2002年 Jリーグ1st第14節
・下位争い二連戦。ここで二連勝すると一気に降格争いという言葉から一旦は回避される。去年はこういう下位争いを全て負け続けた。札幌やら福岡やらに東京スタジアムで負けたもんな。今回はそうならない為にも絶対に負けたくない。
−広島のここまでの課題−
1.パスばっかでシュート打てるとこでも打たない。
2.縦パス一本ばかりでグラウンドを広く使えない。
3.サイド攻撃をしてもセンタリングの精度が低い。
4.守備陣は空中戦に強いが、中央突破に弱い。
なるほど、4番は逆っぽいけどヴェルディと似てるんだね。1番とは逆に久保・主税が遠すぎるのに勝手に打つという悪癖があるらしい。こりゃ、内容も互角の勝負になりそうだ。ミスから失点しなければいいんだけど。
・実は始まる前からGKの高桑大二朗がスタメンから外れるという話を聞いていた。理由は分からないが負傷では無いということだけがわかっている。ガンバ戦の2失点は高桑のミスらしいという事も聞いてるだけにこれが理由なのか。
それともガンバみたいに3失点は高桑のせいじゃないけれど休養を与えるということなのか。最後に高木のコーチングを認め、高桑に出来ない守備の連携を高めているのかもしれない。まぁ、ここは高木義成にJデビューを飾ってもらいたいものだ。
東京スタジアム
| 東京ヴェルディ1969 |
VS | サンフレッチェ広島 |
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監督 | − | サンドリ | | |
監督 | − | 木村孝洋 | | |
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GK | 21 | 高木義成 | | |
GK | 1 | 下田 崇 | | |
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DF | 31 | 田中隼磨 | | |
DF | 5 | 駒野友一 | | |
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DF | 22 | ロペス・アレシャンドレ | | |
DF | 6 | トゥーリオ | | |
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DF | 23 | 米山篤志 | | |
DF | 31 | ビロング | | |
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DF | 17 | 相馬直樹 | | |
MF | 17 | 服部公太 | | |
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MF | 20 | 高木成太 | | |
MF | 8 | 森崎和幸 | | |
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MF | 2 | 山田卓也 | | |
MF | 3 | 沢田謙太郎 | | |
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MF | 28 | 小林大悟 | | |
MF | 15 | 松下裕樹 | | |
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MF | 7 | エジムンド | | |
MF | 11 | 藤本主税 | | |
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FW | 9 | マルキーニョス | | |
FW | 20 | 大木 勉 | | |
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FW | 25 | 平本一樹 | | |
FW | 10 | 久保竜彦 | | |
・ベンチにはGK柴崎、DF富澤、MF柳沢、MF桜井様、FW佐野。FWに数が足りない事もあってか佐野もベンチ入りを果たした。今度こそ佐野にJ初ゴールを期待する。まぐは何度も言うが佐野はマルキーニョス以上だと思っている。いち早くFWのポジションを奪ってもらいたいものだ。
佐野が入ることで大悟はもっと輝く素質を持ってる。早くJの舞台でゴールデンコンビを堪能したい。
一樹 マル 一樹 マル
エジ 隼磨
エジ 相馬 大悟 ↑↑ 成太 ↑↑
↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
大悟 成太 攻 ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
山卓 →撃→ ↑↑ 山卓 ↑↑
時
相馬 隼磨 ろぺす?
米山 ろぺす 米山
義成 義成
・試合開始早々、米山が久保に競り負けフリーで久保がスルーパス。これになんとか足を伸ばして成太がカット。こぼれを大木が奪い返して突破しようとするも地獄の番犬ロペスがぶちかましタックルでカット。
米山が前へ上がって久保に競った時にロペスがヨネの裏でカバーしていた。守備は危なっかしいけどヨネの言う事聞いてる証拠かな?
・・・・・・ちっ。右サイドを快走していた隼磨が右サイド前方にスルーパス。マルキーニョスがサイドにひらいてボールをもらった・・・・トラップミス・・・・。いつになったら、ここらへんを改善してくれるのか・・・。
でも、今回は奪われたボールを奪い返そうと追っかけて守備したぞ。今までは自分のせいで奪われたものを取り返す事もしなかったんだよなぁ。進歩したって言っていいのか・・・(当たり前のプレーっす)。
・遠い位置でのFK。こういう場面で蹴るのは米山。うーん、でもなぁ・・・米山のFKには「落ちず曲がらず枠行かず」という格言もあるしなぁ。そして、いざ蹴ってみるとどっかーんと真っ直ぐ蹴ったのだ。中央に
エジムンドが走り込んでるだけにど真ん中に蹴ってもコースを変えられるんじゃないかという際どいコースだった。惜しくも枠には行かなかったが、遠い位置からヨネのFKは面白い。
・今日の獲物は誰だろう・・・いつだっていいぜ、鎖を離すタイミングはヨネに任せた。今日は再三、久保に競り負ける米山。当たり負けしてしまうのだ、どうせ、当たり負けしてしまうのなら、お前に任せた。いでよ、地獄の番犬ケルベロスよ。ニックネームは「ビッグモンスター」だったから、ケルベロスでもいいだろう。
久保がボールを持った瞬間、米山は何の躊躇いも無く悪魔を呼び出した。久保が振り向こうとした瞬間、ロペスの鋭いローキック炸裂。・・・・おいおい、あんたボールに当たってないよ・・・赤紙が恐い、それよりもちゃんとサッカーしようよ。
・Jリーグ初キャッチ。広島の左からのセンタリングを飛び出してキャッチ。うーん、やはり高木の長所が活きてる。彼の良さはやはり美声・・・おっとと・・・前への飛び出しだろう。おそらく、今なら高桑よりも的確な飛び出し能力を
持っていると思う。まず、縦へのスピードも違うしね。後は高桑には及ばないであろうスーパーセーブの連発さえ覚えればスタメンを実力で奪えるだろう。
・ほほー、ちゃんとサッカー出来るじゃん。またも縦一本でハイボールをあわせようとする広島。勿論、ターゲットは久保。競り負けるし、空中戦では勝てないと考えたか、米山はすぐに鎖を離した。久保に向かってケルベロスが走る。明らかに空中戦のタイミングが一瞬遅いはずのロペスが久保に競り勝ち空中戦を制した。
そっか、たしか前にバロンの制空権すら抑えた事があったっけ。米山もロペスの使い所が分かってきたようじゃの。
・中盤で何故か大悟がフリー。なんだか、広島の中盤の守備がスカスカ。大悟がフリーでもって運ぶ。あわててカットしにきた選手を簡単に切り返して、ミドルシュート。地を這う正確なミドル。しかも、GKの前でバウンドするパーフェクトミドル。
こういうシュートを覚えられないかねマルキーニョスは。それにしても大悟が1節ごとに成長していく様がなんだか楽しいやね。
・あら、めずらしい。エジムンドのダイレクトスルーパスに一樹がダイレクトでマルへ。マルもダイレクトで壁パス。これを一樹が突破。ごりごりドリブルでかわしてシュートもビロングがカット。FWに泥臭いシュートなども出てきた。早くゴールが欲しいね一樹。
・一樹落として大悟、大悟がスルーパスをフリーだったエジムンドに出さずに左サイドを走っていた相馬へ。やっと、相馬の出番が来た。大悟と仲良くなれば相馬は活きるぞ。そして、相馬が一気にダイレクトでセンタリング。プルアウェイの動き全く無しでニアへ突っ込むマルキーニョス。
勿論、マークしてる選手を引き連れてのヘディングシュート。枠に行くとか行かないとか関係なしにホームラン。ってかマルがクリアした?ってぐらいのもの。あぁ〜、酷いなこりゃ。
*新システム継続。全ての・・・パス数やシュート数をまぐが独断と偏見で数えられた分、まぐが認めた分だけを集計する謎のシステム。その名も「MaGta」。まぐ太とか書かない様に。Optaを完全にパクりました。
シュート数
マルキーニョス2 米山1 大悟1 一樹1 エジムンド1 隼磨1
クロス数・・・サイドチェンジ、スルーパス含む
相馬2 エジ3 大悟2 成太2 隼磨1
1タッチ、2タッチプレイ数
大悟1 エジムンド1 一樹1 マル1
ナイスプレイ数・・・その他ってこと
成太2 ロペス2 マルキーニョス1
・前半から数が多いのってなんかいいね。
−後半−
・スーパーボランチの理想。成太がボールをカット。そして、しばらくタメる。右サイド隼磨へとさばく。隼磨はマル・エジと簡単にボールを繋ぐ。右サイドに集中しているかと思いきや、成太が一気に空いたスペース左サイドへと突っ込んで行く。推測ではあるが、エジムンドがトラップした直後に
スルーパスを成太へ送っているが、あの声で「エジぃぃぃぃぃ〜!!!寄こせぇ〜!!」とか日本語で怒鳴ってるんだろう。こうしないとボールは来ないぞ。そして、深くまでえぐってからマイナスパス。マルがフリーでトラップ、そして、シュートも枠の外。左サイドで落ち着いてトラップしてたら自分が狙えただろう。
でも、攻守の切り替えの速さ、スペースへの飛び出し、山卓が上がらずに引いてくれるので攻める事が出来るのだろうが、たまには交代して山卓がこれをやっても文句は言わないぞ。
・直接FKの大チャンス。最近、エジムンドのFKは5割り近くは枠に行くようになってきた。セットプレイで得点出来ると大きいだけにエジムンドにやってもらいたい。壁の作りも完璧、GKの位置も完璧。後は枠の中にさえ蹴り込めば入る。壁に打ち当てるという事だけは遠慮したい。そして、エジムンドシュート。
ゴール左下に飛んでいったボールは下田がスーパーセーブ。ゴール裏だけに入る軌跡が完全に見えていた。ゴール裏では全員、飛び上がって喜ぼうとしたが、万歳した手は全員頭を抱え込む事に。手のやり場に困るシーンでした。
・山卓抜かれて沢田にセンタリング。ヨネが詰めたがファーサイドへ。ニアに走ってきた高橋を押さえにロペスもつられる。森崎には成太がつく・・・・しかし、隼磨は久保の動きに完全にやられてノーマークに。久保がどフリーでヘディングシュート。しかし、義成バリアでなんとか枠の外へ。
はぁ、助かった・・・。
・おらーーーーっっっ!!どけどけどけどけどけーーーーーー!!ボールを持って前を向いたら、覚えとけっーー!! 行くぜ、必殺「直線ドリブル」発動!!大悟のロングフィードをもらってすぐに突破。まずは横から当たりに来た森崎和を振り払い、一瞬の縦へのスピードで負けたトゥーリオと駒野を抜くと後はGKだけだー。
しかし、今日はノッてる下田の前にシュートはセーブされてしまう。サイドも深かったし、角度は無かったので折り返しかも。それでも、1試合に一度は直線ドリブル見ないと。
・相馬のセンタリング。隼磨が下がりながらエジムンドへパス。これをエジムンドが右から回ってDFをかわして強烈なシュート。しかし、またまたノってる下田がスーパーセーブ、そのこぼれ球に米山が鎖を離していた地獄の番犬がチャンスとばかりに突っ込む。無人のゴール・・・・ビロングもトゥーリオもいない・・・・
ゴールまで後1m・・・・空振り・・・・おーーーーーーいっ!!!何をやっとるんじゃー。確かにバウンドもあって難しいけど、足を振るなー。当てれば入るんじゃーーー、武田を見習って正座して決めるんじゃー。お前は酒井直樹かーーーーーーっっっ!!!・・・とボロクソに書いてしまったが、実際は
ロペスが決めてもオフサイドだったと思う。旗を挙げてたのを覚えてる。でもさ、たとえノーゴールでも入れてよ。
マル エジ マル エジ
桜井 隼磨
桜井 相馬 大悟 ↑↑ 成太 ↑↑
↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
大悟 成太 攻 ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
山卓 →撃→ ↑↑ 山卓 ↑↑
時
相馬 隼磨 ろぺす?
米山 ろぺす 米山
義成 義成
・おらーー、どけどけどけどけーーーー。桜井様のお通りだぞーーーーーーーっっっ!!って声と共にピンク色のゲーフラが舞う。一樹にかわって桜井投入。ゴール裏でたった1人だけ妙に元気になってるのがいる。今年はまだゴールシーンを見てないから
見たいね。だって、京都で決めるんだもん。
・隼磨がマルへパス。壁パスでもらいたかった隼磨は裏へ走る。しかし、マルは実際の所エジムンドにスルーパスを出したつもりだったが、途中でエジムンドはつぶれていたのだ。そして、GKと一対一になった隼磨が落ち着いてシュート。
しかし、今日は絶好調の下田がセーブ。中に折り返すという選択肢もあったけど、今のマルキーニョスが無人のゴールにだって外しかねないから、狙って良し!!
・地獄の番犬ケルベロスの子分マルキーニョスが前へ走る。ほーれ、取ってこーいっ!とばかりに一気にロングフィード。さすが元セレソン、ポジショニングだけは語らせなければ他は割とレベルが高い。ピンポイントのフィードをマルキーニョスへ。
いつもは失敗するトラップなのに、後ろから来るボールという一番難しいトラップを難なくこなしてGKと一対一へ。角度は厳しいながらもスライディングシュート・・・・宇宙開発・・・・。やっぱ、枠には行かないだね。難しいシュートなら入るかと思ったけどダメか。
・U−21?知った事か、ジャリじゃねぇーか。とこんな事山卓は言わない。森崎とのセンターサークルでの空中戦。山卓の圧勝。競ろうともしなかった森崎和の判断は正しいのかも。そこから、エジムンドがキープ。エジムンドが一気に裏へフィード。枠を外すシュートを得意とする
マルキーニョスも裏へ出る姿勢が復活してくれたのはスタメン落ちの効果か。さぁ、後はゴールだけ。GKと一対一での大チャンス。シュート一発目はDFに防がれ、こぼれ球を押し込もうとしてもトゥーリオにブロックされ・・・やっぱ、ダメだぁ。
マル エジ マル エジ
桜井 隼磨
桜井 相馬 大悟 ↑↑ 富澤 ↑↑
↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
大悟 富澤 攻 ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
山卓 →撃→ ↑↑ 山卓 ↑↑
時
相馬 隼磨 ろぺす?
米山 ろぺす 米山
義成 義成
・成太は前半ガンガン攻めまくっていたのだが、後半はあまり攻められず守備に専念。かわりに攻撃のスペース埋めなどは山卓がやっていた。それでも、前半攻めすぎてしまいぐったり。やっぱ、まだ90分フルというのは難しいようだ。
ボランチにはかんぺーが出場。ここならセンターバックよりもゴールが狙えるぞ・・・。
・コーナーキック・・・・なんか、最近ミスでの失点が多い。そう、今回も危なかった。コーナーキックをニアでクリア・・・・それが相馬のクリアなんだけど・・・・もろクロスバー炸裂。しかも、こぼれをトゥーリオがアタック!!ハンドで枠の外へ。
それにしても相馬なんてことを・・・。次はアシストでお返ししてくれよん。
・マルはシュート以外はいいんだけどねぇ・・・DFと一対一。ちょこっとかわしてキャノンシュート。しかし、思いっきり枠の外へ。はなっから入る気無しのシュートだったんだよね・・・。そろそろカンバリョッタも見たいだけどなぁ。
今度はエジから預かったボールを桜井ミドルも下田。下田めぇ〜。
・直接FK。エジムンドが蹴るのだが、すでにエジムンドの交代。佐野が待ってる。最後のFKだけに決めてくれエジ。さっきみたいなFKを是非頼むぞ。最後の最後というオイシイFKだったのに・・・いつもの壁ブチ当たりFK。これで佐野投入。
エジが今日はアヤがついた。ビロングに一度も勝てなかっただけに代えた方が良かったかも。でも、9番は・・・・。
佐野 マル 佐野 マル
桜井 隼磨
桜井 相馬 大悟 ↑↑ 富澤 ↑↑
↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
大悟 富澤 攻 ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑
山卓 →撃→ ↑↑ 山卓 ↑↑
時
相馬 隼磨 ろぺす?
米山 ろぺす 米山
義成 義成
・後半ロスタイム。左サイドからのセンタリング。帝京魂の高橋のヘディングシュート。しかし、これはJ初セーブの高木義成が落ち着いて外に弾き出すセーブを魅せた。いやぁ、危ない危ない。これで
後半終了。延長戦へ。
*新システム継続。全ての・・・パス数やシュート数をまぐが独断と偏見で数えられた分、まぐが認めた分だけを集計する謎のシステム。その名も「MaGta」。まぐ太とか書かない様に。Optaを完全にパクりました。
シュート数
マルキーニョス5 エジムンド3 一樹1 ロペス2 隼磨1 桜井1 大悟1
クロス数・・・サイドチェンジ含む
成太4 大悟4 隼磨2 エジムンド5 米山1 相馬3 マル2 ロペス1 山卓2 桜井1
富澤1
1タッチ、2タッチプレイ数
マル3 山卓3 桜井1 大悟1 富澤1 佐野1
ナイスプレイ数・・・その他ってこと
隼磨1 マルキーニョス1 米山3 山卓3 一樹1 相馬1 成太2 義成1
・なんか、すごい試合になってきた・・・・。こんだけ数多いっすよ。
−延長戦−
・DFと一対一になると勝負する姿勢が出てきたのは嬉しい。マルキーニョスが一瞬のフェイントからちょこっとかわしてミドル。これはのってる下田がセーブ。今日はマルもダメだぁ。下田に完全にやられたわぁ〜。
・佐野と大悟の楽しげなパス交換。パスはコミュニケーションですから。佐野が桜井とワンツーで裏へ突破。佐野のグラウンダーパスに相手DFがクリアミスでゴールに向かってクリア・・・ん?なにやってんだ?
ヴェルディとしては嬉しいけど自殺点でVゴールってのは嫌だなぁ。次に繋がらん。
・桜井の強引な突破から左の相馬へ。相馬がフリーで上げたセンタリングはファーサイドで待っていた富澤へ。富澤がボレーで中へ折り返すと中には桜井が。しかし、桜井のトラップはミス。このこぼれをビロングがクリアも空振り。
これに下田もビロングも体を投げ出してブロックしようとするが、こぼれはマルの前じゃなくて大悟だった。大悟は無理に押し込もうとせずに切り返してアウトサイド流し込み。J初ゴールで延長Vゴール!!!1−0でヴェルディが
勝利しました。大悟はもみくちゃにされましたが、最後には大悟に佐野が抱きついてるのが印象的でした。
*新システム継続。全ての・・・パス数やシュート数をまぐが独断と偏見で数えられた分、まぐが認めた分だけを集計する謎のシステム。その名も「MaGta」。まぐ太とか書かない様に。Optaを完全にパクりました。
シュート数
マルキーニョス2 桜井1 大悟1
クロス数・・・サイドチェンジ含む
佐野2 富澤1 山卓1 相馬2 大悟2 富澤1
1タッチ、2タッチプレイ数
山卓1 相馬1
ナイスプレイ数・・・その他ってこと
義成1 ロペス1 隼磨1 大悟1
・延長戦でもすごいっす。
8/10(土) J1リーグ第14節
東京スタジアム |
東京ヴェルディ1969 | VS | サンフレッチェ広島 |
0 | 前−半 | 0 |
0 | 後−半 | 0 |
1 | 延長前 | 0 |
− | 延長後 | − |
V1 | 合−計 | 0 |
小林大悟(桜井) | | |
−おまけ−
・ま、そんな訳で個人で気になった事をいくつか。
ま、延長でも勝っただけマシ。でも、次は90分で勝とうよ。米山は久保との勝負には負けたが、久保がいなくなってからはいつものヨネに戻った。ロペスも久保がいる時はやたらと目立ったけど、いなくなったらいつもの位置取り不安
なまま。ボランチ成太は90分持たないのは従来通り。むしろ、山卓がバランスを保ってくれていたのが良かった。今後もこの理想のドイスボランチを見たい。エジのトップ下というのも面白いものだった。ただ、そうすると2トップが一樹・マルになっちゃうんだよね。
それがちと・・・。やっぱ、ヴェルディの攻撃が面白くなるのは桜井投入後。もっと、一樹並の強引な突破も見たかったな。マルはいつになったらくるっと回るんだい? 今日は1人で何本打ったんだよ。
−今日の受賞者−
MOM : MF小林大悟 二度目
MOM : DFロペス 初選出
MOM : MF山田卓也 三度目/通算六度目
MVP : MF高木成太 四度目
MVP : FWマルキーニョス 二度目/通算三度目
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
やっぱ、延長Vゴールの立役者ですから大悟は当然。ってか佐野が入った延長あたりからイキイキしてるし。他には鎖を握り続けてロペスも大活躍。危ないシーンが無かった訳じゃないよ。でも、空中戦は全てロペスだったのが受賞理由。
バランスを非常に大事にしてくれた山田卓也にもMOM。成太やら富澤やら入ったけどよくバランス大事にしてくれた。他には人一倍チャンスだけは作ったのを評価してネタにもなったからマルにも受賞。
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