EURO2000一次予選B組第2節
ヘルレドーム・スタジアム(NET)
| イタリア |
VS | トルコ |
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監督 | − | ディノ・ゾフ | | |
監督 | − | ムスタファ・デニズリ | |
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GK | 12 | フランチェスコ・トルド | | |
GK | 1 | リュストゥ・レンチベル | |
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DF | 5 | ファビオ・カンナヴァーロ | | |
DFMF | 22 | ウミト・ダヴァラ | |
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DF | 13 | アレッサンドロ・ネスタ | | |
DF | 2 | タイフル・ハブトチュ | |
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DF | 11 | ジャンルカ・ペソット | | |
DF | 3 | オギュン・テミズカノグル | (主将) |
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MF | 3 | パウロ・マルディーニ | | |
DF | 5 | アルパイ・エズラン | |
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MF | 17 | ジャンルカ・ザンブロッタ | | |
DFMF | 19 | アブドラー・エルジャン | |
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MF | 4 | デメトリオ・アルベルティーニ | | |
MF | 4 | ファティー・アイケル | |
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MF | 8 | アントニオ・コンテ | | |
MF | 7 | オカン・ブルク | |
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MF | 18 | ステファノ・フィオーレ | | |
MF | 11 | タイフル・コルクト | |
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FW | 20 | フランチェスコ・トッティ | | |
MF | 10 | セルゲン・ヤルチン | |
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FW | 9 | フィリッポ・インザーギ | | |
FW | 9 | ハカン・シュクル | |
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IN | DF | 15 | マルク・ユリアーノ | |
IN | MF | 8 | トゥガイ・ケリモグル | |
OUT | DF | 11 | ジャンルカ・ペソット | |
OUT | DF | 22 | ウミト・ダヴァラ | |
IN | FW | 10 | アレッサンドロ・デルピエロ | |
IN | FW | 6 | アリフ・エルデム | |
OUT | MF | 18 | ステファノ・フィオーレ | |
OUT | MF | 10 | セルゲン・ヤルチン | |
IN | MF | 7 | アンジェロ・ディリービオ | |
IN | MF | 16 | エルギュン・ペンベ | |
OUT | FW | 20 | フランチェスコ・トッティ | |
OUT | MF | 7 | オカン・ブルク | |
・前半の序盤から攻勢を仕掛けるのは意外にもイタリア。トルコも負けじと攻めを見せるものの、フィオーレの中盤から
のパスに散々苦労させられていた。しかし、やはり守備重視のイタリアらしく徐々に下がっていった・・・。上のスタメンも
一応ポジションは3バックに見えるが、5バックだと考えてもらいたい。左にマルディーニ、右にザンブロッタといったところです。
トルコはハカンシュクルのがむしゃらなプレーもあまり活きなかった。ただお互い一度だけの決定的シーンを逃してるのが、
守備重視になった原因かもしれない。イタリアはFインザーギ、トルコはヤルチンが外している。
・後半に入り、またもイタリアの攻勢が始まる。後半8分にインザーギのシュートのはじいたボールをコンテがオーバーヘッドキック
で決めて先制。ここからトルコが奮起すると思いきや逆にイタリアの流れになる。トッティのヘッドはクロスバー、そのこぼれを無人の
ゴールに押し込んだかと思いきや、DFにクリアされてしまう。しかし、たった一回のFKからヘッドでオカンが決めて1−1の同点に。
流れは変わらずイタリアの攻勢が続き、インザーギがファールを受けてPK。多少トルコサポからゴミが投げられたりもあったが、
なんとかインザーギが決めて2−1と勝ち越し。この後、デルピエロが復活したかと思わせるほどの輝きを見せる。直接FKはクロスバー
だったものの得点が取れるような決定的なものもあった。試合はこのまま終了しイタリアが順当勝ちを収めた。
一次予選B組第2節
ヘルレドーム・スタジアム |
ITARY | VS | TURKEY |
0 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 1 |
2 | 合計 | 1 |
コンテ | | オカン・ブルク |
F・インザーギ | | |
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