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世界クラブ選手権

世界クラブ選手権とは国を代表して戦うワールドカップとは別に、 サッカークラブとしての世界一を決めるための大会である。欧州勢と 南米勢が対決する「トヨタカップ」とは別に他の地域からも参加が 認められているが、今後変更の余地はありそうだ。


第1回世界クラブ選手権第3位決定戦

マラカナン・スタジアム
レアル・マドリードのメンバー
監督 ボスク
GK1ピサーリ
DF18カランカ
DF4フェルナンド・イエロ
DF5サンチェス
DF17ドラド
MF15エルゲラ
MF8マクマナマン
MF21ジェレーミ
FW7ラウール
FW11サビオ
FW9モリエンテス

IN DF12イヴァン・カンポ ← OUT イエロ
IN FW20オグジェノビッチ ← OUT サビオ
IN FW16エトオ ← OUT ラウル


ライオス・デル・ネカクサのメンバー
監督 ラウル・アリアス
GK1ピネーダ
DF3アルマゲール
DF10ロペス
DF20イガレーダ
DF18ミリアン
MF2カブレラ
MF7アギナーダ
MF8ペレス
MF12ビーニャ
FW9デルガド
FW19モンテシノス

IN FW21バスケス ← OUT モンテシノス
IN DF4アンブリス ← OUT ロペス
IN MF16オリバ ← OUT ビーニャ


マラカナン・スタジアム
レアル・マドリード VS ライオス・デル・ネカクサ
           1 − 
           0 − 
           1 − 
           3 PK 
ラウル デルガド


レアルマドリード ネカクサ
エトオ右下(左)バスケス中(右)
エルゲラ中右(左)カブレラ×左上当(左)
マクマナマン×左下外(左)ペレス右(左)
モリエンテス右(中)アギナーガ右下(中)
ドラド×左上外(右)デルガド左中(右)
・第3位決定戦というにはレアルのメンバーが貧相である。これは前節にロベカル・グティ・カランブー が退場しているのであんまり面白くなかった。モリエンテスが最後まで出場できたのが救いか・・・。あっでもPK外したね。 PK戦の見方は○×の後に書いてあるのはシュートコース。そして()内はGKの動き。そして「当」「外」は 当がバーに当たったということ。
第1回世界クラブ選手権決勝戦

マラカナン・スタジアム
バスコ・ダ・ガマのメンバー
監督 アントニオ・ロペス
GK12ヘルトン
DF13ジルベルド
DF4マウロ・ガウボン
DF3オジバン
DF15パウロ・ミランダ
MF5アマラウ
MF6フェリペ
MF8ジュニーニョ
MF9ラモン
FW10エヂムンド
FW11ロマーリオ

IN MF23アレックス・オリベイラ ← OUT
IN FW19ヴィオラ ← OUT


コリンチャンスのメンバー
監督 オズワルド・オリベイラ
GK1ジーダ
DF2インジオ
DF3アジウソン
DF6クレベール
DF16ファビオ・ルシアーノ
MF5バンペッタ
MF8リンコン
MF7マルセリーニョ
MF11リカルジーニョ
FW9ルイゾン
FW10エジウソン

IN MF20エドゥー ← OUT リカルジーニョ
IN FW フェルナンド・バイーノ ← OUT


マラカナン・スタジアム
バスコ・ダ・ガマ VS コリンチャンス
           0 − 
           0 − 
           0 − 
           3 PK 
   


コリンチャンス バスコ・ダ・ガマ
ヘルトン右当(左)ロマーリオ右下(右下)
F・バイアーノ中下(左)オリベイラ左(右)
ルイゾン右(右)ジルベルト×左(左)
エドゥ右下(右)ヴィオラ右(中)
カリオカ×右下(右)エヂムンド×右上外(左)

・ホームのバスコが攻勢をかけるが、コリンチャンスがしっかりと守って優勝を成し遂げた。 エジムンドは最悪だったね。最後にPKも外すし・・・。


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