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2002年ヴェルディ選手名鑑-GK/DF編-

・ここではヴェルディのトップ選手を紹介していきたいと思います。市販されている選手名鑑を丸写し+まぐの主観で捉えた選手の特徴なども詳しく掲載したいと 思います。今までもあったのですが、別のページとして作成しました。前は名前にカーソルを当てると出てくるという形式だったのです。果たしてこんな面倒くさいページが来年も継続されるのでしょうか・・・不安です。



氏名小見幸隆「おみ・ゆきたか」
ニックネーム監督さんですからニックネームなんかで呼べないっす。
特徴 ・日本TVの録画放送で解説者として有名。でも、解説ではなく毒しか吐いてない。昨年、前期最終節に残留争いを切り抜ける為にヴェルディを良く知っている人物が小見さんしか居なかったという事で就任した。 石塚中心のサッカーを公言するも負傷により断念。その後もメンバーを固定したりと前進しそうでしなかった。最終的にエジムンド獲得で事なきを得た。監督としても新人という感じがモロに見えていた。退場したり 負傷したりした時の事、開始早々にゲームプランを崩されたりを想定した練習風景も見られなかった。今年はコーチに監督レベルの人物を招聘しているだけに前期で結果を残し、後期も自分が監督という立場でいたい。
前期結果 ・開幕前から相馬スイーパー案、菊池利三中心サッカー、頭脳派スリーなどを提案。本当に小見さんの考えかは別にしても稚拙過ぎた選手交代は文句言えない。ヴェルディの0−1負けパターンを確立し、3試合もこのカタチで負けたあげくに課題修正できなかった。 無得点なので4−4−2で攻撃的に行くという練習でも試した事のないサッカーをテスト。京都に大敗したあげくに終了後のコメントで怒りを爆発。結果、最下位転落で監督を事実上解任させられてしまった。



氏名高桑大二朗「たかくわ・だいじろう」
ニックネームスーパービッグマシン
背番号
ポジションGK「守備的ゴールキーパー」
出場記録Jリーグ:89試合出場/国際Aマッチ:1試合出場
今期記録Jリーグ:11フル出場1途中交代8ベンチ1警告
カップ戦:5フル出場
練習試合:9フル出場_1途中交代1途中出場
代表経験2000年:アジアカップ日本代表
過去の経歴2000年:Jリーグベストイレブン
特徴 ・横浜マリノス時代は「ただデカイGK」と酷評されていた。ところが、鹿島へ移籍後に代表クラスのGKにまで成長。まぁ、川口から奪うとまでは行かなかっただけでしょう。そして、今期は新吉・本並の抜けたGKを レギュラーの座保証されてレンタル移籍。なんとしても曽ヶ端以上の実力を示したい。特徴としては守備的GKということで安定感抜群のセービングが得意らしい。守備範囲はさほど広くなくキック精度が課題。個人的に コーチングなどの美声が確認されていない。目標は30試合出場でJリーグ100試合出場をヴェルディでしたい。
前期結果 ・安定感抜群のセービング力でヴェルディサポを魅了した。一度、波にのると決して高桑を止める事は出来ない。空中戦も強く何度もヴェルディを救ってくれた。しかし、弱点と言われたコーチングなどは相変わらず皆無。 第4節の柏戦では林との連携をつかれて、黄と林に衝突。ケガなども非常に多かった。負けがこんでしまい鹿島戦以降は安定感のあるセービングも影を潜め、第13節のガンバ戦ではミスから失点までしまった。残り2試合を若手GK高木 に譲るカタチになってしまった。
後期結果 ・後期は完全にベンチ扱いへ。正守護神の座を奪われた挙句に第二GKを柴崎を争う展開へ。2試合おきのペースでベンチにはなれるも一度もゴールマウスの前に立つことは出来ずに鹿島復帰。その鹿島でも出番が無いために仙台へ期限付きで移籍で 再度送られる事になった。高桑復活をヴェルディでさせてあげたかったが、義成の才能開花のための捨石扱いになってしまった。仙台までも高桑スペシャルを見せまくってくれ。
必殺技
「高桑スペシャル」
・一度、波に乗ると神がかり的なスーパーセーブを連発しまくる。相手が突破してきてもじっくりと腰を据えて、冷静に対処する姿はまさに守護神。ヴェルディ序盤戦で0−1負けパターンで済んだのは実は高桑のおかげでもある。 高桑スペシャルが出なかったら0−1どころじゃ済まなかっただろう。





氏名高木義成「たかぎ・よしなり」
ニックネーム弁慶
背番号21
ポジションGK「攻撃的ゴールキーパー」
出場記録0試合
今期記録Jリーグ:17フル出場8ベンチ
カップ戦:2フル出場
サテライト:3フル出場3ベンチ
練習試合:6フル出場2途中出場3ベンチ
過去の経歴1998年:全日本大学選手権優勝、関東大学リーグ優勝、関東大学一部ベストGK、新人王
1999年:関東大学選手権優勝、総理大臣杯優勝、全日本大学選手権優勝、関東大学一部ベストGK、全日本大学選抜、ユニバーシアード代表
2002年:まぐまぐまぐろんベスト11
特徴 ・美声を張り上げコーチングする姿は様になってきた。フィジカルも鍛えセービング能力にも安定感が出てきた。攻撃的GKの名の通り本並直伝の飛び出しをマスターしたい。昨年は負傷により第4GK まで降格した。チケット売場で営業上手な姿しか見れなかった。今年こそベンチ入りを目指したいがまずは柴崎を抜かし、そこから今期中にJリーグデビューを果たしたいものだ。
前期結果 ・第5節の京都戦でライバル柴崎が自分よりも先にJデビューを果たしてしまい、完全に第3GK状態へ転落。その後もサテライトを中心に地道な努力を続けてきた。その甲斐もあってかナビスコ杯最終節でまさかのデビュー。試合は5−3と荒れる試合ではあったが、なんとかデビューを果たした。 これで前期は大満足だろうと思った。ところが、負けがこんでるので高桑を休ませようと高木を大抜擢。まさかの第14節でのJリーグデビューを果たしたのだ。しかも、Jデビューで完封勝利に貢献。前期最終節でも2試合連続でスタメン起用。 そして、2連勝を上げている。これにより完全に高桑VS高木というGK争い勃発。セカンドステージはどっちが守護神に輝けるか。
後期結果 ・後期は完全に義成のためのシーズンとなった。安定感抜群も日を追う事に高くなり、1試合に1回は訪れるアピールチャンスで評価を下げることなく高めていった。その中でもベストゲームはやはり優勝を決めさせてしまった磐田戦だろう。まさに神がかりセーブだった。 これからの目標は本並さんではなく、本並さん以上のGKだ。  *サカマガGKセーブ成功率賞を受賞しました。
必殺技
「義成バリア」
・若手GKには必ずといっていいほど存在するバリア。相手がいかに決定的チャンスでも勝手に枠を外してくれる事を言う。それを平然とトップリーグで繰り出す選手はまさに大物。ただ、時がそのバリアを弱めていく。これからは確実に枠に飛んでくるケースの方が増えてくるだろう。 まさにこの必殺技は今シーズン限りなのかもしれない。



氏名柴崎貴広「しばさき・たかひろ」
ニックネームザ・タワー
背番号12
ポジションGK「守備的ゴールキーパー」
出場記録0試合
今期記録Jリーグ:1フル出場1途中出場13ベンチ
カップ戦:7ベンチ
サテライト:7フル出場2ベンチ
練習試合:5フル出場4途中交代1途中出場2ベンチ
特徴 ・練習生からの入団選手。またどっからか連れてきた選手だと疑って見ていたが、これがまた上手い。体の伸び、判断能力、反射神経が高いなど高木以上のGK技術を秘めた選手。 前園らのシュート練習時にパーフェクトに近いセービングを見せるが、武田のはひねくれてて取れなかったり、矢野のシュートは避けたりと練習だけでも面白い。昨年は負傷した高木義成から第3GKの座を 奪い取り今年はなんとかベンチ30試合を目標に、高桑の座を奪いJリーグデビューを今期中に飾りたいところだ。
前期結果 ・シーズン序盤は高桑の控えという席ではあった。しかし、第4節に高桑が試合での負傷によりJでビューを果たした。その試合は負けてしまったが、次節の第5節京都戦でもスタメン抜擢。Jリーグ2試合目でいよいよ見せ場が訪れた・・・ しかし、悪夢の5失点。サテライトリーグの横浜戦でも6失点と最悪のデビューを飾ってしまった。高木と正反対の結果を手にしてしまったようだが、今は腐らずに前へ進むしかない。
後期結果 ・セカンドは高桑と第二GKの座を争うという展開。2試合置きのベンチ入りだったがデビューの時の様には行かずに義成は最後までフル出場を果たした。今シーズンは大チャンスの時だったと思う。Jリーグデビューから2試合で完封でもしようものなら、 定着できたはずだ。また、これからチャンスが訪れた時は今度こそという気持ちで義成から奪ってもらいたいものである。



氏名菅野孝憲「すげの・たかのり」
ニックネームあるのか?
背番号26
ポジションGK「超攻撃的ゴールキーパー」
今期記録サテライト:1途中出場1アシスト1ベンチ
練習試合:1途中出場
特徴 ・一年時からすでに目立っていた。2年で当時レギュラーだった本間のポジションを奪い取り、今期はいよいよ勝負の年。特徴としては GKに大事な5つの要素全てを持っている最高のGK。セービング能力は言うに及ばず、縦への反応の良さ&スピード、ディフェンスラインの統率・コーチング、前線の動きだしの指示、美声。 どれをとっても一級品。今期はまずユースに専念し、タイトルの一つでも手土産に昇格したい。*第二種登録選手
結果 ・どういうわけかトップ昇格出来ずに横浜FC入団内定・・・トホホ。
必殺技
「グレートキック」
・低くて速いセンタリングの様なゴールキック。FWがDFの裏へ走ればアシストもんのキックも生み出す。



氏名西田吉洋「にしだ・よしひろ」
ニックネーム爆走機関車、西ぽん
背番号
ポジション右サイドバック「攻撃的サイドバック」
出場記録131試合5得点
今期記録Jリーグ:2フル出場1途中交代1警告
練習試合:1フル出場1途中交代1途中出場
過去の経歴南宇和:1989年総体4強、選手権優勝、得点王、1990年総体準優勝
同志社大:1993年選手権準優勝
2000年:まぐまぐまぐろんベスト11
2001年:まぐまぐまぐろんベスト11
特徴 ・爆走機関車の名前通り、右サイドを深くえぐる突破が魅力。移籍前は守備が弱点だと言われていたが、教える人が良すぎた。今では守備もそつなくこなす事も多い。ただ、どっちかに偏る事も多いのが難点。 昨年末にヒザを手術したせいで今年の開幕復帰は微妙。おそらく、利三とのポジション争いになるだろうが、どちらもセンタリングの精度が課題であるので守備の出来る西田の方が一枚上手か。
前期結果 ・開幕から手術後のリハビリの為、開幕は間に合わなかった。第4節の柏戦から見事に復帰、スタメン出場も果たした。このまま、右サイドのポジションを手中にすると思われたが、第6節の神戸戦で再び負傷。 負傷から復帰したあたりで監督とのトラブルにより構想外となってしまった。すぐに札幌へ移籍してスタメンを奪取。西田の実力ならば、戦力外ということはないはずだ。札幌でも素晴らしいごり押しドリブルを魅せて欲しい。
後期結果 ・しっかりとレギュラーポジションを奪ってスタメン定着。しかも、ヴェルディ戦では見事なミドルでゴールも奪った。これぞ、西ぽん。
必殺技
「ゴリ押しドリブル」
・右サイド前方に敵がいようが味方がいようが、たとえスペースを消されていたとしてもオーバーラップしてくる。桜井の様な技術で抜くドリブルでは無く、縦へのみ突き進む様をゴリ押しと表現した。最近、あまり見られない必殺技である。



氏名菊池利三「きくち・としみ」
ニックネーム緑のフェニックス→みちのく魂、トシミン
背番号
ポジション右サイドバック「攻撃的サイドバック」
出場記録77試合2得点
今期記録Jリーグ:1フル出場2途中交代1警告
カップ戦:1途中出場
サテライト:2フル出場
練習試合:13フル出場6途中出場
代表経験1995年:U−22代表選出
1996年:アトランタ五輪最終予選選出
特徴 ・攻撃力が高くオーバーラップからの攻めが武器。サイドに流れてから中央へ入るという、いかにもヴェルディらしい中央突破が魅力。得点数こそ少ないがミドルシュートの精度はかなり高い。 課題は1対1での守備面と奪われたり抜かれたりした後の守備意識、それとセンタリングの精度。問題なのは普通に上げるセンタリングよりアウトサイドキックなど色気を出した方が精度が高いという悪癖を持つ。 昨年は得点を上げたりと出番は多かった。それも西田の負傷などによる影響があったから。今年こそは実力勝負で西田に勝ち、右サイドのポジションを確固たるものにしたい。
前期結果 ・開幕から「右サイド中心のサッカー」と公言するも、いかんせん利三の守備での弱さが非常に目立ってしまった。第1節仙台戦の岩本、第2戦磐田のジブコビッチ、第3節名古屋戦の西谷などにいずれも競り負けた。 その後、復帰した西田や獲得した隼磨にポジションを奪われてしまっている。まずはサテライトなどに出場してアピールしてほしい。
後期結果 ・サテライトではPKキッカーまでかって出るほど気合が入っていたのだが・・・そのPKを外してしまい活躍の場は狭められた。プレースタイルの全く違う隼磨、柳沢に勝てず移籍決意。移籍リスト掲載で活躍の場を求める。



氏名柳沢将之「やなぎさわ・まさゆき」
ニックネームハマの不沈鑑、オッサンやなぎ
背番号29
ポジション右サイドバック「バランス型サイドバック」
今期記録Jリーグ:9フル出場3途中交代3途中出場7ベンチ_1得点3警告
カップ戦:1フル出場
サテライト:6フル出場_1アシスト
練習試合:6フル出場3途中交代1途中出場_2アシスト
過去の経歴法政大/1999年:関東大学新人戦3位
2000年:関東大学二部3位、関東大学選手権準優勝、総理大臣杯準優勝
2001年:関東大学二部リーグ前期優勝、後期準優勝、全日本大学選抜、ユニバーシアード候補
2002年:まぐまぐまぐろん新人王
特徴 ・二部の法政大にヴェルディにコネがあったっけ?・・で始まった選手。でも、元ヴェルディユースであっさりと納得。特徴は右サイドバックで上背は無い、堅実に右サイドバックをこなす。元主将の通り、キャプテンシーがありコーチング能力に長ける。 始動日に新人なのにベテランという言われ方をしたために「オッサンやなぎ」と命名されてしまった。今年はとりあえず、サテライトで結果を残し利三、西田の牙城を少しでも崩したい。
前期結果 ・サテライトなどで恐ろしいまでの運動量と指示を確認。新人を見るのに厳しいまぐが今すぐにトップで通用すると言わしめた逸材。その才能はすぐに結果を残す。第6節神戸戦で早々とJリーグデビューを 果たす。これからポジションを奪う予定だったが、不運な負傷によりマリノスから隼磨を獲得しポジションを奪われてしまっている。今はとにかくサテライトでアピールだ。
後期結果 ・右サイド争いを隼磨に奪われてしまい、いよいよサテライト生活。それでも、腐らずにサテライトで指示しまくる姿は「影のキャプテン」とまで言われた程(まぐが言っただけ?)。その後、ベンチでたびたび出番を与えられ、アジア大会や負傷で離脱した隼磨の位置で出場すると 精度の高いセンタリングを披露して結果を残す。試合は負けたが、柏戦のスーパーミドルは圧巻。地味な選手だけに派手に決めたことで印象深い。来年は左サイドのポジションを自分の物にしたい。エジムンド退団により、おっさんドムドム三連星は今年で解散。
必殺技
「じぇっとすとりーむあたっく」
・本物に配慮して平仮名にしてある。まず、一人目が突っ込み、残り二人は前の人の後ろに隠れる。そして、一斉に上と下から襲い掛かる必殺技。おっさんドムドム三連星ならではの技。 ちなみに一度も陽の目を見ることなく解散。未完成ではあるが柏戦のスーパーミドル以上と思われる。



氏名相馬直樹「そーま・なおき」
ニックネーム世界を知る左のスペシャリスト
背番号17
ポジション左サイドバック「バランス型サイドバック」
出場記録Jリーグ:230試合8得点
国際Aマッチ:59試合4得点
今期記録Jリーグ:23フル出場3途中交代_2アシスト4警告1停止
カップ戦:6フル出場_1警告
練習試合:7フル出場5途中交代1途中出場_1得点2アシスト
代表経験1989年:バルセロナ五輪代表候補
1991年:バルセロナ五輪一次予選・最終予選代表
1996年:アジアカップ
1997年:フランスワールドカップ予選代表
1998年:フランスワールドカップ代表
過去の経歴−清水東高校−
1987年:国民体育大会優勝
1988年:国民体育大会優勝
−早稲田大学−
1991年:全日本大学選手権優勝
1992年:全日本大学選手権準優勝、全日本大学選抜
1993年:全日本大学選手権優勝
2002年:まぐまぐまぐろんベスト11
特徴 ・縦に長いなー、経歴だけで一苦労。そんな凄い選手を鹿島からレンタル移籍で獲得しちゃいました。ぜってぇー、逃がさねー。守備もそつなくこなし、攻撃意識も高い。タイミングの良い攻め上がりから一発必中の精度の高いセンタリングでチャンスを作る。ミドルシュートなどの得点能力も高い。 それでも、昨年は鹿島で開幕から重傷。前期は鹿島の成績自体を左右されるほど大きい選手だった。ところが、外人選手が当たってしまい負傷から復帰した相馬でさえ出れなかった。出場機会を求めてヴェルディへと来たのだが、目標も勿論30試合どころじゃ済まない。アシスト数も二桁ぐらいを期待しよう。
前期結果 ・開幕戦で岩本にモモカンを食らってしまい負傷。第2節をはさんで第3節から復帰。いきなり、洗礼を浴びてしまったものの前期13試合に出場。ヴェルディの得点シーンの大半に顔を出してくるものの、いかんせんパスが来ない。理由としてはもっと深い所まで走らないとエジムンドは パスを出さないという事。これに早く気付いてくれればアシスト二桁も夢じゃない。今のところ、相馬は負傷と警告さえ無ければ後期フル出場も可能だ。
後期結果 ・後期も相馬は頑張りました。得意のサイド攻撃では無くて守備面で。結局、サイドのボールでアシスト二桁は夢と消えました。空中戦を競るという基本動作も起こせないチームに来ちゃいましたね。個人的にはサイド深くえぐってから切り替えして中央からミドルを一度見たかった。 それでもしっかりと安定した出場ありがとうございました。来年は鹿島復帰。



氏名杉山弘一「すぎやま・こーいち」
ニックネームサイドの暴れ馬
背番号15
ポジション左サイドバック「守備的サイドバック」
出場記録168試合2得点
今期記録Jリーグ:2フル出場_1アシスト
カップ戦:3途中交代2ベンチ
サテライト:1フル出場
練習試合:7フル出場2途中交代3途中出場1ベンチ_3アシスト
代表経験1989年:日本代表ユース選出
過去の経歴阿武野中/1986年:全国中学サッカー大会優勝
−大阪商業大−
1990年:関西学生選手権準優勝、関西学生リーグ優勝、総理大臣杯ベスト4
1991年:関西学生リーグ優勝、総理大臣杯ベスト8
1992年:関西学生リーグ優勝
2000年:まぐまぐまぐろんベスト11
2001年:まぐまぐまぐろんベスト11
特徴 ・元は暴れ馬の異名通りサイドを暴れてきた攻撃的サイドバックだったが、李サッカーの元で守備に目覚めた。だが、最近は攻撃参加も薄れてきているので守備的サイドバックとなってしまった。それでも、時折見せる攻撃参加からのセンタリングの精度は高い。昨年は松木サッカーで出場機会ゼロ、 小見さんの元で復活を果たした。今までも左サイドを戸倉、三上らと争いつつも全て勝って来た。しかし、今年は相馬が相手。相手にとって不足は無い。なんとか、相馬のポジションを奪うんだ。最低でもベンチには入りたい。
前期結果 ・やはり相手が相馬だときついのか。相馬負傷により第2節磐田戦のみ出場。マルキーニョスへの最高のアシストを決めて魅せたセンタリングは杉山の真骨頂とも言える。しかし、その後は相馬の代わりというカタチが続く。ナビスコ杯では西田・柳沢が負傷した右サイドに配置されるも、 新ポジション獲得とまで至らずに控え生活。その後、ワールドカップ中断からは控えにも満足に入れない。それでも、杉さんの奮闘はきっと来るはずだ。
後期結果 ・あ、そう言えばまぐって後期には杉さんを見てないかも・・・ショック。遺跡リスト掲載なのです。杉さんの笑顔は忘れないっす、移籍先でも杉さん節頼みます。



氏名羽山拓巳「はやま・たくみ」
ニックネームゼ・ラテラル
背番号18
ポジション左サイドバック、攻撃的MF「バランス型サイドバック」
出場記録2試合
今期記録Jリーグ:2フル出場3途中出場_1得点
カップ戦:1フル出場_1警告
サテライト:7フル出場2途中交代_1得点
練習試合:7フル出場4途中交代2途中出場_5得点3アシスト
過去の経歴−筑波大−
1997年:関東大学新人戦優勝、全日本大学選手権3位
1998年:関東大学新人戦優勝
1999年:関東大学リーグ優勝、大学選手権優勝、全日本大学トーナメント準優勝
2000年:関東大学新人戦優勝、全日本大学選手権準優勝、関東大学リーグ優勝、大学選手権優勝、 全日本トーナメント優勝、関東大学リーグMVP
特徴 ・サイドバックも中盤も器用にこなせるオールラウンダー。利き足も両足と左右どちらのポジションでも文句無い。指示出しも頻繁に行うが声はキーが高い。ボールコントロールはユース上がりらしく、技術は高いのだが縦への突破が無いのが難点。 昨年はJリーグデビューも果たした。後はコンスタントに試合に出て結果を残していきたい。今年は同ポジションに相馬が入っただけにベンチメンバーも厳しい。今年は勝負の年だけに結果を残さないと・・・・。
前期結果 ・前期はJリーグ出場は結局ゼロで終わった。その代わりサテライトリーグでは7試合に出場。キャプテンマークを巻く場合もあり、期待は出来る。しかし、横浜戦で負傷をしてしまい長期離脱を強いられた。その後も コンスタントにサテライトリーグだけは常連となっている。早く今期のJ出場を決めたいものだ。
後期結果 ・後期になっても出番は無くサテライトリーグなどで地道に鍛錬をこなしてきた。人事を尽くして天命を待つ。後期一発目に控え中心で望んだ練習試合、羽山はなんとここで1試合4得点と爆発。その後、レギュラーメンバーで行われた練習試合でも活躍したりといよいよ監督の目にも とまってきた。そして、とうとうJリーグセカンド第12節の札幌戦。延長Vゴールで勝利に貢献、J初ゴールをあげることに成功。おそらくは移籍リスト掲載メンバー濃厚だっただろうが、最終試験で合格した感じだ。その後も、左ボランチでたびたび出場。最終節や天皇杯では左サイドに 抜擢された。来年は羽山の時代が来るぞ。



氏名林 健太郎「はやし・けんたろー」
ニックネーム美白のクールガイ、美白のリベロ、やしけん
背番号
ポジションボランチ、リベロ
出場記録Jリーグ:149試合16得点/国際Aマッチ:1試合
今期記録Jリーグ:14フル出場2途中交代3途中出場2ベンチ_1アシスト
カップ戦:3フル出場4途中交代1途中出場
練習試合:10フル出場5途中交代3途中出場_1得点2アシスト
代表経験1990年:日本代表ユース選出
1995年:加茂日本代表選出
1999年:トルシエ代表候補入り
過去の経歴桐蔭学園/1989年:国民体育大会準優勝
−駒沢大学−
1993年:関東大学選手権準優勝、総理大臣杯ベスト4、ユニバーシアード選出、全日本大学選抜
1994年:全日本大学選手権準優勝、全日本大学選抜、関東大学リーグベストイレブン
2000年:まぐまぐまぐろん最優秀選手賞
2001年:まぐまぐまぐろんフェアプレー賞
2002年:まぐまぐまぐろんフェアプレー賞
特徴 ・ポジショニング、カバーリング、PK精度など独特なスタイルでの守備能力は圧巻。しかし、運動量やスピードなどの弱点が災いしてしまう試合なども多い。昨年は出番もあったが司令塔の位置での器用だったりと不規則だったためか、不本意なシーズンを過ごした。今シーズンこそはヴェルディの渋すぎるPK職人として復活したい。 ボランチ・リベロどこでもいいからレギュラー復帰を。
前期結果 ・前期開幕から小見さん考案、トルシエのフラット3に対抗した「頭脳派スリー」の真ん中で活躍。およそ、4試合で活用。しかし、京都戦を境に美白のボランチに転向。かと思いきやその後はベンチ生活。小見さんはお気に入りだったが、サンドリ監督ではロペスの足つりの交代要員やらで起用はされた。 ナビスコでは富澤の代表選出により3バックで左までも努めた。セカンドは富澤の負傷により、まだまだ出番はありそうだ。
後期結果 ・システムが4−4−2になったため、林の出番は無いと思われた。しかし、第6節の名古屋戦に出場停止の成太に代わって久々のスタメン復帰。ここから、成太のポジションを奪う大活躍。ロリ曰く、「成太や山卓は攻撃意識が高いが、林は守備意識が高くボールをサイドに散らしてくれる。」というのが評価だそうだ。 セカンドボール奪取にくわえ、サイドへの散らしを評価されて最後までスタメンを守りつづけた。来期も成太との争いは面白くなりそうだ。林ベストゲームはエメルソンを相手に一歩も動かずにボールを奪取した秘奥義「無想転生」で決まりでしょう。
必殺技
「無音移動術」
・ボールを持っている選手に気配を察知させないでボールを奪い取る技。特徴として取られた選手はまだ足下にボールがあるかのようなプレーをしてしまう。決して、ファールの無いボール奪取テクニックである。 最近では後ろからのスライディングで奪ったシーンもある。 *後に進化し桐蔭学園秘奥義「無想転生」へとバージョンアップした。



氏名米山篤志「よねやま・あつし」
ニックネーム頭脳派将軍
背番号23
ポジションセンターバック「スイーパー」
出場記録Jリーグ:95試合4得点/国際Aマッチ:1試合
今期記録Jリーグ:27フル出場1途中交代1ベンチ_2得点3警告1停止
カップ戦:7フル出場
練習試合:9フル出場2途中交代2途中出場_1得点1警告
代表経験1999年:キリンチャレンジ代表
過去の経歴−駒沢大学−
1995年:関東大学選手権優勝、総理大臣杯優勝、全日本大学選手権優勝
1996年:関東大学選手権準優勝、総理大臣杯準優勝
1997年:関東大学選手権優勝、関東大学リーグ準優勝、総理大臣杯優勝、全日本大学選手権優勝、ユニバーシアード代表、関東大学リーグベストイレブン
2000年:Jリーグフェアプレー個人賞、まぐまぐまぐろんベスト11
2001年:まぐまぐまぐろんベスト11
2002年:まぐまぐまぐろんベスト11
特徴 ・的確な指示とカバーリング、ラインの統率、ポジショニングは一品。攻撃参加ではリベロとなり攻め上がる。セットプレイでの空中戦も魅力。昨年は松木サッカーの下で負担のかかり通しの一年であった。その後の小見サッカーでも変わらず。今年こそは守備を一年通して守り通したい。 目標はもちろん、年間フル出場の30試合である。前期中にJリーグ100試合記録も達成出来るぞ。
前期結果 ・13試合フル出場。さすがヨネ。トルシエのフラット3に対抗した「頭脳派スリー」の左翼として活躍。その後は3バックの真ん中で起用された。サンドリ式4−4−2でも無難に対応。やはり、相方はストッパータイプじゃないと気に入らないらしい。 ただ、出場停止の期間後に富澤にスタメンを奪われると言う危機もあった。それでも頭脳派将軍として今後も期待。
後期結果 ・後期は全試合に出場。田ノ上さえ余計なことをしなければ全試合フル出場も可能だっただろう。15試合出場で2得点というゴールまで飛び出す始末、それよりも嬉しいのが無警告という点だろう。反則せずに守備をするという米山本来の活躍が後期は出来た。 ひらめきサッカーで調子を狂わされるシーズンもあっただけに、今年のこの活躍は立派だ。



氏名川口卓哉「かわぐち・たくや」
ニックネーム道産子クラッシャー
背番号24
ポジションセンターバック「スイーパー」
出場記録J1リーグ:30試合2得点/J2リーグ:25試合
今期記録Jリーグ:5フル出場1途中交代2途中出場3ベンチ
カップ戦:1フル出場
サテライト:1フル出場1途中交代
練習試合:10フル出場3途中交代2途中出場
代表経験1994年:U−16アジアユース代表選出、U−18代表選出
1995年:U−17代表選出
1996年:U−20代表選出
過去の経歴札幌白石高/1995年:国民体育大会ベスト4
特徴 ・昨年はJ2で湘南で活躍していたがスタメンでレギュラー定着とは行かずくすぶっていた。そこでヴェルディからほぼ栗原とのトレード的に移籍してきた。中澤移籍後というのもあってかレギュラー争いの為の獲得となった。 特徴は米山タイプのスイーパー。ポジショニング、カバーリングと米山同様頭脳派といった感じ。今期はまず林とのポジション争いに勝ちセンターバックを米山と組みたい所だ。
前期結果 ・トルシエのフラット3に対抗した「頭脳派スリー」の右翼として活躍。そのまま、活躍が続くと思われたがサンドリ監督への交代によりロペスへ代えられてしまった。不運な事にポジション争いしたくとも本人は長期負傷により争う事すら出来なくなった。 負傷も癒えた頃からアウェーなどの帯同メンバーには選ばれることが多いだけに期待はされているようだ。
後期結果 ・後期は最後まで4−4−2で終わったために川口の出番は一切無く、ベンチにすら座る事は少なかった。完全に練習試合要員と化してしまった。富澤の負傷もあり、活躍の場はあると思っただけに意外だった。 最終的に移籍リスト掲載となってしまった。出来が悪いわけでは無いだけに、活躍の場はすぐに見つかるはずだ。



氏名富澤清太郎「とみさわ・せーたろう」
ニックネームカンペイヘッド、かんぺー、自称「破壊王」
背番号14
ポジションセンターバック「ストッパー」、ボランチ、FW
今期記録Jリーグ:5フル出場1途中交代4途中出場3ベンチ_2警告
カップ戦:2フル出場
サテライト:2フル出場
練習試合:4フル出場2途中出場_2ベンチ
代表経験1998年:日本代表U−16選出、日本代表U−18選出
過去の経歴−ヴェルディユース−
1998年:日本クラブユース選手権ベスト8
1999年:日本クラブユース選手権ベスト8、Jユースカップベスト8
2000年:日本クラブユース選手権ベスト4、高円宮杯ベスト8、Jユースカップベスト8
特徴 ・ユースではボランチ、センターバック、FWとどこでも器用にこなせるオールラウンダーとして活躍。高校生と思えぬフィジカルと迷い無く攻め上がる姿勢は素晴らしい。課題は失点が多すぎると集中力を欠いてしまう点とカバーリング能力か。 昨年は新人ながらJデビューを果たすなど意外な活躍だったが、ポジションはセンターバックなのかボランチなのか微妙な扱い。今シーズンは中澤移籍も手伝ってセンターバックでの出場を果たしたい。まずは常にベンチメンバーに選ばれ、10試合出場ぐらいが目標。
前期結果 ・年間目標でもある10試合出場は前期で果たした。ちょっと意外。開幕戦からベンチメンバーとして評価された。サンドリ後には完全に川口や林のポジションを奪い、3バックの右翼として活躍。今は4−4−2としてのシステムだけに出番は薄くなっている。 さらに追い打ち。右ヒザ捻挫後も休ませずに強行出場させていたのがたたってしまい、代表合宿というハードトレーニングで疲労骨折。後期絶望となってしまった、今の内にフィジカル強化でもするしか・・・。
後期結果 ・右足骨折という事で後期絶望。結局、本当に復帰せずに来年へ向かう事になった。足を骨折したのをいいことに髪を金髪にしたり、骨延長でジャック・ハンマーになったり(?)でイメージチェンジ&フィジカル強化に成功。 本当にカラダが一回り大きくなったぞ。来年は楽しみだ。





氏名ロペス「アレシャンドレ・パエス・ロペス」
ニックネーム地獄の番犬ケルベロス、ビッグモンスター、悪鬼羅刹、ロペたん?
背番号22
ポジションセンターバック「殺し屋ストッパー」
出場記録なし
今期記録Jリーグ:16フル出場4途中交代_2得点2アシスト5警告1退場2停止
カップ戦:5フル出場1途中交代_1警告
練習試合:1フル出場3途中交代1途中出場1ベンチ
代表経験1996年:ブラジル代表5試合出場
過去の経歴2002年:まぐまぐまぐろんベスト11
特徴 ・元ブラジル代表という肩書きはあっても、実際は国内中心で挑んだゴールドカップらしい。いろんなチームを渡り歩いてるのでちょっと実力は怪し目。しかし、いざ見てみると一対一などの玉際に強く、空中戦では非常に頼もしい。ただ、 かなりのフィジカル故に相手をファールまがいで倒してしまうのが非常に多い。出場停止をしまくった昨年のDFエメルソン以上の活躍は魅せられるか。弱点はスピードとポジショニング。特にポジショニングは酷いものがある。
前期結果 ・ナビスコ杯からお披露目。かなりのポジショニングを露呈し、米山などへ多大な負担をかけまくった。1試合1試合こなすごとに良くはなってきている。空中戦では絶対の自信があり、第11節清水戦でのバロン封じは見事だった。 最終節でのロスタイムゴールなど、まぐが当初見てきた頃寄りかはだいぶ使えるDFとなってきた。米山のコーチングが分かってるのかな。ただ、試合終了後の足をツルという不可思議な行動だけはまだ解明されていない。
後期結果 ・後期はケガから始まった。不安ではあったが山田CB案を考えてしまう程だった。それでも、結局13試合に出場。何故か、終了直前に足がツるというネタは2試合もあった。他にも寒さに弱いという面も露呈し、帽子にジャージに手袋の重装備で練習試合をやるほど。 それでも、寒さに弱い割に札幌にだけはめっぽう強かったのは何故だろう。めちゃくちゃ活躍した訳では無いお茶目なロペたんを来期も契約したいと思うまぐは変でしょうか?
必殺技
「悪鬼羅刹」
・かなりの猛者ゆえに相手をファールで止めてしまうのだ。ボールを持っている相手に向かって、足をへし折りに行ったり。空中戦で競る際に相手選手の首を絞めたり。ベルギー移籍前の鈴木へ激しい殺人タックルを仕掛けたりと・・・非常に危険な必殺技である。 本人はバーサク状態になってるので、一度発動すると自分では止められない。足をツルのを待ってもらうかしかない。飼い主(米山)の手も噛みつかないとも限らないので交代要員は用意しておくこと。



氏名田中隼磨「たなか・はゆま」
ニックネームハヤブサ、高速貴公子(サカマガより)
背番号31
ポジション右サイドバック「攻撃的サイドバック」、ボランチ
出場記録Jリーグ:16試合0得点
今期記録Jリーグ:14フル出場1途中交代1途中出場1ベンチ_2得点1アシスト2警告1退場1停止
練習試合:2フル出場2途中交代_3アシスト
代表経験2000年:日本ユース代表選出
2001年:日本ユース代表選出
過去の経歴2000年:全日本クラブユース選手権優勝、高円宮杯3位
2002年:まぐまぐまぐろんベスト11
特徴 ・獲得の経緯はサテライトリーグ1−6敗戦時にサンドリ監督が直々に獲得を要請したという噂もあるほどの逸材。(その後、代表での活躍だったと判明。) マリノス時代では「鬼コーチング」が有名だったらしい。だが、鬼コーチはヴェルディはオッサンやなぎやら成太やらいっぱいいる。コーチングする必要が無くなった分だけ、自分が突破することに目覚めた。右サイドを鋭く爆走し、中へ切れ込んでゴールも狙うその姿勢は西田以上。 センタリングも精度も高い方だしビックリ。来年も頼むね。
前期結果 ・Jリーグ第8節でヴェルディデビューとなった。最初はぎこちなさも目立ったものの、清水戦で一気にそれを払拭。とんでもないビューティフルゴールでJ初ゴールを決めると次節の市原戦でもゴールを決めて右サイドバックを不動のモノとした。 とんとん拍子に話は進み、U−21代表の選出までなされた。後期も15試合完全フル出場を果たしたいところだ。
後期結果 ・実力面でも営業面でも貢献してくれた。前半で退場した鹿島戦ではおよそ百人ぐらいのお客さんが帰ったほど。途中でアジア大会出場も果たし、代表でもレギュラーに定着した。磐田戦ではケガを推して出場し、優勝を決めるゴールをアシストしまいガックリとしていた。そして、そのケガで戦線離脱してしまい年末には手術。 最後のバスの中ではジャージに付いてるヴェルディエンブレムにキスしてアピール・・・残るって解釈でよさそうだ。来年も頼むぞ。






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