G組第3節
フェリックス・ボレール・スタジアム
コロンビア VS イングランド
まずはコロンビアのメンバー
監督 エルナン・ダリオ・ゴメス
GK22ファリド・モンドラゴン
DF3パラシオス
DF16モレノ
DF5ホルヘ・ベンムデス
MF6マウリシオ・セルナ
MF8ハロルド・ロサーノ
MF10カルロス・バルデラマ
MF13ウィメール・カブレラ
MF19フレディ・リンコン
FW7アントニー・デ・アビラ
FW21プレシアド
IN15アリスティサバル OUTデ・アビラ
IN2バレンシア OUT
IN120リカルド OUTセルナ
そしてイングランドのメンバー
監督 グレン・ホドル
GK1デイビット・シーマン
DF2ソル・キャンベル
DF3グリーム・ル・ソー
DF5トニー・アダムズ
DF12ネヴィル
MF4ポール・インス
MF7デイビット・ベッカム
MF14アンダートン
MF9アラン・シアラー
FW20オーウェン
FW16ポール・スコールズ
IN11マクナマン OUTスコールズ
これが両チームのメンバー。そして、次がその試合内容。
この試合は勝った方が決勝行き。引き分けだったらイングランドという
大事な1戦。イングランドはこの試合が始まる前にフーリガンと警察が衝突
するさわぎもあり、早くも緊張は高まる。
ちなみに名前が青なのは素晴らしかった選手。
黒は普通、良くもなく悪くもなく。赤は迷惑をかけてた選手です。
イングランドは今までと打って変わって、スタメンに問題のベッカム(監督が
つかわなっただけでイングランドでは騒動となった。)と18歳のオーウェン
を起用し若手主体で挑むイングランドに対して、コロンビアはベテランそろいの
布陣。だが、こちらもアスプリージャのチーム批判で更迭されているだけに
お互い何かしらの問題を抱えているようだ。試合の方は、セットプレイのこぼれを
アンダートンがキャノンで決めて1ー0。FK直接の場面もベッカムがきれいに
決めて2ー0。後半もお互いせめあったが、そこまで。決勝へはイングランドが
駒を進めた。
FONT COLOR="BLUE">それでもこの試合でのMVPを決めるとしたら、
やはり、イングランドのベッカムにあげたいと思う。
第3節
フェリックス・ボレール・スタジアム |
COLOMBIE | VS | ANGLETERRE |
0 | − | 2 |
0 | − | 0 |
0 | − | 2 |
| 得点 | アンダートン |
| 得点 | ベッカム |
メインページへ