B組第2節




  チリ  VS  オーストリア

まずはチリ代表のメンバー
監督 ネルソン・アコスタ
GK1ネルソン・タピア
DF15ビジャロエル
DF3フエンテス
DF5ハヴィエル・マルガス
DF6レイエス
DF4フランシスコ・ロハス
MF7ネルソン・パラゲス
MF8クラレンセ・アクーニャ
MF20エスタイ
FW9イワン・サモラノ
FW11マルセロ・サラス

IN10シアラ     OUTエスタイ
IN2カスタネーダ   OUTビジャロエル

そして、オーストリアのメンバー
監督 ハーバード・プロハスキ
GK1ミヒャエル・コンセル
DF5ファイヤージンガー
DF3スコッテル
DF4フェファー
DF15ウェッテル
MF8ヘルモ・ファイフェンベルガー
MF7ハース
MF17ロマン・マーリッヒ
MF13ハラルト・チェルニー
FW19アントン・ポルスター
FW22キューバウアー

IN10ヘルツォーク   OUTマーリッヒ
IN2ショップ     OUT
IN9バスティッチ   OUTハース

これが両チームのメンバー。そして、次がその試合内容。 イタリアと分けて、なんとか1位2位に入り予選通過を目指すチリ。 対して、前節劇的な同点劇を演じて引き分けに持ち込んだ オーストリアとの対決は最初からチリの勝利を予想していた。 ちなみに名前が青なのは素晴らしかった選手。 黒は普通、良くもなく悪くもなく。赤は迷惑をかけてた選手です。

いつもの攻撃陣で攻めてくるチリに対して、守備重視のカウンター サッカーを徹してくるオーストリア。前半は8割近くボールを支配し続けていたのは チリ。それでも得点ならずで後半へ。後半も一方的に攻めまくるチリ。 サラス、サモラノにいいパスが入るもなかなか得点が入らない。 しかし、後半24分に左サイドでのFKをサモラノがヘッドもGKにセーブされる。 それをサラスが押し込む。GKはキャッチするもゴールラインの中。チリが これで先制したが、前節同様奇跡が起こる。後半ロスタイム(46分)に ロビングをあげると見せかけて、スルーパス。それをバスティッチが豪快な ミドルでネットを揺らして、2試合連続ロスタイム同点劇となった。対して、 チリは2試合連続で後半終了間際での失点となった。 この試合でのMVPを決めるとしたら、 チリのDFロハスにあげたいと思う。再三攻めあがっていいパスを 供給していた。

第2節
     CHILI VS AUTRICHE
             0 − 
             1 − 
             1 − 
(サモラノ)サラス バスティッチ

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