2004年 サテライト第5節
・はい、先日後期開幕勝利の試合を見ました。そして、後日日曜日には柏の葉競技場でございます。それにしても意外と遠いんですね。上野駅から電車で柏駅へ。ここから歩けば日立台に行けます・・・でも、今回は柏の葉なんです。そういう訳でもっかい電車に乗り換えて、
なんとか台へ。ちょっと、うろ覚えだったんで忘れちゃいました。そこから延々と柏の葉まで徒歩をしてみる事に。いやぁ、柏の葉沿いの道路はファミレスやらなにやら多いですよ。凄い場所だわ。
柏の葉競技場
柏レイソル |
VS | 東京ヴェルディ1969 |
---|
田村 修 | − | 監督 | |
監督 | − | ベルトラン |
伊達倫央 | − | コーチ | |
コーチ | − | 岸野靖之 |
清水健太 | 21 | GK | |
GK | 1 | 水原大樹 |
矢野哲也 | 30 | DF | |
DF | 4 | 一柳夢吾 |
小峯隆幸 | 35 | DF | |
DF | 5 | 李 康珍 |
薩川了洋 | 3 | DF | |
DF | 3 | 富澤清太郎 |
落合正幸 | 14 | DF | |
MF | 6 | 小野雄平 |
下平隆宏 | 25 | MF | |
MF | 10 | 玉乃 淳 |
田ノ上信也 | 16 | MF | |
MF | 13 | 柳沢将之 |
加藤 望 | 11 | MF | |
MF | 15 | 相馬崇人 |
菅沼 実 | 31 | MF | |
MF | 7 | 廣山 望 |
矢野貴章 | 18 | FW | |
MF | 8 | 久場政朋 |
宇野澤祐次 | 19 | FW | |
FW | 11 | 林 陵平 |
・ざっと柏の面子を見てみる・・・サテライトの王子様と評判の高かかった永井俊太が移籍。それだけで柏サポはがっかりしているだろうなぁ。それでも、まぐとしては薩川、下平、加藤 望がここにいることの方が切ないなぁ。
あ、矢野貴章もいるし。でもね、ヴェルディも珍しくトップの選手で固めてるサテライトって滅多にないよ。廣山も出てるし・・・今日は廣山を見に来たのさ。
陵平 陵平 廣山
久場 廣山 相馬 久場 柳沢
↑↑ ↑↑
相馬 柳沢 ↑↑ タマ ↑↑
タマ 小野 攻 小野
→撃→
時
富澤 夢吾 富澤 夢吾
康珍 康珍
水原 水原
・ま、こんな感じの3−6−1でした。廣山はやっぱりFWでは無いらしい。今日はせっかくなので廣山を中心におっかけてみよっかな。あ、ヤナギも出てる。しかも、キャプテンマーク巻いてるし。こりゃ、ヴェルディの将来を背負って立つのは・・・まぁくんで決まりさ。飯尾や根占がいないけど、怪我らしいよ。
・・・んで、ウーゴはどうした?
・えぇー、実際の話・・・柏の葉に到着した時には試合開始。外から見える電光掲示板には0−1・・・しかも、ヴェルディ先制。わずか、数分遅れただけだったのに残念。話によると、得点者は玉乃らしいのだが、スタジアムの放送では「ただいまの得点者は・・・沼野」・・・だれ? ってな具合だったらしい。こんなオイシイのを逃すとは。
まぁいい、今日も劇場を見せてくれよ沼野。
・色々と準備を進めている間にヴェルディの猛攻。カリオカ頭じゃない久場が左サイドを上がる。そのまま、タメてからタマちゃんへ下げる。タマちゃんはそのまま、左サイドの裏へスルーパス。こういうパスはタマちゃん得意だねぇ。そして、精度の相馬が冷静に深い位置からセンタリング。深い位置でのセンタリングは相馬がいい。これがファーサイド、誰もいない場所へ落ちる。そうDF陣のいないトコへ落としたのだ。
そして、右サイドから一気に全力疾走してきた我らがヤナギ。おっほっほ、まさかココで見れるんですか? ヤナギ必殺「じぇっとすとりーむあたーっく!!」エジも成太もいないけど、この技だけはずっと続けていくよ。どっかーーんっ!と打ったシュートはホームラン・・・ちっ! じぇっとすとりーむ見れたと自慢したかったのに。
・自陣左サイド付近で李 康珍が痛む。相手選手とどうやら接触した際に足でも捻ったんかも。李 康珍の足は韓国の宝、ヴェルディの宝なんだ。何て事をしてくれるんだ、ゲージMAXで超必殺技食らわせてやるぞ、覚えておけ。鳳凰脚の餌食だからな。なーんて、妄想いっぱい夢いっぱいでノートを取っていたら、結構酷かったらしく途中交代。おいおい、李 康珍は普通にリーグでも出番あるかもしんないだからさぁ。
李 康珍にかえてユースの塗師投入。まさか、塗師がこんな早い段階で出場するとは予想しなかったよ。
陵平 陵平 廣山
久場 廣山 相馬 久場 柳沢
↑↑ ↑↑
相馬 柳沢 ↑↑ タマ ↑↑
タマ 小野 攻 小野
→撃→
時
富澤 夢吾 富澤 夢吾
塗師 塗師
水原 水原
・柏の選手が自陣PA内でもたもた・・・これはラッキーと真後ろからボールだけを踏んづけてタックル。すると、相手は前のめりに吹っ飛んで倒れる・・・しかし、ボールをキープした格好をしてる廣山を見てか、ノーファールの判定。そうか、今のバックチャージは面白いなぁ。海外で覚えたんか? そのまま、PA内にいるのでおもむろにシュート。強烈なシュートもGKが横っ飛びセーブで惜しくも得点ならず。うーん、惜しい。でも、このこぼれ球を落合が胸トラップでGKへ返すんだけど強すぎて、ゴール左下へ。
これもGKが横っ飛びセーブ・・・清水健太さん、あなたの敵は味方にもいるみたいですね。もっと、吠えた方がいいっすよ。
・中央を攻め上がるヤナギ。そのまま、左サイドへまわった廣山へさばく。相馬がオーバーラップして廣山の裏をまわってDFを引き連れる。うんうん、なんか動きもみんな連動していいじゃない。これよこれ。でも、廣山は相馬をオトリにフェイントを入れてDFの体勢を崩すと右足でアーリークロス。やっぱ、左足っての不得意なのかな? でも、右足は得意。ファーサイドへ渡ったボールは玉乃へどんピシャ! タマちゃんがコントロールヘッドでゴール左へふわっと落とそうとするも外へ。
ここまで柏の攻めらしい攻めは全く無し。いやぁ、ヴェルディ強いじゃない。
・小野っちょがサイドチェンジ。いやぁ、小野っちょの声が高らかに聞こえますよ。入団当初は遠慮してるのか、ユースの頃の厳しい口調は無かったんです。でも、ここに来てなれてきましたよ。「まぐ代表! ここにきて急激な成長を遂げているものがいます・・・小野雄平・・・このクラブに慣れてきたのが原因ですね。」っていうサカつくみたいな感じ。サカつく分からない人ごめんね。とにかく、左サイドへチェンジ。そこには相馬が走りこんでいた。マークもついていないので深い位置まで走りこんでからセンタリング。
GKの真上を越える高いセンタリング。これにGKがつられて下がる。なんと、そこには廣山が待っていてヘディング。GKも完全に飛び出してしまい、無人のゴール前に折り返す。さぁ、待ってました。折り返されたボールに反応したのは林 陵平。これで2−0と追加点。ふぅ、このまま1−0で試合終わったらどうしよかと思ったよ。ゴールシーン見れて良かったーーっ!!
・ここらへんから相手にシュートを打たれてしまう・・・しかし、ヴェルディには水原以上の守護神が付いてるので大丈夫。そう、それはかんぺー。柏の選手が打ったシュートはどういうわけか、かんぺーに当たる。ミドルシュートもかんぺーの体に、至近距離からのクロスもかんぺーに・・・わずか数分で3本ものシュートを防いだかんぺー。いやいや、DFの鏡ですな。
・雨のせいか? 久場の頭は髪型変更? それとも、もわもわが湿ってるから? まぁ、とにかく今日は久場が凄いんだわ。中央をドリブルで突破。これがまたあっさりと2〜3人の間をぶっこ抜いて薩川もかわす。そして、PA内侵入してGKと一対一・・・うおーーー、今日の久場は一味違うぜぃ。そーれ、シュート!・・・ダフった。ぼてぼてのシュートがゴール右下へ転がる。しかし、これがGKを欺いたせいかお尻を付いてしゃがんでしまった。威力が無いので、すぐに立ち上がって
追っかける清水健太。しかし、途中で右サイドにポジションチェンジしていた相馬が飛び込んでスライディング。このボールを押し込んで3−0。いやいや、良くぞ走っていた相馬。今日は内容でも結果でも圧倒しているぞ。サテライトでこんな試合見れるとは予想外だったわ。
・まだ、サイドでの強烈なサイドアタックは魅せていないのだが、細かい技術で観客を沸かせてる。たとえば、トラップ。たとえば、キック。・・・それら全てが正確。止める・蹴るの技術が非常に高い・・・これはひょっとしたらヴェルディ好みの選手かもしんないね。廣山が自陣からのロングフィード。これが見事に林のもとへどんピシャ。これだけ正確なボールなら林だって楽に扱える。胸トラップで落として地に着く前に左サイドの相馬へダイレクトでさばく・・・むむむ、これって「クサビのプレー」って
ヤツですね。ここまで完璧な形って見たこと無いっす。たいてい、持ちすぎたりしちゃうので。そのまま、相馬が中へ切り込んでシュート。強烈だったけど、GKキャッチ。こぼしたら久場いたっす。前半終了・・・大満足でーす!
−後半−
・ハーフタイムになったところで、懐かしい方にお会いしました。まぐがまだ代表の試合に行った経験が浅かった頃、元RAINさんなどと一緒に混ぜてもらった方。現在はゴール裏のラストサムライと呼ばれる「野武」さんが生き残りか。その中の極悪メンバーの一人が柏サポなのだ。そうそう、もちろん「まぐ」という名は全く知らないので、当時の呼び名である「さいとぅ〜♪」と呼ばれてる。サッカーでの知り合いって妙に増えたなぁ。そこで現在のレイソルの状況などをおさらい。サテライトの王様だった永井俊太の移籍のせいで
サテライトが弱体化。トップも含めて成績悪くて大変。ヴェルディのサテライトが強いと思ってなかった(まぐも思ってなかった)。ま、ヴェルディサテライトはまともにトップのメンバーで揃う事無いので。ともかく、今の柏じゃ太刀打ち出来んよと悲観的な情報でした。おいおい、アナタも大丈夫ですか?
・後半開始早々、相馬が突破。そうそう、まぐのページは選手の良いトコばっか書くので選手の弱点って余り酷くは書かない。それじゃ、ダメだね。実は相馬の弱点ってサイドでボールをもらった時にDFがマークに来るとセンタリングを上げられないのが弱点。DFが近くにくるとダメなのさ。だからこそ、フリーでセンタリング
を上げるために勝負しないと行けない。でも、勝負出来ないのが弱点。今回は岸野さんが「相馬!勝負しろ!」と五月蝿いので、相馬も積極的に勝負に出る・・・勝った。あれま、勝負すりゃ出来るじゃん。そこからセンタリング。ファーサイドで待っていた林がヘッドで押し込んで4−0。こりゃ、5−0いくかぁ?
・CKを蹴るのは久場。意外と精度高いのよん・・・と思っていたのに明後日の方向へ。PA外に飛んで行ったしまうも、そこには廣山が走ってくる。そして、トルシエジャパンやベンゲル名古屋で良く見たレベルE「CK直接ボレー」をやって見せたのだ。廣山の右足ボレーが唸る・・・もゴール左下外へ。GK動けずのシーン。枠行ったら入ってたね。カッコイイーーっ!!ストイコビッチからデュリックスって感じ。わかる?
・ヴェルディ自陣で一柳がボールをカット。そーれ、思いっきりボールをクリアだ!!・・・ズガーーーンッ!!・・・どさっ・・・むむっ、誰か倒れたぞ。うわーーーんっ!ヤナギじゃないか、一柳のクリアが柳沢の太ももへ。すかさず、猛毒ヤナギを翻してヤナギの復活を祈る。すると・・・隣で見ていた観客の方が一言。「猛毒、ヤナギ。それってマリノス戦に振ってると、ユって言われない? 猛毒ユって。」
あははは、はい言われます。ってか、試合中しょっちゅう大爆笑。まったく、色んなネタ持ってるんだもん。前にTVで自分の快速ぶりを「府中の怪童」だ!って言って、オチが「府中街道」だったりとネタ多いからね。
・廣山トップスピード。サイドでスピードに乗った上に縦を切らないと止められないね。パラグアイからフランスまで走れる必殺技「クレイジータクシー」発動。いやね、たまたまさっきリュックベッソンのタクシーやってたもんだから、つい・・・。どうせ、モンペリエ。なーんて、馬鹿な事言ってたらゴールライン深くまでドリブル。そして、マイナスパスを玉乃へ。うーん、あれだけ目の前でやられたらタマちゃんも何かやりたくなる。
右アウトサイドノールックスルーパス・・・これを久場がもらってシュートもGKセーブ。こぼれを相馬もシュート。GKセーブで得点ならず・・・ヴェルディ猛攻。
・猛毒ヤナギ復活! 一気にオーバーラップで一人独走。そのまま、PA内まで侵入。カウンター気味なので相手DFも2人しかいない。でも、こっちも押し上げ出来ない・・・よしっ、殺るか・・・極悪薩川がヤナギ潰し敢行。おのれ、薩川。前にマジーニョとやりあっただけはあるな。それでも、負けじとヤナギキープ。最後に中央へ走りこんだ林へパス・・・も薩川ハンド。・・・PKならず。岸野さんの美声が響く・・・「おーーーーーいっ!!PKだろーーーーがっ!!」
しかも、流れが途切れた際に岸野さんの審判呼びつけ。しばらくは岸野さんのお説教タイム。ってか、それよりも岸野さん、あなた出ちゃ行けないとこを越えて叫んだね。まぐは見てたよ。
・ここらで得点を決められるチャンスを逃し続けてると、自然と流れは柏へいくものです。左サイドで走った田ノ上がセンタリング。ファーサイドに走りこんだ加藤 望がヘッドでゴール左下へワンバウンドシュート。キレイにサイドネットへ流し込んで4−1と1点を返す。こういうトコきっちりと決められるだけに望をフリーにしちゃいかんよ。
まずい、息を吹き返しそうだ。
陵平 陵平 廣山
宇佐美 廣山 相馬 宇佐美 柳沢
↑↑ ↑↑
相馬 柳沢 ↑↑ タマ ↑↑
タマ 小野 攻 小野
→撃→
時
富澤 夢吾 富澤 夢吾
塗師 塗師
水原 水原
・そういえば、さっきアップしていたはずのユースっ子がアップしないで試合に見入ってしまう。すると、隣で見ていた観客の方が怒る。「見てないでアップしろーっ!!怪我したらどーすんだっ!!」とご立腹。先生に見られて慌てて練習再開するユースっ子。
あぁ、まぐも部活ん時はいかにサボるかしか考えなかったなぁ・・・だから、こういう性格なのか? まぁ、ともかく都並さんのコーナーでした・・・あっ、名前言っちゃった。
・CKから中央で下平がどんピシャヘッド。ゴール左へ強烈なヘッドも外へ。危ない危ない、枠行ったらゴールだったね。ここらへんで柏の選手が気合を入れる意味で叫ぶ。「とぅわーーーーーーっ!!!!」と気合注入・・・しかし、側にいた相馬が何やらぶつぶつ。ここはランドじゃないので選手の小声までは聞こえません。
でも、あの相馬ですからね。きっと、あんな事やこんな事を言ったのでしょう。くれぐれも相馬にケンカ売るのはやめましょう。
吉村 吉村 廣山
宇佐美 廣山 相馬 宇佐美 柳沢
↑↑ ↑↑
相馬 柳沢 ↑↑ タマ ↑↑
須藤 タマ 攻 須藤
→撃→
時
富澤 小野 富澤 小野
塗師 塗師
水原 水原
・終了間際に宇佐美に決定的なボレーを打つシーンがありましたが、またもGKセーブに阻まれました。これで試合終了です。楽しかったぁ。
8/15(日)Jサテライトリーグ柏の葉競技場 |
柏レイソル | VS | 東京ヴェルディ1969 |
0 | 前−半 | 3 |
1 | 後−半 | 1 |
1 | 合−計 | 4 |
加藤 望 | | 玉乃 淳(廣山久場) |
| | 林 陵平(相馬廣山) |
| | 相馬崇人(久場) |
| | 林 陵平(相馬) |
−おまけ−
・ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
3バックは安定してましたね。塗師になってより安定したので守備がやられるシーンは無かったです。加藤 望の失点はヤナギの裏と高い位置でボールを奪われた事によるカウンターですからね。完全な崩しは無かったですよ。
塗師マルクス闘莉王にならなかったのは、横にかんぺーがいるからですね。1度だけ攻めあがってました。ボレー打てるシーンあったのに、無理に打たなかったです。小野っちょも安定していましたし、声だしもなかなかです。根占と組むよりタマちゃんと組むと守備重視になっちゃいますが、お互いのよさも活きます。
両サイドバックは完璧です。ヤナギの底無しの運動量も復活してきたみたいです。トップで使ってくれよぉー。
−今日の受賞者−
MOM : MF 相馬崇人 2度目/通算4度目
MOM : MF 廣山 望 初選出
MOM : FW 林 陵平 3度目
MOM : MF 久場政朋 初選出
MVP : MF 小野雄平 初選出/通算8度目
MVP : DF 塗師 亮 2度目/通算4度目
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
やはり、相馬でしょうね。サテライトの攻撃の起点は相馬ですよ。精度の高いクロス、オーバーラップのタイミング、そしてサイドでの勝負。最高でした。そして、何よりも謝らなければいけないのは廣山ですかね。全くもってサテライトに居ちゃいけないよアナタは。トップレベルの選手なんですって。本当に過小評価してました。
ボールをもったら取られないっすよ、キープ上手いっすよ。ボールを繋ぐサッカーにも入ってきましたよ。ボールも集まりましたよ。何より、スペースへ入る動きは段違いです。一人で出来ちゃうのでヤナギのセンタリングをあんま見てないもん。こりゃ、使えますって。ヴェルディの救世主になったりして。林はあのポストプレーを評価しますよ。
試合を通じてポストになれてました。ユースだけでなく、トップでも通用するっていう良い感触は得られたんじゃないでしょーか。思わず2ゴール目には「はやしコール」しちゃったし。久場は意外でした。あのポジションでも遜色無かったですね。廣山のポジションが久場の持ち味だったんですけど、違和感無いです。そもそも、何でも屋なんですね。
小野と塗師のおかげで守備は非常に楽でしたよ。裏に塗師いるので、かんぺーも一柳も相手に突進出来るし。こりゃ、いいや。片道1000円の交通費は参りましたが、行ってよかったですよ面白かったし。
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