2003年 前期第4節
・朝6時半起床・・・何やってんだろ。眠い目をこすりながらいつも通りに目覚める。休日なのに。朝8時20分、加藤 望と横浜駅で待ち合わせ。京急だとか、京成だとか訳の分からないものに乗ってんだけど、結局は同じ電車で成田駅まで。
この時点ですてに2時間も電車に乗ってる。こっからJR鹿島線とやらに1時間以上も乗るハメに・・・。と、ところが、鹿島線の時刻表がきっついんだ。
| 平日 | 休日|
6時|03 44 |03 44|
7時|00 45 |00 45|
8時|17 |17 |
9時|03 |03 |
10時|16 57 |16 57|
11時|40 |40 |
12時|58 |58 |
14時|09 |09 |
15時|18 |00 18|
16時|16 |16 |
17時|42 |19 42|
18時|40 |40 |
19時|51 |51 |
20時|41 |41 |
22時|02 |02 |
・何じゃこりゃー! 1時間に1本? 酷いときは1時間半に1本しか来ないし・・・しかも、1本電車が来たにも関わらず、乗ってる乗客少ないし。13時と21時に電車来ないし。
うーむ、こりゃ山手線に乗ったらビックリするわ。駅は全て無人だし、寅さんとかが降りたくなるのも分かるわ。
・鹿島神宮到着・・・でも、電車無いし。鹿島スタジアムまで電車は1時間後に出発予定ですって言われちゃった。おかげでバスに乗って行くハメに。くっ、アウェーの洗礼か。
・知らない人もいたので補足。鹿島スタジアム駅は6分と22分に出る。でも、どっちに乗っても鹿島神宮で乗る電車は一つなのでこれに乗るしかない。でもね、22分以降の鹿スタ電車に乗るとどうなるか。そう、
通勤ラッシュなんか目じゃないほどに混むのだ。しかも、電車内真っ赤。いやぁ、大変だ。そういう訳で帰りは急いで片づけもせずに帰りました。色々あってツライだろう某応援団の運転手(?)には悪い事したな。
でもね、これに乗らないと終電。乗れると10時に家に帰れるというツライ展開になってしまうのさ。
カシマサッカースタジアム
| 鹿島アントラーズ |
VS | 東京ヴェルディ |
|
監督 | − | トニーニョ・セレーゾ | | |
監督 | − | ロリ・パウロ・サンドリ | | |
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GK | 21 | 曽ヶ端 準 | | |
GK | 21 | 高木義成 | | |
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DF | 2 | 名良橋 晃 | | |
DF | 13 | 柳沢将之 | | |
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DF | 3 | 秋田 豊 | | |
DF | 3 | ロペス・アレシャンドレ | | |
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DF | 4 | 大岩 剛 | | |
DF | 23 | 米山篤志 | | |
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DF | 7 | 相馬直樹 | | |
DF | 5 | 鈴木健太郎 | | |
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MF | 24 | 青木 剛 | | |
MF | 4 | 林 健太郎 | | |
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MF | 5 | 中田浩二 | | |
MF | 2 | 山田卓也 | | |
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MF | 8 | 小笠原満男 | | |
MF | 17 | 小林大悟 | | |
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MF | 16 | フェルナンド | | |
MF | 10 | ラモン・ヒュブナー | | |
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FW | 18 | 平瀬智行 | | |
MF | 22 | 平野 孝 | | |
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FW | 9 | エウレル・エリアス | | |
FW | 11 | 平本一樹 | | |
・柳沢 敦欠場・・・ちっ、やな〜ぎさ〜わ♪ってコールしたら「まっさゆき〜♪」ってコールしてやろうと思ったのに・・・。残念。今日は鹿島全体でまぁくんを応援するはずだったのに。
一樹
平野 らも
大悟 山卓
やしけん
米山 ろぺ
柳沢 鈴木
義成
・・・おいっ! サイドバックが米山・ロペス? なにを考えてるんだ!・・・・って思った方と、あははアレ載せてやがるよと笑った人。笑った人は鹿スタ行った人ですね。入り口でもらったマッチデープログラムの表紙に
書かれていた予想布陣です。本物はコチラ。
一樹 一樹 らも
平野
平野 らも 柳沢
↑↑
大悟 山卓 ↑↑
大悟 山卓 攻 鈴木 ↑↑
やしけん →撃→ ↑↑ やしけん ↑↑
時 ↑↑ ↑↑
鈴木 柳沢 鈴木 柳沢
米山 ロペ 米山 ロペ
義成 義成
・ラモンが復帰。トレスボランチより下はメンバー変わらず。控えにエムボマもいるし、次節は桜井様も復帰する。ふっふっふ、これから緑の逆襲が始まるのだよ。手始めに鹿でも食べちゃいますか。鹿は食べないけれど、鹿島名物
「モツ煮込み」を食べて試合開始。まぐにモツ煮を教えてくれたTAGさんや詠さん同様、若い衆にモツ煮込みをまぐが教える事になるとはね・・・。
・試合開始と同時にエウレルが一気に飛び出してミドルシュート。しかし、これは枠の外へ。マリノスと同様、試合開始と同時に外人FWがミドルを打つというのは定番なのかな? よし、ラモン後半は逆にお見舞いしてやれ。
・それでも、ヴェルディも反撃。左サイドでキープしていた鈴木が縦へスルーパス。一樹がめずらしく、サイドの裏を走る動きをして突破。そのまま、名良橋を相手に勝負。すると、びっくりしたのか名良橋がすっころんだ。チャンス! 一樹が
ファーサイドへセンタリング。これを平野が落として山卓キャノンもDFブロック。お、今日は山卓も気合い入ってるねー。積極的にミドル打っていこーぜー。
・それで得たコーナーキック。これをラモンが中央へキック。米山の側に来たけど相手がクリア・・・ミス。これが運良く山卓の前へこぼれた。再び、山卓のスライディングシュートも米山がブロック。おいおい、仲間うちで
やっちゃった。まぁいい。それでも、チャンスは作れてるぞ。
・チャンスの後にはピンチ有り。これ本当に起こるね。右サイドで中央にグラウンダーセンタリング。これを青木がキープして左エリアにさばく。ここに走り込んできた中田浩二がGK義成と一対一。これを思いっきり
狙ってきたけど義成のスーパーセーブで難を逃れる。ひやー、危ない危ない。
・右サイドでもらった一樹が直線ドリブル。うーん、でもなぁ。ゴールに向かっての直線ドリブルではなく、横へのドリブル。だから、抜くドリブルを魅せてくれってば・・・って、一応ミドルシュートまでこぎつけた。
他の選手達も一樹のドリブルに裏へ行こうとか思わないかな。
・ラモンFK。遠い位置だけで直接狙ってくるのかな? ラモンが蹴ってそのまま枠を外れる。おいおい、もっとキャノンシュートチックな技を魅せてくれよ。あんな遅いと入らないぞ・・・これは生で見たまぐの感想。
実際は中へ折り返したボールを中央で山卓がバックヘッドで枠を狙っていました。惜しいシュートだったんですね。
・小笠原から右の名良橋へパス。後ろから名良橋が思いっきりミドルシュート。途中で平瀬が押し込もうというゴールだったが、ロペたんが押し込んだ・・・あ、でもクリアになった。危ない危ない。オウンゴールになってもおかしくない難しいクリアでしたよ。
またまた、ロペたんバーサク中。センタリングをボレーでクリアしようとして空振り・・・まったく、エンターテイメント性十分だね。普通にクリアしてくれても構わないよ。
・混戦状態から山卓のクリア。これを体を入れ替えた平野が突破。完全に互角。平野と競り合って走るのは相馬、中央にいた一樹には青木。2対2の状況で走るが相馬が付かず離れず競り合わず。この競らないという姿勢が非常に良く、
平野にシュートコースも空けなかったのが大きかった。ちっ、やられた。平野も自分で行こうという姿勢は素晴らしいです。
・山卓が右サイドで一樹にパスを出すフリをしてボールだけを中へ動かす。なんか、エジムンドが前にやったフェイントモーション。山卓も技術を盗んだね。そのまま、単身ドリブルで切り込んでギリギリまで溜めてから右にスルーパス。これを一樹が逆サイドネットに流し込んで
先制・・・・ってオフサイド。こういうのは入るんだね。次は流れでゴールよろしく。曽ヶ端は来たボールを無視してたけど。
・林の鋭いパスに一樹が落としてラモン。ラモンが左サイドに展開。これを鈴木が名良橋と勝負。あ、勝った。鈴木が勝負して名良橋を華麗に抜き去った。日本代表の右サイドバックに勝ったぞ鈴木!
しかも、深くまでサイドをえぐってセンタリング。ファーサイドで待っていたラモンへどんピシャのセンタリング。やれば出来るじゃないか!鈴木。これでアシストだね・・・・ってラモンがどっかーん。
ヘディングをふかした。戻りながらで難しいのは分かるけど、貴重なサイド攻撃が・・・。
・簡単にボールをつないで簡単にフィニッシュ。素晴らしいね鹿島は。2〜3回でボール回してゴール出来るってことか。左サイドでエウレルにボールがわたる。これに後ろから柳沢がつく。ところが、
エウレルは簡単にヒールでヤナギの左を通す。そして、自分は右を抜いてかわす・・・ヤナギ呆然。上手いな、フットサルで使ってみたいが、狭くて出来ないだろうし。こういう技術ってうらやましいね。
でも、この後すぐにロペたんにどーんとぶつかって終了したけど。ロペたんには通用しなかったか。
・前半30分、事件は起きた。平瀬がボールをキープした瞬間、後ろにはいたのは米山。そのまま、反転してドリブルしていく平瀬。それを追う米山。しかし、走ってる途中で前節のマルキーニョスと同じ衝撃が走った。
右足太股の裏側・・・そこを押さえてスピードが落ちた。足をびっこ引いて外へ出る。そのまま、担架で運ばれたまま医務室まで直行。今までのパターンとして太股の裏は肉離れの傾向が強い。誰かにケズられてなったのなら
靱帯に影響があるかもしれないが、走ってる最中だったので・・・。
一樹 一樹 らも
平野
平野 らも 柳沢
鈴木 ↑↑
↑↑ 大悟 根占 ↑↑
大悟 根占 攻 ↑↑ ↑↑
やしけん →撃→ ↑↑ やしけん ↑↑
時 ↑↑ ↑↑
鈴木 柳沢 鈴木 柳沢
山卓 ロペ 山卓 ロペ
義成 義成
・一度、一柳が脱いだのだが、何故か根占。山卓をCBで使うという昨年もしばらく試したから、大丈夫とはいえちょっと不思議。誰もが考えてこうするのがベストの交代。でも、それなら一柳をベンチに入れてる意味は何だろう。
ロペスがケガする場合を考えてのベンチ入りなのか? でも、ロペスがケガしても山卓じゃないのか? うーん、一柳は悪くないんだけど、ちょっと不思議だなと思ったので。
・今日の鈴木はひと味違う。左サイドを積極果敢に飛び出すかと思いきや、中央に切り込んでミドル一発。ずっと攻められてた状態でシュートを一発打って流れを変えようというシーン。ほー、結構鈴木もやるじゃないの。どんどん、鈴木の良さも見え始めてきたな。
今日はセンタリングも好調だし。
・横になった平瀬に山卓と林がストンピングの嵐。だが、平瀬も痛烈なお返し。やしけんの足に右足アリキック敢行。これに林も痛がるとか倒れるとかすりゃいいのに、平瀬にムッとして睨む。その間にボールは奪われて左サイドに開いたエウレルがコントロールシュート。
これがクロスバーに炸裂する危ないシュートへ。なんとか、鈴木がクリアしたけど危ないシーンでした。
・相手のボールを奪ってカウンター。平野が一気に左で開いていた一樹へフィード。一樹、ラモンvs青木、相馬。これを直線ドリブルで勝負する一樹・・・でも、一向にコースを空けない青木。じっと待つ青木。しかし、青木には一樹を止める、直線ドリブル封じを実践したのだ。
これさえ、分かれば必ず直線ドリブルは止められます。ボールを先に蹴って相手より後ろに転がして一瞬のスピードで抜くのが直線ドリブル。それなら相手をボールに近づけなければいい、つまり、進行方向妨害で終了してしまうのだ。主審によってはボールに絡んでないのでファールだ。
他にはユニフォームを引っ張る、足を引っかけるなどで止められます。要するにファールで止められますってこと。
・どーも、小笠原が汚い。ボールを奪いに行くシーンでユニフォームを引っ張り、足をケズり、笛吹いても審判に逆らい、プレーが終わってるのにいじくる。こいつは前に見た時はこんな荒いプレーヤーじゃないと思ったのになぁ。そっか、海外に行きたいからこんな嫌なキャラになっちゃったんだね。
確かに海外移籍志向が強い人はこうだろうね。うんうん、頑張って海外へ行きなさいね。どうせなら、もっと早めに。
・トニーニョ・セレーゾはラモン取りたかった? ごめんね。去年の時点で取っちゃった。ロリの行動の早さの勝利か。そのラモンだが、カウンター時によく顔を出してくれる。起点になってくれるので意外とヴェルディもボールを支配出来た方。サイドの攻撃の意識も強くなった事だし。
とりあえず、今日は0−0で大金星って事で。前半終了。
*全てのパス数やシュート数をまぐが認めた分だけを集計する謎のシステム。その名も「MaGtaシステム」。Optaをパクったわけです。
シュート数
山卓3 一樹1 鈴木2 ラモン1
繋ぐパス数・・・ロングフィード、サイドチェンジ、サイドへのさばき(消極的な横パス、バックパスは含まない)
鈴木1 米山1 林3 ラモン4 大悟1 平野4
ゴールパス数・・・ゴールに迫る為の縦パス、スルーパス、センタリングなど。
一樹1 ラモン1 鈴木3 大悟1
1タッチ、2タッチプレイ数
林1 ラモン2 一樹1 大悟1
ディフェンス数・・・タックル、インターセプト、一対一での空中戦・競り合いなど
鈴木1 義成1 米山3 ロペス2 柳沢1
ナイスプレイ数・・・その他ってこと
平野2
・途中交代の米山の堅守が光る。
−後 半−
・根占と書いて「ねじめ」と読む。これは間違えないでねTVの方々。右サイドのヤナギがアーリークロス。これを一樹と秋田が競り合う・・・って追うけど競り合ってない。何でだろ? 秋田は考えて一樹にぶつからないとか頭の良い考えをするタイプじゃない。とりあえず、
当たる。その後、考えるというタイプなので一樹相手に引いて守る事は絶対に無い。なのに、競らない。柳沢のクロスがワンバウンドする、その時のバウンドボールはここに落ちるだろうという予測の差。一樹は来たボールだけを追ってしまった。そのタメ、バウンドした後の位置には秋田が
待っていた感じ。くぅ〜、こういうのを経験の差とか言うのかな。地味に良いプレーだと思っちゃったんだよね。まぐが運転する時に「行きと帰りが同じなのに、別の場所に見える」とかじゃダメなんだろね。関係ない?
・ラモン・・・寿司はアリだが納豆はダメ。一樹からのスルーパスを追う根占。そのまま、右サイドまで開いて根占が中を見る。そして、そのまま中央へセンタリング。これをラモンが右足でトラップ、ボールだけを自分の所に吸い寄せるかの様な絶妙な技。大岩は完全に引っかかってしまう。
しかし、これをボレーで決めようとしたラモンだが、まだ秋田が残っていた。ボレーは秋田に打ち当たってGKへ。それにしても、さすがラモン。エジムンドにも似た個人技はすごいっす。
・鹿島の直接FK。これは小笠原が右下を巻いて落として狙ってきた。それでも、義成が体を伸ばしてスーパーセーブ。いやー、小笠原にあの位置でFK蹴らしちゃいかん。
・相馬のロングフィード、裏へ飛び出した平瀬が右足アウトサイドキックで狙うも枠の外へ。完全に崩された、完全に失点してもおかしかった・・・。平瀬じゃなくてエウレルだと思うと恐い。
・鈴木のロングフィード。相馬に対抗したのかな? 上手く、体を入れ替えて名良橋の裏を飛び出す。完全に数的有利の状況、ニアに一樹、ファーサイドにラモン、PA内にこれから入ってこようかという根占。しかし、平野は狭いラモンを狙ってしまいDFカット・・・。
くぅ〜、惜しい平野。まぐとしてはマイナスパスを送って根占ダイレクトシュートでゴールというイメージが出来てたんだけどね。
・山卓が左からロングフィード。ロングフィード合戦になってきた。これを右サイドに開いた平野へ。平野がDFと一対一になってるのを勝負。これを取られて失敗・・・。でも、他に選択肢が無かっただけに仕方無い。出来れば、シュートで終わって欲しかったけど。
・お互いの陣地を行ったり来たり。でも、そもそもチャンスを作るカタチだけはしっかりと出来ている鹿島だけにダメージはややヴェルディの方が重い。そんな中、勝敗を分けそうな決定的チャンス。義成からのキックが前線で待つ一樹へ一直線。そのまま、来たボールをヒールで前へトラップすると
GK曽ヶ端と一対一。そして、そのまま飛び出してきた曽ヶ端を抜こうとするも左手一本でボールをセーブ。うわっ、何をやってもゴールが出来て無くなってる一樹にはほんのちょっとの運すら無いのか。これが開幕なら何事も無くゴール出来たボールだ。曽ヶ端の上手さも誉めよう。飛び出して引っかければ
即PKだったはずだしね。
・サッカーの格言というものをしっかりと体現してくれるヴェルディ。今度は「セットプレイ時に選手交代はしない」という格言を勉強しよう。セットプレイ時の特に守る側は選手交代をしてしまうと、マークがずれてしまうし相手に余裕、考える時間を、冷静になる時間を与えてしまう。そのため、
昔からこれで失点するケースが非常に多いのだ。だが、ヴェルディはこれで選手交代。平野に代えてエムボマ投入・・・そして、ゴール。ね? 言ったでしょ? 信じる信じないは別として、今年のユースでも同じのを見てるせいか妙に選手交代恐かったんだよね。フェルナンドのキック精度も飛んでもなく良いものだったし。
義成と山卓もどっちも行けなかった。
一樹 ぼま ぼま
一樹 らも
らも 柳沢
鈴木 ↑↑
↑↑ 大悟 根占 ↑↑
大悟 根占 攻 ↑↑ ↑↑
やしけん →撃→ ↑↑ やしけん ↑↑
時 ↑↑ ↑↑
鈴木 柳沢 鈴木 柳沢
山卓 ロペ 山卓 ロペ
義成 義成
・ラモンがボールを持つとラモンはエムボマをポストとして使いたがる。しかし、エムボマは逆で裏へ出してもらいたい。ここらへんの意志疎通がちょっとね。ま、後はお互いが試合を通じて分かり合えば、どんどん出てくるだろう。
後はいかにこれに一樹やサイドバックの選手が絡むかだね。
一樹 ぼま ぼま
一樹 玉乃
玉乃 柳沢
鈴木 ↑↑
↑↑ 大悟 根占 ↑↑
大悟 根占 攻 ↑↑ ↑↑
やしけん →撃→ ↑↑ やしけん ↑↑
時 ↑↑ ↑↑
鈴木 柳沢 鈴木 柳沢
山卓 ロペ 山卓 ロペ
義成 義成
・ラモンはそもそもこの時間帯で交代するという事なのだろう。タマちゃん投入。それにしても、小笠原がエウレルとどつき漫才をしている。自分がフリーなのだから、パスを出せと言ったらしい。それでも、お構いなしにエウレルはドリブルを
辞めませんでしたとさ。エウレルにドリブルするなって違う選手取った方が良くないかい? ま、でも言い合う事はアリさ。俺の方がフリーだったんだからパス出せや!って言うとかね。まさか、どつくとはね。それにしても小笠原はキャラ変わったな。海外でもこれぐらい主張した方が成功するかもね。
逆にヒール(悪役)でデビューするのも面白いけど。
・ロリ監督激怒。いやぁ〜、この人のキャラも変わったね。怒りキャラとして定着しつつあるね。エムボマのユニフォームを引っ張ってると言いたいらしい。まぁ、確かに3番も4番もやりそうだしねぇ。ってかすでにエムボマ投入後、鹿島ペースへ。エムボマが何回触ったんだろう。
いい加減、ロペス上げてパワープレイとかってやらないのかい? ロペたんのポジションがどんどん前へ行ってるんだよねぇ。
・左でもらった鈴木がニアの一樹へ預ける・・・え?PA内なのに一樹にマークが無い。そっか、今まで一樹一人だからやりやすかったけど、エムボマのせいで一樹がやたらとフリーになるぞ。そこで一樹がPA内でトラップしてすぐにシュート。しかし、これは外へ。ニアサイドへ走り込むタマちゃん、
中央で待っていたエムボマなどが一斉に怒鳴る。おーい!俺、フリーだろう!っていうジェスチャー。正直、狙うのは悪くないが、こういう時はGK正面でも当たって押し込めたなぁと・・・。うーん、ツキも味方に出来ないか。
・最後に深井正樹がシュートを打って終了。ふぅ・・・3試合連続無得点ですかぁ。はぁ、ゴールが見たい。それもPKとか相手のパスカット奪った奴とかミドルとかでなく、相手をけちょんけちょんにしてやるようなゴールまだですか?
*全てのパス数やシュート数をまぐが認めた分だけを集計する謎のシステム。その名も「MaGtaシステム」。Optaをパクったわけです。
シュート数
ラモン1 柳沢1 一樹2
繋ぐパス数・・・ロングフィード、サイドチェンジ、サイドへのさばき(消極的な横パス、バックパスは含まない)
ラモン2 鈴木1 根占1 柳沢1 林1
ゴールパス数・・・ゴールに迫る為の縦パス、スルーパス、センタリングなど。
ロペス1 柳沢2 一樹1 根占2 平野1 ラモン3 山卓1 義成1 大悟1
1タッチ、2タッチプレイ数
林1 大悟1 ボマ2
ディフェンス数・・・タックル、インターセプト、一対一での空中戦・競り合いなど
林2 義成1 ロペス2 柳沢2 鈴木1 山卓2
ナイスプレイ数・・・その他ってこと
山卓1 平野1 一樹1 ボマ1
・ゴールの意欲のあるパスは増えた様な気がしますが、精度は悪いのです。
4/19(土) J1ファーストステージカシマサッカースタジアム |
鹿島アントラーズ | VS | 東京ヴェルディ1969 |
0 | 前−半 | 0 |
1 | 後−半 | 0 |
1 | 合−計 | 0 |
中田浩二 | | |
−おまけ−
・ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
やっとケガ人復帰が始まりつつあるのですけど、米山がやってしまいました。これは結構、大変な事だと思います。かんぺー、ロペたんにするのか、山卓・ロペたんにするのか、運がいいのか悪いのかナビスコもあります。
ここでまた試す事になるんでしょうね。結果はどーでもいいのかな?
・この試合だけで言えば、そこそこ出来た試合だと思います。韓国まで行って帰ってきて互角というのもどーかと思うけど。なんとか、一泡吹かせてやりたかったなぁ。でも、ラモンが入るとパスイメージが違うものが来るので、
これからはケガしないで出て下さい。ってか、全員に言える事なんですけど、もうケガしないで、させないで。普通にレギュラーメンバーで試合やってみたいのさぁ。
−今日の受賞者−
MOM : MFフェルナンド 鹿だってば
MVP : MF平野 孝 初選出
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
前半のラモン・平野の二人でやるサッカーはそこそこ面白かったです。二人とも球離れ早いし、パスで崩そうという意図が見えるので良かった。でも、理想は2トップなので今後はどうやって起用されてくんでしょうか?
そういうトコも気になります。
・試合終了・・・と同時にスタジアムを後にする。そして、何とか時間通りに帰宅。それにしても、負けた時は4時間の道のりが重いですなぁ。こんな状況で車なんか運転したら、自分で考え込んじゃって事故っちゃいそうだ。
某応援団運転手は毎回大変だろうなぁ。なんせ、別に自分がサッカーやってる訳じゃないのに、あの時はあ〜してればとか、こ〜してれば良かったんじゃないかとか反省しちゃうんです。何とかだったら〜、何とかすれば〜・・・などの
「たられば」はサッカーでは禁句です。でも、まぐはもろにそうなんです。学校の体育やらフットサルでもそうなんです。体育会系に見えないけど、そうなんです。そんなまぐと一緒にアウェー遠征しようという人達がいる事に
心から感謝。また、次は静岡にでも行きましょうね。
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