2004年　Ｊリーグ２ｎｄステージ第４節

・市原臨海ですよー。前日の時点で電車の終電情報を「まぐロ」の方に載せておいたので、来れるかどうかの時間は分かってると思う。皆様、無事に今日帰れるといいですね。あ、ちなみにまぐは車ですよ。

・でも、まぐカーではございません。まぐと一緒に車で旅行なんかした日にゃ見当違いのトコへ連れてかれちゃいますよ。響　良牙も真っ青ですよ。今回も「胃等」さんカーでゴーです。他にも「野武」さんや 「駆使磨」さんや「加藤　望」などの猛者と一緒でした。変換間違いを利用して名前を使ってます。それにしても、意味が「胃など」ってのは失礼ですね。今後もお願いしますです。アイスご馳走様です。

・そんなこんなでまさか自宅まで来て頂けるとは・・・。まぐは蕎麦食ってましたよ。予定よりも早くスタートした市原遠征。そう、アウェーに行く時間もお金もあるんだけど、機会が無い・・・っていうアナタ。 ↑こーんな人達とお友達になることでアナタの人生も変えちゃいますよ・・・ぐっふっふっふ。みんなでアウェーに行けば恐くない！！ そうそう、どこぞの応援団がカシマバスツアーを企画してますよ、この機会に是非。

・ビバッ！！アクアライン！！人間がとうとうこんな建造物まで作ってしまうのか。神を冒涜せし愚かな行為。そう、神奈川県と千葉県とを結ぶというアクアライン！ な、なんという愚かな事を・・・なーんて言っておきながら、 観戦記の最後には立派にアクアライン見学記もあがっております。わーい、わーいアクアラインだーっ！海ほたるだぁー♪

・そういう訳でナン・カレーですよ。ラスト市原臨海！ってことで・・・やっぱり、今年こそはナン・カレーを食べよう。昨年はジェフコロッケだったしな。猫みたいなコロッケのことね。あ、犬か？ まぁいい。とにかく、市原名物を食べて終了。 なんだかんだで来年もここに来そうな予感がぎゅんぎゅんします。でも、今年は埼スタ使わせてくれたしなぁ・・・曽我スタも有りかも。

市原臨海競技場
ジェフユナイテッド市原
ＶＳ
東京ヴェルディ１９６９
イヴィカ・オシム−監督　 監督−オジー「アルディレス」
立石智紀１ＧＫ　 ＧＫ21高木義成
斉藤大輔３ＤＦ　 ＤＦ５米山篤志
阿部勇樹６ＤＦ　 ＤＦ17戸川健太
茶野隆行４ＤＦ　 ＤＦ３クラウディオ・ウベダ
佐藤勇人７ＭＦ　 ＤＦ６三浦淳宏
中島浩司15ＭＦ　 ＭＦ２山田卓也
坂本将貴２ＭＦ　 ＭＦ４林　健太郎
村井慎二11ＭＦ　 ＭＦ32小林慶行
工藤浩平20ＭＦ　 ＭＦ10ウーゴ
マルキーニョス８ＦＷ　 ＦＷ16桜井直人
サンドロ13ＦＷ　 ＦＷ11平本一樹


・清水戦で試した４−４−２が大成功。ラストパスもガンガン出していたし、サイド攻撃のカタチも十分に作れた。守備？・・・ノンノン、そこは聞いちゃダメさ。これからのヴェルディは前を向いていくのさ。守備はそのうち・・・なーんて、ここはオジーが何とかしてくれるさ。 しかしね・・・選手もオジーが何とかしてくれるさ・・・なーんて思っちゃダメだよ。選手は１００％、まぐは６０％でお願いします。 

　　　　　一樹　　　　桜井　　　　　　　　　　　　　　　　　　一樹　　　　桜井　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウゴ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アツ　　　　　　　　　　山卓米山
　　ウーゴ　　　　　　　　　山卓　　　　　　　　　　　↑↑　　　　　コバ　　　　　↑↑　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　攻　　　　　↑↑　　　　　　　　　　　　↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→撃→　　　　↑↑　　　　やしけん　　　　↑↑
　　　　　コバ　　　やしけん　　　　　　　時　　　　　↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑
アツ　　　　　　　　　　　　　　米山　　　　　　　　　　　ウベ　　　　　　　　米山　　　
　　　　　ウベ　　　　戸川　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戸川　　　　


　　　　　　　　義成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義成
・何だかよく分からない布陣だね。ようは３バックにも変更しやすい４バックなんです。いつもの３バックに戻る時がたまにあるんですよ。まさか、これも睨んで３バック以降を考えたんでしょうかね。

・山卓がボールキープ。あっという間に３人に囲まれる。うーん、さすが市原。運動量サッカーさすがです。しかし、山卓も負けじとキープしてパス。ここにウーゴがダイレクトで右サイドのスペースへ浮かせたパス。米山が一気にオーバーラップしてアーリークロス。ＰＡ内ファーサイドまで通ったボールは桜井へ。桜井がＤＦと一対一で勝負。簡単にキックフェイントで相手をかわすと、 ＧＫ正面へシュート。惜しかった・・・・っていうのはＴＶで見直したから。いやね・・・臨海って見づらいの！！ こんなシーンも向こう側でやってるから分からない。見てるのはもっぱらボールと相手ゴールネットが揺れたかどうかぐらい・・・。なんて、不便な競技場だよ。

・コバのパスから桜井へ・・・あれ？ 前に誰もいないよ。これじゃ、アレやってもいいんだよね。最近、元ネタのご本人がいらっしゃらないので代わりに「おらーーーっっ！！どけどけどけどけーーーーっっっ！！！桜井様のお通りだぞーーっ！！」 必殺の変幻ドリブル発動。２人がすぐに真横から挟み撃ちするのだが、その間を突破。そして、最後の一人。コイツを抜けばＧＫと一対一になれる。ま、この時点で サク好きなアナタなら一発で分かるよね、無論勝負だーオラーーっ！。しかし、行き過ぎてしまいゴールラインを割ってしまう。ちっ、残念。

・右で全力疾走の山卓。村井を抜くシーンが結構あったので、右サイド勝負である村井 vs 山卓の勝負は圧勝だね。そのまま、突破してアーリークロス。ファーサイドでウーゴが拾って折り返す。グラウンダーのパスに桜井が飛び出すもＧＫ櫛野が横っ飛びセーブ・・・ん？ 立石？ へぇ〜、そんなＧＫだったけか。それはそれは。

・右サイドでボールを持った「戦え坂本」。いつだったか市原に見に来た時に・・・「戦え坂本」こんな横断幕あったな。それ以来、坂本っていうと「戦え！」っていう言葉を付けたくなる。そんな「戦え坂本」が一対一を勝負。ウーゴに向ってアーリークロス・・・のフリ。すると、ウーゴが軽やかに相手に背中を見せて飛ぶ。うわぁ〜、目も当てられない。「戦え坂本」・・・戦わずして勝利。 ちょっと待った！！・・・とアツがカバーリング、次はアツが相手だ。アツに向ってアーリークロス・・・のフリ。すると、アツが軽やかに相手に背中を見せて飛ぶ。うわぁ〜、目も当てられない。「戦え坂本」・・・戦わずして２連勝＆コピーペースト。ってか、オイッッ！！二人とも軽すぎるぞ！ サイドでの守備でこの軽さはマズイぞ！！

・アツからのパスをコバが足のつま先でポンと浮かせる。ふわっと浮いたボールと共にコバも体を反転。そして、ＰＡ外からのミドルボレーシュート！！ カキーンッ！！・・・うわっ、クロスバー。こんなんで流されてしまうのが勿体無い程のプレー。さすが、コバだ。普通に難しいんだぞ、後日のフットサルでちらっと真似して練習したんだけど・・・恥ずかしい事に全部ホームランでした。いやぁ、さすがコバ。 センスがキラリ☆　　　＊（ってプロと自分を比べるなよ・・・ド素人のくせに！！）

・超ヴェルディペースでノリノリ。ん？古いか表現が。しかーし、カウンターの餌食。何とか防ぐもセカンドボールが全て市原へ。山卓やウーゴなどサイド守備の堤防が一枚欠けてるからか波状攻撃。さっき、山卓に完敗した村井がオーバーラップ。あ、さっき山卓が別の選手に詰めてるから戻れない。そこへ村井が一気に必殺「ミサイルクロス」・・どっかーーーーん・・・サンドロヘッド・・・どっかーーーーん！！！ゴール左へぱさぁ・・・。 え？ うそ？ 何があったの？ サンドロをマークするしないの問題じゃなくて、村井を止めないとダメだろ・・・。こんなクロス上げられたらお話にならんよ。ちなみに米山はＣＢとして吸収、山卓はセンターサークル、コバもＰＡ内・・・ちょっと引きすぎたかな。ビビりすぎ。

・ＦＫのチャンス。ここまで本当にヴェルディペースだったんだってば。よーし、ここでアツが一発代表での鬱憤を晴らす様な一撃を魅せてくれるだろう。食らえ！必殺「ブレ球ドライヴシュート」ＰＡ内中央へ飛んだシュート性のボールは見事桜井へどんピシャ。ゴール左下へ叩きつけるお手本の様なヘディングで１−１とヴェルディが同点へ・・・ってオフサイド？ うそーん、ウベダはオフサイドだったけど、桜井は完全に違うじゃんかー。 ウベダもボールには関与してないじゃんかー！ しかも、市原ＤＦ陣ったら腰に手当てて下向いてるじゃんかー、ヤラレタって顔してるじゃんかー、手を挙げてオフサイドをアピールもしてないじゃんかー。くそっ、名古屋戦ではこれがゴールになったのになぁ。ってか、ウベダも飛び出しすぎなんで、いい加減にしてください。見てると結構あるんですよ。どっちにしろ線審のジャッジは正しいが、主審が確認しないとあかんな。前半０−１で終了。 

＊「Magta」のコーナー継続。ちなみに公式記録とは違うよ、なんせ、まぐが良いと思ったヤツしか数えてないし。独断と偏見のコーナーさ。
シュート・・・公式記録に入らないシュートへの意図さえあれば数に含む。
山卓１　　　桜井２　　　コバ２

繋ぐパス・・・横パス、バックパスなどは含まない。
アツ２　　　米山１　　　山卓２　　　ウーゴ２　　コバ１　　　桜井１

ゴールへのパス・・・アシストになりそうなパス。
山卓２　　　米山２　　　ウーゴ４　　桜井１　　　アツ２

１・２パス・・・ダイレクトなどで繋ごうとしたもの。
山卓２　　　ウーゴ４

ＤＦ・・・失点ものを防いだだけでなく、中盤で奪ったものや遅攻に追いやったものも含む。
林２　　　　コバ１　　　山卓１　　　アツ２　　　義成１　　　米山１　　　戸川１

ナイスプレイ・・・個人技など。
桜井３　　　一樹２





　　　−後半−
　　　　　一樹　　　　桜井　　　　　　　　　　　　　　　　　　一樹　　　　桜井　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アツ平野　　　　　　　　山卓米山
　　平野　　　　　　　　　　山卓　　　　　　　　　　　↑↑　　　　　コバ　　　　　↑↑　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　攻　　　　　↑↑　　　　　　　　　　　　↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→撃→　　　　↑↑　　　　やしけん　　　　↑↑
　　　　　コバ　　　やしけん　　　　　　　時　　　　　↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑
アツ　　　　　　　　　　　　　　米山　　　　　　　　　　　ウベ　　　　　　　　米山　　　
　　　　　ウベ　　　　戸川　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戸川　　　　


　　　　　　　　義成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義成
・後半開始、マルを後ろから追っかけていた林。後ろから足も引っ掛けてしまいマルキーニョス倒れる。しかし、何の因果か・・・マルが前のめりに倒れそうになった所にいたのはウベダ。ウベダも避ければいいのに・・・必殺「シャイニングウィザード」発動。今までは仲間にブチかます迷惑技だったのだが、今回初めて相手にかました。 ってか、スマンなマル・・・決して、早く移籍金払え！とか言ってる訳じゃないんだよ。

・アツから平野へ。やっぱ、平野入ると流れかわるよね。まぐはスタメンでもいいんだけど・・・「数少ないウーゴマニア」としては辛い立場だ。すると、ウーゴには無い左サイドの流れる攻撃を展開。アツから平野へ、平野がタメてアツへ縦パス。サイドを深くまで攻めあがるシーンですよ。そして、アツがマークしてきた選手を切り返し一発でかわす。 そして、シュート。ＤＦにカットされてしまうも一樹が反応してシュート・・・ゴール左ポストへカキーンッ！！・・・またかよ。

・ヴェルディサンドバック！！あぁ、もうじれったいったらありゃしない。こっちは何度もラストパスを送ってるのに入らないのに、向こうは１−０のリードで得た途端にやりたい放題。シュートシュートの雨アラレ。しかも、何故にきっちりとシュートレンジに入ってから打たれてるん？ あの、浦和２−７ペース再び。システムは関係無いってのは本当だね。それでも、久しぶり義成に神降臨セーブのおかげで失点を免れる。 しかし、おとずれてしまった。「戦え坂本」がまたしてもアツと勝負。さっきはフェイントで軽く飛んでしまったので、今回は我慢するアツ・・・我慢するアツ・・・我慢するアツ・・・ぶっちーん、フォローも来ない事から足を出してしまった。すると、坂本が戦った。股抜きで見事突破。ＰＡ内でも戸川の股を狙ったシュートでゴール右下へ。２−０・・・そ、そんな。なんか、最近良い時間帯でしっかりと失点する癖ついてないか？

・平野が囲まれてしまいクルクル回る。やしけんも良くやってしまうが、この技は「フォローが無いよ、パスの選択肢が無いよ。誰か来てぇー。」っていう合図。でも、たまにクライフターンやマルセイユルーレットに酷似した技へと変貌するのだ。そう、平野も同じだった。そのまま、市原守備陣を振り切って突破。ＤＦと一対一。ここで横パスで桜井へ。ＰＡ内左エリアを桜井が怒涛の突破。よーし、食らえ！桜井の変幻ドリブル！！ ・・・って左右両方からスライディング！！ これにたまらず、桜井転倒でＰＫ。そして、「戦え坂本！」にレッドカード・・・！！厳しい判定の様に思えるが、さっきから酷いホームジャッジの帳尻合わせにしか感じないぞ。このＰＫを桜井が例のごとく真正面に叩き込んで２−１と１点を返した。まだまだ、諦めないぞ！！ 

　　　　　森本　　　　桜井　　　　　　　　　　　　　　　　　　森本　　　　桜井　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アツ平野　　　　　　　　山卓米山
　　平野　　　　　　　　　　山卓　　　　　　　　　　　↑↑　　　　　コバ　　　　　↑↑　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　攻　　　　　↑↑　　　　　　　　　　　　↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→撃→　　　　↑↑　　　　やしけん　　　　↑↑
　　　　　コバ　　　やしけん　　　　　　　時　　　　　↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑
アツ　　　　　　　　　　　　　　米山　　　　　　　　　　　ウベ　　　　　　　　米山　　　
　　　　　ウベ　　　　戸川　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戸川　　　　


　　　　　　　　義成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義成
・むむむむむ・・・・・確か、さっきまで相馬が途中交代で出てきて森本と二人で並んでいたはず・・・。アツには悪いが、これ以上坂本にやられてるのを指をくわえて黙ってる訳には行かない。ここでナビスコで株を上げた精度の相馬を交代させて、サイド攻撃を活性化させるのだ！！ っていう青写真をイメージしていたところ、相馬が下がってしまった。そっか、ただでさえやられていた坂本が勝手に退場してくれたんだもんな。攻撃的に行くには絶好の機会ってか。 

　　　　　森本　　　　桜井　　　　　　　　　　　　　　　　　　森本　　　　桜井　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アツ平野　　　　　　　　大悟山卓
　　平野　　　　　　　　　　大悟　　　　　　　　　　　↑↑　　　　　コバ　　　　　↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　攻　　　　　↑↑　　　　　　　　　　　　↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→撃→　　　　↑↑　　　　やしけん　　　　↑↑
　　　　　コバ　　　やしけん　　　　　　　時　　　　　↑↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑
アツ　　　　　　　　　　　　　　山卓　　　　　　　　　　　ウベ　　　　　　　　山卓　　　
　　　　　ウベ　　　　米山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戸川　　　　


　　　　　　　　義成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義成
・おーーーっ！！オジーったら凄い賭けに出たね。ＤＦの枚数を減らして、攻撃に厚みを持たせる。この試合、勝ちに行くぞーーーっ！！・・・・ってそんな事は無く。純粋に戸川を外して、米山が入り、山卓が下がった・・・。嘘でしょ。攻撃の展開から山卓減らしてどうすんの？ さぁ、こっから中央突破サッカーへ！！

・それでも、山卓は攻めあがる。一気にオーバーラップして右ＣＫへ。しかし、ここでまたも前半同様、市原ＤＦ数人に囲まれてしまう。食らえ！必殺「フィジカル爆発！」どっかーんっ！と吹っ飛ばしてゴールラインぎりぎりを独走。慌ててもう一人の選手がカバーに入る・・・と同時に山卓は併走していた大悟へパス。ここでシュートコースが完全に空いた。 ゴール右下へグラウンダーシュート！よしっ！これで同点だーっ！・・・と櫛野がスーパーセーブ。くそーっ！またかぁ・・・あ、立石だっけ・・・あーもう、誰でもいい。下川健一の牙城を誰か崩せ！！

・たかすぃが連続チャンス。後ろからのロングフィードを平野が走る。難しい体勢だが、足元へ落とす正確なトラップ。よーし、これで平野のフィニッシュだーっ！！・・・ってホームラン。おーい、前にガンバ戦で見せた「ちょんちょん」でサイドネットへ流し込むやつでいいんすよ。今度は右サイドからアーリークロス。中央でＧＫとＤＦが接触、ボールも後ろへこぼれる。 この無人のゴールに向って平野が押し込む。今度こそゴールに決まって２−２の同点・・・ってファールだって。よく、見たらコバが倒れてる・・・ん？ 勝手にＧＫとＤＦがぶつかっただけなのにファールなの？ コバもむしろ被害者。おのれ、前にも使ったが・・・今度からジェフユナイテッド穴沢って呼ぶぞ！この警告王がーっ！！

・ロスタイム・・・今度こそ、今度こそ決めてくれーっ！ たかすぃのロングフィード。これを山卓が相手ＤＦと競り合う・・・も届かずにＰＡ内へ。このこぼれに反応したのは大悟。しかし、まだ相手ＤＦも諦めていない。一瞬早く大悟のヘッドが勝って中へ折り返す。そこに走ってきたのは桜井。どんピシャヘッドがゴール左上へ。よーし、決まったーーっ！！！ってＧＫ立石神セーブ！！ あ、普通に名前言っちゃった。く、くそー。この後、桜井の単独突破もありましたが試合終了・・・まさかの３連敗です。 

＊「Magta」のコーナー継続。
シュート・・・公式記録に入らないシュートへの意図さえあれば数に含む。
アツ３　　　一樹２　　　桜井２　　　コバ１　　　ウベダ１　　大悟２　　　平野１

繋ぐパス・・・横パス、バックパスなどは含まない。
山卓３　　　戸川１　　　平野３　　　コバ１　　　桜井２　　　林１

ゴールへのパス・・・アシストになりそうなパス。
桜井３　　　米山５　　　一樹１　　　平野２　　　アツ４　　　山卓２　　　大悟１

１・２パス・・・ダイレクトなどで繋ごうとしたもの。
山卓２

ＤＦ・・・失点ものを防いだだけでなく、中盤で奪ったものや遅攻に追いやったものも含む。
米山１　　　戸川１　　　義成４　　　ウベダ１　　平野１

ナイスプレイ・・・個人技、ポジションチェンジ、走りこみなど。
アツ１　　　平野１　　　桜井２　　　山卓１




９／１１（土）Ｊ１セカンドステージ
市原臨海競技場

ジェフユナイテッド市原
　VS　
東京ヴェルディ１９６９

１

前−半０

１

後−半１

２

合−計１

サンドロ

　桜井直人(ＰＫ)

坂本将貴

　　


　　　−おまけ−
・ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
うーんうーん、誰かまぐにアスピリンと水を持ってきてくれ。「アスピリンと水、要は頭が痛いということだ。」by オシム。なーんて、ふざけた事を言ってる場合じゃなくて・・・。４−４−２でもダメっすか。ここんとこ、オジーの選手交代なども裏目裏目に出てるし。やっぱ、御祓いせんといかんか。 現実的に攻めのカタチは多く作れてる、ラストパスも多く出せてる、この試合で言えばフィニッシュにまで持ち込む事も出来てる・・・なんで、勝てないんだろ。サッカー雑誌も、「運動量」と「走ること」などを最近覚えたばっかの若者言葉みたいに連呼してる。実際、そうじゃないと思う。 第一、「走れ！」と言われて走る、「スタミナつけろ！」と言われて運動量ばりばりサッカーになるのなら全チーム出来てる訳で。ヴェルディでやっていく以上、せっかくの「個人技」を蔑ろにするのも勿体無い。ってかね、走れ走れ言ってるけど、ヴェルディが勝つ試合って自然に動いてる。運動量もそんなにかかっていないし、 北斗七星の様にパスのコースが見えてくる、空いてくる、繋いでいく。確かに選手は自然と動くが、パスの選択肢に向って市原や磐田の様に無駄に走り回ってもいないのにだ。最善のパスの追及、そこにヴェルディをどう持って行くかが・・・ヴェルディ黄金時代へと繋がっていく。その仕事をオジーに託してるのさ。 名前は明かさなかったけど・・・選手のせいにはして欲しくない。いま、一番アスピリンと水を欲しいのはオジーだ。だからって、出待ちでプレゼントするなよ。

　　　−今日の受賞者−
ＭＯＭ　：　ＧＫ　立石智紀　　　　　控えＧＫだってば
ＭＶＰ　：　ＦＷ　桜井直人　　　　　４度目／通算12度目


・勝利に貢献した選手にはＭＯＭ、まぐが独断と偏見で選ぶのがＭＶＰ(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
立石・・・か。名前を覚えておいてやろうじゃないか。ってか、悔しいぃーーー。あぁ、ハッキリ言おうじゃないか。アンタだ、立石よ。アンタに負けたさ。うわーーーん。明日から櫛野のポジション奪うがいいさ。そして、ＭＶＰはその立石をノセてしまった立役者です。いやぁ、オフサイドになったゴールが認められたら結果は違うものになったかもね。 今日の桜井は今まで以上にキレキレだった。だからこそ、悔しい。こういう時の桜井は見ていてスカッとするよ。また、来週もその勝負の姿勢を崩さずに秋田に向って突進して欲しい。


画像コメント画像コメント
・ほっほー、ここが海ほたるか。それにしても、乗り心地いいな。おい、俺を竜宮城へ連れてけ。 ・イルカが口に・・・イルカが・・・今ぁ♪春が来て君はきれいになった〜、去年よりずっときれいになった〜♪ はっ、いまイルカになっちゃった。
・あの半月なんだ？ 誰かが半分食べちゃったのか？ それとも、近くのミサイル発射場で実験を繰り返す度に、振動や圧力の関係で真空状態を作り出し・・・・(略) ・おーい、何にも見えねーぞー！ 何で見えねーんだよー！ まったく、よー。(お金を入れて欲しい) おーい、何にも見えねーぞー！ 何で見えねーんだよー！ まったく、よー。
・何だか、模型みたいな感じだよね。いやはや、シムシティみたいに簡単に道路をちょんちょんと置いた様な感じに見えるよね。それにしても凄いもん作るねぇ。 ・ここも座り心地いいな。ちゃんと座椅子になってるよ、まったく海ほたるってのは便利でいいねぇ・・・ぱくっ♪
・ま、ようは人形焼っすね。でも・・・ココアにチョコかい？ 何だかまったりしそうな人形焼だな。ここはいっちょ、さっぱりと海関連の物が欲しいよなぁ。 ・んで、はまぐり焼きだって。ま、たこ焼きの中身がハマグリってか。でも、ハマグリの味って言われても分かるよーな分からないよーな・・・
・ごーん、ごーん・・・幸せの鐘だって。これを鳴らせば幸せになれるよ。でも、勝ち点３をくれなかったから幸せじゃないんだけど・・・。 ・海が静かになった時、第２の恐怖がやってきた・・・で同じみのジョーズ２でーす。久しぶりに千葉に来て見たら、こんなにデッカイ島があるんだもん。かじったら歯が欠けちゃったよ、もう。
・逆光だったので、白黒反転させたら字が見えました。そう、これは市原競技場側の看板。市原警察署「美人多し！脇見運転注意」だって。どこどこ？ 美人どこ？いないじゃーん。 ・千葉限定のジョージア。皆がめちゃくちゃ甘いよ！ というので実験しました。すると・・・飲み口さわやか、適度な甘さ、後味すっきり。ん？ 全然普通だぞ。むしろ、美味しいじゃん。



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