先制した割にはなかなか繋ぐサッカーを取り戻してきたみたいだ。本当にヴェルディは先制しないとダメなんだな。右サイドから大悟がクロス。このボールを中央で森本がヒールでトラップし、自分の前にボールをコントロールして流し込みシュート・・・残念だが、そのイメージ通りにはならなかった。ヒールでコントロールしたボールは後ろのワシントンへ。 ワシントンもこのこぼれたボールをダイレクトでシュート。ゴール右下へ見事な流し込みシュート。これで0−2と追加点。それにしても、ゴール前で前を向いてなおかつシュートコースもあればワシントンは確実に決めてきますね。さすがです。

・こっからヴェルディが押せ押せ。左サイドで深い位置にいた平野も積極果敢にオーバーラップ。ここからのボールを平野がクロス、シトンが落としてキープ。下げて一樹へ。うーん、一樹トップ下案にすると、一樹が前を向いてプレー出来るのでかなりお得。さぁ、久しぶりに魅せてもらいましょうか一樹必殺の「サテライトキャノン」の威力を!・・・食らえ!どっかーーーーんっ!! これでヴェルディのFW陣でまだノーゴールの汚名を晴らせるぞー・・・「ちょっと待ったーっ!」・・・とばかりにPA内で森本がクリア。さぁ、まだ一樹のノーゴールは続きます。

・一樹が効いてる。左サイドで開いて一樹が待つ。ここにシトンとワンツーパスで左エリアへスルーパス。ここには誰もいないので独走状態。うほっ、こいつぁ凄い。さぁ、ワシントンよ遠慮はいらない。ハットトリックでトドメを刺してしまおうぞ。しかし、いかんせんスピードは無いのでDFに追い付かれてしまう。ここでワシントンはアウトサイドでボールを巧に扱って切り返す。ここにはノーマークで走りこんでいた森本が待っていた。 身長に落ち着いてインサイドで流し込む。ゴール左下へ飛んでいくも惜しくもゴール外へ・・・ってかオフサイド。あれ?・・・シトンが悔しそう。そうか・・・パスじゃなくてドリブルでかわしたって事なのか?あー、ハットトリック潰しちゃった。今日の森本は2ゴール分やっちまいました。お返しに一樹とシトンにアシストしないと・・・。

・前半ロスタイム、大悟のCKからニアサイドに上げたボールを山卓がヘディングでコースをかえてすらす。しかし、これがギリギリで外へ。DFもGKも諦めたかのように見送っていたので枠にさえ入ればゴールだったに違いない。気付いたら、ヴェルディペースになっていた前半も終了。前半から0−2の差とは嬉しい。これで連敗脱出といきたい。

*「Magta」のコーナー継続。ちなみに公式記録とは違うよ、なんせ、まぐが良いと思ったヤツしか数えてないし。独断と偏見のコーナーさ。
シュート・・・公式記録に入らないシュートへの意図さえあれば数に含む。打った後でオフサイドも含む。
シトン3  森本2   一樹1   山卓1

繋ぐパス・・・横パス、バックパスなどは含まない。縦パス重視。
大悟2   山卓1   シトン4  一樹1   平野1

ゴールへのパス・・・アシストになりそうなパス。ラストパスの意図さえあれば含む。
大悟3   シトン1  一樹2   柳沢2   平野1

1・2パス・・・ダイレクトなどで繋ごうとしたもの。
平野1   シトン4  森本2   柳沢2

DF・・・失点ものを防いだだけでなく、中盤で奪ったものや遅攻に追い込んだものも含む。
柳沢3   山卓2   シトン1  一樹1   康珍2   コバ1   平野1

ナイスプレイ・・・個人技、フォロー、テクニック、必殺技など。
山卓2   シトン1  一樹1   森本2   平野1





   −後半−
・後半開始から大宮ペースで進んでいる。左からのロブに走りこんだトゥット、PA内側のクリスティアンへ。そのまま、勝負してPA内へ侵入してくる・・・しかし、そこに待っていたのは李 康珍。クリスティアンとの真正面から勝負に微動だにしない、微動だにしない、微動だにしない・・・ごつん。おい、最後までお互い引かずに真正面からごっつんこ。 それでも、倒れない李 康珍のフィジカル凄いっす。クリスティアンに負けなかった。

・米山のロングフィードをDF陣の裏へ走りこんだ森本へあわせる。ここに森本がDFから逃げながらも強烈なシュート。ゴール裏で見ていたときは大した事無いシュートだと思ったんだけど、意外にもかなりの良いシュートでクロスバーへかきーん。くぅ、惜しい。森本のゴールも見たいだけどなぁ・・・なんて、やってたら森本交代。町田投入。右からのクロスにトゥットがもらって中央へ切り込んできて シュートも義成正面でセーブ。今日も頼むぜ、義成。おんぶに抱っこだ。

     町田    シトン                 町田    シトン
                                  一樹 
                                          柳沢
        一樹                                ↑↑
                     攻        山卓      大悟  ↑↑  
                    →撃→   平野              ↑↑  
    山卓      大悟       時    ↑↑      慶行      ↑↑ 
        慶行                ↑↑              ↑↑
                          ↑↑              ↑↑  
平野              柳沢        平野              柳沢
     康珍    米山                  康珍    米山


        義成                        義成
・大宮ってば可哀想に。こんなんばっかだな。大悟の前線へのフィードボール。諦めずに町田が追うも安藤がカット。・・・ところが、安藤はボールを見失ってしまいきょろきょろしている。GKも前へ飛び出して変わりにクリアしてやろうとするが、町田が一瞬速かった。ループ気味にふわっと浮かせたシュートはしっかりとゴールへ。これで0−3。きっと、歌ったのが効いたんだね。 それにしても町田は大宮公園でのゴールが多いみたいです。相性良いんじゃない?

・0−3になって吹っ切れたのか大宮の怒涛の攻撃にたじたじ。右に左にふられまくりで敵わん。散々振られて左からのクロスにファーサイドに走った森田がヘディングシュート。これがGK正面へ行ってくれて助かるが失点ものの絶好機会。危ない危ない。しかし、その流れで得たCK。ここでもファーサイドにふられて頭で繋いでトゥットへ。GK義成が飛び出してクリアしようとするも、トゥットは折り返す。 中央で待っていたクリスティアンがオーバーヘッドで流して1−3と1点をすぐに返す。全員が義成飛び出し後にボールウォッチャーになっちゃったね。

・CK、普通にファーサイドへ上げたボールだったのだが、森田をマークしていたのはワシントン。なんと、飛び出した義成と競り合ったのがワシントンだった。おかげで飛び出したのにボールも触れないし、森田どフリーにさせちゃったしで2−3とゴール。おいおい、なんだか雲行き怪しくなってきたぞ。 どうも、3−0でスッキリと勝てませんねぇ。こっちもメンタルが大事だよなぁ。それにしても、動ける電柱といわれるとおりヘディングは強いっすねぇ。

・2−3で逃げ切るよりは2−4と突き放したいと安易に考えてしまうまぐ。なかには選手も攻めたい気持ちが強い人もいるはず。「おらー!どけどけどけーっ!!」ほら、そんな人がここにも。一樹が直線ドリブルで突破。トップ下だとこの直線ドリブルもやりやすそうにしてます。中央までドリブルしてから左の平野オーバーラップを促してスルーパス。 平野からのクロスボールは中央へ。このボールのこぼれ球に反応したのは山卓。強烈ボレーも正面へ。くぅ、2−4が・・・。すると、カウンター発動。一気に最終ラインまで潜り込んで来て右サイドからセンタリング。ここは危なく戻ってくれた選手のおかげでクリア出来た。いやー、ケガしてるのにすまないねぇヨネ・・・って、あれ? 背番号が15だ。 まさか、前線からここまで戻ったの?

・柳沢にかえて戸田投入。そのまま、ヤナギの位置に入ったようにも見えたし、3バックになった様にも見えたし・・・ちょっと分からなかった。

・ロスタイム、CBからのロングボールをPA外でもらったクリスティアンがバックヘッド。ここに走りこんでいた森田がGKと一対一へ。思い切り蹴り込んだシュートはホームランへ。ふぅー、助かった・・・。すると、唐突に怒りだす米山。俺が前へ出たんだからカバーしろよとでも言ったのか、李 康珍が遅れてしまったのだ。その間に入っておさめる山卓。それにしても、誰か声を かけてあげれば李 康珍も裏を抜けられたって気付いたんじゃない? これってヤナギが抜けた事で生じる守備の破綻か。練習でも声出して無いんだもんな。って、李 康珍って日本語まだ分からないか。小野っちょの指導で危ない日本語は憶えただろうに・・・。んで、試合終了。何とか、かろうじて勝ち点3をゲット。はぁー、疲れる。

・試合終了後も町田の応援歌を歌ってあげる。まだ、満面の笑みだ。ほんと、楽しそうだ。それはさておき、ここの大宮サッカー場は室内練習場が無いのだろうか・・・。選手が引き上げた後でまた戻ってきたのだ。すると、また町田の応援歌が歌われる。ストレッチしていても楽しそうだ。あんなに表情に出るのも面白い奴だな。もういっかってな感じで応援歌もひと段落。まだまだ、歌い足りないと墨くんが もう一曲アンコール。すると、どうだろう。町田がこっちに来てくれたではないか。目の前で挨拶するし、端っこから端っこまで握手してまわる。うおー、取扱説明書に書いてある通りだ。サポーターの心を引き付けて離しませんよ。こりゃ、気に入られる訳だわ。でも、意外とこういうのも大事よ。ちびっこ共はすでに町田の話ばかり。2ゴールを決めたワシントンなど話題にも上がらない・・・これだよ、これだ。 町田には華があるね・・・そういう訳でめでたく町田くんお買い上げするということで、よろしいですか? フロンタさん。もう、逃がさねぇー・・・ぐふふふ。

*「Magta」のコーナー継続。ちなみに公式記録とは違うよ、なんせ、まぐが良いと思ったヤツしか数えてないし。独断と偏見のコーナーさ。
シュート・・・公式記録に入らないシュートへの意図さえあれば数に含む。打った後でオフサイドも含む。
森本2   コバ1   町田1   大悟1   山卓1

繋ぐパス・・・横パス、バックパスなどは含まない。縦パス重視。
シトン3  平野1   山卓5   柳沢3   大悟3   慶行3   康珍1   町田1   一樹2

ゴールへのパス・・・アシストになりそうなパス。ラストパスの意図さえあれば含む。
柳沢2   大悟2   米山1   平野3   一樹2

1・2パス・・・ダイレクトなどで繋ごうとしたもの。
シトン3  山卓2   大悟1   平野2   一樹2   町田1

DF・・・失点ものを防いだだけでなく、中盤で奪ったものや遅攻に追い込んだものも含む。
康珍3   平野3   義成2   一樹1   柳沢4   慶行1   米山2   町田1   大悟1

ナイスプレイ・・・個人技、フォロー、テクニック、必殺技など。
柳沢1   町田3   一樹2



4/17(日)Jリーグ−第6節−
さいたま大宮公園サッカー場

大宮アルディージャ
 VS 
東京ヴェルディ1969

前−半

後−半

合−計

クリスティアン

 ワシントン(PK)

森田浩史

 ワシントン(大悟森本)

 

 町田忠道(大悟)


   −おまけ−
ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
・まず、4バックはなかなか面白かったです。クロスは多かったですが、センタリングは上げられていませんし。今までのシステムだとボランチの横を使われてしまうので、サイドはかなり深くまでえぐられていましたし。そういう意味では4バックもありかなと。攻撃的な感じでヤナギが上がっていくシーンはありましたが、こちらも深くえぐる事はなかなか出来ませんでした。 相馬が戻るまではサイド攻撃がチャンスに繋がることは無さそうです。もっと、煮詰めないと。大成功したのは一樹トップ下案ですかね。思った以上に効果ありました。一樹が前を向いてボールをもらえるのは効果あります。サイドへさばくのも意味あったし。もともと、ボールもらいたがりなのであの位置が丁度良さそう。そういえば、いつも気になるんだけどワシントンのトラップミス。 今回は2度もやってましたね。あれのせいでハットトリックのチャンスを2度も逃してます。森本に蹴られたアレも含めると3度です。何ですかね、ボールが合わないのか足がデカ過ぎるのか・・・どーも、気になります。たまにボールを踏ん付けたりするし・・・。これさえ無ければもっとゴール量産しちゃいそうな予感なんですけど。

   −今日の受賞者−
MOM : FW 平本一樹     初選出/通算14度目
MOM : FW ワシントン    4度目
MVP : FW 町田忠道     初選出


・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
一樹はあのどうしようもない流れの中でPKを取ってくれた最初のプレーでMOMです。そして、精力的に動き回り一樹型トップ下で活躍してくれました。シュートこそ打てないですが、1試合でこんなにもボールを触ったのって初めてじゃないだろうか。ネオ一樹開眼・・・って次はもうFWだろうけどね。ただ、終盤足が止まってましたね。3−0のままだったら玉乃との交代も考えても良かったかな。 ワシントンは2ゴール目のあの流したシュートでMOM。あなたはゴールだけで素晴らしい。いつも、思い切り蹴らずにインパクトを大事に流し込む。素晴らしい。2試合無得点なだけなのに「ゴール出来なくて精神的にギリギリの状態」とか言わせちゃうし、それでもあなた9試合で8得点ですから充分ですよ。そして、今日のMVPは町田ですよ。最高です。なんだか、すっかりファンになっちゃいましたよ。おっとと、 ヤナギですよ、まぐはヤナギファンですよ。それにしても、眩しい。町田が眩しい。あの笑顔最高だ。なんと、見事な飛行石じゃ・・・わしには強すぎる・・・。次もまた魅せてくれよ町田。


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