第25回日本クラブユース関東予選リーグ


・実はこの試合の前日・・・J2の新潟相手にトップのヴェルディが敗れるという大事件が起こった。こんな試合をやられちゃユースでも見るしかないでしょ。 だって、現にユースの方が強いんだからさぁ。見てても魅力的なサッカーやってるしね。さぁ、今日は新横浜の横浜国際総合競技場で行われたコンフェデレーション杯決勝のせいで 新横浜駅が大変な事になるなかで訪れた試合。まぐろんは果たして帰れるのか。

ヴェルディ第一グラウンド
 
   東京ヴェルディユース
VS
   三菱養和SC
  監督都並敏史  
  GK菅野孝憲  
  DF13一柳夢吾  
  DF保谷吉昭  
  DF田中 潤  
  DF松浦裕生  
  MF根占真吾  
  MF白山貴俊  
  MF10林 宏光  
  MF田村直也  
  MF14下地 奨  
  FW11渡辺 献  


・スタメンはだいぶ固定されてきてますが、選手出場の場は今や誰にでもあると言っても過言ではない。あとは都並さんへのアピール次第かな。 余談ではあるが、宏光の腕に巻かれているはずのキャプテンマークが無い。実は都並さんが忘れてきたとか・・・。

        ケン                        ケン                        ケン
                            下地          田村            下地          田村
   下地        田村                                          
                                    
        宏光                   松浦        宏光              白山        一柳
                                  白山                        宏光     
                     攻                         右                     
     白山    真吾       →撃→                       →寄→                 
                     時            真吾           り            真吾       
                                                                   
松浦              一柳                                 
     田中    保谷               田中    保谷    一柳            松浦    田中    保谷


        菅野                        菅野                        菅野
・かなり違うと思われる。攻めるときには3−1−3−3の様に見えた。ただ、ポジションチェンジは頻繁に行ってるので周りの選手の位置をふまえた上で戦っていた。事実、下地はそんなに前ばかりに居た訳でもないし、田村も下がるときは下がる。 でも、大概こういうカタチが多かったので布陣はこう書いておく。不満な方は自分の目で見てくれい。

・今日の相手は三菱養和SC。名前は良く聞く。プレースタイルとしては全員守備からの全員攻め。とはいっても全員で攻めるシーンはほとんど無く常に後ろで張っているカタチ。これに足の速い選手が前を固めて前線から早めのプレスでカウンターをかける。 これが意外にもしっくりとカタにはまってしまい、思うようなプレーが出来なかった。ヴェルディは全部のカテゴリで前線からの早めのチェックにはどうも弱いようだ。全員が足下で持ちたがる選手が多いのも原因か。ま、全員足下の技術には自信持ってるからね。

・今日の試合で最もアツイ男を発見。その名も一柳夢吾。下の名前は何て読む?「ゆーご」と読むのか? 右サイドをさっそうと駆け上がる一柳。しかし、相手選手の執拗なマーク、そして足を引っかけられてしまい倒される。しかし、笛は鳴らなかった。この時に アツくなりすぎた一柳がさりげなく後ろ蹴り。そりゃ、いかんでしょう。やっちゃいけないよ。こういうプレーで一発退場なったらそれこそ1試合を失う様なもんだからね。どんなに強いチームでも一人居なくなったら厳しいんだし。

・相手の攻めを中盤でカット。これを田村が前線で一人しか居なかったケンへロングフィード。これが見事にケンへ届くし、その後のプレーもしっかりと続くんですよ。ケンの裏への走り出しも良し、トラップしてすぐにフィードした田村も良し、たった2人で相手陣営入れる 様なサッカーって久しぶりに見たな。エウレルっていう外人がいた時以来か。

・左でボールをキープする下地。しかし、田村と違いよっぽどフリーにならないと仲間にパスを出さない。ここが田村と違うところ。しっかりとした足下の技術があるからか、どうも足下でもらいたがるプレーが多いけどもっと裏を取る動きが欲しい。フォローや守備意識は高いから 使い勝手はいいんだけど。あと、タッチ数も多いかも。この場合はタッチ数が多い方が恐いエリアでやらないと無駄なプレーとなってしまいがちだ。こういうプレー次第で下地も面白い選手なんだがなぁ。

・直接FK。和田がいないので蹴るのは・・・保谷? とうとう保谷もキッカーへと名乗りを挙げたぞ。しかも、このキックはコンフェデレーション杯準決勝で中田英寿が魅せたグラウンダーの強烈なシュートと似たようなコース。しかし、残念な事に相手の壁の選手がジャンプしてないので 足下は通らず・・・狙ったコースはいいけど、次は雨の日にでも。それともキックミスか?

・左サイドで松浦が空中のボールを相手に取られた。身体の入れ方が悪く取られてしまったのだが、松浦は周りを見てなかったので相手選手が近くにいたのを気付かなかったらしい。その時の為にも潤の素晴らしい指示・コーチングの出番だったが、まぐにネタにされるのを嫌い 言うのを避けたか。それでも潤の指示は相変わらず強烈だ。今回はあまり聞き取れなかったのが悔しい。

・左サイドでキープしたケン。ケンはそのままゴリ押しドリブルでサイドをえぐり、センタリング。これを相手DFがクリアするも宏光へ。宏光もギリギリまで相手を引きつける。この際、オフサイドラインも上げてきたのだが、ボランチ根占の二列目からの上がりで根占へパス。完全にフリーだったが 宏光のパスが強くてトラップ出来ず。根占の攻め上がりは最高のカタチだったが、ここはダイレクトで流し込んでも良かったかな。このシーンは都並さんも手放しで誉めたぞ!

・ところがどっこい。サッカー格言の一つ「チャンスの後にピンチ有り」相手のカウンターをモロに食らってしまう。右サイドを上がってきたのだが、ヴェルディの左サイドの松浦が上がっていた為に、ここにスペースがあったのだ。しかし、グラウンダーのパスには宏光がここまで下がって守備。 守備意識が上がってきた宏光。誰よりも自分の方が近いと感じたら戻る。これは鉄則。ヴェルディユースは特にこれが出来なかったりするからね。

・またも右サイドからの攻め。どうも、三菱養和は右サイドがお得意の様で。しかもまたまた松浦が居なかったので右サイドのケアには潤が付く。しかし、松浦も戻ってきた。松浦が自分のポジションへと戻る。しかし、ここで相手を後ろから追っかけてしまっている。なんとか潤が守ったが、 その時の潤の一言。「間に合ってるなら言ってよ。」 なんだ押し売りに対する断り文句か? 潤の言いたいことは戻ってるなら自分のCBの位置へカバーに入ってよって事かな。

・最近、トルシエよりも早い都並さんの選手交代。動きが悪いと見るやいなやすぐに選手交代。相変わらずボールの来る回数は少ない下地に代えて、実は最近気に入ってる「いぶし銀小野」の投入。大陸横断パスを使える技術派ボランチが2人(真吾と小野)も同時に見れるとはね。 こりゃ、贅沢な話だよ。

        ケン                        ケン                
                                                 
                                                   
     宏光    田村            松浦   宏光      田村   一柳
                         ↑↑                ↑↑   
                         ↑↑                ↑↑                  
                     攻   ↑↑   白山      小野   ↑↑                      
   白山   小野   真吾     →撃→  ↑↑                ↑↑                  
                     時   ↑↑       真吾       ↑↑      
                         ↑↑                ↑↑                      
松浦              一柳                                 
     田中    保谷                 田中      保谷                  


        菅野                        菅野                        
・う〜ん、なんだこの逆三角形システムは・・・。それでも、攻撃時には三角形システムへと移行する。まったくもって面白い布陣ですね。攻撃時は左右同時に攻め上がることはないまでも、攻撃的なシステムであることには 変わりはありません。

・なんだか今日は荒れてる一柳。なんだか後ろ蹴りが多いな。まぐはこういうの目ざとく見てるぞ。

・相手の攻め。左からのクロスにファーサイドでフリーとなっていた選手がヘディングで狙うも頭にしっかりと当たらずに中央へ。しかし、ここにも相手選手がフリーとなっていた。今度こそどんピシャヘッドとなるも、 GK菅野の美しい横っ飛び!!なんとか失点は免れたものの偶然が呼ぶピンチほど恐いものはないな。っていうか最初のヤツがヘディング成功してたら入ってたかもな。またまた選手交代。交代時期が早いのなんの。 思いっきりシュートは見れなかったケンに代えて、直線ドリブル久しぶりに見るぞ大木の投入。

        大木                        大木                          
                             白山        田村          
        宏光                   ↑↑   宏光   ↑↑  
  白山          田村                              
                           松浦            一柳                   
                     攻     ↑↑     小野     ↑↑                        
     小野    真吾       →撃→    ↑↑            ↑↑                    
                     時     ↑↑     真吾     ↑↑        
                           ↑↑            ↑↑                         
松浦              一柳                                 
     田中    保谷                 田中      保谷                  


        菅野                        菅野                        
・白山が潤のフィードを受けて独走。そして、これをトラップせずに受け流して相手をかわす。しかし、潤のフィードは予想よりも伸びてしまいゴールキック。今日は白山のプレーはこういうのが多かった。 そんな白山に潤のお怒りモード炸裂。「しらぁ〜(白山)!!ダイレクトでさばけよっ!!」 う〜ん、やっぱ声出しは必要だよ。たとえ、どんなに気合いの入りすぎてる声でも・・・。

・前半ロスタイム。白山のCK。このCKのこぼれ球を押し込もうとするも相手の手に当たる。しかし、PK取らず。全員が今にも審判に飛びかからんばかりの怒号が響く・・・。いや、ちょっと待てよ。ユースっ子よりもデカイ声の人が一人。 う〜ん、誰だろう。こんな酷い事を平気で言えるなんて。あ、都並さんだった。まぁ、聞いてない事にしよ。これで前半終了。何よりもユースっ子の試合中の言葉遣いが鋭いと思ったら監督の影響なのか。




   −後 半−
・意外にも相手はなかなか強いぞ。ヴェルディユースも今までと同様の圧勝ムードで勝てる試合ではなさそうだ。それでも、先制点が入れば流れがガラッと変わるはずだから後半序盤で決めて欲しい所だ。ところがどっこい、そうは上手く行かなかった。 相手の早いプレスのせいで中盤と前線の間がぽっかりと空いてるので、大木が完全に孤立していた。大木の持ち味は裏への突破。これが完全に活かせていなかった。しかも、後半も修正しないまま始まってしまった。

・それでもなんとかしちゃうのがユースの特徴。田村がサイドから上がってきてそのまま中央へ切れ込む。相手DFを引き連れたまま、PA内へ侵入しミドルシュート。しっかりと抑えた見事なシュートだった、相手GKも完全に逆を付かれた体制だったがゴール内でDFがクリア。 カバーリングもしっかりとこなす相手のスイーパーには今日の試合何度泣かされた事か。

・またもCKのチャンス。ニアでヴェルディユースの巨体2人組が同時競る・・・ってあんたら味方同士じゃないか!! 潤と保谷というヴェルディ緑の壁の2人が揃いも揃って激突してどうする。しかし、潤はダイビングヘッド気味。ある意味邪魔しなきゃどっちかが決めてたか。 グシャッというかなりの衝撃音だったにも関わらず、2人とも平然として守備に戻っていった。っていうかあの激突でケガしないのか? まったくユースなのにどういう身体してるんだか。

・保谷は肘を見たりとちょっと擦り傷でもしちゃったかな。(擦り傷で済むのか・・・) それに比べて潤は無傷。しかも、最近当たり前になってきたリベロ開眼。どうやら、センターサークル付近でパスカットしたら、そのままの流れでリベロ的攻撃参加してもいいという指示なのだろう。 しっかりと潤が上がったのを見るや真吾がポジションに付いてくれているし。マークの受け渡しや攻撃参加、潤が上がったのだからとFWの大木がスペースを空ける動き、なんてしっかりと周りの為にチームの為に献身的な動きをしてくれるんでしょう。どっかの緑色のチームも見習って 欲しいもんだ。ただ、フィニッシュは松浦がホームラン打っちゃったけど。クリアミスを抑えて打てる様になったら即MVPもんだよ。ここで白山に代えて久方ぶりの登場ファラン。

        大木                        大木               
                             宏光        田村          
                             ↑↑        ↑↑  
  宏光   ファラン   田村                 ファラン         
                                                          
                     攻     松浦            一柳                        
     小野    真吾       →撃→    ↑↑            ↑↑                    
                     時     ↑↑     小野     ↑↑        
                           ↑↑            ↑↑                         
松浦              一柳                                 
     田中    保谷                田中   真吾   保谷                  


        菅野                        菅野                        
・守備面では真吾と小野が奮闘。しかし、守備ばかりで飽きが来たのか小野が監督直伝「カニばさみ」を披露。しかし、ボールに行ったにも関わらず反則をもらってしまう。 そうか、都並さんの時代では相手の足に行ってもノーファールだったが最近はカニばさみ自体が反則扱いとなってしまうのか・・・。非常に残念だ。

・攻めあぐねているヴェルディユース。ヴェルディユースの特徴でもあり弱点でもある衝撃の事実が浮き彫りになってしまった。0−0でしばらく時間が経過すると、自覚は無いまでも焦りが見え始める。 そして、中途半端なプレー、先を予測せずに身勝手なプレーへと陥りやすい。そして、単純にさばけばいいのに難しい事をやって一発で得点の取ろうとしてしまう点だ。下記にもう一度列挙するつもりだけど、 この弱点はじつはトップの選手にも言える事なのだがトップでも出来ていないのだから、ユースでこれを出来たらトップ昇格も夢じゃない。それぐらいのプレーをしてもらいたい。

・ん?どうやら選手交代のようだ。あれ? 0−0で勝ってないのに何故にGKを変更するのよさ。どうした都並さん血迷っちゃったか?・・・いえいえ、そんな事はありません。菅野はどうやらケガしてしまったのか、 交代時に腰を押さえていた。いやぁ、菅野もナイスセーブ一本見れたし、「痛みに耐えて良く頑張った!!(小泉風)」 菅野に代えて本間投入。

・右サイドを元気に走り抜ける一柳。前にスペースがあると思うやいなや果敢なオーバーラップを繰り出す。しかし、どうもユースではサイドの選手をオトリに使ってクロスを上げるシーンが非常に多い。 それも余りオトリになっていない。それなら単純に一柳に出した方がもっと効果的だと思う。一柳も散々文句ばっか言ってるし。でも、このオーバージェスチャーはこれからもやってくれ。いつか報われる時がきっと来る。

・・・あっさりと報われた。宏光からの伝家の宝刀「スルーパス」(キラーじゃなかったね。)が一柳へ通った。これを田村とワンツーで右サイドをえぐる。横から当たろうとしたDFをするととかわして、いざPA内へ侵入と同時に足をかけられて 一回転。あの巨体が中を舞う。一柳自身、足をかけにくるというのを分かったのか身体をひねったが受け身失敗。見事に手から落ちていった。もっと転び方を学ぼう。いつ何時反則を受けてもケガをしない体制を作らなくては。あとは受け身だな。 このFKをニアで一柳があわせるも枠の上を越えて行ってしまう。ここで一柳が決めたらカッコ良かったのに残念。

・さぁ、マジで時間が無くなってきた。右から宏光がクロスを上げる。ファーで待っていたファランが美しいオーバーヘッドを魅せるも空振り。これは残念。っていうか腰から落ちたけど大丈夫なのか。 なんてファランを気にしていたらピンチが訪れていた。しかし、これは本間がナイスセーブ・・・すぐに前へと蹴り出してしまう。これはまずいでしょ。相手はカウンターで合わせてきたから、中央のフリーでもらいにきた真吾に預けてカウンターの お返しをしなきゃ。都並さんもここでは怒ってた。案の定、キックは相手ボールへ。前線が大木だから空中戦は可哀想だ。

・空中戦も田村ならなんとか競る事も可能。それでも相手DFに囲まれてしまい、PA内でひたすらキープする。そこへ一気に攻撃参加した小野へ下げる。これを小野がダイレクトで目の覚めるミドル一閃。ファーサイドのポストに当たりながらもボールはネットへ。 終了間際にやっと先制点。三菱養和は引き分けでもいいと考えたか完全に引いていたが、なんとかゴールをこじ開けた。危ない危ない引き分けちゃうかと思った。

・ほんとはこれで終了なんだけど・・・ちょっと気になった事があったので一言。ロスタイムに相手がCKを迎えて全員攻撃に入った。GKと数名の選手(背の低い)を残して全員がPA内へ入る。この時、大木が戻ってしまった。これを見た相手選手が全員してPA内へと向かった。 これのせいで相手の人数が逆に増えてしまったのだ。むしろ、こういう時は大木だけでも残り、逆にロスタイム追加点を狙えたもの。もし、このCKを真吾や宏光が奪ったら、キック精度は高いんだから大木が引いて戻るフリをして裏を狙うという「プルアウェイ(あってる?)」 の動きだけで即一点もののチャンスとなれる。しかも、大木のケアのために選手が2名ほど残らないと行けなくなる。失点の機会を少しでも減らせたはず。多分、これは試合後に都並さんらにも怒られたかもしれないが気になったのだ。次はやってくれるさ。これで試合は終了 。なんとか2勝目をあげたとさ。

日本クラブユース関東予選リーグ
ヴェルディ第一グラウンド
ヴェルディユース VS 三菱養和SC
          0前−半
          1後−半
          1合−計
小野雄平得点 


   −受賞者−
MOM : MF小野雄平   
MVP : MF小野雄平   三度目
MVP : MF林 宏光   三度目


・文句無しでしょう小野のダブル受賞です。この試合はほんとに小野がいなけりゃやばかった。あの先制点は本当に良かった。その前に松浦が似たようなのをフカしてたから、小野が蹴るときにも不安だった。それでも抑えた地を這う見事なシュートでした。 これだけでダブル受賞です。宏光を入れたのは守備で貢献していたから、今まで目の前で他の選手がボールを奪われたら「何やってんだよ」みたいな顔するだけでしたが、今日の試合は白山が奪われたボールを代わりに宏光が追っかけたりと守備で活躍してました。 まぐろんとしてはここが目立ったから受賞です。

   ・ユースの弱点話・・・。
・ここではちょっとユースの弱点を敢えて話して置きたいと思う。それは守備である。相手がボールを持っていてこれを奪うという守備ではない。相手がボールを保持している時に相手のパスコースを防ぐために寄る、 相手にドリブルで抜かれないように縦を切る。ボールを奪われた時に近い人がその人に詰める。その際、空いてしまったポジションにカバーする。ドリブルなどで抜かれた時にボーっと突っ立ってちゃダメとか。 目に見える技術ではないけど出来て当たり前。特にこういう地味な守備を試みない選手が多い。特に攻め上がった際の一柳・ファラン・白山などによく見られる。現在、和田が使われていないのもこれに該当しそうだ。攻め上がったらそりゃ疲れる。 しかし、それでも頑張って戻ろうとするか、ボランチの選手が戻ってくれてるのなら、そのボランチの選手の位置に入って上げるとか。近い位置でなお自分が今何が出来るのか考えながらサッカーが出来ていない。ってあなた 相手はユースよ、別にいいじゃん。と思ったが宏光、大木、田村、保谷、小野らは出来てる。特に宏光は今までこういう地味な仕事はしていなかった。だから、前半で代えられたりとかされてしまった。これがまず第一の弱点。

・第二の弱点は簡単な攻めをしなくなる。特にこの試合で見られた。0−0で試合が均衡し始めると相手の強さに関係なく難しい事をしたがるという傾向がある。これはユース昇格組に多く見られた。現在の瀬沼なんかがいい例だろう。 上記では一柳が的にされたが、今度は良い例として登場してもらおう。サイドをオーバーラップする点で一柳は非常に良い動きをする。サイドでの仕事がどういうものなのかも理解しておりボールを要求するために声出しも完璧だ。しかし、一柳にボールが行かない。 ここが弱点その2か。簡単にサイドへさばいて欲しい所で難しい中央突破を狙ったり前線へ放り込んでしまう。もっと、サイドからの攻撃を徹底していかないとせっかくの戦力が勿体ない。今日は反対側の松浦もあまり目立たなかった。

・第三にワンプレーで終了してしまう選手が多い。これは弱点と言うより成長するにつれ身体が覚えていくというものだろう。トップでは矢野にも言える事。ユースではケン・宏光・白山・ファラン・下地らに言える事。パスを出してそこで個人の動きが終わってしまう。 今回は良い例として田村を上げてみる。田村は常にボールをもらって後ろへ下げるときに自分のコースを空けたりサイドへ開いておくなり、次の動きを考えて動く。宏光はキラーパスを出したら終わりというシーンが多い。常にパスを出したら自分も走る。 「パス&ゴー」が出来てない。サイドへさばいてから二列目から上がるのに定評があった白山は今日は一度もしなかったのではないか。ケンもワントップでやりづらかったとは思うが、サイドへ逃げてからもう一度中へ戻って仕事しようとはしなかった。 弱点ではないが攻撃の幅が狭くなってしまっていたので一応挙げておいた。

・こんだけの弱点を挙げて置いてなんだけど、しばらくまぐろんはサッカーを見れなくなってしまう。また、暇な日に見る時にこれらの弱点が払拭されているだろうか。「米百俵の精神で頑張ってもらいたい。(小泉風)」 (こんなんばっかだな。)




都並さんとミニサッカー

・う〜ん、また変なコーナーが始まったぞ。シリアスタッチな観戦記になってしまいネタが少なかった。そこで「都並さんとランランラン」をお伝えしようと思う・・・・あ、今日は中止だって。くうぅ、残念。でも、試合に参加 しなかった選手のみでミニサッカーが始まったぞ。今まで名前も知らなかった選手の名前もある程度は分かる様になったし、あとは顔と名前が一致できるかどうかだな。

  緑チーム(ホームユニ)   VS   白チーム(アウェーユニ)  中村和哉(?)           19あらかわ          15????              20飯川            23白井                2和田 洋          3????              4新外国人選手        5倉澤 哲               都並敏史(?)       9ファラン              20佐藤そーし         17たつや               20大場            18北脇里規(りっきー)        14野中            7中野                 菊原志郎(?)      
*この他に側で見ていた川股、よしひろという選手もいた。可哀想に「前川 清」と呼ばれていた。まぐもそう呼ぶか・・・。

・うぉ!なんだこのミニサッカーは熱い、暑い、アツイ、あつすぎるぞ〜!!こんなに狭いのに全員がごりごりと削り合い、スライディングも平気でやる始末、近距離から思いっきりシュートも打つし、大の大人が本気で後ろからタックルもするぞ。 誰あろう監督さんなんだけどね。それでも都並さんはまだまだ若いっすわ。

・たったこれだけのミニサッカーごときだけど、技術の差は出るもんです。必ず目立つのがリッキー。野獣のごときドリブルは誰にも止められない。そう、監督の元祖「カニばさみ」をお見舞いしてもひらっとかわしてしまう始末。足下の柔らかいボールタッチはさすがだ。

・野中くんから志郎様へラストパス。これを中村和哉が前へ飛び出す。しかし、志郎様は美しいタッチでループを狙う。これは惜しくも外へ行ってしまうが、あんたらコーチ同士で白熱してどうする。それにしても志郎様ドリブルはなんであんなに美しいんだ。 ユースっ子もこの技術を盗もう。

・今度は飯川のパスにまたも志郎様がチャンス。突進してくる中村和哉をドリブルでかわして無人のゴールへ・・・。いや、だからさ、あなたたちが活躍しちゃダメでしょ。この時点で1−2と監督陣リード。

・サイドから白井もドリブルで突破。これを都並が横から当たろうとして抜かれた。だから横から当たったら抜かれるから縦を切るのは常識です・・・って都並さんに怒ってもしょうがないね。「わりぃ〜!」って叫んでたし。

・ここで試合は終了1−2と白チームが勝ちました。なんと負けた方には罰則付き。グラウンドの反対側まで全力ダッシュ。そして、帰ってこないと行けないというおまけつき。(何秒以内で帰ってこいってやつ。) 順番は白井、りっきー、15番、中野、3番、倉澤、たつや、ファランでした。ちなみに中村和哉氏は走ってません。

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試合後の挨拶・・・う〜ん、ネットが邪魔だ。それにしても今日のユースっ子はしょんぼりしてた。この後、怒られるのか。 画像が保存されるのが遅すぎる。もう一枚撮ろうとしたらこのザマ。それでもなんとか後ろが姿が見える。
っていうイタズラ書きを発見。最低に書き換えてやろうかと思ったぞ。でも、まぐろんはそんな悪いことはしないのだ。 その隣の柱にはこの書き込み。まるで同じ人が書いたみたいだ。次に見に行ったら「かなりやばいぞ!」に代わってたりして。
納豆が俺を呼んでいる・・・なんか怪しげな男。それが白山。こいつもネタにしやすいな。 「似合いますか?」ってな感じ。このシャツ欲しかったらしいです。まぐも欲しいな。ちなみにこれは都並さんの私物・・・アメとムチ政策なのです。
横向きですまん。最近のクラブハウスはこうなっております。だいぶ選手と近い位置まで行けるようになったのぉ〜。
・・・というわけでしばらくはご勘弁を・・・。

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