アジア大会

アジア大会とは、アジア諸国でのNo.1を決める大会である。
そのため 日本は出場しているが、日本は当たり前の様にマークされてきている。
さきのアジア杯との違いはアジア大会はスポーツの祭典であるということ。
決してサッカーだけではないのだ。それでも、 これに優勝できるようにならなければ、
ワールドカップの予選はきついかもしれない。


決勝トーナメント組み合わせ
UZBEKISTAN      ───┐
              ├──┐
IRAN         ───┘  │
                 ├──┐
CHINA         ───┐  │  │
              ├──┘  │
TURKMENISTAN     ───┘     │
                    ├──優勝
P of KOREA      ───┐     │
              ├──┐  │
THAILAND       ───┘    │  │
                 ├──┘
QATAR         ───┐  │
              ├──┘
KUWAIT        ───┘





第13回アジア大会inバンコク

アジア大会inバンコク’98 QUARTER FINAL
ウズベキスタン0−4イラン 中国3−0トルクメニスタン
韓国1−2タイ カタール0−0(1PK3)クウェート



準決勝組み合わせ

IRAN         ───┐               ├──┐ CHINA         ───┘  │                  ├──優勝 THAILAND        ───┐  │               ├──┘ KUWAIT        ───┘



第13回アジア大会inバンコク

アジア大会inバンコク’98 SEMI FINAL
イラン1−0中国 クウェート3−0タイ



第13回アジア大会inバンコク

アジア大会inバンコク’98 FINAL
イラン2−0クウェート 中国3−0カタール



・今大会は日本代表ではなく、U−21で望んだため、他の国々からは舐めるなとばかりに 挑まれたと思う。それにしてもクウェート戦ではまさかの奇跡的勝利を演じたが、トルシエ 監督には少々きつい評価が多かった。なぜなら、小野があまりにも力を出せないのではないか。 など。日本代表に対する非難は相次いだ。特に選手のポジションに対するものが多かった。 でも、ここですぐに解雇させるわけには行かない。あえてここはぐっと我慢をしてみるのも いいかもしれない。それと他の国については、あまりにも中東勢の国の戦術にひかれた。 それはあのクウェートやUAEに中盤でのパス回しが早いことだ。今までは中盤を無視して の放り込む戦術しかなかったのにこれは驚きだ。これからはアジアは本当にわからなくなって きている。今大会は優勝イラン、準優勝クウェート、3位は中国となっている。 得点王はクウェートのFWラヒムとなっている。個人的なMVPはイランのバゲリだろう。



戻る