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アテネ五輪 アジア予選

アテネ五輪を目指す代表の予選を追うコーナーです。ところが、前回の素晴らしい成績を収めた五輪代表と違い、今回の代表はこう呼ばれているのです。 「谷間の世代」と。満足にJリーグで試合出場しまくっていて、A代表にもしょっちゅう呼ばれてる・・・そんな選手はいないのです。中田や小野などいない のです。これはマズイ。それでも、何とか予選を突破しましょうよ。ここではその五輪世代の予選試合をお送りします。


アテネ五輪アジア二次予選第1節
国立霞ヶ丘競技場

 日本U−22代表 VSミャンマーU−22
  監督−山本昌邦   監督−ニャン・ウィン 
  GK12林 卓人(広島)  GK1アウン・アウン・ウー 
  DF16角田 誠(京都)  DF4ソー・ミャミン 
  DF4青木 剛(鹿島)  DF14テ・ナイン・ソー 
  DF3三田 光(新潟)  DF3ゾウ・リン・トゥン 
  MF6阿部勇樹(市原)  DF6テイ・アウン 
  MF8森崎和幸(広島)  MF5ソー・リン・トゥン 
  MF7石川直宏(F東京)  MF8アウン・チョン・モー 
  MF17根本裕一(仙台)  MF7ティン・ナイン・トゥン・トゥク 
  MF10松井大輔(京都)  MF2アウン・チョー・トゥン 
  FW9大久保嘉人(C大阪)  FW9ゾウ・タイ 
  FW14前田遼一(磐田)  FW17ヤン・バイン 
            
IN FW18中山悟志(G大阪)IN MF10ゾウ・ゾウ 
OUT FW14前田遼一(磐田)OUT FW9ゾウ・タイ 
IN FW11田中達也(浦和)IN DF12キン・マウン・トゥン 
OUT FW9大久保嘉人(C大阪)OUT MF5ソー・リン・トゥン 
IN MF13鈴木啓太(浦和)     
OUT MF10松井大輔(京都)     


5/1(木) 五輪二次予選
国立霞ヶ丘競技場

日本U−22代表
 VS 
ミャンマーU−22

0

前−半0

3

後−半0

3

合−計0

松井大輔

  

大久保嘉人(石川)

  

中山悟志(根本)

  


・うん、谷間の世代って感じです。何が面白かったかってミャンマーのGKアウン・アウン・ウーの堅守が光りましたよ。ミャンマーにもこんなにすごいGKがいたのかと思っちゃいました。めちゃくちゃ上手いって訳じゃないのに、日本のシュートをことごとくセーブしていく様は見事。 しかも、背番号10番を背負ってるのが16歳と来たもんだ。こりゃ、将来のミャンマーは面白そうだ。


アテネ五輪アジア二次予選第2節
味の素スタジアム

 日本U−22代表 VSミャンマーU−22
  監督−山本昌邦   監督−ニャン・ウィン 
  GK1岩丸史也(神戸)  GK1アウン・アウン・ウー 
  DF2茂庭照幸(F東京)  DF4ソー・ミャミン 
  DF4青木 剛(鹿島)  DF14テ・ナイン・ソー 
  DF16角田 誠(京都)  DF3ゾウ・リン・トゥン 
  MF6阿部勇樹(市原)  DF13エー・ミン・トゥン(退場)
  MF13鈴木啓太(浦和)  MF12キン・マウン・トゥン(退場)
  MF19徳永悠平(F東京)  MF8アウン・チョン・モー 
  MF17根本裕一(仙台)  MF7ティン・ナイン・トゥン・トゥク 
  MF10松井大輔(京都)  MF11ルウィン・ウー 
  FW9大久保嘉人(C大阪)  FW9ゾウ・タイ 
  FW18中山悟志(G大阪)  FW16ウィン・タイ 
            
IN MF7石川直宏(F東京)IN MF5ソー・リン・トゥン 
OUT MF19徳永悠平(F東京)OUT MF11ルウィン・ウー 
IN FW11田中達也(浦和)IN DF15アウン・ソー・モー 
OUT FW9大久保嘉人(C大阪)OUT FW16ウィン・タイ 
IN FW14前田遼一(磐田)IN MF10ゾウ・ゾウ 
OUT MF10松井大輔(京都)OUT DF14テ・ナイン・ソー 


5/3(土) 五輪二次予選
味の素スタジアム

日本U−22代表
 VS 
ミャンマーU−22

1

前−半0

4

後−半0

5

合−計0

茂庭照幸(根本)

  

田中達也(阿部)

  

阿部勇樹(PK)

  

松井大輔(鈴木)

  

石川直宏(根本)

  


・見に行きました。当日券を買って行って来ましたよ。味スタへ行く前に稲田堤で風邪薬「カコナール」3本セットを買って入りました。勿論、入口で止められてしまいましたが紙コップに移せとは 言われませんでした。試合前に1本、ハーフタイムに1本、帰りに1本飲みました。間違いなく、体温は上昇し37度強にはなっていたでしょう。途中、かなり苦しかったです。それでも5−0ですから、 5回分喜んでしまいました。あぁ・・・ヴェルディから選ばれたらもっとはじけるのに。でも、試合の得点シーンは忘れました。


2003年 3月22日 アテネオリンピックアジア最終予選Bグループ −UAEラウンド−第1節
アブダビスタジアム
 
   バーレーン
VS
   日本五輪代表
  監督−    監督−山本昌邦  
  GK18林 卓人   GK1ジャファル  
  DF4那須大亮   DF3ラビエア  
  DF2田中マルクス闘莉王   DF16アドナン  
  DF15菊地直哉   DF6モスウェイ  
  MF13鈴木啓太   MF15ファルハン  
  MF6今野泰幸   MF31M・フバイル  
  MF12徳永悠平   MF8A・H・ハサン  
  MF17森�ア浩司   MF18マッキ  
  MF10松井大輔   MF12A・ユーシ  
  FW11田中達也   FW30A・フバイル  
  FW20平山相太   FW9アジズ  
             
IN MF7石川直宏 IN MF23D・アリ  
OUT DF15菊地直哉 OUT FW9アジズ  
IN MF8山瀬功治 IN MF7A・アリ  
OUT MF10松井大輔 OUT MF8A・H・ハサン 
IN FW9高松大樹 IN FW11アブドゥラ  
OUT FW11田中達也 OUT MF18マッキ 


3/1 第1節
アブダビスタジアム

バーレーン
 VS 
日本五輪代表

0

前−半0

0

後−半0

0

合−計0

 

  


・アカデミー賞と日にちがかぶっていた。泣く泣くアカデミーをビデオに録画し、代表優先で観戦。さすがに夜中なので後半30分には寝ようかなという感じだった。 ところが、ゴールが入らない。いつしか、ゴールしたら寝ようという目標へ変わった。しかし、無常にもスコアレスドロー。幸先悪いスタートでした。内容は正に互角。 ゴールしてもおかしくないシーン、されてもおかしくないシーンが多く、見る分にはヒヤヒヤもののシーンの連続で飽きさせない内容でした。両GKの活躍が目立った感じ。 やっぱ、日本はコレと言った得点パターンが確立されてないせいで注目すべき点が少ない。結果だけを最優先したければ、国見高校になったほうが手っ取り早いぞ。


2003年 3月3日 アテネオリンピックアジア最終予選Bグループ −UAEラウンド−第2節
アブダビスタジアム
 
   レバノン
VS
   日本五輪代表
  監督−    監督−山本昌邦  
  GK1サンティナ   GK18林 卓人  
  DF6ドクマク   MF12徳永悠平  
  DF13S・シューム   DF2田中マルクス闘莉王  
  DF18ナジャリン   DF4那須大亮  
  DF21ハミエハ   MF13鈴木啓太  
  MF19ナスララハ   MF6今野泰幸  
  MF3ナイディ   MF7石川直宏  
  MF7ダナビディアン   MF17森�ア浩司  
  MF14M・ガダル   MF10松井大輔  
  FW16アザル   FW11田中達也  
  FW20サラメハ   FW20平山相太  
             
IN FW11A・シューム IN FW9高松大樹  
OUT DF6ドクマク OUT FW20平山相太  
IN FW9A・ガダル IN MF14前田遼一  
OUT MF14M・ガダル OUT MF10松井大輔 
IN MF17ナセルディン IN FW19坂田大輔  
OUT FW16アザル OUT FW11田中達也 


3/3 第2節
アブダビスタジアム

レバノン
 VS 
日本五輪代表

0

前−半2

0

後−半2

0

合−計4

 

 田中達也

 

 鈴木啓太

 

 高松大樹

 

 石川直宏


・勝ち点3をくれる相手レバノン。ここには楽勝ムードが漂う。しかも、レギュラーの内3人が試合に欠場というラッキーな状態。前節のUAEとの試合で何かしら問題を起こしたらしい。 それもあってか中盤でのボールへの寄せが少なく、ボールを中盤でキープできた。やや、前線の選手を走らせ過ぎてるような感はあったものの、無難に4−0。先制点から見るとおり、 国見サッカーへの転換かもしれん。実際、強いし勝てると思う。ただ、次のUAE戦がこれからの方向性を左右しそうだ。最後に石川のゴールで逆に目が覚めてしまった。ね、眠れん。


2003年 3月5日 アテネオリンピックアジア最終予選Bグループ −UAEラウンド−第3節
アブダビスタジアム
 
   アラブ首長国連邦
VS
   日本五輪代表
  監督−    監督−山本昌邦  
  GK17イスマイル・ラビー   GK18林 卓人  
  DF20アリ・マサリ   MF5茂庭照幸  
  DF25モハメド・カシム   DF2田中マルクス闘莉王  
  DF15アリ・ワヒービ   DF4那須大亮  
  DF23シハブ・アハメド   MF13鈴木啓太  
  MF8サラフ・アッバス   MF6今野泰幸  
  MF9ラミ・ヤスラム   MF12徳永悠平  
  MF5ナワフ・ムバラク   MF17森�ア浩司  
  MF2タウフィク・ラザク   MF8山瀬功治  
  FW11ファイサル・ハリル   FW11田中達也  
  FW10イスマイル・マタル   FW20平山相太  
             
IN MF3アブドゥラ・スハイル IN FW9高松大樹  
OUT MF5ナワフ・ムバラク OUT FW20平山相太  
IN MF4ナシーブ・イシャク IN MF10松井大輔  
OUT FW11ファイサル・ハリル OUT MF8山瀬功治 
IN MF24モハメド・マララ IN MF15菊地直哉  
OUT MF9ラミ・ヤスラム OUT MF17森�ア浩司 


3/5 第3節
アブダビスタジアム

アラブ首長国連邦
 VS 
日本五輪代表

0

前−半0

0

後−半2

0

合−計2

 

 高松大樹(達也)

 

 田中達也


・ほっ・・・。何とか、首位に立った。ここで負けてしまうと日本の予選突破が無くなったと言っても過言では無かった。引き分けすらも許さんという状況だっただけに勝ち点3を取ったのは助かった。 平山以上のラッキボーイこと高松の押し込みで何とか先制し、達也のミドルシュートで追加点と文句無し。試合自体はどっちが勝ってもおかしくない好ゲームだっただけに、見ごたえ十分。ホームでは もっと支配率を増やして圧倒するゲームを期待します。


2003年 3月14日 アテネオリンピックアジア最終予選Bグループ −日本ラウンド−第4節
埼玉スタジアム2002
 
   日本五輪代表
VS
   バーレーン
  監督−山本昌邦   監督−サルマン・シェリダ  
  GK18林 卓人   GK1サイエド・ジャファル  
  DF5茂庭照幸   DF3アブドゥルラフマン・ラビエア  
  DF2田中マルクス闘莉王   DF6ハサン・モスウェイ  
  DF4那須大亮   DF10フセイン・ハッサン  
  MF13鈴木啓太   DF20アデル・アッバス  
  MF6今野泰幸   DF25ハマド・アルサバ  
  MF12徳永悠平   MF8アリ・ノルーズ・ハッサン  
  MF15根本裕一   MF17ハディ・モハメド  
  MF14前田遼一   MF18フセイン・マッキ  
  FW9高松大樹   FW11ハサン・アブドゥラ  
  FW11田中達也   FW30アラー・フバイル  
             
IN DF3阿部勇樹 IN MF7マフマド・アリ  
OUT DF2田中マルクス闘莉王 OUT MF8アリ・ノルーズ・ハッサン  
IN MF7石川直宏 IN FW19アブドゥラ・サイード・ハサン  
OUT MF15根本裕一 OUT MF18フセイン・マッキ 
IN MF10松井大輔 IN MF12アブドゥラ・ユーシフ  
OUT MF13鈴木啓太 OUT FW11ハサン・アブドゥラ 


3/14 第4節
埼玉スタジアム2002

日本五輪代表
 VS 
バーレーン

0

前−半0

0

後−半1

0

合−計1

 

 アデル・アッバス


・おいっ!負けてどうするよ! そういや、バーレーンはここ最近ワールドジュニアユースに出場したりと、サッカーに力を入れてきてるのは知っていた。でも、こんなに早く上のカテゴリでも結果出させるなや。UAEが試合前に引き分けてくれてるので勝ち点7で3チームが並んだ事になる。 Jリーグならこういう展開大歓迎だけど、日本代表は結果最優先なんでしょ。内容は無くてもいいから、結果なんでしょ。山本さん!結果も出てないっすよ。いい加減、放り込めサッカー見てると気分悪くなってくる。そして、散々文句言ったけど、次の試合からはまぐも 生観戦で応援します。


2003年 3月16日 アテネオリンピックアジア最終予選Bグループ −日本ラウンド−第5節
国立霞ヶ丘競技場
 
   日本五輪代表
VS
   レバノン
  監督−山本昌邦   監督−マハムード・ハムード  
  GK18林 卓人   GK1モハマド・サンティナ  
  DF5茂庭照幸   DF4モハマド・シャルール  
  DF3阿部勇樹   DF5アッバス・ケナーン  
  DF16近藤直也   DF11アハマド・エル・シューム  
  MF6今野泰幸   DF13サミ・エル・シューム  
  MF7石川直宏   DF21ハーレッド・ハミエー  
  MF17森崎浩司   MF10アッバス・アトウィ  
  MF10松井大輔   FW17アリ・ナセルディン  
  MF14前田遼一   FW18ビラル・ナジャリン  
  FW19大久保嘉人   FW19ハサン・ナスララー  
  FW20平山相太   FW23ロニ・アザル  
             
IN FW11田中達也 IN MF8イエヒャ・ハシェム  
OUT MF10松井大輔 OUT FW23ロニ・アザル  
 IN MF20ホドル・サラメー  
 OUT FW19ハサン・ナスララー 


3/16 第5節
国立霞ヶ丘競技場

日本五輪代表
 VS 
レバノン

1

前−半0

1

後−半1

2

合−計1

阿部勇樹(FK)

 アッバス・アトウィ

大久保嘉人(前田)

  


・うーん、やっぱり生観戦しても内容の悪さは目に余る。相手を崩してゴールというシーンが皆無。入らなくても適当に放り込んでるのが現状。そうじゃなくて、サイドの選手をフリーの状態でセンタリングさせるためにサイドを崩して欲しいのだ。 センタリンガーに任せちゃってるんだよね。平野みたいに裏を誰かが回って、サイドから崩すというのではなく個人技任せ。やっぱ、根本しかり石川しかりをフォローしてやんなくちゃ。そして、フリーの状態でセンタリングしたときには攻撃的な選手が 雪崩式に飛び込まなくちゃ。なんか、1人2人でちらほらと中に居るってだけなんだよねぇ。戦術理解が低いのは選手じゃないと思うよ。FC東京だと石川のクロスは人数足りてても怖いもん。なんか、怖くないんだよね。大丈夫山本さん?


2003年 3月18日 アテネオリンピックアジア最終予選Bグループ −日本ラウンド−第6節
国立霞ヶ丘競技場
 
   日本五輪代表
VS
   アラブ首長国連邦
  監督−山本昌邦   監督−ジャン・フランソワ・ジョダル  
  GK18林 卓人   GK1モハメド・ゴロム  
  DF4那須大亮   DF15アリ・ワヒービ  
  DF5茂庭照幸   DF20アリ・マサリ  
  DF12徳永悠平   DF21アブドゥラ・アハメド  
  MF13鈴木啓太   DF23シハブ・アハメド  
  MF6今野泰幸   MF2タウフィク・ラザク  
  MF3阿部勇樹   MF5ナワフ・ムバラク  
  MF17森崎浩司   FW8サラフ・アッバス  
  FW11田中達也   MF9ラミ・ヤスラム  
  FW19大久保嘉人   MF16ハサン・イブラヒム  
  FW20平山相太   FW10イスマイル・マタル  
             
    IN MF14レドハ・ジャベリ  
 OUT MF2タウフィク・ラザク  
 IN MF7ユーセフ・アジズ  
 OUT MF16ハサン・イブラヒム 


3/18 第6節
国立霞ヶ丘競技場

日本五輪代表
 VS 
UAE

2

前−半0

1

後−半0

3

合−計0

那須大亮(阿部)

  

大久保嘉人(阿部)

  

大久保嘉人(平山)

  


・おめでとーっ!! アテネ五輪突破決定!!谷間の世代と言われ続けた五輪代表。これもひとえに監督の手腕によるところ。クジ運にも恵まれたけれど、ここまでドラマチックにしてくれるとは参りました。まぐもすっかり応援しちゃいましたよ。 でも、この予選は覚えておきましょう。何よりも影のMVPはUAEとバーレーン相手に引き分けてくれたレバノンです。レバノンがいなかったら、日本は危なかったはずです。一昔前のサッカーだったら、八百長気味にメンバーを落としたりと助け船を出したりするはずですよ。 それをガチンコ勝負で戦ってくれたレバノンに感謝! いやぁ、こういう事もあるんですね。山本さんは感謝の意味も込めてレバノン代表監督でもやってあげてください。


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