2002年 Jリーグ2nd第14節


・朝8時30分、横浜駅集合。いつも新宿集合とかで大変なまぐにとって地元集合は非常に嬉しい。埼玉から御免ね桜井様。ひとまず、磐田へ向けて東海道線の旅スタートです。 片道3570円、4時間の旅は始まるのです。

・どうやら、公式バスツアー組と非公式バスツアー組と2つグループがあったようだが、全てを否定して東海道各駅停車の旅。新幹線とか乗れる身分に乗りたいもんだけど、 安さに目が眩んでしまう様じゃ当分各駅停車だね。

・途中、熱海で乗り換えて磐田へ。バスツアー組よりも早く磐田駅へ到着。時間は12時30分ぐらい。うーん、やっぱ4時間かかるね。大変だこりゃ。それよりも大変だったのは磐田駅を 降りてからだった。まるで・・・

トンネル磐田駅のむこうは、不思議の町でした。」

状態。なんせ、お昼だというのに人っ子一人いない。大丈夫なのか? まぐ達は何か違う所に連れて来られてしまったのか・・・。しばらく、葛藤が続きましたがジュビロードの地面に川口信男のサインを 見た時点で現実に引き戻されました。ここは磐田だ。

磐田スタジアム
 
ジュビロ磐田
VS
東京ヴェルディ1969
  監督毛沢東鈴木政一   監督ロリ・パウロ・サンドリ  
  GK12山本ヴァンズワム   GK21高木義成  
  DF鈴木秀人   DF29柳沢将之  
  DF田中 誠   DF22ロペス  
  DF14山西尊裕   DF23米山篤志  
  MF23福西崇史   DF17相馬直樹  
  MF服部年宏   MFやしけん  
  MF河村崇大   MF山田卓也  
  MF名波 浩   MF28小林大悟  
  MF10藤田俊哉   MFエジムンド  
  FW32高原直泰   FW16桜井直人  
  FW中山雅史   FW25平本一樹  


・ちょっとお腹が空いたので歩きがてら、COCOSで食事。並んだせいもあって時間はかかったが満腹。そんなこんなで開門時間になってるし・・・まぁ、腹が減っては何とやら仕方あるまい。静岡名産食べ歩きツアーは帰りで満喫しましょ。 それともう一つ、磐田スタジアムまで歩いて行ってはいけません。45分ぐらいかかりました。あ、ちなみにまぐは方向音痴で良く迷子になります。

     一樹    桜井                  一樹    桜井  
                                          柳沢
        エジ                        エジ      ↑↑      
                          相馬   大悟    山卓   ↑↑ 
                          ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑ 
    大悟      山卓        攻   ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑ 
       やしけん          →撃→  ↑↑     やしけん     ↑↑  
                      時                                                    
相馬              柳沢                     
     米山    ロペス                 米山    ロペス


        義成                        義成
・チョコ菓子(名前書いたらCMになっちゃう)をもらい、駐車場でドゥンガを眺めつついざ磐田スタジアムへ。すでにメンバーは知っていたけど、やっぱ驚きだ。桜井・・・大丈夫なのか? 試合前には高円宮憲仁親王殿下御逝去の為、黙祷。そして、キックオフ。

・サイドから早く、空いてるスペースは常に埋める、仲間を助けるフォロー、ある程度お約束はしっかり、多少無理なパスをチャレンジする向上心・・・全てに対して上回ってるはずの磐田に対して ヴェルディはどう戦うのかが興味。しかし、何故だろう磐田のサッカーがすごいのは分かっていても魅力は感じない。ヴェルディ以外は認めないという訳じゃないのに・・・何故だろう・・・。

・前半開始15分、サイドバック状態・・・でもなく。普通に淡々とサッカーを行う。中盤でボールをまわし、相手にボールを触らせないサッカー。左サイドからのセンタリングを名波のヘッド。 ゴール右下隅に飛んでいくも義成の右手一本でセーブ・・・出来なくて左手でもっかい押し出してセーブ。柏戦では義成史上最悪の試合を演じてしまっただけになんとか払拭したい。

・ヴェルディの影の功労者・・・それは相馬。相馬は1試合で何度もオーバーラップする事はなく、スペースを埋める為に走る。そして、相手が守備をしなきゃと思わせる効果がある。それでも、守備を第一に考える相馬にとって 戻りやすい位置をキープしたいのでセンターラインより前には行かない。前半16分、前が開いていた事もあり一気にオーバーラップ。そして、エジムンドから相馬へパス。相馬もすぐにセンタリング。しかし、一樹にはあわず。 やっぱ、相馬のクロス精度は高いのでもっと人数かけて飛び込みたいものだね。

・磐田ものんびり。大悟がボールを持ってるのに誰も寄りつかない。そして、大悟がファーサイドへクロス。これを裏へ逃げていた桜井がダイレクトで折り返して・・・誰もいなーい。本来は一樹がいるはずなのに、結構後ろにいた・・・残念。 自分がゴールを取る為の動きはイマイチだね。ま、一樹はゴールするより直線ドリブルさ。

・ロペスの前に名波という極上の獲物が・・・ぐっふっふっふ。食いてぇ・・・。名波がひょろひょろとロペスの一挙手一投足の間に近寄ってくる・・・入ったー! とその瞬間ロペたんの左手が名波の後頭部に、右手が名波の首に強烈にプレス。 マグネットパワー炸裂、必殺「一人クロスボンバー」炸裂。名波の顔がはがれてしまうよー。ってかロペたんはネタに困らないねー。この後、名波をしっかりと捕獲してました。ロペたん、名波ゲットだぜー!

・ヴェルディ格闘部隊特攻隊長。山西に向かって一樹がジャンピングエルボー炸裂・・・おいおい、どうしたヴェルディ? 山卓の様にフェアなファイトを楽しもうよ。純粋な肉と肉のぶつかり合い、正当なショルダーで相手を打ちのめそうよ。 これで一樹3枚目で最終節出場停止・・・あぁ、福島の平本ファンさんが予想した通りの結果に。

・たった、一本のパスだけでカウンター。それだけジュビロは中盤のパッサー揃いに加えて、ゴールだけを頑なに狙う2トップ。見習う所は多すぎるのに・・・・魅力を感じない、はっ、まさかネタにならないからか。少しぐらいの弱点なんか多めに見るぜ! 数ある欠点よりも 長所を伸ばせ! 欠点無くして長所も減って普通の選手にだけはなるな! ゴン中山のヘッドですらしたボールを右から高原がシュートも義成セーブ。

・そうか、磐田にも何か憎めない選手を発見。それは・・・山西。ドゥンガに怒られ怒られ、中山にはパシリにさせられ、ドゥンガいないのにみんなに怒られ怒られ、それでも頑張って左足どっかーんFKも持ってる・・・なんて魅力的な選手なんだ。(まぐっておかしい?) そんな山西がクリアミス、これを桜井に奪われて必殺「変幻ドリブル」。ドリブラーという選手は相手を完全に抜かなくてはドリブラーではない。追いついた山西をキックフェイントで切り返し、中へ折り返すと見せかけて、もっかいキックフェイントで中を崩す。そして、シュートも 山西セーブで得点ならず。面白くなってきたぞー。でも、前半終了。

*全ての・・・パス数やシュート数をまぐが独断と偏見で数えられた分、まぐが認めた分だけを集計する謎のシステム。その名も「MaGta」。まぐ太とか書かない様に。Optaを完全にパクりました。
シュート数
エジムンド1   桜井1

繋ぐパス数・・・サイドチェンジ、サイドへのスルーパス含む
エジムンド7   山卓2   大悟4   一樹1   

ゴールパス数・・・ゴールに迫る為の縦パス、スルーパス、センタリングなど。
エジムンド2   相馬1   大悟1   桜井2

1タッチ、2タッチプレイ数
エジムンド1   桜井2   一樹3   林1   

ディフェンス数・・・タックル、インターセプトなど
山卓3   米山3   義成1   エジムンド1   ロペス6   相馬1

ナイスプレイ数・・・その他ってこと
義成1   桜井2   相馬1   

・満遍なくって感じもシュート2本。



   −後半−
・どうでもいい話。NHKのTV放送では山卓の事をこんな表現で紹介した。「山田卓也はパンチ力があります。」まぐの観戦記ばっか読んでる方は間違えないでね。本当のパンチの力じゃないんだからね。 ま、本当に強いだろうけどさ。

・一樹にはこれをもっと多く望む。山田卓也がボールをキープ、そのまま前線へ早い段階での縦パス一本。これに一樹が追っかけるもGK山本ヴァンズワムがキャッチ。もっと走り出しが早ければ面白い展開だ。

・今日はなるべく中盤でパス回しに専念しよ。中山とのワンツーで中山に得点機会を演出したり、名波は絶好調・・・なんだけど、ロペスに極力近づかないプレーばっか。だが、ヴェルディにはそのロペスの上を行く選手がいるんだよ。 こぼれたボールをスライディングで取りに行こうとする名波、しかし、反対側は・・・山田卓也。両者、スライディングで激しく衝突。ふっふっふ、名波よ。今日はお前が餌なのだよ。

・今日の山卓は久しぶりに攻撃参加が多め。山卓がキープしてルックアップ、裏へ走ろうとした桜井へスルーパス。これを桜井が完全に抜けて独走。しかし、これを横から田中 誠がスライディングで見事カット。ちっ、やるもんだ。 ところが、これに対して主審の吉田さんは桜井のシュミレーションを取ってイエロー。わざと転んでないもん。これで最終節桜井は出場停止。むー、なんてことを・・・。

・吉田さん? 山卓が相手にボールを返しただけで警告かい? あんた、この試合で3人もの選手を最終節に出場停止させるのかい? 1−0でうちが勝ってるなら話は分かるが、まだ後半10分だぞ。それに思いっきり判定にムカついて蹴った 訳じゃないんだぞ。頼むよ、全く。

・これがヴェルディ。エジムンドがボールをキープして林へ。林は一切動かずにエジムンドへダイレクトでパス。エジムンドは前を見ながらもずっとドリブル。そして、今度は山卓へ下げる。山卓もすぐにエジムンドへパス。そして、またエジムンドが柳沢へ。 柳沢も動かずにエジムンドへスルーパス。そのまま、右からかわしてシュートも正面。おいおい、みんな動かずにエジムンドだけ動かす省エネサッカー。これは林だけにしようよ。

・ずーっと、磐田ペースながらもあんま決定的失点ピンチも無い。高原が林相手にまどろっこしいプレーばっかしてるので助かってる。スピード勝負には勝てない変わりに一対一でほのぼのとされると林の方が上だ。後半30分、大悟がパスカット。 これを前線の一樹へスルーパス。ここから一気に独走して中を見てからシュートも山本ヴァンズワムセーブ。最初っからシュートの意識があれば面白かったんだけど、桜井もフリーだったしね。

・ダメだ・・・・もう代わりたいよ・・・そんなロペたんをみんなで救おうってわざとパス回ししてないか? 林もプレーする意志の無いロペスへパス。ロペスはスルー。そして、柳沢もロペスはパス。もう、渡すなって遠くへ蹴り込むロペス・・・これが しっかりと右サイドに開いた大悟へ。おーい、繋がるなよー。・・・こうなったら、これで流れを切って交代してやる。えーい、福西を突き飛ばすファールで交代をアピール。そして、やっと交代って磐田リスタートで審判認めず。相手が外に出して交代・・・ふぅ。 ロペたんに代えてコバコバ。

     一樹    桜井                  一樹    桜井  
                                          柳沢
        エジ                        エジ      ↑↑      
                          相馬   大悟    コバ   ↑↑ 
                          ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑ 
    大悟      コバ        攻   ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑ 
       やしけん          →撃→  ↑↑     やしけん     ↑↑  
                      時                                                    
相馬              柳沢                     
     米山    山卓                  米山    山卓


        義成                        義成
・交代した直後、今度は桜井もリタイア。交代は天才FW佐野裕哉。でも、センスは天才なんだけど、まだまだ相手を背負えないのも事実。柏のネヴィルにも勝てないだけに田中・鈴木に勝てるのか。 とにかく、裏を狙ってくれ。決定力だけは最高のものを持ってるんだし。

・大悟がCK。ファーサイドまで伸びたボールをコバがヘッドで狙うもクロスバーの上へ。おお、とうとう出ましたね。小林大から小林慶のコバコバコンビ。でも、決定的なチャンスでしたよ・・。 今度は大悟から羽山へ交代。

     一樹    佐野                  一樹    佐野  
                                          柳沢
        エジ                        エジ      ↑↑      
                          相馬   羽山    コバ   ↑↑ 
                          ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑ 
    羽山      コバ        攻   ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑ 
       やしけん          →撃→  ↑↑     やしけん     ↑↑  
                      時                                                    
相馬              柳沢                     
     米山    山卓                  米山    山卓


        義成                        義成
・相手が磐田だろうと関係ねぇ。おら、行くぞ必殺。「おらーーーーーーーっ!!どけどけどけぇーーーーーーーーっっ!!」一樹必殺直線ドリブル。相手はたまらず足をひっかけてファール。やっぱ、一樹はこれでしょ。これで得た直接FK、 もちろん蹴るのはエジムンド。GKのいる方へ強烈なシュートも山本ヴァンズワムのスーパーセーブで得点ならず。ちっ、やるな。後半残り10分だけは間違いなくヴェルディペースになって終了。延長へ。

*全ての・・・パス数やシュート数をまぐが独断と偏見で数えられた分、まぐが認めた分だけを集計する謎のシステム。その名も「MaGta」。まぐ太とか書かない様に。Optaを完全にパクりました。
シュート数
エジムンド3   一樹1   コバ1

繋ぐパス数・・・サイドチェンジ、サイドへのスルーパス含む
山卓3   エジムンド10   一樹2   大悟2   ロペス1   林2   相馬1   佐野1

ゴールパス数・・・ゴールに迫る為の縦パス、スルーパス、センタリングなど。
相馬2   山卓2   桜井1   柳沢1   米山1   エジムンド5   佐野2   大悟1

1タッチ、2タッチプレイ数
エジムンド1   一樹2   林1   

ディフェンス数・・・タックル、インターセプトなど
ロペス3   林5   米山2   山卓2   相馬4   大悟2   義成1   柳沢1

ナイスプレイ数・・・その他ってこと
一樹3   桜井2   相馬1   山卓1   羽山1   

・一方的な展開な割に数が多い。



   −延長戦−
・佐野の加入により磐田勢が守備に人をかけなくてならない状況へ。どっちかというとみんな嫌いな柳沢 敦タイプのプレーヤーなのでサイドヘと開く傾向がある。その分だけ一樹がフリーになりスペースが出てきた。 一樹の直線ドリブルはやりやすくなったはずだ。

・右からのセンタリングが米山に当たってそのままシュートリングっぽくなってしまうクロスバーへ。危ない危ない、こんな試合の終わり方は嫌だからね。

・延長前半、クライマックス。中央に繋がれたボールを左で待っていた金沢まで通った。完全にGKと一対一の状況下で柏戦と違い、勢い良く飛び出した義成。しっかりと身体に当てて外へ。 今日の義成には枠の外へ行ってくれるバリアが薄くなった分、本来の実力で守らないとヤバイぞ。

・中央に無理矢理突っ込んできた西がボールを拾って至近距離から西が押し込むも、義成が右手一本でボールをピタッと止めるスーパーセーブ。いやぁ〜、今日の義成は何か憑いてきたぞ・・・いや、ツいてきたぞ。 まるで本並さん。いやー、ナミさ〜ん好きだ〜。

・延長後半サンドバック開始。西のシュートが何故か中山の前にこぼれてシュートも義成の神がかりスーパーセーブ連発で失点ならず。そのこぼれをまたも繋がれてしまい、センタリング。ファーサイドで中山ヘッド。今度ばかりは義成も抜かれたと思ったが、 ゴールの中でカバーしていた米山が見事なクリア。まだまだ、やらせないぞ。

・おい、勝又。お前はJリーグの審判やる資格無いぞ。隼磨がずっと控えて待っているのに交代させてくれない。どうも、ヴェルディサイドのベンチがざわついてると思ったら、なんと第四審判の勝又さんが4人目の交代は認めないなどと口論していたそうな。 それで結局、主審の吉田さんと確認しあって隼磨投入。どうあっても磐田の完全優勝にしたいらしいな。

        佐野                     一樹    佐野  
                                          柳沢
     エジ    隼磨                  エジ    隼磨   ↑↑      
                          相馬   羽山    コバ   ↑↑ 
                          ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑ 
    羽山      コバ        攻   ↑↑   ↑↑    ↑↑   ↑↑ 
       やしけん          →撃→  ↑↑     やしけん     ↑↑  
                      時                                                    
相馬              柳沢                     
     米山    山卓                  米山    山卓


        義成                        義成
・いったん、隼磨はFWかと勘違いしたほどだったが、右アウトサイドだったらしい。

・その代わったばかりの隼磨が倒されてFK。しかも、正面のFK、エジムンドが勿論蹴る。さっきはGKのいる右を狙った・・・今度もGKのいる左を狙ったが枠を外れた・・・。いや、いいFKだった。

・流れを代えた隼磨がボールを持って前線へパス・・・しかし、足下には金沢が転がっていたのだ。この金沢のスライディングでカットされたボールを繋がれて福西が右下を狙う正確なグラウンダーシュートを決めて、 ジュビロ磐田完全優勝・・・ちっ、これで去年のセカンドに続き2度目。目の前で優勝を見るというのは嫌なものだ。入った瞬間にまぐ達は磐田スタジアムを後にした・・・。だって、帰れなくなっちゃうもの。

*全ての・・・パス数やシュート数をまぐが独断と偏見(全ての数じゃないよ)で数えられた分、まぐが認めた分だけを集計する謎のシステム。その名も「MaGta」。まぐ太とか書かない様に。Optaを完全にパクりました。
シュート数
羽山1   エジムンド1

繋ぐパス数・・・サイドチェンジ、サイドへのスルーパス含む
林1   羽山1   佐野1   エジムンド2   林1   

ゴールパス数・・・ゴールに迫る為の縦パス、スルーパス、センタリングなど。
佐野1   エジムンド2   柳沢2   相馬2   

1タッチ、2タッチプレイ数
柳沢1   林1

ディフェンス数・・・タックル、インターセプトなど
佐野1   林1   米山7   相馬2   義成3   山卓3

ナイスプレイ数・・・その他ってこと
佐野1   一樹1   隼磨1   

・ヨネご苦労様でした。
11/23(土) J1リーグ第14節
磐田スタジアム

ジュビロ磐田
 VS 
東京ヴェルディ1969

前−半

後−半

前−半

後−半

V1

合−計

福西崇史

  


   −おまけ−
・ま、そんな訳で個人で気になった事をいくつか。
90分で試合が終わってくれれば・・・。磐田駅に着いて、桜井様の帰宅が無理だと決定。そこで急遽、桜井様のみ新幹線での帰宅。始まる前から桜井様自身は無理だと判断していたらしいけど・・・。 ま、仕方無いさ。今度は一緒に新幹線で帰ろう。

なんだか色んな外人さんが磐田のFW高原を視察しに来たらしい。それは別に構わないんだけどさ、磐田の選手を買いたい(解体)なら遠慮しないでどんどん取って下さい。だけどさ、この試合を見てエジムンドが欲しいだとか、 米山を欲しいとか、あまつさえ義成欲しいとか言われちゃうとちょっと辛いな。嬉しいけど。

   −今日の受賞者−
MOM : 該当者無し      
MVP : DF米山篤志     4度目/通算7度目
MVP : GK高木義成     2度目/通算4度目


・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)だ。
これで引き分けたら間違いなく2人ともMOM。米山はケガを推しての出場だけに本当にご苦労様でした。また、蒸し返すけど田ノ上のせいでヤラれたケガが癒えていないので強行出場なのです。 義成は前節、最悪のゲームをやった次の試合で立て直したというのがすごかった。あれで腐らないでよかった。これからも頼むぜ本並さーん。

戻る