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2014年FIFAブラジルワールドカップ

世界中の国と地域がサッカーの世界一を目指して戦うスポーツ最大の大会。今やオリンピックをしのぐとさえ言われている大会で今までも数々の名勝負を繰り広げてきた。 今大会は開催国のブラジルのみ予選が免除されている。サッカーが文化として根付いているブラジルで開催されるものなのに、現地では工事が大幅に遅れたり死亡事故なども多発している。 好景気と言われるブラジルだが、格差が激しくワールドカップ開催を中止するべきというデモも多発する中での開催となった。


2014年FIFA WORLD CUP BRASIL GROUP:A 第1節
エスタジオ・ナシオナウ・デ・ブラジリア
スイス
VS
エクアドル
オットマー・ヒッツフェルト監督  監督レイナルド・ルエダ
ディエゴ・ベナリーオGK  GK22アレクサンデル・ドミンゲス
ステファン・リヒトシュタイナーDF  DFファン・カルロス・パレデス
(警告)ヨハン・ジュルー20DF  DFホルヘ・グアグア
スティーブ・フォン・ベルゲンDF  DFフリクソン・エラーソ
リカルド・ロドリゲス13DF  DF10ワルテル・アジョビ
ヴァロン・ベーラミ11MF  MF23カルロス・グルエソ
ゴクハン・インレルMF  MFクリスチャン・ノボア
ジェルダン・シャキリ23MF  MF16アントニオ・バレンシア
グラニト・シャカ10MF  MFジェフェルソン・モンテーロ
ヴァレンティン・ストッカー14MF  FW13エネル・バレンシア
ヨシプ・ドルミッチ19FW  FW11フェリペ・カイセド
        
アドミール・メフメディ18FW
IN
MF15ミカエル・アロージョ
ヴァレンティン・ストッカー14MF
OUT
FW11フェリペ・カイセド
ハリス・セフェロビッチFW
IN
FWホアン・ロハス
ヨシプ・ドルミッチ19FW
OUT
MFジェフェルソン・モンテーロ


6/16(月)GROUP:E 第1節
エスタジオ・ナシオナウ・デ・ブラジリア
スイス
 VS 
エクアドル

前−半

後−半

合−計

(ロドリゲス)アドミール・メフメディ

 エネル・バレンシア(アジョビ)

(ロドリゲス)ハリス・セフェロビッチ

  


       −スイスのメンバー−                 −エクアドルのメンバー−     

          ドルミチ                     カイセド  Eバレン      
         (セフェロ)                   (アロジョ)           

   ストッカ   Gシャカ   シャキリ          モンテロ          Aバレン  
 (メフメディ)                      (Jロハス)               

       インレル  ベーラミ                  Cノボア  グルエソ      


ロドリゲス  ベルゲン  ジュルー  リヒトシュ     アジョビ  エラーソ  グアグア  パレデス


          ベナリオ                        ドミンゲス        


   −プチ観戦記−
・そもそも、スイスがシードでフランスがノーシードって事が意外な今大会。まぁ、FIFAランクはあまり参考にしないつもりでも、ポイント制で上に居るってことは負けてないって事なので成績は良いんですよね。失点も非常に少ないという事ですが、この試合ではセットプレイからEバレンシアのゴールで先制を許します。 その後、スイスの猛攻を守るエクアドル。スイスは堅守速攻というイメージでしたが、サイドバックは積極的にオーバーラップし、2枚のボランチはどちらも攻め上がり、シャキリもストッカーもカットインしてえぐってくる。後半開始早々に同じくセットプレイCKからメフメディがゴールを決めて同点。その後もスイスが攻めに攻めまくるが得点入らず。 そして、ロスタイムにドラマが。エクアドルの右MFのAバレンシアがサイドを独走。どフリーの状況で中央へグラウンダーのパス。中でエクアドルのアロージョがトラップ、このトラップが乱れてしまいDFにクリアされてしまう。惜しむらくはダイレクトで流し込めばゴールだったかもしれない。クライマックスはこの後。ボールを奪ってベーラミがドリブル。ここでエクアドルの選手がファールで止めようとするも、 起き上がって再びドリブル。そのまま、左サイドにボールが繋がり、グラウンダーの折り返し。ここまでは先程のエクアドルと全く同じカタチ。しかし、中で合わせたセフェロビッチはダイレクトで合わせてゴールイン。ここが勝負の分かれ目でしたかね。何気にセフェロビッチもシュートがゴールの天井ですからね。危なく外す可能性もあったシュートでした。

   −今日の受賞者−

MOM:FWハリス・セフェロビッチ(スイス)
MOM:DFリカルド・ロドリゲス(スイス)
MOM:MFヴァロン・ベーラミ(スイス)
MOM:MFゴクハン・インレル(スイス)
MOM:MFジェルダン・シャキリ(スイス)

MVP:MFジェフェルソン・モンテーロ(エクアドル)
MVP:GKアレクサンデル・ドミンゲス(エクアドル)
MVP:MFエネル・バレンシア(エクアドル)

・という訳でダイレクトで蹴って決めたセフェロビッチがMOM。そのゴールをアシストしたロドリゲスもMOMにしました。更に更にそのとっかかりを作ったベーラミも。後はこのスイスで最も活躍したインレルとシャキリを選びました。スイスの猛攻をセーブしまくったGKのドミンゲスもMVP。 まぁ、あの最後のシーンでエクアドルが決めていれば、このMOMはそっくりエクアドルだらけになったはずですけどね。サッカーってこんなもんですかね。んで、最後にベーラミを止めたけれども、スルーしてジャッジを流してくれた主審も何気に良いプレーでしたね。


2014年FIFA WORLD CUP BRASIL GROUP:E 第2節
エスタジオ・ベイラ・リオ
フランス
VS
ホンジュラス
ディディエ・デシャン監督  監督ルイス・フェルナンド・スアレス
ウーゴ・ロリスGK  GK18ノエル・バジャダレス
マテュー・ドゥビュシーDF  DF21ブライアン・ベッケレス
ラファエル・ヴァランDF  DFビクトル・ベルナルデス
ママドゥ・サコDF  DFマイノル・フィゲロア
(警告)パトリス・エヴラDF  DFエミリオ・イサギーレ
(警告)ヨアン・キャバイェMF  MF19ルイス・ガリード(警告)
(警告)ポール・ポグバ19MF  MFウィルソン・パラシオス(退場)
ブレイズ・マテュイディ14MF  MF17アンディ・ナハル
マテュー・ヴァルブエナFW  MF15ロヘル・エスピノサ
アントワーヌ・グリエスマン11FW  FW11ジェリー・ベンクトソン
カリム・ベンゼマ10FW  FW13カルロ・コストリー
        
ムサ・シッソコ18MF
IN
DFオスマン・チャベス
ポール・ポグバ19MF
OUT
DFビクトル・ベルナルデス
リオ・アントニオ・マヴバ12MF
IN
14オスカル・ボニエク・ガルシア(警告)
ヨアン・キャバイェMF
OUT
FW11ジェリー・ベンクトソン
オリヴィエ・ジルーFW
IN
20ホルヘ・クラロス
マテュー・ヴァルブエナFW
OUT
MF17アンディ・ナハル


6/16(月)GROUP:E 第2節
エスタジオ・ベイラ・リオ
フランス
 VS 
ホンジュラス

前−半

後−半

合−計

(PK)カリム・ベンゼマ

  

(ベンゼマ)OG

  

(ドビュッシー)カリム・ベンゼマ

  


      −フランスメンバー−                  −ホンジュラスメンバー−     

         ベンゼマ                      コストリ  ベングト      
グリエス              バルビュ                  (ガルシア)     
                 (Oジルー)                            
                              エスピノサ          Aナハル  
                                            (クラロス) 
   マテュイ        Pポグバ                                
         カバイエ (シッソコ)              パラシオス  ガリード      
        (マブーバ)                                     

Pエブラ  サ  コ  ヴァラン  ドビュッシー     イザギレ  フィゲロ  ベルナル  ベケレス
                                        (チャベス)     

         Jロリス                        バジャダレス        


   −プチ観戦記−
・今大会でも注目の選手の一人だったMFフランク・リベリーが大会を欠場。その時点で正直言ってフランスに何も期待してなかったり。 若手のポグバ、グリエスマンという選手に注目していましたが、大活躍したのはFWのベンゼマでした。ジルーとポジション争いになるだろうと思われていたので、あんまりゴールという結果に期待してなかったですよ。 そもそも、最初のPKも外すかな?とか思っちゃったし。更に注目のGLT「ゴール・ライン・テクノロジー」という、14台のカメラで多角的に計測しゴールが入っていたかどうかを主審に1秒以内で知らせるという機能。 これがさっそく効果を発揮してゴールが認めらたりもありました。最終的にはベンゼマが3ゴールに絡む活躍でフランス快勝でした。

   −今日の受賞者−

MOM:FWカリム・ベンゼマ(フランス)
MOM:ゴール・ライン・テクノロジー(フランス)
MOM:FWマテュー・ヴァルブエナ(フランス)
MOM:FWアントワーヌ・グリエスマン(フランス)

・まぁ、ベンゼマは当然のMOMですね。2ゴールですから。ある意味、2ゴール目もベンゼマでいいと思うけど、GKがいなかったら入らなかったという意味ではやっぱオウンゴールなんですね。んで、両ウィングでもあるグリエスマン、バルビュエナも サイドを活性化させてました。でも、やっぱりMOMはゴール・ライン・テクノロジーですよね。ベンゼマのシュートがポストへ当たり、跳ね返ってきた所をGKに当たってゴールへ。慌ててGKがキャッチしに行ったのですが、その場所がゴールの中か外かというジャッジで使われました。 ただ、リプレイで観ても正直に入ってるか入ってないか分からないジャッジでした。やっぱ、機械で決めても分からないっていうのもあるんですね。


2014年FIFA WORLD CUP BRASIL GROUP:E 第3節
アレナ・フォンチ・ノバ
スイス
VS
フランス
オットマー・ヒッツフェルト監督  監督 
ディエゴ・ベナリーオGK  GKユーゴ・ロリス
ステファン・リヒトシュタイナーDF  DFマテュー・ドゥビュシー
ヨハン・ジュルー20DF  DFラファエル・ヴァラン
スティーブ・フォン・ベルゲンDF  DFママドゥ・サコ
リカルド・ロドリゲス13DF  DFパトリス・エヴラ
ヴァロン・ベーラミ11MF  MFヨアン・キャバイェ(警告)
ゴクハン・インレルMF  MF18ムサ・シッソコ
グラニト・シャカ10MF  MF14ブレイズ・マテュイディ
ジェルダン・シャキリ23FW  FWマテュー・ヴァルブエナ
アドミール・メフメディ18FW  FW10カリム・ベンゼマ
ハリス・セフェロビッチFW  FWオリヴィエ・ジルー
        
フィリップ・センデロDF
IN
MF19ポール・ポグバ
スティーブ・フォン・ベルゲンDF
OUT
FWオリヴィエ・ジルー
ブレリム・ジェマイリ15MF
IN
DF21ローラン・コシールニー
ヴァロン・ベーラミ11MF
OUT
DFママドゥ・サコ
ヨシプ・ドルミッチ19FW
IN
FW11アントワーヌ・グリエスマン
ハリス・セフェロビッチFW
OUT
FWマテュー・ヴァルブエナ


6/21(土)GROUP:E 第3節
アレナ・フォンチ・ノバ
スイス
 VS 
フランス

前−半

後−半

合−計

(FK)ブレリム・ジェマイリ

 オリヴィエ・ジルー(ヴァルブエナ)

(ジェマイリ)グラニト・シャカ

 ブレイズ・マテュイディ(ベンゼマ)

 

 マテュー・ヴァルブエナ(ジルー)

 

 カリム・ベンゼマ(ポグバ)

 

 ムサ・シッソコ(ベンゼマ)


       −スイスのメンバー−                  −フランスメンバー−        

          セフェロ                        Oジルー           
  メフメディ  (ドルミチ)  シャチリ        ベンゼマ    (Pポグバ)    バルビュ  
                                              (グリエス) 
          Gシャカ                                       
                                                     
                                マテュイ        シッソコ     
       インレル  ベーラミ                     カバイエ           
            (ジェマイリ)                                  

ロドリゲス  ベルゲン  ジュルー  リヒトシュ     Pエブラ  サ  コ  ヴァラン  ドビュッシー
      (センデロス)                     (コシルニ)             

          ベナリオ                        Jロリス           


   −プチ観戦記−
・リベリーが居たらこんな布陣にしないですよね。左GWにベンゼマ。もともと、大会前はベンゼマでいくかジルーでいくか迷ってるぐらいにCFに難を抱えていた。その2名を同時で起用するだけでなくフォメも変更せずで行ってみた。 そして、ふたを開けたら5−2ですよ。前節に引き続きのベンゼマ大活躍。ベンゼマにマークが集中して、その間にフランスの選手が続々と追い越す動きをするのも特徴的。先制点も早々にジルーがCKでゴール。更にベンゼマのスルーパスにマテュイディが3列目から 飛び出してゴールイン。まぁ、ベンゼマがPKを外してしまうも、左サイドを抜け出したカウンターからジルーの折り返し、中でバルビュエナが押し込んで3−0。スイスは予選10試合で無敗6失点で切り抜けた守備陣がぼろぼろ。 後半も流れは変わらずにポグバからのロビング、これをベンゼマが飛び出してボレーシュートを股抜きで通して4点目。ジルーからのスルーパスに右サイドでシッソコが飛び出して5点目。ただ、ここからフランスの怠慢なプレイが相次ぐ。 FKで壁のど真ん中をグラウンダーで通してしまって1−5。最終ラインの裏への何て事は無いロビングをシャキリに通されて2−5。せっかく、5得点だったが、GKロリスにとっては零封してほしい試合だった。

   −今日の受賞者−

MOM:FWカリム・ベンゼマ(フランス)
MOM:MFブレイズ・マテュイディ(フランス)
MOM:FWマテュー・ヴァルブエナ(フランス)
MOM:DFマテュー・ドゥビュシー(フランス)
MOM:FWオリヴィエ・ジルー(フランス)

MVP:GKディエゴ・ベナリーオ(スイス)
MVP:MFグラニト・シャカ(スイス)
MVP:MFブレリム・ジェマイリ(スイス)

・まぁ、この試合でもベンゼマが大活躍。PKを外したりしましたが、それでも1得点2アシストもしてますしね。ただ、1つネタ系ではありますが、ロスタイムにベンゼマがボレーシュートを決めたんですがノーゴールとなりました。理由はシュートを放つ直前に審判が試合終了の笛を吹いてしまったから。これはちょっと最後のワンプレイ待ってあげて欲しかったですね。 んで攻撃陣の人を追い越す動きの質の高さで全員MOMにしちゃいました。スイスはそれでもべナーリオがセーブしてなかったら、もっと失点していた可能性もあるぐらいシュートを撃たれまくった。点差が付いてるので人数少なく守ってるのでシュートを撃たれるのは致し方無い。それをことごとくセーブしていた。 他には2点を取り返したシャカとジェマイリにもMVP。


2014年FIFA WORLD CUP BRASIL GROUP:E 第4節
アレナ・ダ・バイシャーダ
ホンジュラス
VS
エクアドル
ルイス・フェルナンド・スアレス監督  監督レイナルド・ルエダ
ノエル・バジャダレス18GK  GK22アレクサンデル・ドミンゲス
ブライアン・ベッケレス21DF  DFファン・カルロス・パレデス
(警告)ビクトル・ベルナルデスDF  DFホルヘ・グアグア
マイノル・フィゲロアDF  DFフリクソン・エラーソ
エミリオ・イサギーレDF  DF10ワルテル・アジョビ
ルイス・ガリード19MF  MF14オスワルド・ミンダ
ホルヘ・クラロス20MF  MFクリスチャン・ノボア
オスカル・ボニエク・ガルシア14MF  MF16アントニオ・バレンシア(警告)
ロヘル・エスピノサ15MF  MFジェフェルソン・モンテーロ(警告)
(警告)ジェリー・ベンクトソン11FW  FW13エネル・バレンシア(警告)
カルロ・コストリー13FW  FW11フェリペ・カイセド
        
ファン・ガルシアDF
IN
MFエディソン・メンデス
エミリオ・イサギーレDF
OUT
FW11フェリペ・カイセド
マリオ・マルティネス10MF
IN
MF23カルロス・グルエソ
ルイス・ガリード19MF
OUT
MF14オスワルド・ミンダ
マルヴィン・チャベス23MF
IN
DF21ガブリエル・アチリエール
オスカル・ボニエク・ガルシア14MF
OUT
MFジェフェルソン・モンテーロ


6/21(土)GROUP:E 第4節
アレナ・ダ・バイシャーダ
ホンジュラス
 VS 
エクアドル

前−半

後−半

合−計

カルロ・コストリー

 エネル・バレンシア(パレデス)

 

 エネル・バレンシア(アジョビ)


       −ホンジュラスメンバー−              −エクアドルのメンバー−     

       コストリ  ベングト                 カイセド  Eバレン      
                                 (メンデス)           

  エスピノサ          ガルシア         モンテロ          Aバレン  
                (チャベス )      (アチリエ)               

       クラロス  ガリード                 Cノボア  Oミンダ      
            (マルティ)                     (グルエソ)     

 イザギレ  フィゲロ  ベルナル  ベケレス     アジョビ  エラーソ  グアグア  パレデス
(ガルシア)                                            

         バジャダレス                      ドミンゲス        


   −プチ観戦記−
・ホンジュラスとエクアドルは地理的に近い場所なので、親善試合などでは何度も試合をしている間柄。しかも、エクアドルの監督であるルエダ監督は前大会でホンジュラスを28年ぶりのワールドカップ出場をさせた人物。いやー、こっちはどーでもいい試合なんて思っちゃいましたが、お互いにとって負けられない試合であったそうな。 そのせいか、お互い堅い試合の様なものではなく、オープンな展開で攻め合うという格好に。先制点はホンジュラス。ロングボールのクリアが自分に当たり、そのままゴール前へ独走したコストリーが先制。その数分後、右サイドからのシュート性のグラウンダークロスをファーサイドでEバレンシアが流し込んで同点。 どちらも一歩も譲らない展開。後半も実際はネットが揺れているシーンはお互いにあるのだが、オフサイドやハンドなどでノーゴールの判定。最後はFKからアジョビのクロスをEバレンシアがヘッドで決めて1−2。因縁の対決はエクアドルが勝ち、予選突破に望みをつないだ。

   −今日の受賞者−

MOM:FWエネル・バレンシア(エクアドル)
MOM:DFワルテル・アジョビ(エクアドル)
MOM:GKアレクサンデル・ドミンゲス(エクアドル)

MVP:FWカルロ・コストリー(ホンジュラス)
MVP:DFビクトル・ベルナルデス(ホンジュラス)
MVP:DFブライアン・ベッケレス(ホンジュラス)

・どちらも攻撃的で非常に面白い試合でした。しかも、お互いのFWが点を獲り合った試合で、MOMもそのままFW。エクアドルの方はミドルが中心ではあったが、なかなか枠の外へ飛んでくる良いシュートばかり。それをそつなくさばいたGKのドミンゲスにも評価。 ホンジュラスは格闘家ばりのムキムキCBのベルナルデスもMVP。セットプレイでは何度かフリーでヘッドを撃つシーンもあったが、これがなかなか枠へは行かなかった。ただ、直接FKでブレ玉を持ってるらしく、枠へ飛んだFKは入るかと思うほど良いものだった。 ホンジュラスの右SBベッケレスもカットインシューターみたいで攻撃参加を魅せた。


2014年FIFA WORLD CUP BRASIL GROUP:E 第5節
アレナ・アマゾニア
ホンジュラス
VS
スイス
ルイス・フェルナンド・スアレス監督  監督オットマー・ヒッツフェルト
ノエル・バジャダレス18GK  GKディエゴ・ベナーリオ
ブライアン・ベッケレス21DF  DFステファン・リヒトシュタイナー
ビクトル・ベルナルデスDF  DF22ファビアン・シェア
マイノル・フィゲロアDF  DF20ヨハン・ジュールー
ファン・ガルシアDF  DF13リカルド・ロドリゲス
ホルヘ・クラロス20MF  MF11ヴァロン・ベーラミ
ウィルソン・パラシオスMF  MFゴクハン・インレル
オスカル・ボニエク・ガルシア14MF  MF23ジェルダン・シャキリ
ロヘル・エスピノサ15MF  FW10グラニト・シャカ
ジェリー・ベンクトソン11FW  FW18アドミール・メーメディ
カルロ・コストリー13FW  FW19ヨシプ・ドルミッチ
        
(警告)ジェリー・パラシオスFW
IN
FWハリス・セフェロビッチ
カルロ・コストリー13FW
OUT
FW19ヨシプ・ドルミッチ
マルヴィン・チャベス23MF
IN
DFミヒャエル・ラング
ロヘル・エスピノサ15MF
OUT
FW10グラニト・シャカ
アンディ・ナハル17MF
IN
FW15ブレリム・ジェマイリ
オスカル・ボニエク・ガルシア14MF
OUT
MF23ジェルダン・シャキリ


6/26(木)GROUP:E 第5節
アレナ・アマゾニア
ホンジュラス
 VS 
スイス

前−半

後−半

合−計

 

 ジェルダン・シャキリ

 

 ジェルダン・シャキリ(ドルミッチ)

 

 ジェルダン・シャキリ(ドルミッチ)


      −ホンジュラスメンバー−                 −スイスのメンバー−       

       コストリ  ベングト                     ドルミチ          
      (Jパラシ)                メフメディ    (セフェロ)    Gシャカ 
                                              (Mラング)
  エスピノサ          Bガルシア                シャキリ          
  (チャベス)         (Aナハル)              (ジェマイリ)        

       Wパラシ  クラロス                  インレル  ベーラミ       


Jガルシア  フィゲロ  ベルナル  ベケレス     ロドリゲス  ジュルー  Fシェル  リヒト  


         バジャダレス                       ベナリオ          


   −プチ観戦記−
・エクアドルの結果待ちではあるが、スイスは得点差をつけて勝てば突破。ホンジュラスは得失点差が異常に必要。モチベーションは高いスイスが早い時間帯で得点したことで点差の付く勝利となった。この試合ではハットトリックとなるシャキリが大活躍。開始6分、右サイドからのカットインシュート。前大会ではカットインシュートの応酬になるぐらいに流行ったが、今大会はあまり決まっていない。もはや、カットインシュートはワンマンチームの代名詞 ですからね。スイスでのシャキリはそれが許されてる選手なんでしょう。スーパーゴールでスイスが先制。前半31分にはドルミッチからのお膳立てで「シュートお願いしますパス」をもらい、GKと一対一を優しく流し込んで2−0。後半30分にも左サイドを勝負したドルミッチが自分で打てるにも関わらず、マイナスパスでシャキリへお膳立て。これもシャキリが流し込んで0−3。ハットトリックとなった。 お互い御役御免でベンチに下がった際には、シャキリの厚い抱擁とキスシーンがスーパースローで流されましたとさ・・・そんなんスーパースローで流すなやっ!

   −今日の受賞者−

MOM:MFジェルダン・シャキリ(スイス)
MOM:FWヨシプ・ドルミッチ(スイス)
MOM:DFリカルド・ロドリゲス(スイス)
MOM:GKディエゴ・ベナーリオ(スイス)

MOM:DFブライアン・ベッケレス(エクアドル)
MOM:FWジェリー・ベンクトソン(エクアドル)

・いやー、シャキリって小さくてスピード系というイメージを持ってましたが、実物を見てみるとちょっと「太め」なんですよね。ドリブルもちょこまかじゃなく「突貫小僧系」。テクニックというよりは強引に間に入っていく懐の深い感じでした。ただ、ハットトリックは個人技という訳じゃなく、ドルミッチというアシスト役のおかげでもあるのでチームワークはしっかりしてるという印象。将来的にはもっと王様系の選手に化けそうな予感もあります。 ただ、やっぱ太めなのがなぁ。んで、2−0でリードしてるときにホンジュラスの猛攻を食らいます。そこでGKと一対一のシーンがあったんですが、シュートは無人のゴールに転がり2−1になる直前で飛び込んでクリアしたのがDFリカルド・ロドリゲス。あのシーンが無ければハットトリックも無かったかもしれない。 チームを救った守備にMOMです。


2014年FIFA WORLD CUP BRASIL GROUP:E 第6節
エスタジオ・ド・マラカナン
エクアドル
VS
フランス
レイナルド・ルエダ監督  監督ディディエ・デシャン
アレクサンデル・ドミンゲス22GK  GKユーゴ・ロリス
ファン・カルロス・パレデスDF  DF15バカリ・サニャ
ホルヘ・グアグアDF  DF21ローラン・コシールニー
(警告)フリクソン・エラーソDF  DFママドゥ・サコ
ワルテル・アジョビ10DF  DF17リュカ・ディニュ
セグンド・カスティージョ14MF  MF22モルガン・シュネデルラン
クリスチャン・ノボアMF  MF19ポール・ポグバ
(退場)アントニオ・バレンシア16MF  MF14ブレイズ・マテュイディ
ジェフェルソン・モンテーロMF  FW18ムサ・シッソコ
ミカエル・アロージョ15FW  FW11アントワーヌ・グリエスマン
エネル・バレンシア13FW  FW10カリム・ベンゼマ
        
レナト・イバーラMF
IN
DFラファエル・ヴァラン
ジェフェルソン・モンテーロMF
OUT
DFママドゥ・サコ
ガブリエル・アチリエール21DF
IN
DF21オリヴィエ・ジルー
ミカエル・アロージョ15FW
OUT
MF14ブレイズ・マテュイディ
フェリペ・カイセド11FW
IN
FW20ロイス・レミー
クリスチャン・ノボアMF
OUT
FW11アントワーヌ・グリエスマン


6/26(木)GROUP:E 第6節
エスタジオ・ド・マラカナン
エクアドル
 VS 
フランス

前−半

後−半

合−計

 

  


      −エクアドルのメンバー−               −フランスメンバー−      

      Eバレン  アロジョ                    ベンゼマ         
           (アチリエ)          グリエス    (レ  ミ)    シッソコ
                                                 
  モンテロ          Aバレン                             
 (イバーラ)                                          
                              マテュイ        Pポグバ   
      Cノボア  Oミンダ             (Oジルー)シュナイデル        
     (カイセド)                                      

アジョビ  エラーソ  グアグア  パレデス     ディニュ  サ  コ  コッシー  Bサニャ
                                (ヴァラン)           

         ドミンゲス                      Jロリス         


   −プチ観戦記−
・エクアドルも勝てばチャンスのある試合であったが、反対側ではスイスが早々に2点をリードする展開になってしまった。これでフランスを相手に勝つだけでなく、点差まで必要になってしまった。それでも、エクアドルはフランスに負けないを大前提に戦わないと難しかったので、試合はなかなか前へ進めず温存したフランスに攻められる事に。 逆にフランスは若手を積極的に起用した事で、中盤からサイドから非常に攻撃的な展開となった。後半開始早々にアントニオ・バレンシアの両足タックルで一発退場。これで前へ行かざるを得なくなったエクアドルがボランチのノボアが決定的なチャンスを得るもシュートは外へ。 これで試合がピリッとしたせいか、フランスは終盤ボールをキープしレミやジルーを投入。ミドルなど遠目からでもフィニッシュで終わる様になった為にハマってしまった。この後、エクアドルに決定機は無いまま試合は終了。0−0で引き分けとなり、エクアドルの予選敗退が決定した。

   −今日の受賞者−

MOM:MFポール・ポグバ(フランス)
MOM:MFブレイズ・マテュイディ(フランス)
MOM:FWカリム・ベンゼマ(フランス)
MOM:GKユーゴ・ロリス(フランス)

MVP:GKアレクサンデル・ドミンゲス(エクアドル)
MVP:FWエネル・バレンシア(エクアドル)
MVP:MFクリスチャン・ノボア(エクアドル)
MVP:MFジェフェルソン・モンテーロ(エクアドル)

・フランスの勝因は中盤の運動量。攻守ともに精力的に走るだけで、エクアドルは混乱していました。最終ラインまで戻って守ったかと思えば、気づいたらゴール前でフィニッシュまでしている。その最たる選手がポグバであり、マテュイディでした。アンカーのシュナイデルランは攻め上がらずに2名をどんどん前へ上がっていた。 更に縦パスを入れればベンゼマが巧みにキープし、中盤はいなされ、サイドからも飛び出してくると。フランスが内紛無しに予選を突破するのが驚きなぐらい。こんないいサッカー出来るじゃないの。エクアドルは最後までGKの堅守ばかりが光ってました。中盤のモンテロの組み立てがエクアドルのキーポイントで、FWのエネル・バレンシアへと繋ぐ。 今回はノボアもよく攻め上がってきました。やはり、今回のエクアドルでイマイチだったのは中心選手にならないといけないアントニオ・バレンシアの不調。これが大きかったですね。香川と同じでマンチェスター・ユナイテッドの低迷がそのままワールドカップまで引きずっちゃいましたね。


2014年FIFA WORLD CUP BRASIL GROUP:E まぐベストイレブン

GKアレクサンデル・ドミンゲスエクアドル
DFマテュー・ドゥビュシーフランス
DFママドゥ・サコフランス
DFヨハン・ジュルースイス
DFワルテル・アジョビエクアドル
MFヴァロン・ベーラミスイス
MFポール・ポグバフランス
MFジェルダン・シャキリスイス
FWマテュー・ヴァルブエナフランス
FWカリム・ベンゼマフランス
FWエネル・バレンシアエクアドル


*ちなみにこれは公式見解じゃなくてまぐのベストイレブンです。

・失点の少ないと言われていたスイスがまさかの5失点。もともと、ノーシードであったフランスがここまで調子を取り戻すとは思わなかった。リベリーが負傷で大会を欠場。更に欧州予選から親善試合まで議論され尽くしたFW問題。なかなか、ゴールが決められないとFWですら誰が出るか分からなかった。 それがベンゼマも決めるし、ジルーも決めるしと大爆発。大会本番で大成功とはお見事でした。フランスからは5名がベストイレブンに入っております。これでリベリーもいたらどうなってたんでしょかね。逆に内紛起きちゃってたりして。んで、5失点大敗でも立て直したスイスも素晴らしかった。ずんぐりむっくり体系で あんまり上手層そうに見えないシャキリ。それでも、本番でハットトリックは素晴らしい活躍でした。


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