＊観戦記有り
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メンバーはGK本並DF梅山、米山、中沢、杉山MF林、山田、金　都根、石塚FW 桜井、廣長。交代に飯尾、村主、三上。

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＊画像が全部で23枚ありますので気を付けて下さい。観戦記だけ見たい方は画像を開かないようにしておいてください。

・まさか本山にやられるとは思っても見なかった・・・・・・・・・・。

　　　＊観戦記有り

・最近、各チームの中でも嫌な選手に得点されるなぁ。

・くそぉ。全勝で川崎Ｆ戦を終えたかったのにぃ。李さん体制になって初めて試合終了後にブーイングしたような 気がする・・・・・・。頼むからシュートは枠いこうな。どフリーなんだから。しかもこれで３試合連続無得点中・・・・。 得点取れそうな気配がありながらの無得点じゃＣＢ陣が可哀相だよ。



　　　＊観戦記有り

・まさかの敗戦。ここ５試合で３敗２分と最悪の成績・・・・。李さんの考える第二ピリオド開始も勝てそうな相手に１敗１分・・・ 。ほんとは３連勝って考えだったのに、予定が狂ってしまった。まず、次の市原戦を勝ってこの嫌な流れを断ち切ってもらいたいです。



　　　＊観戦記有り

・市原のホームで何故か山形という異色の試合。そのなかでも最近の得点力不足と内容の悪い負け試合を演じてきたヴェルディにとっては やっとスッキリする試合だったに違いない。

・セレッソ相手に３試合連続１−０勝利！！(ナビスコ含む) ふっふっふっふ。セレッソの戦い方ではヴェルディの守備陣は崩せないよ。 ・・・とはいうものの、向こうのシュートがほとんどＧＫ本並の正面だったのが幸いしての辛勝なのでいばれないけどね。ま、ともかく この勝利のおかげでＪ２降格ラインは脱したといって言い。あとはナビスコにむけて調子を上げて行こう。

・黄金カードに相応しい（？）内容だったでしょうか・・・。それにしても、昔の黄金カードのような 展開でした。ヴェルディが必死になって攻めて、マリノスがカウンターで得点するという内容。そし て、初めて中沢ＦＷ案が成功した良い例だったかもしれない。それの代償も大きかったが。



　　　＊観戦記有り

【戦評】
　先発はヴェルディがＧＫ小針、ＤＦ林、米山、杉山、ＭＦ右サイド山田、ボランチ広長、 菊池、左サイドトグン、石塚、ＦＷヒョンソク、飯尾の３−５−２。立ち上がりからヴェルディ は蔚山の激しいチェックに苦しみ、つなぎのパスにミスが出る。２０分には広長、石塚とつな がったが、ヒョンソクへのパスはオフサイドを取られ、チャンスにつながらない。逆に２６分、 相手左サイドのＦＫを蔚山ＦＷ金鍾建に頭で合わされ失点。ヴェルディも３１分、トグンの パスをヒョンソクがダイレクトで右足シュートも相手ＧＫの好セーブで得点ならず。逆に慣れない 新布陣でボランチとＤＦラインの連係が崩れる場面が目立ち始め、３５分、相手左サイドから のクロスを受けた蔚山ＭＦ李範洙にシュートを決められ０−２とされて前半を終了。　 　後半は４バックに変更。ＧＫ高木、ＤＦ梅山、林、米山、杉山、ＭＦトグン、広長、桜井、 清水商高から練習生として帯同している小林大吾、ＦＷリャン、平本と、若手を起用した 布陣。　序盤はなかなかボールが落ち着かず、相手のドリブル突破でサイドを割られる場面も。 ５２分に杉山、広長、平本に代えて、左サイドバックに森、攻撃的ＭＦに村主、ＦＷに清水商高 からの練習生・佐野裕哉を投入。６８分、米山からのロングパスが右サイドの村主に通りＣＫを 取ったのをきっかけに、小林大のキープ力、村主のスペースへの動きでペースをつかみ始める。 ７１分、村主のクロスにファーサイドに飛び込んだ佐野がダイレクトで合わせて１点を返す。 ８６分にも小林のスルーボールからリャンが独走、落ち着いて右足で決めて同点に追いつく。 　選手のコンディションもいま１つで、３バックにも戸惑った試合だったが、２点のビハインド を返した粘りは、２３日の親善試合に向けた好材料だろう。（＊この戦評は ヴェルディ公式ホームページより抜粋しました。）

【戦評】 　蔚山の公設運動場には大勢の観客が集まり、試合前には人気音楽グループの演奏、 国旗掲揚、国歌吹奏などがあり、国際試合らしい華やかな雰囲気に包まれた。ケガや 代表などで選手を欠くヴェルディのスターティングメンバーは、ＧＫがリーグ第１０節以 来の先発となる本並。ＤＦが右から梅山、林、米山、菊池、ＭＦはトグン、石塚のダブル ボランチ、右に廣長、左に桜井、２トップはヒョンソク、飯尾、という４−４−２の布陣。 序盤のヴェルディは、ふだんより１列後ろに下がった石塚がポイントになり、ていねいに パスをつないで行こうとする。しかし、２トップが相手ＤＦの徹底したマークを振り切れず、 両サイドのサポートも遅れ気味で、なかなかフィニッシュの形まで作れない。前半の見 せ場は２５分の桜井のキープからヒョンソクが放ったミドルくらいで、逆に、悪い形でボー ルを失い、長身ＦＷへのアーリークロスや中盤がどんどん攻撃参加してくる蔚山現代 のカウンターにピンチを招く。それを何とかしのぎきり、前半は０−０で折り返す。 　後半に入り、ヴェルディは菊池に代えて左サイドバックに森を投入、開始早々にサイド ライン沿いを突破、積極的に攻撃を仕掛ける持ち味を見せた。蔚山現代のプレスが徐々 に甘くなり始めたこともあり、中盤でパスが回り始め、リズムが生み出される。特に、ボ ランチをトグン１枚にしたことでより高いポジションに入った石塚が、桜井らとのダイレクト パスなどシンプルながら効果的な展開を見せ、攻撃にリズムが生まれ始めた。６８分に は廣長に代えて村主を投入、リャンが飯尾に代わって出場した。リャンは出場直後に鮮 やかな切り返しからシュートを放つなど、集中力の高いプレーを何度も見せ、スタンドを 埋めたサッカーファンに「北の代表」の力を印象づけた。８０分にトグンからのロングパス を受けた桜井がドリブルから相手ＤＦに倒されＰＫを得る。それを林が決める得意の形で 先制したが、直後のプレーで相手に突破を許しＣＫを与えてしまい、ヘッドで同点にされ てしまう。８６分にＭＦ平本が村主に代わって出場するが、８９分の石塚の左足シュート もわずかに外れ、引き分けで終わった。 （＊この戦評は ヴェルディ公式ホームページより抜粋しました。）