H組第2節



ボ−ジョワール・スタジアム
  クロアチア  VS  日本

クロアチアのメンバー
監督 ミロスラフ・ビロジェビッチ
GK1ドラゼン・ラディッチ
DF4シュテマヌッツ
DF6スラヴィン・ビリッチ
DF14ズボニミール・ソルド
DF20シミッチ
MF17ロベルト・ヤルニ
MF7アリョーシャ・アサノビッチ
MF8ロベルト・プロシネチキ
MF21クルノスラフ・ユルチッチ
FW9ダボール・シュケル
FW13>マリオ・スタニッチ

IN19ブラオビッチ    OUTシュテマヌッチ
IN11マリッチ      OUTプロシネチキ
IN15ツドール      OUTブラオビッチ

そして、我が日本代表のメンバー。 監督 岡田武史
GK20川口能活
DF2名良橋 晃
DF4井原正巳
DF17秋田 豊
DF19中西栄輔
DF3相馬直樹
MF6山口素弘
MF8中田英寿
MF10名波 浩
FW9中山雅史
FW18城 彰二

IN14岡野雅行    OUT9中山雅史
IN15森島寛晃    OUT2名良橋 晃
IN12呂比須     OUT10名波 浩

これが両チームのメンバー。そして、次がその試合内容。 この試合でクロアチアは勝てば、決勝行きが確実となる 。日本はここで引き分けも与えたくない。さぁどうなることやら。 ちなみに名前が青なのは素晴らしかった選手。 黒は普通、良くもなく悪くもなく。赤は迷惑をかけてた選手です。

日本惜敗!残念ながら決勝トーナメントは無理であろう。 いくら希望的観測をもってしても、決勝行きはなくなったに等しい。 数字上ではアルゼンチンがジャマイカに負ければいいのだが、 それはどうみても無理。サッカーではどんなに強者でも弱者に は決して負けることはない。だが、引き分けるのなら話しは別だ。 引き分けるのなら弱者にとってはかなりの確率で分けることができるのだ。 だが、アルゼンチンは引き分けでも決勝行きなので、日本はここで敗退となる。 話しを戻して、今日のクロアチア戦の事をはなしたいが、アルゼンチン戦の 日本はどこへ行ったのだろうか。余裕かましすぎてるように見えた。 確かにリラックスしているようにも見えたが、それにしても日本の 実力が出ていなかった。多分、21日の新聞やTVでは選手の起用法 や、戦術などが論じられるだろうが、それについては何も文句はない。 岡野が出たのが早すぎたとか、4−4−2の布陣で本当に得点できるのかとか まさか監督更迭なんてのは出ないだろうけど。これらの論議については あくまで結果論となってしまうので、いっさい私は文句を言うつもりはない。 だが、この結果には満足はしていないが・・・。 それでもこの試合でのMVPを決めるとしたら、 やはり、クロアチアのシュケルにあげたいと思う。 やっぱり、決定的なチャンスを決められる所に注目した。

第2節
ボージョワール・スタジアム
   JAPON VS CROATIE
          0 前半 
          0 後半 
          0 合計 
  シュケル(アサノビッチ)

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