2004年 Jリーグ1stステージ第11節
・何故だか試合開始が19時キックオフなのに13時に味スタにいたりなんかして・・。しかも、雨降りやがって開門まで遊べないじゃん。仕方なく、サッカーの話したりビール飲んだりサッカーの話したりビール飲んだり・・・してました。
・むむっ? サッカーくじ引き? 何じゃこれ。一回200円か高いな。・・・と思っていたら、「加藤 望」がやってみたいとぬかしたではないか。そういえば、今年の長居では見事に「セリエAカード」を当てているだけに、また何かしら当ててしまいそうな予感もします。・・・んで、結果はハズレ!!
ふふん、残念でした。あれ?、何かまぐを引き付ける代物を発見。おお、かぶり物好きのまぐには何て魅力的な帽子・・・。よしっ、まぐも参加しようじゃないか。・・・ジダン・・・あれ?2等だ。当たっちゃったよ。まぐは帽子が欲しいのに。結局、2等なのにハズレをもらいました。
・そういえば、今日はベレーザさん達が試合前のアトラクションに参加しているという話だ。ふむふむ、これは参加せざるを得まい。えーっと、まずはキックターゲットですか。どれどれ、ベレーザさんよ勝たせてもらいますよ。まずは3点。ま、5点狙いだったけど仕方無い。すると・・・ズバッ!3点。わざと同じところを狙いましたね。
それならば、次こそは5点行きますよ。・・・ズバッ・・・3点。おかしい、5点狙いなのに行かない。すると、ベレーザさんは見事に5点を取ってしまい敗戦。いきなり土を付けてしまいました。
・そして、次はリフティング対決。20秒我慢すれば勝ちらしい。まぐは7回しか出来なかったのでコツを「taru」さんに教えてもらった途端に上達しました。20秒ですか、何とか頑張ってみましょう。すると、意外にもスムーズに太ももに乗っかりました。ここで時間稼ぎするも足の甲も使って、何とかがんばってみる。
しかし、こんなに続いた事の無いまぐには辛くなってきた。「うわーっ!、時間まだ? まだなの?」って言ってる側から落っことしました。くぅ・・・2連敗。
・3連敗だけは避けたい。最後はポールに向って蹴ったボールがベレーザさんより近ければ勝ちという代物。よーし、まぐのピンポイントパスを魅せてやる。えいっ・・・ころころころ、ポールにこつん・・・あ、当たっちゃった。おかげで横にズレてしまい遠くへ。3連敗。あぁ、ベレーザさん強いっす。あ、採点を付けていた酒井と勝負したかったな。
味の素スタジアム
| 東京ヴェルディ1969 |
VS | 浦和レッドダイヤモンズ |
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監督 | − | アルディレス 「オジー」 | | |
監督 | − | ギド・ブッフバルト | |
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GK | 21 | 高木義成 | | |
GK | 23 | 都築龍太 | |
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DF | 5 | 米山篤志 | | |
DF | 2 | 坪井慶介 | |
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DF | 31 | 李 康珍 | | |
DF | 4 | 田中マルクス闘莉王 | |
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DF | 3 | クラウディオ・ウベダ | | |
DF | 19 | 内舘秀樹 | |
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MF | 4 | 林 健太郎 | | |
MF | 7 | 酒井友之 | |
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MF | 8 | 小林大悟 | | |
MF | 13 | 鈴木啓太 | |
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MF | 2 | 山田卓也 | | |
MF | 6 | 山田暢久 | |
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MF | 6 | 三浦淳宏 | | |
MF | 14 | 平川忠亮 | |
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MF | 32 | 小林慶行 | | |
MF | 8 | 山瀬功治 | |
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FW | 25 | 森本貴幸 | | |
FW | 9 | 永井雄一郎 | |
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FW | 20 | 飯尾一慶 | | |
FW | 11 | 田中達也 | |
・そういえば、浦和はFWのエメルソンがケガで欠場。左サイドの三都主アレサンドロも出場停止で欠場。田中達也も復帰したばかり。こっちはこっちで3バック真ん中CBの戸川、ボランチ平野、FWエムボマがケガで欠場。あ、平野は
ベンチには入ったけど。そして、FW平本一樹が退場で出場停止。どっちもベストじゃないのよさぁ。
飯尾 森本 飯尾 森本
コバ
コバ アツ 山卓
↑↑ 大悟 ↑↑
攻 ↑↑ ↑↑
アツ 大悟 やしけん 山卓 →撃→ ↑↑ やしけん ↑↑
時
ウベ 米山 ウベ 米山
康珍 康珍
義成 義成
・実は義成が3バックのとまどいを持っているらしいという情報を掴んだ。どうやら、3バックへのコーチングに難有りだとか。そう、右から日本語、韓国語、スペイン語(アルゼンチンではスペイン語)の3ヶ国語を操らないといけないのだ。これが非常に辛そうにしていたとのこと。
そっか、早いとこ日本語を覚えてもらうか、義成が3ヶ国語をマスターするかしないと改善出来なさそう。話によると・・・スタッフ陣に「戸川まだっすか?」という名言まで吐いたとか。3ヶ国語マスターより戸川復帰に期待しましょう。今日はそういう意味で3バックのポジショニングには注意。
・まずは試合開始早々、浦和がボールをキープして右からセンタリング。・・・ん?・・・PA内に一人だけ。あら?、田中と永井を相手に何故に米山一人で対応してるんだ? なんとか、クロスの精度が悪かったおかげで米山がヘッドでクリア出来た。それにしても、ポジショニングは酷いっす。
ウベダも李もサイドに行ってガラ空き。うーん、やっぱ恐いなぁ。
・それでも、個人能力でいったら遥かに高いものを秘めている李 康珍。最終ラインで持ったボールを一気に前線へロングフィード。右サイドの裏を狙ったボールは森本が走る。おお、これは一対一になれる絶好のチャンスじゃないですか。左肩でトラップして都築と一対一・・・「きみ、消されるよ。世間から編集されるよ。」食らえっ!伝説の山西抜きをっ!!
と思ったがトラップが流れてしまい都築が飛び出す。森本とギリギリだったが都築のが先。そうか、都築は攻撃的GKなんだね。トラップが少しでも流れると飛び込んできやがる。でも、勿体無いなぁ。
・山卓が右へスルーパス。空いた右サイドの裏へスルーパスを送って飯尾を走らせる選択。・・・しかし、ちょこまかと走る飯尾の後ろをもっと早い人物が走り去って行った。その男の名は坪井。飯尾も決して遅い方じゃないのに追い付けずに坪井がカット。本当に速いなぁ。岡野といい坪井といいエメといい、浦和のスタイルなんかな。
・開始12分。「ふっふっふ、君達を伝説にしてあげるよ。」森本が左サイドで待つ。右サイドでもらったコバが絶妙のクロスボールを出す。PA外左エリアを抜け出した森本へどんピシャ。さぁ、今度こそ魅せてくれ必殺のロナウドドリブルを。ん?、先ほどと同じく攻撃的GKの都築が突っ込んでくる。ふっふっふ、やはりここはロナウドドリブルでカカトにロケットエンジンを積んでる所を魅せてやりましょう。
人間の体ではおかしい程の加速力を持つ。しかし、またしても、トラップが流れてしまう。あら? どうしたんだろ。そのまま、都築に激突。あぁ、またしてもゴール出来ず。森本Tシャツも作って万全だったんだけどね。あ、まぐも購入しました緑黒バージョンのやつ。
・ポジションというか、マークというか、オフサイドトラップのかけ損ないというか・・・。最終ラインの田中マルクス何とかのヘッドから一気に前線へ。ちなみにヘッドはただのクリア。これがオフサイドを取れずに田中達也の突破を許してしまう。某サッカー番組も言ってたねぇ。「森本よ、ゴールとはこう取るんだッ!」DFに挟まれながらも達也がGK一対一。ボールを前蹴り踏んづけシュートで義成の右わき腹を抜けてそのままゴールへ。
うそーーーん、こんなゴールでいきなり先制っすか? いきなり3バックをやられてしまった。でも、これはオフサイドだろうと何だろうと裏を狙った田中の勝ちか。
・やばい、浦和のサッカーの術中にハマってしまってるじゃないか。あの駒場5点ゲームみたいな感じになっちゃうよー。右サイドのFKを田中マルクス何とかが簡単にフィード。これだけで3バックが混乱。田中達也をほったらかしで義成に任せてしまう。そして、義成の飛び出した先でヘディングシュート。見事にゴールへ流し込んで0−2。おーーーーいっ!!何じゃこりゃーーーっ!!むむむむ・・・失点のカタチやばすぎるよー。あのシーンで田中達也の入り込むコースにちゃっかり入って邪魔する選手が欲しいなぁ。
あ、やしけんがいるじゃん。李くんもパワー&スピード&やしけんふわふわ系CBになれるといいなぁ。せっかく、ヴェルディに来たんだからパワー&スピードの選手には育てないか、ヒョンになれヒョンに。
・FK・・・そう、今までは馬鹿にしてた。しかし、名古屋戦でついに完成したブレ球ドライヴシュート。多少、遠かろうが入るのさ。「いけェ、ドライヴシュートだ!!」「そうはいくか!」・・・あ〜〜〜〜〜っトゥーリオくんこれをまともに自分の体でうけたァ!!・・・ってな感じで終了。またしてもキャプテン翼参照。いやぁ、ゴール裏もスタジアムも前節の名古屋戦の影響か、FKでアツが近づくだけで雰囲気違うねぇ。
まったく、入らなかった時はそんな雰囲気にならなかった癖に・・・え? まぐも信じてなかったって?。いえいえいえいえいえ・・・まぐは悪くない、まぐは悪くない、まぐは悪くない。
・うわーーーーー、もういい、もういい、もういい。0−2で終われぇーーーっ!!ってな展開で前半終了。前半は完全に浦和のサッカーでした。後半は開始早々からリスク背負って攻めないといけないね。オジーマジックに期待しますか。
*「Magta」のコーナー継続。
シュート・・・公式記録に入らないシュートへの意図さえあれば数に含む。
米山1 ウベダ1 山卓1 アツ3
繋ぐパス・・・横パス、バックパスなどは含まない。
コバ4 飯尾1 大悟3 ウベダ1 林1
ゴールへのパス・・・アシストになりそうなパス。
アツ2 李1 山卓1 米山1
1・2パス・・・ダイレクトなどで繋ごうとしたもの。
林1 コバ4 大悟3
DF・・・失点ものを防いだだけでなく、中盤で奪ったものや遅攻に追いやったものも含む。
コバ1 林1 米山3 李3 大悟1
ナイスプレイ・・・個人技など。
森本2 飯尾2
*うーん、どうにもゴールへ向うラストパスが少ないっすねぇ。
−後半−
桜井 森本 桜井 森本
コバ
コバ アツ 山卓
↑↑ 大悟 ↑↑
攻 ↑↑ ↑↑
アツ 大悟 やしけん 山卓 →撃→ ↑↑ やしけん ↑↑
時
ウベ 米山 ウベ 米山
康珍 康珍
義成 義成
・飯尾にかえて桜井。飯尾も毎回毎回前半だけしか使わなくてスマンねぇ。前半で体力の全てを出し切っちゃってもいいかもね。
・桜井が入っただけであっさりと流れが変わった。まず、いきなり桜井がミドルシュートでご挨拶。その後、大悟からのスルーパスにアツが「蒼いイカヅチ」めずらしくシュートではなく左サイドを抜きに行ってセンタリング、中央で桜井ボレーで2発目。
そして、坪井と勝負勝負勝負・・・・うーん、やっぱ桜井は頼りになるなぁ。ちなみに試合前のメンバー発表時に森本で大ブーイングが来ましたが、桜井でも大ブーイングでした。ふっふっふ、それが力になるのよさ。
・お友達募集中♪、すでに浦和のカウンターは見ない見ない。そんなものは覚悟の上さ。3点目を取られたら負けなのは知ってるさ、その前に同点に追い付けばいいのさ。しかーし、山瀬やら永井やら達也やらがガンガン攻めあがってきては少ないタッチでゴール前まで運んでいく。ポジショニングとかコーチングの際に問題はあろうとも、
球際での強さ、フィジカルなら康珍くんだってやるのさ。田中達也を吹っ飛ばす事だって簡単さ。うーん、でも康珍くんはまずお友達を作る事が最優先かもね。
・そ、そんなぁ。赤い壁のせいなのか、はたまた運が悪いのか。注目のCK。アツから中央のクラウディオへあわせたボールをヘディングシュート。これがゴール右下のポストへカキーンッ!!・・・うぅ、残念。しかし、このボールの跳ね返りには・・・来ましたよスーパーヒーロー。「悪いけど、きみ・・・消されるよ。」
森本が左足で流し込みシュート炸裂! うわーっ!Tシャツ発売記念ゴールだーっ!おらーーっっ!!・・・左ポストにカキーンっ!・・・そんなバカな。これでも入らないのか。そして、こぼれをPA内左エリアから、やしけんが強烈なシュートで狙うも都築の左足セーブ!!・・・がっかり。このこぼれをアツがクロスで林ヘッドも外へ。
何でじゃーっ!何で入らんのじゃー!!
桜井 森本 桜井 森本
コバ
コバ アツ 大悟
↑↑ 平野 ↑↑
攻 ↑↑ウベ 米山↑↑
アツ 平野 やしけん 大悟 →撃→ ↑↑↑↑ やしけん ↑↑↑↑
時 ↑↑ ↑↑
↑↑ ↑↑
ウベ 米山 ウベ 米山
康珍 康珍
義成 義成
・うーん、また山卓かえちゃうのか。去年のアウェー仙台以来、山卓を途中で外した試合って印象悪いんだよね。大丈夫かしら。ちなみに両CBのウベダと米山を攻め上がってきてます。同時に攻め上がるシーンもあるのが、ちょっと恐いです。
・・・と不安な感じがしていたのですが、取れるもんですよ。CKアツ。どうも、この試合はCKがチャンスになりますね。浦和の弱点はセットプレイと見た。ニアサイドへ強烈なキックを魅せるアツ。これを米山が頭で後ろへすらして、ファーサイドのクラウディオが
強烈に押し込んで1−2と追い上げる。先ほどはポストに当てたクラウディオも今回は見事なコースへ押し込みました。ここまで後半の出来はいいぞぉ、内容も8:2ぐらいの感じ。数字に根拠無し。
・しかし、速攻返されそうになる。永井がくるくる回って康珍くんとよねっちをかわしてシュート。ゴール左上へ飛んだシュートも義成が横っ飛びでセーブ。これが後ろへこぼれてしまいゴールへ・・・しかし、直前で義成が描き出す。これも諦めずにつめていた田中達也が押し込もうとシュート。
しかししかししかし、これも義成がスーパーセーブで得点ならず!うおーーーーーっ!!!スタープラチナ!オラオらおらおらおらーーーーーっ!!!時間だって止めてやるわいっ!!
・平野投入で先ほどと違う攻めを演出出来る。平野から桜井へ。平野が前線へ走りこむのをオトリに中央へ走り出す。桜井から中央の林へ「シュート打ってよし!」という意図のパス。これを珍しい林がミドルシュート!ゴール右中段へ飛んでいったボールは徐々に切れていって外へ。真っ直ぐきたら入ったのに、
アウトにかかっちゃった。ここから桜井ミドル、アツボレーも都築スーパーセーブなど浦和も全力で守りにきてる。
・クライマックス。岡野投入数分後、クラウディオの裏を走りぬけた岡野が右サイドを疾走。そして、フリーの状態へ。クラウディオの足で岡野に勝て!ってのは非常に無理がある。そのまま、サイドを深くえぐられてセンタリング。ニアで何故かフリーだった山瀬がヘッドでゴール左上へ流し込んで1−3。
くぅ・・・結局、このゴールで勝負有り。この失点からヴェルディが立ち直るのに数分時間を要したとおり、精神的にガクッと下がる一撃でした。むむむ、どうも岡野には相性が悪いんだよなぁ。
・まだまだ、繋ぐぞ繋ぐぞ!!林からのパスに平野がヒールパス、そこへまたも林が突破。シュートコースが空いたんだけども、右エリアへスルーパス。ここにはフリーで大悟が走りこんでいた。フリーの状態でトラップ&シュート・・・って、少しでもトラップが流れるとGK都築の餌食になってしまう!!
前半で2度も森本が失敗した都築の攻撃ぶり。大悟も引っかかっちゃった。今後は都築の出鼻をくじこう。
・ロスタイムもまだまだ攻める。CKコバからのパス。これを相手がクリアするも、林が体に当てて外には出させない。このこぼれがPA内右エリアの大悟の元へ。しかし、直接シュートには行かずに正面へ落とす。ここに桜井が走りこんでシュート。ゴール右下へ強烈に飛んだシュートは都築を越えてゴールへ・・・
しかし、ここにも田中マルクス何とかがスライディングでカバー・・・うそーーーっ!!これもダメなのか。どうも、体を張った浦和の守備を崩せない。あと一線という所なのにぃ・・・これで試合終了。浦和のカウンターサッカーも完全体へ近づいてきている。うちも早く繋ぐサッカーをマスターしないと。
*「Magta」のコーナー継続。
シュート・・・公式記録に入らないシュートへの意図さえあれば数に含む。
桜井4 ウベダ2 森本1 林3 米山1 コバ1 アツ4 大悟2
繋ぐパス・・・横パス、バックパスなどは含まない。
大悟3 アツ4 林5 米山2 ウベ1 山卓1 平野3 桜井1 李1 森本1
ゴールへのパス・・・アシストになりそうなパス。
林4 コバ2 アツ5 大悟3 ウベダ1 平野2
1・2パス・・・ダイレクトなどで繋ごうとしたもの。
大悟4 桜井1 平野1
DF・・・失点ものを防いだだけでなく、中盤で奪ったものや遅攻に追いやったものも含む。
李5 義成4 林4
ナイスプレイ・・・個人技など。
桜井3 ウベダ1 平野1
*うーん、ここまでシュートや繋ぎが多かったのもリスク背負ったからだよね。
5/22(土)J1ファーストステージ味の素スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | 浦和レッドダイヤモンズ |
0 | 前−半 | 2 |
1 | 後−半 | 1 |
1 | 合−計 | 3 |
ウベダ(米山) | | 田中達也2 |
| | 山瀬功治 |
−おまけ−
・ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
動き出しの無いヴェルディ、オフ・ザ・ボールでの動き、運動量、組織・・・うわーっ!!五月蝿い(うるさい)!!お前ら(記者どもよ)、一体何年ヴェルディを見てきてるんだっ!!完璧に繋がれたパス、足元への正確なパス、連続するショートパス・・・これがヴェルディだ!!これでサッカーするんだ!!
決して、オフ・ザ・ボールでの動きをするなとは言ってない。スペースを作るタメに人が動くのではない。スペースを作るタメにボールが動くのだ。そして、たった一度の走りこみでチャンスが生まれる。ムダ走りは必要の無い世界が来るのだ。見ろ・・・人が、人がゴミのようだ・・・、目がぁーーー、目がぁーーー。(某特務の青二才参照)。
おっとと、話がそれてしまった。最近、サッカー雑誌やらで同じ事ばっか書いてますね。つまらんのですよ、勝つためにはヴェルディの選手を入れ替えろ的な発言じゃないですか。繋ぐサッカーを下部組織からじっくり教えてるので全てが無駄になるじゃないですか。うちもマリノスみたいに奥でも由紀彦でも取れってか。性に合わん、ヴェルディの繋ぐサッカーが出来そうな奴しかいらんぞ。
今は外からの血はアツで充分さ。ま、彼もすっかりヴェルディサッカーの虜になってるけどね。もう、そろそろで平野も染まる頃かな。
・おっとと、ちょっと怒ってしまったな。失礼、失礼。ま、自分の好きなサッカーってのあると思うけど、まぐは繋ぐサッカー大好きなのよって話さ。「勝つサッカー」よりも「魅せるサッカー」が好きなので、将来的に「魅せる」=「勝てる」サッカーになるまで我慢しますよ。ただ、優勝したいなら積極的に選手を獲得して走るサッカーすればいいのさ。でも、信じた道を行きましょうよ。
甘いですか?まぐは甘いですか?・・・えぇ、そりゃもう超甘でしょうね。「プロだから勝て、優勝しろ」よりも「まぐを喜ばせろ!」っていう気持ちで見てるんでね。うーん、所詮、まぐは少数派さぁ。
・個人的な感想として、康珍くんは凄い選手に化けると思う。ただ、それが今じゃないってだけ。正直、言葉の問題さえ解決すれば戦力になると思う。まずはじっくりと日本語を覚えるか、言語の統一をはかるかだね。一対一、球際の強さに関してはトップレベルにあると思う。さすが、韓国キャリア組。山卓の交代は何ででしょうかね。平野を入れたいけど、他にかえる選手がいなかったって事かな。
大悟はかえる訳には行かなかったしね。FWの森本くん。Tシャツは買いました、ちゃんと還元されるんかな。そのお金でニチレイ、アセロラドリンクを買いなさい。筋肉痛が軽くなるよ。決して、ウイニングイレブンとか買っちゃダメだよ・・・(きっと、買うな。) ま、それはさておき。森本くんは45分限定出場がいいとこじゃない。後半はポスト当て以外は目立ちませんでした。ゴール前で張って待つより、
ゴールに向ってボールを持ち勝負するタイプだしね。前半しか出来なかった。次こそはあの決定機を活かして頂戴。
−今日の受賞者−
MOM : GK 都築龍太 レッズだってば
MVP : FW 桜井直人 初選出/通算9度目
MVP : MF 小林大悟 初選出/通算8度目
MVP : MF 林 健太郎 初選出/通算10度目
MVP : DF ウベダ 3度目
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
うーん、森本2ゴール、林のグラウンダーシュート、ロスタイムの大悟と4度の一対一なシーンを防いだ。これは神だね。参りましたよ都築。森本に顔を蹴られても黙ってはいないからね。いやはや、脱帽です。森本のトラップも攻撃的GKじゃなければ、一対一の状況でしたし。まるで、トラップミスするのをわかってたみたいな飛び出しだったし。
MVPは桜井直人。全く持って流れが変わったし、ボールをもらえる位置にポジションを取っていたので選択肢になった。決して、そこへ走りこむというパターンだけじゃなくいるだけで助かるシーンあったし、シュート打ちまくったし。ロスタイムのシュートは入ったと思ったぞ。同じく大悟と林のドイスボランチコンビ。これは本当に面白いね。大悟は最近、めざましい成長が見える。本当に素晴らしい。
平野もケガして休んでる場合じゃなくなってきたね。やしけんも見事な中盤パス回しお見事です。このまま、Jリーグ最多ショートパス王をゲットしちゃいましょう。服部に負けるな。ゴールしたクラウディオは一度ポストにも当ててるので2ゴール分の活躍。結構、得点力ありますね。
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