2004年 新人戦


・駒沢オリンピック公園第一球技場・・・。田園都市線とやらで徒歩で行ける。家から調べると1時間ちょっとで辿り着ける道のり。だが、まぐはよく遅刻する。うーん、やっぱりブックオフに寄るというのは止めておこう。何で自分が遅刻するのか、それは寄り道がいかんのだよ。 ・・・あ、電車来た・・・でも、混んでるな。次のにしようっと・・・。はっ! こ、これがいけないんじゃないだろうか・・・。そういや、まぐはいつも家を出る時の時間はあってるのに間に合わないのはコレが原因か?

・結局、あわてて乗り込んだら駒沢大学駅に12時に着いてしまった。早過ぎる。13時キックオフなのに・・・よしっ、ブックオフが近くにあるみたいだし。これなら寄ってもいいはずだね。・・・10分経過・・・20分経過・・・はっ! こ、これがいけないんじゃないだろうか・・・。 実際、30分近くも寄り道してるのでいつも通り。どうせ、近いだろうとタカをくくっていたら、駒沢公園の広さにやられてしまった。前もここの広さにびびったよなぁ。そんな訳で第一球技場に着いた頃にはキックオフ間近でした。だって、「天然少女 萬」が読みたかったんだもん。

駒沢公園第一球技場
 
   ヴェルディユース
VS
   FC町田
  監督都並敏史  
  GK21最首雄介  
  DF18志田健太  
  DF15須藤右介  
  DF塗師 亮  
  DF27杉山元輝  
  MF富田晋伍  
  MF29弦巻健人  
  MF12宇佐美 潤  
  MF30萩尾勇真  
  FW11吉村健太郎  
  FW林 陵平  


・コンタクト終了・・・なんという不吉な。観客席に近づいた途端、ユースっ子が整列して練習開始。すると、どうだろう一面砂煙。ハードコンタクトは目にゴミでも入ろうもんなら、地獄の苦しみが待っている。風も強く砂煙は充満。 はぁ〜、全くツイてない。コンタクトを外したせいで志郎様がぼやけて見える。あ、そういや、都並さん監督初試合です。このまま、オジー後の監督は都並さんになる青写真だからね。今のユースっ子が卒業する3年後をメドに頑張っていきましょう。

     林     吉村                  林     吉村      
                                       
                                  萩尾   
   萩尾        宇佐美                                
                              弦巻      宇佐美
                     攻                   志田
     弦巻    富田       →撃→           富田     ↑↑
                     時                   ↑↑
                                         ↑↑
 杉山            志田          杉山            志田
     須藤    塗師                  須藤    塗師 

        最首                        最首
・なんか、弦巻と萩尾の位置がころころ変わるので厄介。いやいや、相手にとって厄介なのではなく、まぐがノート取りづらいってだけね。

・試合始まったら砂嵐。しかも、砂に足を取られて上手くトラップできない選手、パスが途中で止まる選手、イレギュラーして取れない選手などが続出。いやね、相手もやりづらそうにしてるけど、足元の技術で先んずるヴェルディユースにとっては致命的。かなりのハンデを強いられてしまった。ハッキリ言って、「ランドの人工芝」より最悪のグラウンドコンディションと言える。 土グラではなく砂グラでした。ちょっとでも、砂をすくったら人の歯や爪などが出てきそうだ。

・ってか、こんな状態なのによくサッカー出来るね。右サイドを上がった人気者志田くん。志田がボールを持ったら、いっせいに周りから呼ばれる。「志田ッ! 横!」「逆にふれ!」「よこせ!」などなど、そうかそうか人気者なんだね志田くん。CK弦巻からのこぼれを拾って、みんなの声援をものともせずにドリブル開始。右サイドを切ったDFをキックフェイントで軽くいなして中央へ切り込む。 そのまま、左足でシュート性のグラウンダークロス。ファーサイドまで通ったボールを林がダイレクト!・・・って空振り。そのまま、ボールに乗っかってしまう林。あうあう、ボールはどこだと探している間にGKが突進。すると、ボールがするするとゴールへ。1−0とヴェルディが先制。GKが出てきたタイミングで林がボールをこづいてゴール。最近、絶好調の林。ゴールドセイント?、森本? 喜山?、オサマ?・・・誰でもかかってこいやーっ!ってぐらいノリノリ。

・ところが、ここからFC町田が眠った力を目覚めさせた。他に攻める方法が無いだけにコーナーキックは絶対のチャンス。すると、全員がいっせいに動き出して撹乱させたのだ。何がなんだかわからない間にファーサイドの選手がフリーでヘディング。ゴール右に飛んだシュートは最首がスーパー横っ飛びでクリアしてくれた。なんだか、FC町田のセットプレイは恐いぞ。 相手FW23番は須藤よりデカイし。こいつは結構、脅威。

・相手からのロングボール、長身のFW23番と魂の男須藤が競り合う。「ぐぅわらぐぁらがっきぃ〜んっ!」という効果音が欲しい須藤の突っ込み。しかし、相手もただの電柱ではなく空中戦で須藤に勝ったのだ。愕然と突っ伏す須藤。「そ、そんな俺が競り負けた・・・」「大丈夫だよ、須藤くん。ボールはともだ・・・」おっとと、これ以上やると止まらなくなっちまう。 側でカバーリングでボールを奪い返した塗師が長身FW23番を相手に「ヴェルディルーレット」でひらりとかわすなど守備陣おちょくりすぎ。今までの2試合が暇過ぎてなまったか?

・セットプレイこそ最大のチャンスとばかりに盛り上がる町田。右サイドで得たFKで直接はムリだというのに、一斉に前線で慌しく動く。セイントは1度食らった技は二度は食らわないんだぞ。もう、二度と通用するか!・・・とその瞬間、ピカーッと光った。心臓の高鳴り意外は遠くに居るように聞こえ、周りの視界が限りなく暗くなる。そう、来た来た来たーっ!サカつくの「光プレイ」じゃないですか。 すると、どうだろう。クリアボールをFC町田の選手が拾ってロングシュートッ! これが見事に芯をとらえて、ゴール左上隅へズドンッ!!若干、ドライヴシュートだったので横から見てるまぐはクロスバーを越えると思ったよ。グググっとボールが落ちてネットへ。くぅ・・・そ、そんなスーパーゴールで同点かよ。まったく、一応例のお約束も付け加えるか・・・「スーパーエクセレントビューティフルゴールッ!!(八塚アナ風)」

・選手全員のモチベーションががくっと下がった。仕方無い、あんなスーパーゴール見せられてはねぇ。しかも、右サイドの志田くんが怒鳴られまくり。都並さんは怒る監督じゃないので、誰が怒鳴ってるんだ?・・・須藤だ。周りを良く見ろよと怒鳴られてる。 すると、久しぶりに神の声が聞こえた。「志田っ、今のもっかいやれっ! 引っ掛かるぞ!」うーん、須藤に言われた通り、逆サイドまでふってみるか、それとも神に従うか・・・よしっ、神の声だ。右サイドの裏へふわっとしたボールを送ってみる。すると、相手DFは蹴ると同時に宇佐美へ突っ込んできた為に裏を取られた。 これは宇佐美が突破してチャンスを作ったがナイスアイデアだ。試合中に考えさせてサッカーさせる都並さん指導はまだまだ続く。

・神のお告げを聞いてから志田が絶好調。どうしようもない僕に天使が降りてきた。そんな歌あったなぁ。志田が宇佐美とパス交換で上がっていく。そのまま、アーリークロスを蹴る素振りを見せて宇佐美のマーカーを自分に引き付ける、んで結局宇佐美へスルーパスという交換だけで切り裂く。そして、宇佐美が突破してセンタリング。これがファーサイドまで通って、真ん中からファーに逃げた 林へどんピシャ。叩きつけるヘッドで狙うも枠の外へ。この展開で都並さんはうんうんと頷いていた、何かを悟ったようだぞ。それでも、これで前半終了。FC町田っ子はみんな笑顔で下がりました。ここまでは大金星ですからね。内容も正直互角サッカーでした。




   −ハーフタイム−
・さぁさぁ、お待ちかね。都並さんのサッカー講座! あんた、都並さんのサッカー感を聞こうもんなら、一人1万はするよ。それぐらい高価だってことだよ。さぁ、↑な前半を見て都並さんは一体どういう事を思ったのか、そして、後半はどう立て直す指示を送るのか、他の監督さんとでは何が違うのか・・・わたくし、まぐレポーターが単独で潜入取材を行ないたいと思います。 ってな事をやろうと思ったら、ユースっ子よりも大人な人たちが真剣な眼差しで聞いてたりするんだよね。

・それではここでハーフタイムの状況を伝えてもらいましょうか。ヴェルディ側にはまぐアナウンサーが行っています。まぐさーん。
都並「中央中央に固執せずに、もっとサイドを有効に使おう。(ふーん、普通のコメントだなぁ。) サイドを徹底的に崩してやれば、相手は必ずマークがバラける。選手同志にスペースがうまれてくる。そこを突いて行こう。きっと、中央が開くから。(やっぱ、最後は中央突破なんだね。)」 志郎様「このグラウンドじゃ個人技発揮出来ないよ。俺も嫌だもん、ここでやんの。ドリブルなんか出来ないって。多少、つまんないサッカーになるけど我慢しなきゃ。(個人技を封じるのはつまんない、その通りだねぇ。)」
都並「さっきの志田と宇佐美の崩しは素晴らしかった。これを繰り返そう。フォローも多めにしてダメなら反対(左サイド)でやればいいんだから。」

などなど、怒る言葉は一切無し。部活サッカーとは違う、将来ヴェルディで試合に出るためのユース。何がいいのか、悪いのか、それはサッカーをする自分自身で考える事。監督は選手の力を120%発揮出来る様に努める事。ミスしたっていいじゃないか、ミスを恐れて小さいプレイばかりに終始するより、トライしていかなければ。 これぞ、都並サッカー。




   −後半−
・今日の天気は「晴れ時々テニスボール」。あ、そうだね。純粋な西高東低の冬型気圧配置だし、北から降りてくる寒気が前線とぶつかり日本海に大雪を降らせてる。それだけ、今年は天候災害多いもんね。東京にテニスボールが振ったっておかしくないよ・・・んな、バカなーっ!!サッカーの試合中、グラウンドに何個もテニスボールが落ちてくる。 まったく、邪魔でしょうがない。テニスやってる者どもは他の場所に移動するか、今すぐ上手くなれーっ!!

・前に都並さんが言っていた。「ユースは言われた事をすぐに覚えて試そうとしてくれて楽しい。」・・・その後は「でも、すぐに忘れる」というオチに続くのだが、そこは省略ってことで。早速、サイド攻撃でチャンスを作る。右からのクロスボールにファーサイドに開いた林がシュート。DFにカットされるも無理矢理、もっかいシュート。ゴール右上へ飛んでいったシュートはクロスバーへ。 こぼれに吉村がシュートを放つが大ホームラン! さっそく、ヴェルディユースはチャンス連発。立ち直り早いなぁ。

・今日のネタ王は間違い無く志田くんだ。宇佐美とのコンビで調子を取り戻したヴェルディ。しかし、後半は都並さんの神の声を全員に浴びせたせいか、志田くん抜きでもサッカーになっている。なにせ、宇佐美一人でも右サイドを突破出来る訳だし。このままでは自分の将来が危ういと思ったのか、志田くん一気にオーバーラップ。よしっ、いっちょゴールでも決めて目立ってやる。 CKのこぼれを富田がスーパーシュートでゴール右へかっ飛ばす。よしっ、これは枠にも言ってるし威力もある、入ったーっ!!・・・・ぼこっ・・・・枠の外へ。なんだ、ちくしょー。相手DFに当たって外へ行ったみたいだ。あれ? コーナーキックにならないぞ・・・守備に帰りながら走る志田くんは足を引きずりながら戻って行った。あ、志田くんに当たったのね。

・相手FW23番が競り負けてる。前半は須藤にも勝っていたのに、後半はてんでダメ。須藤が相手の高さになれてきたようだ。そこで、相手FWも考えた。この魂の男は厄介だから、背の低い左サイドの奴んとこへ行こうと。左サイドの杉山くんの下へ行って、空中戦に競ることにした。しかし、この杉山くんもなかなかに危ない奴だと判明。空中戦で勝てないと判断したのか、いきなり競ってる最中に 「我が人生、一片の悔い無し!」とばかりに片手を突き上げて空中戦の邪魔をしたのだ。アッパーカットばりに殴られると勘違いしたのか、相手FWは萎縮してしまったようだ。デカイのに・・・。

・右サイドを全力疾走するウサ。ここまでは大活躍のウサ。PA内に入っても一向にスピードは落ちない。すると、GKが飛び出してきた。宇佐美吹っ飛ぶ。もちろん、PK。・・・うーん、そういえばPKって誰が蹴るんだろうか・・・。ま、まさかPK職人林?、いやいや、こっちの林はやしけんではない。すると、セットプレイの弦巻か? いや、まだまだ遠慮がちな少年だ。すると、3年か? 須藤あたり蹴りたがりそうなのに 近寄らないぞ。トップ昇格候補の塗師か? 実際は無難にPKを取った人って事で宇佐美がキッカーに。でも、何故か不安。不安は的中、ゴール右下に転がしたシュートはGKがセーブ・・・なのにゴール。惜しかったね。手には当たったのに。これで逆転2−1。

・コーナーキック弦巻。一度蹴ったボールはこぼれてしまう。それでも、再び左サイドで待っていた弦巻のもとへ。ぴこーんっ♪、弦巻くんがひらめいた。頭の上に豆電球がピカッと光ったのをイメージしてくれ。ハーフタイムに都並さんが言っていた事を思い出した。「センタリングは一山を越える意識で蹴ろう。」弦巻くんはそれを実践してみた。すると、ファーサイドまで通ったボールは見事にどフリーの吉村の下へ。 これをキックフェイント一発入れてシュート。ゴール左下へズドン!3−1と追加点も奪って勝利はもらった。

     林     萩尾                  林     萩尾      
                                       
                                  弦巻     ウサ
   弦巻        木野村                         ↑↑     
                              富田      木野村↑↑
                     攻                   ↑↑
     富田    村杉       →撃→           村杉     ↑↑
                     時                   ↑↑
                                         ↑↑
 杉山            宇佐美         杉山            ウサ
     須藤    塗師                  須藤    塗師 

        最首                        最首
・ポジション変更。選手交代。都並さんが側で解説してくれてるのでわかりやすい。特攻(ぶっこみ)の拓、ゴールドセイント(黄金聖闘士)の村杉が投入された。

     林     萩尾                  林     萩尾      
                                       
        弦巻                須藤 小林   弦巻  木野村ウサ
                          ↑↑             ↑↑     
   小林        木野村          ↑↑             ↑↑
                     攻    ↑↑             ↑↑
        富田          →撃→   ↑↑      富田     ↑↑
                     時    ↑↑             ↑↑
                          ↑↑             ↑↑
 須藤            ウサ         須藤             ウサ
     村杉    塗師                  村杉    塗師 

        最首                        最首
・連続で交代。ジュニアユース出身の小林ゆーきデビュー! さぁ、デビュー一発目で何を見せてくれるのかなぁ・・・・どっかーーんっ!!大ホームランでしたーっ!

・またまた、コーナーキック弦巻くん。ファーサイドで待っていた林にどんピシャのボール。これを余裕を持って林がヘッド。ゴール左上へすとん。見事なヘディングシュートでした。 いいなぁ。まぐもヘッドでゴールとかしてみたい。どうも、ヘディングシュートって苦手なんだよなぁ。フットサルでも空中戦あるんだけど、競り負ける依然にフリーでも恐がってしまうんだ。 まぐの今年の課題だな。

・面白い様によく決まる。この試合の最初に言ったセットプレイは最大のチャンスという言葉もあながち嘘では無いな。弦巻のコーナーキックをニアサイドで宇佐美がフリー。さっきからファーサイドに通してゴールというシーンが多発しているせいか、 ニアサイドは薄かったのだ。これを宇佐美がゴール右下へ叩きつけるボレーシュート。またも、GKにセーブされながらのゴールではあった。5−1。

・最後は左サイドを小林と萩尾で崩す。最後にちょこんと萩尾が出したボールに弦巻がシュート。ゴール左下に流し込んで6−1。前半終わった段階ではこのスコアは予想出来ませんよ。本来の強さを取り戻したヴェルディユースが快勝でした。

*新コーナー設置。その名も「今日の弦巻くんのコーナー!」
意味わかんないっすね。説明しよう。最近、めちゃくちゃアシスト数を伸ばしまくる弦巻くんのために、今日の弦巻くんの精度はどうだったのかを検証するコーナーだ。コーナーとコーナーキックのコーナーをかけてるんだが、意味わかるかい?

弦巻のコーナー : 味方に合った数 8本(の内、ゴールに絡んだ数 4本)/ 敵にクリアされた数 2本

うわっ、今日の弦巻くんはゴールに絡みまくりでした。次回までこのコーナーが果たして健在かどうかは怪しいですが、今日はここらでお開きにしたいと思います。



2/8(日)決勝トーナメント一回戦
駒沢第一球技場(別名:砂グラ)

ヴェルディユース
 VS 
FC町田

前−半

後−半

合−計

林 陵平(志田)

 ????

宇佐美 潤(PK)

  

吉村健太郎(弦巻)

  

林 陵平(弦巻)

  

宇佐美 潤(弦巻)

  

弦巻健人(萩尾)

  


   −おまけ−
・ま、そんな訳で個人的に気になった事をいくつか。
GKの最首くんはまた一本強烈なのが飛んできましたね。CKのヘディングは止めたんですけど、スーパーゴールは本当に不運でした。確かにあのようなゴールは稀ですが、周りの選手が助けてあげましょうね。 シュートコース空いてたのも事実だし。魂の男須藤は左サイドの方がイキイキしてますね。適正はこっちの気がしました。左サイドの杉さんはまだまだこれからですね。ネタ王になるかどうかは分かりませんが、 今日の試合で候補になりましたよ。志田くんともども立派なネタ選手になってください。村杉くんはこれから個性が出てくるでしょうね、今はまだ遠慮してる感じ。まぐのお気に入り、ぷくぷくはケガがそうです。

   −今日の受賞者−
MOM : MF 弦巻健人    2度目/通算3度目
MOM : MF 宇佐美 潤   2度目/通算3度目
MOM : MF 塗師 亮    2度目/通算3度目
MVP : FW 林 陵平    2度目
MVP : DF 志田健太    初選出


・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
2試合連続アシストハットトリックという化け物ぶりを見せつける俺達の弦巻。それもほとんどがコーナーキックからのアシスト。セットプレイの充実ぶりがうかがえる。空中戦の強い林ばかりに合わせてる訳じゃないのもスゴイ。 すでに応援歌まで出来ている割にはキャラクター設定はそんなに決まっていない。萩尾とのセットでラ○ュタネタで推すしかないか。MOMには宇佐美も選出。下手するとここで敗退しちゃう?という前半の内容だっただけに、 後半で逆転したゴールを評価。それに後半での大逆転のキッカケを作ったしね。塗師はどうやらグアムキャンプに連れて行かれるらしい、来年のトップ昇格に向けて「ヴェルディ青田買い計画第二段!」ってやつですね。別にヴェルディユース なんだから、青田買いでは無いな。林は危機感たっぷりでレギュラーを死守したいね。下の年代からの強烈な突き上げが予想されるだけに、今年は俺が王様だ!と君臨して欲しいね。今のところは王様になってるぞ! 不動の右サイドバック だった富田が真面目にボランチ転向とするなら、右サイドのポジションが空く事になる。志田と拓で争っているこの右サイド。実際、どっちもネタ王になれそうだが、定着するのはどっちか。今日は志田が上だったぞ。

*帰る際に駒沢公園内で軽く迷子になった事は言うまでも無い。

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